㊹2015.4.10 向ヶ丘町自治会・自治会館をとり戻す会 ウソの説明で地縁移行を妨害 共有財産を否定できなかった上田氏 地縁団体として認可されるためには、該当する区域の住民の過半数の賛同が必要とされてい ます。向ヶ丘町自治会の区域には自治会未加入の方もいますが、約 90%の方が加入されていま すので、認可されない条件は何一つありません。 西区の認可地縁団体 「1丁から6丁までの過半数が必要」のウソ 自治会名 認可日 自治会の区域 それを「1 丁から 6 丁まで合わせた向ヶ丘町全 体の過半数が必要、向ヶ丘には 11 の自治会があ るので1自治会での地縁団体移行は不可能と区 役所から聞いた。」かのようなウソの説明で理事 や評議員をだまし、自治会の主張した地縁団体移 行を妨害したのです。 西区ですでに地縁団体と認可されているどの 自治会をみても、 「1町 1 自治会」のところなど 1つもありません。上田氏の説明が、移行を妨害 するためのウソであったことは明白です。 中組自治会 H04.04 津久野町2丁の一部、他 宮山自治会 H12.10 津久野町3丁の一部、他 大東自治会 H15.11 津久野町2丁の一部 家原寺町第1自治会 H07.10 家原寺町1丁の一部 緑町住宅会 H11.02 堀上緑町2丁の一部 鳳中町会 H11.01 鳳中町 2 丁の一部、他 上運営委員会 H11.02 上の一部、草部の一部 太井自治会 H22.06 草部の一部、他 石橋自治会 H23.04 草部の一部、原田の一部 菱木南自治会 H07.01 菱木 4 丁の一部、他 当初は共有財産を否定できず あたかも、区役所が 「 不可能」と いう説明を したか のよう に書 いて います。翌 日に、松本自治会長が区役所 に問合 せに行 ったと ころ 「 不可能 と いう ような説明 はして いな い」と の回答 でした。 萬崎自治会 H07.03 草部の一部、他 上田氏は「自治会から寄付された以上、会館は 財団のものである。自治会のものでも地域住民の 菱木奥自治会 H21.06 菱木4丁の一部 共有財産でもない」と主張しています。 しかし、平成 22 年の「回答書」のどこをみてもそのような主張はありません。その当時の理 事会・評議員会のメンバーは全員が自治会員であり、会館は共有財産と思っていた人がほとんど でした。そこで「共有財産ではないから認可地縁団体に移行する必要がない」とは言えず、「認 可地縁団体は不可能だから断念する」と、一見もっともらしい理由を作り上げたのです。 自治会は「その説明は間違っている」と主張しましたが無視されてしまいました。
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