財　政　状　況（平成25年度決算の概要）山　鹿　市目　次ページ ○ 財政用語の解説・・・ 1 ○ 平成25年度総合決算状況・・・ 2 ○ 普通会計決算規模（純計） ○ 財政状況の推移 ① 歳入決算規模・・・ 3 ② 歳出決算規模・・・ 4 図1．歳入（内訳）決算額の推移・・・ 5 図2．歳出（内訳）決算額の推移・・・ 5 ① 決算収支、財政分析指標等・・・ 6 図3．経常収支比率の推移・・・ 7 図4．財政力指数の推移・・・ 7 図5．実質公債費比率の推移・・・ 8 図6．将来負担比率の推移・・・ 8 図7．資金不足比率の推移・・・ 8 ② 歳入の状況（歳入内訳と構成比）図8．歳入内訳 ③ 歳出の状況（歳出内訳と構成比）・・・ 9 ・・・ 10 ・・・ 11 図9．目的別歳出内訳・・・ 12 図10．性質別歳出内訳・・・ 13 ④ 基金の状況・・・ 14 ⑤ 地方債の状況(会計別）・・・ 15 図11．基金残高と対標準財政規模比率の推移・・・ 16 図12．地方債残高と対標準財政規模比率の推移・・・ 16 ⑥ 一般会計繰出金等の状況・・・ 17 ⑦ 都市計画税・入湯税の使途の状況・・・ 18 財　政　用　語　の　解　説 ■実質収支 … 歳入歳出差引額（形式収支）－翌年度へ繰越すべき財源収入が増加した年度には、後年度の財政運営を考慮して積み立てを行い、収入が減少した年度や特別の財政需要が生じた年度には積立金を取り崩して財源を補填するため、年度間の財政調整が図られるようにしておくことが肝要である。 ■単年度収支 … 当該年度実質収支－前年度実質収支単年度収支が黒字ということは新たな剰余が生じたことを意味し、単年度収支が赤宇ということは過去の剰余金が赤字分だけ減少したことを意味する。 ■実質単年度 … 単年度収支＋財調基金積立額＋地方債繰上償還額－財調基金取崩額収支歳入、歳出の中には、積立金を積み立てるとか、後年度の債務を繰り上げて償還するという実質的な黒字要素や過去において積み立てた積立金を取り崩して使用するという赤字要素が含まれている。これらの要素を除外した場合の実質的な収支をいう。 ■標準財政規模 … 標準税収入額等＋普通交付税＋臨時財政対策債発行可能額地方公共団体が標準的な財政活動を行うために必要な一般財源の標準規模を示す。 ■財政力指数 … 基準財政収入額/基準財政需要額（過去3年間の平均）地方公共団体が標準的に必要とする一般財源に対して、制度上現実に収入され得る税収等がどれだけあるかを示すもので、「1」に近くあるいは「１」を超えるほど財源に余裕があるとされる。また、「１」を超えると普通交付税を交付されない不交付団体となる。 ■経常収支比率 … 経常経費充当一般財源/経常一般財源の総額×100（％）人件費、扶助費、公債費のように毎年度経常的に支出される義務的性格の経費に、地方税、地方交付税、地方譲与税を中心とする毎年度経常的に収入される財源（経常一般財源）がどの程度充当されているか、その比率によって財政構造の弾力性を示す。 ■実質公債費 … （地方債の元利償還金＋地方債の元利償還金に準ずるもの）－（元利償還金又は準元比率利償還金に充てられる特定財源＋基準財政需要額算入公債費）／（標準財政規模－基準財政需要額算入公債費）実質的な公債費（地方債の元利償還金）が財政に及ぼす負担を表す指標。この比率が１８％を超えると地方債の発行について、県知事の許可を要する。 ■自主財源 … 地方税、使用料・手数料、分担金・負担金、財産収入等の地方公共団体が自らの権能に基づいて自主的に収入し得る財源。地方公共団体が自主的に調達し得る収入の多寡は、財政基盤の安定性及び行政活動の自立を測る指標の一つである。 ■依存財源 … 地方譲与税、地方交付税、国庫支出金、県支出金、地方債等国や県の意思決定に基づき収入されるものをいう。 ■債務負担行為 … 数年度にわたる建設工事及び土地購入等の場合のように、翌年度以降の経費が予定されているものと、債務保証及び損失補償のように翌年度以降の経費が必ずしも予定されていないものに分けられる。債務負担行為は、地方債と同様に後年度の財政負担を伴うものであり、財政の硬直化をもたらす一因である。 ■義務的経費 … 支出が義務付けられ硬直性が高い経費で、人件費、扶助費、公債費が該当する。 ■地方債 … 地方公共団体が資金調達のために負担する債務であって、その返済が一会計年度を越えて行われるものである。 -1- 平成25年度　総合決算状況会 1 一計般（単位：千円）形式収支翌年度へ繰繰越剰余金実　質　収　支歳入総額歳出総額（A)－（B) 越すべき財源又は欠損金（C)－（D)＋（E）（B) （C) （D) （E) （A) 計 30,627,603 27,676,948 2,950,655 41,150 2,909,505 名会うち剰余金処分 1,500,000 2 特別会（　(1)～(9)　）計 16,237,418 15,908,730 328,688 (1) 国民健康保険事業特別会計 7,833,881 7,665,497 168,384 (2) 後期高齢者医療特別会計 659,043 656,559 2,484 2,484 (3) 農業集落排水事業特別会計 1,281,119 1,281,119 0 0 (4) 介護保険事業特別会計 6,094,980 5,943,234 151,746 (5) 簡易水道事業特別会計 353,925 353,925 0 (6) 六郷財産区特別会計 1,563 1,257 306 (7) 城北財産区特別会計 11,163 (8) 稲田財産区特別会計 458 (9) 稲田六郷財産区特別会計 1,286 3 公営企業会計（　(1)～(3)　） (1) 328,688 168,384 うち剰余金処分 20,000 151,746 うち剰余金処分 60,000 0 306 うち剰余金処分 106 6,682 4,481 4,481 うち剰余金処分 1,481 30 428 428 うち剰余金処分 128 427 859 859 うち剰余金処分 159 4,522,865 4,386,745 136,120 △1,340,052 △1,203,932 425,194 394,363 30,831 3,222,702 3,218,454 4,248 △1,459,305 △ 1,455,057 874,969 773,928 101,041 119,253 220,294 51,387,886 47,972,423 3,415,463 41,150 △1,340,052 2,034,261 51,981,219 49,509,932 2,471,287 20,330 △1,251,887 1,199,070 30,831 水道事業会計 (2) 病院事業会計 (3) 総下水道事業会計合決算（　1～3　）額前年度総合決算額 -2- 平成25年度　普通会計決算規模 ① 歳入決算規模（単位：千円）純項一目般会計（A) 1 市調整計（普通会計）（B) （A)+（B) 税 4,664,463 4,664,463 税 329,738 329,738 (1) 地方揮発油譲与税 100,742 100,742 (2) 自動車重量譲与税 228,996 228,996 2 地方譲与 3 利子割交付金 8,814 8,814 4 配当割交付金 8,560 8,560 5 株式等譲渡所得割交付金 1,733 1,733 6 地方消費税交付金 490,256 490,256 7 ゴルフ場利用税交付金 20,743 20,743 8 自動車取得税交付金 60,192 60,192 9 地方特例交付金 12,611 12,611 税 12,628,923 12,628,923 10 地方交付 (1) 普通交付税 11,181,385 11,181,385 (2) 特別交付税 1,447,538 1,447,538 11 交通安全対策特別交付金 9,951 9,951 18,235,984 18,235,984 小計 12 分担金及び負担金 367,940 △72,965 294,975 13 使用料 261,382 93,426 354,808 14 手数料 85,824 金 3,243,815 △653 3,243,162 15 国庫支出 85,824 16 県支出金 2,201,159 89,063 2,290,222 17 財産収入 52,908 971 53,879 18 寄附金 5,553 5,553 19 繰入金 75,115 75,115 20 繰越金 1,742,833 75 1,742,908 21 諸収入 411,990 △29,190 382,800 債 3,943,100 22 市歳入合計 30,627,603 3,943,100 80,727 30,708,330 ＊本数値は平成25年度地方財政状況調査の数値による。＊他団体との財政比較をするために、各地方公共団体において異なる会計処理を行っているものを、地方財政統計上用いられる統一した計上方法により調整している。 -3- ② 歳出決算規模（単位：千円）一項計調整純件費 (2) 一時借入金利子小計 4 物 6 補費補助修費費等一部事務組合うちに対するものその他のうち負担金うち補助交付金 7 積立金 8 投資・出資・貸付金 9 繰出小（A) （B) 4,172,882 △7,758 4,165,124 2,614,721 △6,129 2,608,592 金計 10 普通建設事業費 (1) 補助事業費投 (2) 単独事業費資的 (3) 県営事業負担金経費 11 災害復旧事業費（A)+（B) 5,257,126 5,257,126 3,399,874 3,399,874 3,399,742 3,399,742 132 132 12,829,882 件持計（普通会計）うち職員給義務 2 扶助費的債費経 3 公費 (1) 長期債元利償還金その他の経費会目 1 人 5 維般 △7,758 12,822,124 2,744,367 2,744,367 241,312 241,312 3,030,376 