2015 年 5 月 20 日大容量太陽光発電用パワーコンディショナ 2014 年度実績受注容量は約3GW、出荷容量は約2.5GWでともに前年比1.5倍東芝三菱電機産業システム株式会社（以下、TMEIC）（社長：町田精孝）は、大容量太陽光発電システム用パワーコンディショナ（以下、PCS）の 2014 年度の販売実績として、受注容量約 3GW、出荷容量約 2.5GW をそれぞれ達成しました。受注容量、出荷容量いずれも前年度比1.5倍の伸びとなっており、2009年度からの累積では受注容量が約6GW、出荷容量は約4.6GWとなりました。 2015年度には米国、インド、中国における海外製造拠点が本格稼働し日本を含め4カ国での製造体制となり、グローバルな量産体制を整え、太陽光事業のグローバル展開と一層の事業拡大に努めていきます。年度別PCS受注実績（容量） 3,000 (MW) 2,905 2,000 1,965 1,000 1,068 19 20 61 09年度 10年度 11年度 0 12年度 13年度年度別PCS出荷実績（容量） 3,000 2,536 (MW) 2,000 1,606 1,000 0 14年度 1 24 42 472 09年度 10年度 11年度 12年度 13年度 14年度リリースに記載されている内容はすべて2015年3月末日現在の実績です。報道関係からのお問い合わせ先東芝三菱電機産業システム株式会社事業開発・広報部〒104-0031 東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン Tel: 03-3277-4645 Fax: 03-3277-4578 ＴＭＥＩＣ（ティーマイク）は、社会を支える基盤である「ものづくり」の現場ニーズにお応えするために、社会の発展と美しい地球環境とを調和させる産業システムインテグレータとして、「産業」「社会」「環境」の未来を常に見据えています。工場・プラントにおいて原動力となっている回転機、電力を変換・制御するパワーエレクトロニクス、そしてプラント全体を計画し実現するエンジニアリング、これらの技術をコアに、ものづくりと環境マネジメントに最先端の技術で貢献していきます。