チラシ - EAPのOFFICE INTEGRAL

2015年
5月24日 日
14:00-15:30
会場;RCC文化センター701室
参加料;¥3000
講演
今年12月に改正安全衛生法が施行される予定です。その中心的施策となるストレスチェック
が企業に何をもたらすのでしょうか。
産業メンタル・ヘルスの目指す本来の目的を確認しながら、これから、
産業メンタル・ヘルスにどう取り組めばいいかを皆様と考えたいと思います。
このたび、日本のメンタル・ヘルス研究の草分けとして、企業のメンタル・ヘルスに
30年近く取り組んできた根本さんを講師としてお招きしました。
様々な改善事例とともに、企業の衰退に関わるリスクマネジメントとしての
アプローチなどをご紹介いただきたいと思います。
講師:根本忠一 氏
講師紹介
公益財団法人 日本生産性本部 メンタル・ヘルス研究所 研究主幹、文部科学省うつ病研究会
委員、日本産業カウンセリング学会 理事、一般社団法人 産業保健法学研究会 理事。
1982年明治大学卒業後、民間企業を経て、1988年に(財)日本生産性本部入職。ほぼ一貫して
メンタルヘルス研究所で、企業調査を通し、産業人のメンタルヘルス研究に従事。労働組合や
自治体、生協等にも関わる。
著作に、単行本「今を生き抜く 幸せに働き、喜んで生きるための36章」(コープ出版)2012 、「現
場視点でのメンタルヘルス対策の現状と本質的課題」『日本の人事部LEADERS オピニオンリー
ダー100人が提言』2013
エッセイ「心の医療を託す人」で第13回GE横河メディカルEssayコンテスト審査員特別賞 受賞
2000、論文 「いのちに資する労働組合運動のために」で、ゼンセン同盟第5回山田精吾顕彰会
論文コンテスト 入賞 2002、論文「メンタル・ヘルスの指標を用いた組織活性化の試み」2011で
全日本能率連盟賞 受賞2012
オフィス・インテグラル株式会社
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