8,475 3,038,851 1,042,007 1,042,007 125,947 125,947 840,096 310,351 8,400 1,500,000 848,496 1,810,351 （剰余金処分) 65,000 65,000 3,312,438 3,312,438 9,703,844 1,508,475 11,212,319 5,143,222 79,935 5,223,157 1,301,020 79,935 1,380,955 3,759,881 3,759,881 82,321 82,321 (1) 補助事業費 (2) 単独事業費小計うち人歳出 5,143,222 件合費計 79,935 202,918 5,223,157 202,918 27,676,948 1,580,652 29,257,600 ＊本数値は平成25年度地方財政状況調査の数値によるものである。＊他団体との財政比較をするために、各地方公共団体において異なる会計処理を行っているものを、地方財政統計上用いられる統一した計上方法により調整している。 -4- 図1.　歳入(内訳)決算額の推移（百万円） 35,000 30,840 30,000 28,125 27,509 市債 25,000 26,176 31,459 31,586 30,708 H23 H24 H25 29,299 27,770 県支出金国庫支出金地方譲与税等 20,000 15,000 地方交付税 10,000 その他 5,000 使用料・手数料市税 0 H17 H18 H19 H20 H21 歳入自主財源市税 H22 歳入依存財源市債図2．　歳出（内訳）決算額の推移 (百万円） 35,000 29,689 30,000 30,250 29,843 H23 H24 29,258 27,906 27,100 災害復旧費 26,400 26,640 25,254 25,000 普通建設事業費その他 20,000 補助費等維持補修費 15,000 物件費公債費 10,000 扶助費 5,000 人件費 0 H17 H18 H19 H20 H21 歳出義務的経費人件費 H22 歳出その他の経費物件費歳出投資的経費災害復旧費 -5- H25 財政状況の推移（普通会計ベース） ①決算収支、財政分析指標等項（単位：人、千円、％）目平成 23 年度平成 24 年度平成 25 年度 Ⅰ 住民基本台帳人口（N+1.3.31） Ⅱ 決算収支の状況 Ⅲ 普通交付税等 55,257 入総額Ａ 31,458,622 31,586,024 30,708,330 2 歳出総額Ｂ 30,249,716 29,843,116 29,257,600 ）Ｃ 1,208,906 1,742,908 1,450,730 4 翌年度へ繰越すべき財源Ｄ 76,741 15,386 41,150 1,132,165 1,727,522 1,409,580 支 △ 143,238 595,357 △ 317,942 170,724 688,413 361,788 3 形式 5 実収質支収 6 単（支Ａ（年－ＣＢ－度Ｄ）Ｅ収 7 実質単年度収支 1 基準財政収入額Ｆ 4,243,983 4,399,688 4,325,267 2 基準財政需要額Ｇ 13,058,210 12,842,780 12,941,954 模Ｈ 17,830,233 17,623,271 17,761,917 額Ｉ 18,249,134 17,519,092 17,729,098 源Ｊ /3 ）） 15,796,343 15,758,454 15,633,779 0.329 0.329 0.334 6.3 9.8 7.9 I ） 86.6 90.0 88.2 率率 28.7 43.9 (57.7) 22.5 43.3 (57.1) 25.0 43.8 (58.7) 比 15.3 24.8 17.9 率 - - - 率 - - - 率 3 標 4 経準常財一政般財規源収入 5 経常経費充当一般財財政力指数（Ｆ / Ｇ） 1 （過去 3 年平均 2 実質収支比率（Ｅ / Ｈ 4 自義 5 主務財 / 源的経比比費（繰出金、一部事務組合負担金を含む場合） 6 投資的経費の構成健全化判断比率 1 実 11.8 11.3 10.7 4 将来負担比率 39.5 54.3 35.4 公営企業の資金不足比率 1 水道事業会計 - - - 2 病院事業会計 - - - 計 - - - 4 農業集落排水事業特別会計 - - - 5 簡易水道事業特別会計 - - - 10,528,537 10,759,011 12,542,385 7,385,953 7,667,573 9,349,068 30,374,727 32,690,940 33,670,662 650,036 1,571,077 1,256,817 質 2 連結 3 実 3 下総額 2 地 3 人口 1 人当たり額負債市 Ⅵ （翌の赤実質道ち債方金う減政基以務現ち財債在政基調金現在翌の年債度務以負降担 1 2 