火曜 16:40 〜 青木ゼミ ~マクロ経済学のフロンティアを学ぶことができるゼミ~ 青木浩介先生 【略歴】 2000 年 プリンストン大学 Ph.D (Economics) 2004年 LSE (London School of Economics)講師 2011 年 東京大学大学院経済学研究科准教授 【専門】 Monetary Economics 【本郷での授業】 金融政策 上級マクロ経済学Ⅱ 主に大学院との合併科目を担当され ています。東大の前にはイングラン ド銀行や LSE に勤められ、現在も日 銀調査統計局のアドバイザーをなさ るなど、若くして国内外で大いに活 躍されています。とても温厚な方で、 ゼミ生のどんな疑問にも丁寧に答え てくださいます。 ゼミのテーマ 「自分の疑問を経済学の枠組みで分析!」 青木ゼミでは経済理論を用いて自分で考えることを重 去年のゼミのデータ ゼミ生の構成 4 年生 男 10 女1 3 年生 男 6(2 名留学中)女 3 (3 年生は大半がダブゼミです!) 視します。 教科書や論文の輪読を通じて中級のマクロ経済学を学 びつつ、自分の関心のある現象について「経済分析」を します。 中心となるのはマクロ経済学ですが、マクロに限らず 卒業生の進路 日本銀行、NHK、みずほ銀行(2 名)、 リクルート、JICA、三菱商事、三井物産、三井住 友信託、大学大学院経済学研究科 など幅広いで す。 様々な分野ができます。 実際の現象を理論的に考えることで、社会でも役立つ思 考法が身につけられます! イベントゼミコンパ、フットサル大会(今年度ベス ト8!)、追いコンのほか、ゼミ合宿(今年は日光) 、 インゼミ(慶応の廣瀬ゼミ・藤原ゼミ)など ゼミの形式 選考情報 一回のゼミは前半の「実際」と後半の「理論」に分 かれています。 具体的には、 、 、 実際自分の好きなテーマについて簡単なモデルを用 いて、スライド 15 枚まで、20 分以内の制限の下、 発表します。(ブリーフィング) そしてそれにもとついた問題提起について小グルー プに分かれて考えます。 理論 今年度は青木先生と慶應大学の藤原先生が執 筆している教科書の草稿の輪読を行っています。 まず以下の書類を提出する必要があります。 ①学部所定の書類 ②成績表 ③興味を持っている経済問題、今までに読んだ書物 や講義で印象に残ったこと、卒業後の目標など を 2000~3000 字程度にまとめたエッセイ そして青木先生との面接を受けていただきます。 10 名前後の募集となります。二次募集も行います。 (※新 4 年生の応募は原則受け付けていません。 希望する方は直接先生に問い合わせてください。 ) HP に詳しい情報を掲載する予定です! また、メールで質問を受け付けています! [email protected] までお気軽にお問い合わせください! 先生から一言 「一見よくわからない経済現象も、理論を通して 見ることでパッと見通すことができます。そのよう な経験をみんなでしたい方はぜひお越し下さい!」
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