助成事業名国補・県単別防災・安全社会資本整備交付金（公園施設長寿命化計画策定調査）国補分類 8-42 事業実施主体市町村事業の目的・概要都市公園における公園施設について、安全性の確保及びライフサイクルコスト縮減の観点から、予防保全的管理による長寿命化対策を含めた計画的な改築等に係る取組を推進し、もって公園施設の更新需要への効果的。効率的な対応を通じたストックの有効利用を図ることを目的とする。根都市公園法拠法令社会資本整備総合交付金交付要綱等補助対象事４５予算内定通知業交付申請・６翌年度概算要望ヒアリング補７申請時期・手続助８９第１回内示変更基 10 準 11 翌年度要望ヒアリング等 12 公園緑地課関係省庁名国土交通省（都市局） (1)公園管理者が管理する公園施設のうち、建物又は工作物（附帯施設や舗装等を含む）を対象として、公園施設の点検・調査結果に基づき、以下に掲げる事項を定めるものをいう。 ①都市公園整備状況 ②計画期間(概ね 10 年以上) ③対象都市公園(種別別公園数、選定理由) ④対象公園施設(公園施設種類別の数、これまでの維持管理状況、選定理由) ⑤健全度を把握するための点検調査結果の概要 ⑥日常的な維持管理に関する基本方針 ⑦公園施設の長寿命化のための基本方針 ⑧都市公園別の健全度調査結果、長寿命化に向けた具体的対策、対策内容・時期等 ⑨計画全体の長寿命化対策の実施効果(ライフサイクルコストの縮減額) なお、長寿命化対策の実施効果については、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令第 14 条の規定に基づき国土交通大臣が定める処分制限期間以上の使用年数を期待でき、かつ長寿命化対策を実施しない場合よりライフサイクルコストが安価となるものであること。 (2)「長寿命化対策」とは、予防保全的管理により、既存の公園施設の耐用年数の延伸及びライフサイクルコストの低減に寄与する対策をいう。 (3)「予防保全的管理」とは、以下に掲げる修繕・改築をいう。 ①予防保全型管理劣化・損傷状況を目視等で直接確認できる施設について、点検等により把握した健全度に基づき、時間経過に伴う劣化・損傷を予測した上で、施設の機能保全や安全性確保に支障となる劣化・損傷を未然に防止することを目的として行う計画的な修繕・改築。 ②予測保全型管理劣化・損傷状況を目視等で直接確認できない施設について、定期的な保守点検や分解検査等により把握した健全度に基づき、施設の機能保全や安全性確保に支障となる劣化・損傷を未然に防止することを目的として行う修繕・改築。 ③事後保全型管理劣化や損傷、異常、故障が確認された時点で行う修繕・改築（上記 1.の観点で対策を行っても、ライフサイクルコストの低減効果が得られない施設を含む。）。室等第２回内示変更 (1)平成 26 年度(500 箇所以上、若しくは面共団体においては平成 28 年度)以降、公園施設の改築・更新に係る交付対象事業は「公意園施設長寿命化計画」に基づく予防保全的な管理を実施しているものに限定する。 (2)本事業は、平成 30 年度までの措置とす事る。項平成２６年度実施市町村事例等１／２４５予算成立備額実施市町村等数（26 年度） 0 対象市町村は、補助要件に該当するもの。率・ 53 は、地方負担額の 90％補助対象市町村等数一般公共事業債充当可能な事業費２３内線 3997 留積 500ha 以上の都市公園を管理する地方公き１都市緑化推進班県主管課考