平成15年度個別事務事業評価シート 事業番号 32 1.個別事務事業の内容 事 務 事 業 名 在宅介護支援センター 高齢者福祉課 主管課 在宅介護に関する相談、各種の介護支援サービスの情報提供、サービスの総合調整 機能を行うなどにより、要援護高齢者等及びその家族の福祉の向上を図ります。 目 的 内 おおむね65歳以上の高齢者で、身体が虚弱、ねたきり、痴呆のために日常生活を営 むのに支障がある方またはその家族を対象に、市内5ヶ所の在宅介護支援センター 容 で、各種相談、福祉サービスの利用申請手続きの代行、介護用品の展示や使用方法、 住宅改善等の相談、助言を行います。 2.インプット指標及びアウトプット指標 (単位:円) 12年度 決 算 区 分 支 出 14年度 決 算 決 算 169,978,272 169,054,505 176,113,849 正規職員 4,296,600 4,280,850 2,872,500 嘱託職員 0 0 0 事業費 人件費 13年度 職員業務量(正規|嘱託) 0.45 0.00 0.45 0.00 0.30 0.00 3,836,154 3,836,154 3,836,154 178,111,026 177,171,509 182,822,503 都補助金 74,608,000 72,936,000 30,786,000 収入 計(B) 74,608,000 72,936,000 30,786,000 103,503,026 104,235,509 152,036,503 相談者数 31,298 21,169 25,876 総支出単価 (A)/(D) 1人当たりの総コスト 5,691 8,369 7,065 純支出単価 (C)/(D) 1人当たりの純コスト 3,307 4,924 5,876 減価償却費 インプット 指標 支出 計(A) 負担金 収 入 差引 (C)=(A)−(B) アウトプット指標(D) 単 価 単価等に対する コメント 相談人数は増加しましたが、都の補助金等が「介護予防・地域差さえ合い 事業」に編成替えされたりなどの理由で半減されたため、純コストも増えて います。 3.アウトプット指標またはアウトカム指標 指 標 名 指 標 の 説 明 区分 相談者数 市内5施設の年間延べ相談者数 目標値 実 績 12年度 13年度 14年度 15年度 30,000 31,298 21,169 25,876 目標値 実 績 備 考 ○施設別の相談実績(14年度) 高齢者総合センター:4,821人、桜堤ケアハウス:2,756人、ゆとりえ:3,796人、吉 祥寺ナーシングホーム:426人、武蔵野赤十字:14,077人
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