廿日市市税等コンビニエンスストア等収納事務委託提案書記載要領項目記載要領等１．会社（業務）概要商号、代表者名、支店等、各項目を記載する。２．業務実績国・地方自治体の税及び料又は公共料金におけるコンビニエンスストア収納業務受託実績（同じ地方自治体でも税・料を分けて記載すること。）について記載する。３．運用案 ① 具体的な運用方法収納金の払込み・速報データ・速報取消データ・確報データの送付時期、収納金の払込みの流れ、市への払込み回数、入金スケジュールについて具体的に記載する。 ② 運用開始までのスケジュール運用開始までの具体的なスケジュール、運用テストの方法・内容・範囲についても記載する。また、市で行う必要があると考えられる作業についても記載する。 ③ 使用できるコンビニエンスストア ④ 収納情報の提供方法使用できるコンビニエンスストア名・店舗数・営業時間について記載する。データの形式、使用する回線やデータの伝送方法を具体的に記載する。また、市がデータを取得する際の方法、市がデータを再取得する際の方法について記載し、データの再取得が可能な期間、費用及び必要な手続き等についても記載する。４．業務体制 ① 個人情報保護対策自社の情報管理体制として、個人情報の保護や情報漏えい防止に対する取組について記載する。また、プライバシーマークの取得の有無、個人情報保護に関する公的な認証等を受けているものがあれば記載する。自社と各コンビニエンスストア本部・各収納取扱店との間において、個人情報保護のために措置している事項（契約等）及び取組の状況について記載する。 ② 収納金の安全性・保護対策平常時収納金の管理方法（収納金を他の資金とは明確に区分して管理する等）や収納代行業者自身の事故・破産等の場合の保護対策について具体的に記載する。また、コンビニエンスストアの経営状況が悪化し、又は倒産した場合の収納金の保全対策及びコンビニエンスストアに起因する事故により収納金の確保ができなくなった場合の責任の分担並びに対処の方法についても記載する。 ③ セキュリティ対策セキュリティ対策について具体的に記載する。ＩＳＭＳ認証等や情報セキュリティに関する公的な認証等を受けているものがあれば記載する。また、技術的及び業務的・社会的なセキュリティについて、事例等を踏まえた対策について記載する。 ④ 事前準備の支援体制受信端末の調整、市の電算業務処理組織との連携・調整、その他コンビニエンスストア収納実施に必要な準備体制（人員を含む。）及び担当者の実績を記載する。 ⑤ 通常業務における連絡体制 ⑥ 収納トラブル等、緊急時平常時の連絡窓口の所在地及びその体制、対応の流れ、対応可能な時間帯、対応までに要する時間帯を記載する。収納トラブル時の対応の流れ、緊急時の連絡窓口、所在地及びにおける連絡体制及び対その体制、対応の流れ、対応可能な時間、休日夜間対応の可否等応について ⑦ 伝送トラブル時におけるデータの提供方法 ⑧ 自社とコンビニエンスを具体的に記載する。磁気媒体等による場合のセキュリティ対策や紛失防止策について記載する（受け渡し方法含む。）。自社と各本部間において伝送トラブルが生じた場合の解決方ストア間において伝送ト法とその運用体制について具体的に記載する。ラブル等が生じた場合の対応５．経費ランニングコスト、オプション経費等、廿日市市が負担することになる経費を記載する。６．その他上記以外で特にアピールできる事項があれば記載する。