方将来税現徴年債高Ｋ整基金・現在高現債地会在降方 3 比業調金 2 地比費事債度債 1 基字現財年比赤債金う減字質公水 1 基 Ⅴ 基金等現在高 55,747 1 歳 3 経常収支比率（ J Ⅳ 主な財政指標 56,025 在高Ｌ支負出予担高（円定額 M ） 187,926 192,997 226,983 整基金・現在高高 131,833 137,542 169,192 （円） 542,164 586,416 609,347 支出額（予円定） 11,603 28,182 22,745 170.4 185.5 189.6 115.0 91.3 (97.3) 133.4 92.2 (97.4) 126.0 92.2 (97.6) 現在高比（Ｌ／Ｈ）の財政負（（L+M-K）/H）収率・合課税分率担計） -6- ●経常収支比率 ●財政力指数経常経費充当一般財源/経常一般財源の総額× 100(%）人件費、扶助費、公債費等のように毎年度経常的に支出される義務的性格の経費に、地方税、地方交付税、地方譲与税を中心とする経常一般財源収入がどの程度消費されているか、その比率によって財政構造の弾力性を測定するもの。基準財政収入額/基準財政需要額（過去3年間の平均）地方公共団体が標準的に必要とする一般財源に対して、制度上現実に収入され得る税収等がどれだけあるかを示すもので、１に近くあるいは１を超えるほど財源に余裕があるとされる。また、１を超えると普通交付税を交付されない不交付団体となる。（％）図３．　経常収支比率の推移図４．　財政力指数の推移 98.0 0.600 96.0 0.550 94.0 0.500 92.0 0.450 90.0 0.400 88.0 0.350 86.0 0.300 84.0 0.250 82.0 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 0.200 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 ●実質赤字比率一般会計の実質収支の赤字額/標準財政規模一般会計が赤字となった場合に、赤字の程度を指標化し、財政運営の深刻さの度合いを示すもの。 ⇒　平成19年度から平成25年度までの決算において、山鹿市は黒字となっているため、実質赤字比率の該当はない。 ●連結実質赤字比率連結実質赤字額（全会計における実質赤字の合計額から実質黒字の合計額を差し引いた額）/標準財政規模全会計の赤字、黒字額を合計（連結）し、全体としての財政運営の深刻さの度合いを示すもの。 ⇒　平成19年度から平成25年度までの決算において、山鹿市は黒字となっているため、連結実質赤字比率の該当はない。山鹿市県内市平均県内市町村平均全国市町村平均 ※　県内平均値及び全国市町村平均財政力指数は単純平均により、全国市町村平均の経常収支比率は加重平均による。 -7- ●将来負担比率 ●実質公債費比率 {（地方債の元利償還金＋地方債の元利償還金に準ずるもの）－（元利償還金又は準元利償還金に充てられる特定財源＋基準財政需要額算入公債費）}／（標準財政規模－基準財政需要額算入公債費）実質的な公債費（地方債の元利償還金）が財政に及ぼす負担を指標化したもの。この比率が１８％を超えると地方債の発行について、県知事の許可を要する。（過去3年間の平均）（早期健全化基準25.0％　財政再生基準35.0％） {将来負担額－（充当可能基金額＋特定財源見込額＋基準財政需要額算入公債費見込額)}/（標準財政規模－基準財政需要額算入公債費）借入金や将来支払う可能性のある負担等の額の大きさを指標化し、将来の財政圧迫の度合いを示すもの。（早期健全化基準350.0％）図５．　実質公債費比率の推移 (%) 図６．　将来負担比率の推移 (%) 18.0 350.0 17.0 300.0 16.0 15.0 250.0 14.0 200.0 13.0 150.0 12.0 11.0 100.0 10.0 50.0 9.0 8.0 0.0 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H19 H25 H20 H21 H22 H23 H24 H25 ●資金不足比率資金の不足額/事業の規模特別・企業会計の資金不足を、事業規模である料金収入の規模と比較して指標化し、経営状況の深刻さの度合いを示すもの。（経営健全化基準20.0％） ⇒　病院事業において、平成20・21・22年度決算で資金不足が生じていたが、平成23年度決算で解消した。平成23年度以降の決算では、全会計において資金不足を生じていない。山鹿市県内市平均県内市町村平均全国市町村平均 ※　県内市町村平均値は単純平均により、全国市町村平均値は加重平均による。図７．　