「広川町ふるさと納税事務の一括代行業務」公募型プロポーザル評価要領

「広川町ふるさと納税事務の一括代行業務」公募型プロポーザル評価要領
1.趣旨
本要領は、「広川町ふるさと納税事務の一括代行業務」に係るプロポーザルに関する評
価の体制および評価基準等について定めるものである。
2.評価の体制等
(1) 本プロポーザルの評価は『「広川町ふるさと納税事務の一括代行業務」に係るプロ
ポーザル』(以下「評価委員会」という。)により行う。
(2) 評価委員会は委員長および委員をもって組織する。
委員長は副町長とする。委員長に事故あるとき又は欠けたときは、総務課長がその
職務を代理する。委員は総務課長補佐、財政係、ふるさと納税担当者とする。
(3) 委員の招集および議長は、委員長が行う。
(4) 評価委員会は4名以上の出席がなければ開催できない。
(5) 評価結果については、町長へ報告し決定するものとする。
(6) 評価委員会の庶務(事務局)は総務課まちづくり係とする。
3.評価方法及び評価基準等
(1) 事前書類審査 ※提案事業者が5 者以上の場合のみ実施
提出された提案書およびその他提出書類について書類審査を行う。
評価にあたっては、別表に定める評価基準の得点配分により、評価委員会にて上
位4者を決定する。
(2) プレゼンテーション
提出された提案書およびその他提出書類についてプレゼンテーション内容を踏ま
えて、最終審査を行う。
評価にあたっては、別表に定める評価基準の得点配分により評価委員会にて行う。
なお、同審査による得点の合計が同点の場合は、次の評価項目の順で点数の高い
事業者を選定する。
① ふるさと応援寄付金促進業務実績
② 仕様以外の提案
③ ふるさと特産品PRによる地場産業活性化方法の提案
(3) 受託候補者および次点者の選定
最終審査で評価点数が最も高い者を受託候補者とし、次点の者を次点者として選
定する。