ワークショップセミナー新食品表示法対応食品表示作成講座２０１５年４月１日、食品表示法が施行されました。完全実施までに５年間の経過措置期間が設けられますが、加工食品においては全ての事業者において変更が必要になる大改正です。本セミナーで旧基準からの変更点を整理し、円滑に新法へ対応していくことができるよう学習しませんか。１旧基準からの変更点が分かる! 食品表示法食品表示基準２０１５４．１機能性表示食品制度スタート施　行１年後新基準による製造所固有記号施行１年６ヵ月後生鮮食品新法に基づく表示へ完全移行必要に応じて見直しを検討 3年後 5年後 2 実務的な 3 受講者同士の知識が習得できる! 意見交換ができる! 加工食品・添加物新法に基づく表示へ完全移行開催要項 ■開催日時２０１５年６月２６日（金） 9:30～17:00 ■場　所林英ビル会議室福岡市博多区博多駅前3-13-1 （電話：０９2-411-9033） ■プログラム裏面をご覧ください ■受講料会員 32,000円（税別）非会員 40,000円（税別） ※昼食代（お弁当）を含みます ■定　員４０名(定員になり次第締め切らせて頂きます） ■お申し込みはイカリ消毒のホームページからお願いいたします http://www.ikari.co.jp/ イカリ消毒検索 ■お支払方法申込内容確認後、請求書をお送り致します。開催日前日までに下記口座へお振り込み願います。三井住友銀行　新宿西口支店　普通：8928009　口座名：イカリ消毒株式会社 ■ご注意キャンセルは開催日３日前までに必ずご連絡をお願いします。それ以外での受講料の払い戻しは致しません。申込者のご都合が悪い場合は、代理の方のご出席をお願いいたします。 ■お問い合わせ先イカリ消毒株式会社九州北地区福岡営業所担当：黒澤（耕）林英株式会社HPより〒812-0897 福岡市博多区半道橋1-18-19 ☎092-483-1141 主催：一般財団法人環境文化創造研究所／共催：イカリ消毒株式会社新食品表示法対応ワークショップセミナー食品表示作成講座プログラム（概要）講義１ ※講師の変更や終了時間が前後する場合がございます新基準の読み方と法体系表示の関係法令を整理食品表示法と食品表示基準の構成、および他法令と食品表示法の関連を解説します。食品表示に関する法律の全体像が整理できます。また、表示作成時に関係法令を効率よく検索できるようになり、見落とし防止、確認の効率化が図れます。 ●新基準 A ●新基準のQ＆ ●●●●●● ● ●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●● ● ● ● ●●●● ●●●●●●●●●●●●● ●●●●●● ●●● ● ● ● ● ●●●● ● ● ● ● ● ●●●● ●●●●●● ●●●●●● ● ●●●●●● ●●●●●● ● ●●●●●● ●●●●●● ● ●●●●●● ●●●●●● ● ●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●● ●●●●●● ● ●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●● ● ●●●●●● ●●●●●●●●●●●●● ●●●●●●●●●●●●● ●新基準のガイドライン ● ●●●●●● 講義2 旧基準からの変更点と表示方法食品表示基準を中心に、旧基準から変更される事項についての表示方法（事例を交えて）の解説します。食品表示を作成する上でのルールが理解でき、法令の意図を読み違えた表示作成を防ぐことができるようになります。｠演習１変更点に関するQ&A 旧基準からの変更点に関するQ&Aをグループワーク形式で行います。これにより、さらに変更点への理解が深まり、自社商品でどのような変更・検討をしなければならないかイメージできます。演習2 新基準が意図する内容を理解する事例をもとに新基準を実務的に理解する新基準に基づいた表示作成食品の配合表、商品規格書を元に新法に沿った表示を作成する演習を行います。日頃見慣れない食品を題材に、表示の作成演習をすることでより法解釈が深まります。講義3 景品表示法の規制における食品表示法・食品表示基準のリスクの問題点食品表示の法体系における景品表示法などの規制法の考え方と、食品表示法・食品表示基準の基準法への関わり方を、図表を用いて解説いたします。講師紹介一般財団法人環境文化創造研究所技術顧問いしぐろあつし石黒厚大手パンメーカーの勤務時代には、品質管理部長・工場長を歴任し、金属異物・生鮮食品微生物対策・食品表示に従事。豊富な専門的知識や現場経験を基に、現在一般財団法人環境文化創造研究所にて技術顧問を務め、食品の表示に関わるコンサルティング活動などのコーディネートを行っている。前日本パン公正取引協議会専門部会委員、前社団法人日本パン工業科学技術委員会の委員を務め、日本パン公正取引協議会より、２０１０年功労賞受賞（公正競争規約への貢献による）。食品表示に関する著作活動として「食品の適正表示マニュアル（サイエンスフォーラム社）」等も執筆。現在、日本食品微生物学会評議員も務め、食品の安全・安心に寄与するため、産・官・学で幅広い活動を行っている。イカリ消毒株式会社営業部コンサルティンググループグループ長イカリ消毒株式会社営業部コンサルティンググループ係長塩田智哉脇洋平しおたともや食品表示管理士（上級）わきようへい食品表示診断士