資金不足比率の推移 (%) 20.0 15.0 10.0 5.0 0.0 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 地方公共団体の財政の健全化に関する法律の施行により、平成19年度決算から健全化判断比率（実質赤字比率・連結実質赤字比率・実質公債費比率・将来負担比率）及び資金不足比率の算定が義務付けられ、平成20年度決算分からは健全化判断比率のうちのいずれかが早期健全化基準以上になった場合には「財政健全化計画」を、財政再生基準以上になった場合には「財政再生計画」を定めなければならないこととされた。また、資金不足比率が経営健全化基準以上となった場合には、当該公営企業会計において「経営健全化計画」を定めなければならないこととされた。病院事業会計 -8- ②歳入の状況（歳入内訳と構成比）項目平成24年度市市 (1) 自主財源民構成比平成25年度構成比増減率税 4,640,400 14.7 4,664,463 15.2 0.5 税 1,945,030 6.1 1,889,090 6.1 △ 2.9 ① 個人分 1,627,195 5.1 1,606,506 5.2 △ 1.3 ② 法人分 317,835 1.0 282,584 0.9 △ 11.1 (2) 固定資産税 2,005,766 6.3 2,044,990 6.7 2.0 (3) 軽自動車税 155,927 0.5 159,479 0.5 2.3 (4) 市たばこ税 368,377 1.2 406,868 1.3 10.4 (5) 入税 21,204 0.1 19,558 0.1 △ 7.8 (6) 都税 144,096 0.5 144,478 0.5 0.3 分担金 309,666 1.0 294,975 1.0 △ 4.7 湯市金計及画び負担使用料 371,509 1.2 354,808 1.2 △ 4.5 手数料 85,442 0.3 85,824 0.3 0.4 入 58,840 0.2 53,879 0.2 △ 8.4 財産収寄附金 71,567 0.2 5,553 0.0 △ 92.2 繰入金 101,138 0.3 75,115 0.2 △ 25.7 繰越金 1,208,906 3.8 1,742,908 5.7 44.2 諸収入 263,157 0.8 382,800 1.2 45.5 7,110,625 22.5 7,660,325 25.0 7.7 税 346,078 1.1 329,738 1.1 △ 4.7 小地依存財源（単位：千円、％）計方譲与利子割交付金 8,943 0.0 8,814 0.0 △ 1.4 配当割交付金 6,091 0.0 8,560 0.0 40.5 株式等譲渡所得割交付金 1,548 0.0 1,733 0.0 12.0 金 494,560 1.6 490,256 1.6 △ 0.9 付金 21,406 0.1 20,743 0.1 △ 3.1 付金 75,221 0.2 60,192 0.2 △ 20.0 金 12,351 0.0 12,611 0.0 2.1 税 12,411,518 39.3 12,628,923 41.1 1.8 地ゴ自地方ル消フ動場車方地費取特方利税用得交税税例付交交交交付付 (1) 普通交付税 10,957,294 34.7 11,181,385 36.4 2.0 (2) 特別交付税 1,454,224 4.6 1,447,538 4.7 △ 0.5 交通安全対策特別交付金 10,760 0.0 9,951 0.0 △ 7.5 金 3,834,313 12.2 3,243,162 10.6 △ 15.4 金 1,950,510 6.2 2,290,222 7.5 17.4 債 5,302,100 16.8 3,943,100 12.8 △ 25.6 24,475,399 77.5 23,048,005 75.0 △ 5.8 31,586,024 100.0 30,708,330 100.0 △ 2.8 国庫県支出支出市小歳計入合計 -9- 図8．歳入内訳平成25年度諸収入 1.2% 繰入金 0.2% 財産収入 0.2% 使用料及び手数料 1.5% 繰越金 5.7% 分担金及び負担金 1.0% 寄附金 0.0% 株式等譲渡所得割交付金 0.0% 交通安全対策特別交付金 0.0% 市　税 15.2% 自主配当割交付金 0.0% 財依源利子割交付金 0.0% 決算額 30,708,330千円自動車取得税交付金 0.2% 存ゴルフ場利用税交付金 0.1% 県支出金 7.5% 源地方特例交付金 0.0% 財国庫支出金 10.6% 地方譲与税 1.1% 市　債 12.8% 地方消費税交付金 1.6% 平成24年度使用料及び手数料 1.5% 株式等譲渡所得割交付金 0.0% 地方交付税 41.1% 諸収入 0.8% 寄附金 0.2% 繰入金 0.3% 繰越金 3.8% 分担金及び負担金 1.0% 財産収入 0.2% 交通安全対策特別交付金 0.0% 配当割交付金 0.0% 利子割交付金 0.0% 市　税 14.7% 自主財自動車取得税交付金 0.2% 源ゴルフ場利用税交付金 0.1% 地方特例交付金 0.0% 決算額 31,586,024千円存県支出金 6.2% 地方譲与税 1.1% 