西日本各地からの辺野古埋立て用の土砂採取計画の

奄美や瀬戸内海など西日本各地の自然を破壊し、辺野古のサンゴ礁の海を破壊する埋立ての即時中止を!
西日本各地からの辺野古埋立て用の土砂採取計画の撤回を求める署名
内閣総理大臣 殿
衆議院議長
殿
参議院議長
殿
名 前
住
所
◆ 防衛省は九州の奄美群島、佐多岬、天草、御所浦島、五島・椛島、門司と、
瀬戸内海の小豆島、防府、黒髪島の西日本各地から、1,700 万㎥という凄まじ
い量の土砂を、防衛省は運び去ろうとしています。
◆ 土砂は沖縄・辺野古沖に耐用 200 年といわれる米軍攻撃型基地を新設する
ためで、その埋立てに投じられます。
◆ ひとたびサンゴ礁の海が破壊されれば、沖縄はその豊かな海を喪失、ジュ
ゴンが泳ぐ貴重な環境をも失うことになります。
◆ 土砂を持ち去られる西日本各地でも、自然破壊がさらに加速し、公害や住
民間の利害対立さえ生じています。また、その生物多様性から世界的にも注
目されている奄美大島や瀬戸内海の自然を再び危機に晒すことになります。
◆ 加えて、土砂に紛れ込む恐れのある、外来種持込みによる環境影響調査も
放置され、新たな問題が生じようとしています。
◆ 何より辺野古基地新設は沖縄の基地植民地化を固定化し、平和を望む沖縄
県民の意思を踏みにじるものです。加えて西日本砕石地の住民にも、有無を
言わせず基地への間接加担を強いようとしています。
※ 署名簿はいずれかに郵送、FAX で送付ください。
私たちは辺野古基地新設の即時中止と採石計画の撤回を強く求めます。
私たちは辺野古基地新設の即時中止と採石計画の撤回を強く求めます。
※ この署名簿は厳重に管理し、目的外に使用されることはありません。
□ 自然と文化を守る奄美会議
共同代表 大津 幸夫
Tel,Fax:0997Tel,Fax:0997-5454-3457
薗 博明
<事務局> 〒894-0007
取扱団体 :
鹿児島県奄美市名瀬和光町 2-7 城村方
□ 環瀬戸内海会議
Tel,Fax:086Tel,Fax:086-243243-2927
代表 阿部 悦子(愛媛県) 石井 亨(香川県)
<事務局> 〒700-0973
岡山県岡山市北区下中野 318-114 松本方
2015 年 5 月 31 日設立した「辺野古埋立て土砂採取反対全国連絡協議
会」は全力で、この署名に取り組みます。