環境負荷の状況 ① ・ 対象範囲:株式会社あじかん 対象期間:2013 年 4 月∼2014 年 3 月 事業活動のマテリアルバランス OUTPUT INPUT (エネルギー:熱量 電気 生 329,021GJ) CO2 20,753 千kwh 産 709 千 m3 都市ガス 食品ゴミ 559t プロパンガス 18,903t 518t A 重油 648kl 及 (内 472tはリサイクル) ガソリン 212kl び 製品 軽油 773kl 販 排水 売 廃資源 (水:工場) 155 千 m3 水 (原材料) 主原料、副原料 (資源) ダンボール等 エネルギー別 CO2換算比率グラフ 2013 年度の総エネルギー投入量を、エネルギー別に CO2換算すると下図の ように、電気が約 61%を占めています。 LPG 8.9% 都市ガス 7.5% ガソリン 2.6% 重油 9.3% 軽油10.8% 電気 60.9% 環境負荷の状況 ② ・ CO2 排出量の推移 2013年度の全社におけるCO2排出量は、以下の通りでした。 CO2排出量 18,903t―CO2/年 2012年度に対して、CO2排出量は151t(0.8%)増加しました。 食品リサイクル法に基づく食品ゴミの再生利用等の状況 2013 年度の食品ゴミの排出と再生利用等の状況は、以下の通りでした。 食品ゴミの排出量 518t 再生利用等実施率 92.7% 環境負荷の状況 ③ ・ 【工場でのエネルギー投入量の状況】 工場での電気、及び燃料の使用量の 09 年度からの比較は下図のとおりです。 電気使用量の状況 電気使用量 生産重量比 千kWh 2013 年度における電気使用量は、 以下の通りでした。 電気使用量 13,569千kWh 生産重量比 639.9kWh/t 2012 年度に対し電気使用量は、 生産量増加に伴い 1.2%増加しましたが、 生産重量比では0.8%削減しました。 16,000 kWh/t 900 800 14,000 700 12,000 600 10,000 500 8,000 400 6,000 300 4,000 200 2,000 100 0 0 09年度 10年度 11年度 12年度 13年度 燃料使用量の状況 GJ/年 90,000 2013 年度における燃料消費量は、 以下の通りでした。 燃料消費量 84,249GJ/年 生産重量比 3.97GJ/t 2012 年度に対し燃料消費量は、 生産量増加に伴い 1%増加しましたが、 生産重量比では1.1%削減しました。 燃料使用量 GJ/t 生産重量比 5.0 80,000 4.5 70,000 4.0 3.5 60,000 3.0 50,000 2.5 40,000 2.0 30,000 1.5 20,000 1.0 10,000 0.5 0 0.0 09年度 10年度 11年度 12年度 13年度 水資源投入量の状況 千m3 250 2013 年度における水資源投入量は、 以下の通りでした。 水資源使用量 155千m3 生産重量比 7.3m3/t 2012 年度に対し、水資源投入量は、 水資源節減活動により7%減少し、 生産重量比では8.9%削減しました。 水資源投入量 生産重量比 m3/t 12 10 200 8 150 6 100 4 50 2 0 0 09年度 10年度 11年度 12年度 13年度
© Copyright 2024 ExpyDoc