公募型プロポーザル評価基準書

【別紙1】
郡上市公共施設等総合管理計画策定支援業務公募型プロポーザル評価基準表
①事業者の評価(書類審査)
審査項目
評価事項
業務実績
(1)専門技術力
従業員の資格取得
状況
1 事業者の能力
執行体制
(2)円滑な執行体制
連携の迅速性
(1)総括責任者
総括責任者の評価
(2)担当技術者
担当技術者の評価
2 技術者の能力
3 見積金額
評価の視点
配点
過去5年間に地方自治体又はその他の公共団体が発
注する公共施設マネジメント等の業務、又はそれに類
する業務を受注しており、実績は十分か。
認定ファシリティマネージャー、一級建築士、技術士
(総合技術監理部門、情報工学部門、建設部門、上下
水道部門)、その他本業務に関係する有資格者を備え
ているか。
本業務を適切に遂行できる人員及び体制が確保され
ているか。
県内に事業所等があり、市と連絡調整が速やかに行
える体制となっているか。
本業務に従事する総括責任者の資格、経験、過去の
業務実績は十分か。
本業務に従事する担当技術者の資格、経験、過去の
業務実績は十分か。
見積金額(税込)と委託料上限額との相対評価とし、評
価点は請負率による減点方式により算出する。
15
5
5
5
5
5
10
小計
50
②提案内容の評価
審査項目
評価事項
(1)全体的事項
業務の理解度
(2)基本的な考え方
業務の明確性
(3)業務体制
執行体制の適正性
地域理解度
手法の具体性
企画提案書の評
価(プレゼンテー
4
ションの説明内
容を含む)
市との連携
市民との合意形成
(4)具体的な企画提案
計画の構成
業務の連続性
提案の独創性
スケジュールの
確実性
説明の明快度
5
プレゼンテーショ
(1)説明能力
ン内容の評価
提案の信頼性
評価の視点
配点
国の指針や、仕様書に示された業務の目的、条件、内
容を理解した提案となっているか。
計画準備、データ収集及び管理方法、方針及び計画
策定に対する基本的な考え方が明確に示されている
責任者と各業務担当者の役割分担や、本市との連絡
体制等が示されているか。
これまでの実績を踏まえ、本市において業務を実現す
る上での問題点を把握し、解決に向けた方策が具体
的に示されているか。
対象となる公共施設等の実態把握と分析のプロセス、
評価及びアウトプットの手法が具体的に示されている
か。
庁内協議や各種会議を含めて、全庁的な取組に対す
る支援体制が明確に示されているか。
市民意見の反映や、市民との合意形成に向けた考え
方やプロセス等が明確に示されているか。
計画全体の構成イメージとポイントが明確に示されて
いるか。
計画策定後の進行管理や、ローリング、フォローアップ
の考え方が明確に示されているか。また、今後の施設
等の再配置や公会計に対する見通しを持っているか。
仕様書に定めのない内容に関しても積極的に取り組も
うとする提案、独創的なアイデアはあるか。
年度別のスケジュールが具体的に示されているか。ま
た、市と事業者の役割分担が明確に示されているか。
業務工程に無理はないか。また、提案内容と整合性が
図られているか。
文書表現、図や表、重要事項について整理され、分か
りやすい説明であるか。
説明内容に信頼性があり、理論的で説得力があるか。
また、質疑への応答が的確であるか。
業務に対する積極性 業務に対する取り組み意欲が高く、熱意を感じられるか。
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15
5
20
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小計
150
合計
200