新CCRプログラムの概要

新CCRプログラムの概要
Continuing Certification Requirements (CCR) Update
2015年 4月
PMI Asia Pacific Center
CCR プログラムの目的
専門能力開発の
強化
継続的な教育の
奨励
CCR
資格の価値の
維持
活動の記録方法の
標準化
現行のCCR プログラム
教育
PDUの上限なし
ギブ・バック
カテゴリA:
カテゴリD:
R.E.P.
(PMI登録済み教育機関),
支部,
PMI コミュニティー
プロジェクトマネジメ
ントの知財開発
カテゴリB:
カテゴリ E:
ボランティア活動
継続教育
R.E.P.や支部以外の、教
育機関や大学など
カテゴリC:
自己学習
最大45 PDUまで
最大30 PDUまで
カテゴリ F:
プロジェクトマネジ
メント実務
最大15 PDU まで
なぜCCR プログラムは更新されるか?
• プロジェクト・マネジャー職の進化に対応するため
• 適切な能力とスキルを持った人材発掘に対する企業側の困難解
消のため
• より強化されたPM知識開発ツールとしてサポートする役割を
果たすため
• PMプロフェッショナルとしての価値、妥当性および信頼性向
上のため
何が変更になるのか?
• Talent Triangleというプロジェクト・マネジャーが備えるべき
3つのスキルが組み込まれる
• 教育PDUsはTalent Triangleに基づいたものに統合される
• 特定カテゴリのPDUの条件および制限
- 教育カテゴリの必須PDU数
- Talent Triangle の3スキルの必須PDU数
- ギブ・バックカテゴリの最大PDU数
60PDUs
(PMP/PgMP/PfMP/PMI-PBA)
30PDUs
(PMI-ACP/PMI-RMP/PMI-SP)
教育 – 少なくとも35 以上
8 technical(技術)
8 leadership(リーダーシップ)
8 business/strategic(ビジネス/
戦略)
- 残り11は上記3つのどのスキル
でもよい
教育 – 少なくとも18 以上
4 technical(技術)
4 leadership(リーダーシップ)
4 business/strategic(ビジネス/
戦略)
-残り6は上記3つのどのスキルで
もよい
ギブ・バック– 最大25 まで
ギブ・バック– 最大12 まで
- Volunteering(ボランティア)
- Volunteering(ボランティア)
- Creating knowledge(知財開発)
- Working as a professional
プロジェクトマネジメント実務
(最大8まで)
- Creating knowledge(知財開発)
- Working as a professional
プロジェクトマネジメント実務
(最大4まで)
少なくとも 少なくとも 少なくとも
8 PDU まで
残りのPDU
ボランティア 知財開発
PM実務
最大 25 PDUまで
少なくとも 35 PDU以上
新CCRプログラムの適用時期
• 2015年第3四半期の初め – REP/支部の更新済みコースの紹介開始
• 2015年12月 – 新CCRプログラムの開始
• 移行計画:
資格有効期限:
2015年12月1日開始:
2015年12月1日~
2017年11月30日
2017年12月1日
以降
新CCRフォーマットに基づいてPDUsを
分類する必要がある
Yes
Yes
資格更新のために、教育カテゴリおよび
3つのスキルの必須PDUを満たしている
必要がある
No
Yes
ギブ・バックカテゴリで新しい取得可能
な最大PDU数が適用される
No
Yes
Thank you