地方消費税交付金 1.6% 地方交付税 39.3% 依源財国庫支出金 12.2% 市　債 16.8% -10- ③歳出の状況（歳出内訳と構成比）項目人 1 職員構成比構成比平成25年度増減率費 4,388,719 14.7 4,165,124 14.2 △ 5.1 給 2,723,084 9.1 2,608,592 8.9 △ 4.2 2 扶助費 5,073,259 17.0 5,257,126 18.0 3.6 3 公債費 3,453,191 11.6 3,399,874 11.6 △ 1.5 (1) 長期債元利償還金 3,452,665 11.6 3,399,742 11.6 △ 1.5 (2) 一 526 0.0 132 0.0 △ 74.9 12,915,169 43.3 12,822,124 43.8 △ 0.7 費 2,887,624 9.7 2,744,367 9.4 △ 5.0 費 210,881 0.7 241,312 0.8 14.4 等 2,975,407 10.0 3,038,851 10.4 2.1 の 1,048,261 3.5 1,042,007 3.6 △ 0.6 の 1,927,146 6.5 1,996,844 6.8 3.6 金 300,231 1.0 1,810,351 6.2 503.0 金 65,000 0.2 65,000 0.2 0.0 金 3,068,637 10.3 3,312,438 11.3 7.9 9,507,780 31.9 11,212,319 38.3 17.9 費 7,018,692 23.5 5,223,157 17.9 △ 25.6 時借入小 4 物 5 維 6 補その他の経費持 (2) (1) 8 投 9 繰補修助一積普 10 利件 (1) 7 金子計組費に以対す外るのもも立資・出資・貸付出小投資的経費平成24年度件うち義務的経費（単位：千円、％）計通建設事業 (1) 補助事業費 2,148,324 7.2 1,380,955 4.7 △ 35.7 (2) 単独事業費 4,723,917 15.8 3,759,881 12.9 △ 20.4 (3) 県金 146,451 0.5 82,321 0.3 △ 43.8 費 401,475 1.3 0 0.0 △ 100.0 災 11 営害事復業旧負事担業 (1) 補助事業費 160,247 0.5 0 0.0 △ 100.0 (2) 単独事業費 241,228 0.8 0 0.0 △ 100.0 7,420,167 24.8 5,223,157 17.9 △ 29.6 201,694 0.7 202,918 0.7 0.6 29,843,116 100.0 29,257,600 100.0 △ 2.0 歳小計うち人件出合費計 -11- 図９.　目的別歳出内訳 [平成２５年度] 議会費 0.7% 公債費 11.6% 教育費 8.3% 総務費 21.4% 消防費 3.0% 土木費 6.3% 商工費 1.2% 農林水産業費 8.6% 労働費 0.1% 民生費 32.6% 衛生費 6.2% [平成２４年度] 災害復旧費 1.3% 議会費 0.9% 公債費 11.6% 総務費 10.3% 教育費 18.5% 消防費 4.1% 土木費 5.5% 商工費 3.5% 民生費 30.0% 農林水産業費 7.9% 労働費 0.1% -12- 衛生費 6.3% 図10.性質別歳出内訳平成25年度積立金 6.2% 人件費 14.2% 繰出金 11.3% 貸付金 0.2% 義そ務の決算額補助費等 10.4％維持補修費 0.8% 扶助費 18.0% 的 29,257,600千円他経投物件費 9.4% 資経費的費公債費 11.6% 普通建設事業費 17.9% 平成24年度積立金 1.0% 貸付金 0.2% 繰出金 10.3% 補助費等 10.0% 維持補修費 0.7% 義そ務の物件費 9.7% 災害復旧事業費 1.3% 人件費 14.7% 決算額 29,843,116千円的他経投資経的費普通建設事業費 23.5% -13- 費公債費 11.6% 扶助費 17.0% ④基金の状況基 1 財金政名調 2 減整基債 3 退基職 4 その手他平成 23 年度平成 24 年度当特定基目的基平成積立額取崩額金 5,041,586 5,120,670 679,730 ※ 5,800,400 金 2,344,367 2,546,903 1,001,765 3,548,668 金 963,573 964,371 124,023 1,088,394 金 1,602,261 1,536,959 4,833 39,220 1,502,572 12,662 92,034 育成基金 110,061 104,626 70 (2) 地域福祉基金 305,637 306,002 362 (3) 中山間ふるさと・水と土保全基金 50,000 50,000 会館 (5) ふるさと基金 267,021 267,423 401 援基金 2,867 1,613 1,974 (6) 環境保全型地域振興基金 755,338 758,145 1,554 (7) 住民生活に光をそそぐ基金 99,047 49,150 29 0 0 443 9,951,787 10,168,903 1,810,351 校積立施応設整基備金基合金計末現在高 306,364 50,000 設 (8) 学建（単位：千円）度末現在高材化年末現在高 (1) 人 (4) 文 25 267,824 1,558 2,029 759,699 25,000 24,179 443 39,220 11,940,034 ※財政調整基金には、公営企業貸付分（平成25年度末で下水道事業会計560,000千円、病院事業会計900,000千円）を、含まない基 5 土地金開発平成 23 年度平成 24 年度名基金の他 (1) 奨定学額基運金 157,344 252,253 土地 179,533 84,849 336,877 337,102 239,873 用金基現貸金金付金計 (2) 医師修学基金現貸金付金計定額運用基金金合計増加額 13,876 13,537 337,441 253,006 49,538 37,634 264,910 116,768 129,640 19,522 13,300 135,862 93,096 83,344 13,300 17,626 79,018 209,864 212,984 32,822 30,926 214,880 17,050 20,149 10,008 6,708 23,449 12,959 19,873 6,708 30,009 40,022 16,716 6,708 50,030 576,750 590,108 63,414 51,171 602,351 平成 436,819 148,333 国民健康保険事業特別会計財政調整基金 338,608 39,317 65,039 (2) 介護 (3) 農業給取崩額 98,088 度末現在高 487,064 104,356 203,446 68,836 49,263 223,019 基金 61,304 56,313 12,478 37,897 30,894 (4) 六郷財産区財政調整基金 17,068 16,853 120 385 16,588 (5) 城北財産区財政調整基金 86,058 84,376 1,545 9,475 76,446 (6) 稲田財産区財政調整基金 3,162 3,084 129 208 3,005 稲田財産区・六郷財産区共同管理 (7) 財政調整基金 33,466 33,430 186 860 32,756 水事備年 151,061 排準金 25 金落費基積立額 26,581 基集付（ 266,129 71,312 690,727 計度末現在高 13,876 ）会年減少額末現在高別 25 13,537 平成 23 年度平成 24 年度名成末現在高 7 特 (1) 基末現在高現計 6 そ末現在高平業 -14- ⑤地方債の状況（会計別）（単位：千円）会 Ⅰ 計一区般平成 23 年度平成 24 年度平年度末現在高年度末現在高発行額成会計 30,374,727 32,690,940 3,943,100 Ⅲ 特別年度会計償還元金年度末現在高 2,963,378 33,670,662 45,840 うち繰上償還 Ⅱ 25 分 8,882,922 8,473,462 322,200 584,057 8,211,605 (1) 簡易水道事業特別会計 1,074,477 1,092,283 160,400 73,331 1,179,352 (2) 農業集落排水事業特別会計 7,808,445 7,381,179 161,800 510,726 7,032,253 12,882,394 12,858,173 551,700 648,965 12,760,908 企業会計 (1) 水道事業会計 1,623,551 1,777,230 138,300 58,313 1,857,217 (2) 病院事業会計 5,196,680 5,145,392 214,800 242,960 5,117,232 計 6,062,163 5,935,551 198,600 347,692 5,786,459 52,140,043 54,022,575 4,817,000 4,196,400 54,643,175 (3) 下水合道事業会計 45,840 うち繰上償還 -15- 図11．　積立基金残高と対標準財政規模比率の推移（百万円）（％） 100.0 14,000 12,000 67.2 80.0 55.8 10,000 57.7 49.5 50.6 8,000 49.5 60.0 44.3 49.8 42.6 6,000 40.0 その他特目基金退職手当基金減債基金財政調整基金対標財規模 4,000 20.0 2,000 0 0.0 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 図12．　地方債残高と対標準財政規模比率の推移（億円）（％） 400 210.0 206.8 201.8 350 198.6 200.0 300 189.6 190.0 185.5 250 181.1 180.0 200 174.3 170.4 150 170.0 167.2 100 160.0 50 150.0 0 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 ●標準財政規模地方公共団体が標準的な行政活動を行うために必要な一般財源の標準規模。 -16- H25 その他の資金機構資金政府資金対標財規模 ⑥一般会計繰出金等の状況（単位：千円）平成24年度会計区平成25年度分歳出決算額うち一般財源歳出決算額うち一般財源 1 国民健康保険事業特別会計 471,341 288,001 707,509 525,951 2 後期高齢者医療特別会計 962,361 795,199 961,939 794,623 うち後期高齢者医療広域連合への繰出金 734,005 734,005 733,297 733,297 3 農業集落排水事業特別会計 718,520 718,520 693,026 693,026 4 介護保険事業特別会計 807,843 807,843 844,356 844,356 5 簡易水道事業特別会計 92,998 92,998 89,965 89,965 3,053,063 2,702,561 3,296,795 2,947,921 680 680 - - 繰出金合 1 水道事業会計事退建計務費職設 A 繰手費出当繰 - 43,565 2,051 2,051 その他繰出（消火栓維持管理） 200 200 200 200 74,745 44,445 17,440 17,440 出 166,166 166,166 149,599 149,599 当 1,783 1,783 615 615 出 135,791 135,791 177,428 177,428 303,740 303,740 327,642 327,642 69,454 69,454 140,026 140,026 17,581 17,581 退公務費職債繰手費繰計事退務費職繰手助総費 - - 建設費繰出 6,300 6,300 13,000 13,000 公債費繰出 275,763 275,763 229,069 229,069 351,517 351,517 399,676 399,676 730,002 699,702 744,758 744,758 3,783,065 3,402,263 4,041,553 3,692,679 等額出当計補 15,189 73,865 事 3 下水道事業会計 15,189 出計 2 病院事業会計 - 合計 A+B B -17- ⑦都市計画税・入湯税の使途の状況１．都市計画税の使途の状況都市計画税は、道路・公園・下水道整備などの都市計画事業等に要する費用に使われている目的税で、用途地域内に所在する土地・家屋に対して課税されます。単位：千円区　分都市計平成25年度決算平成24年度決算街路 34,609 20,329 公園 0 0 下水道 88,045 80,721 その他 0 0 小計 122,654 101,050 業費 0 0 費 451,173 416,657 573,827 517,707 債 0 0 金 0 0 他 0 0 額 144,096 144,478 源 429,731 373,229 573,827 517,707 画事業費都市計土地区地等画事画方業整債費理事償還合　計財地方国源・県そ内出の都市計一訳支画税般収入財合　計 ※この表は、県に報告している「都市計画税の課税状況調」を基に作成しています。２．入湯税の使途の状況入湯税は、環境衛生施設、鉱泉源の保護管理施設、観光施設、消防施設などの整備や観光振興に要する費用に使われている目的税で、鉱泉浴場における入湯行為に対して課税されます。単位：千円財　源平成25年度区　分決算入湯税補助金その他一般財源興 87,949 19,558 48,094 5,226 15,071 備 7,766 0 7,766 0 0 備 84,518 0 2,830 22,992 58,696 環境衛生施設の整備 144,617 0 122,555 22,062 0 合　計 324,850 19,558 181,245 50,280 73,767 観観消光光防振施施設設の等の整整平成24年度決算区　分財　源入湯税一般財源補助金その他興 89,035 21,204 48,109 2,000 17,722 備 16,365 0 16,352 0 13 備 106,091 0 13,434 4,257 88,400 環境衛生施設の整備 119,148 0 100,675 18,473 0 合　計 330,639 21,204 178,570 24,730 106,135 観観消光光防振施施設設の等の整整 ※この表は、県に報告している「入湯税の使途状況等に関する調査」を基に作成しています。 -18-