こちら - NPO法人 神奈川被害者支援センター

受講生募集案内
事件・事故などで犯罪被害者が受ける衝撃は大きく、その回復には長い年月がか
かります。犯罪被害者は、被害を現実のことと受け止められず、将来の夢や希望を
持てなくなったり、励ましがかえって被害者を傷つけてしまう場合もあります。
このような犯罪被害者の心情を理解し、電話相談・面接相談や日常生活での付き
添いなど、被害者支援の実際を学び、ボランティアとして支援活動に参加するため
に、必要な知識・能力・技術の習得をめざす講座です。
【日 程】7月3日(金)~9月18日(金) [全10回]
※詳細は裏面に記載
【会 場】かながわコミュニティカレッジ講義室(かながわ県民センター11階)
(横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2 横浜駅西口から徒歩5分)
【受講料】15,000円
【定 員】30名
【講座実施団体】認定NPO法人神奈川被害者支援センター
<受講のご案内>
【受講対象となる方】 神奈川県内に在住・在勤・在学の方、これから県内で活動を予定している方
※団体で申込される場合、複数の職員・スタッフの方が1つの講座を交替で受講することができます。
その場合、1口のお申込みにつき、1回の講義に出席できる方は1名とさせていただきます。
【お申込方法】
住所・氏名・電話番号を、下記のかながわコミュニティカレッジ事務局まで電話か FAX にて
ご連絡ください。神奈川県のホームページから申込専用メールフォームもご利用いただけます。
6月16日(火)
【お申込期限】
※応募者多数の場合は抽選、定員に達しない場合は
引き続き先着順で受け付けます。
【受講決定・受講料の納付方法】
募集期間終了後、申込された方全員に受講の可否を郵送でお知らせします。受講が決定した方は
同封の納付書で、指定する期日までに最寄りの金融機関で受講料を納付してください。
<お問合せ・お申込み先>
かながわコミュニティカレッジ事務局 (運営団体:一般社団法人ソーシャルコーディネートかながわ)
〒221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2 かながわ県民センター11階
TEL (045)620―0743
FAX (045)620-0745
ホームページ http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f100303/
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【カリキュラム】犯罪被害者支援ボランティア養成講座(初中級)
回
1
日時
テーマ
概要
7 月 3 日(金) 開講式、オリエンテーション 受講生仲間を知る
10:00~12:30 犯罪被害者支援の実際1 支援の必要性とセンターの活動内容
刑事手続きについて
13:30~16:00 基本的な法律と制度
かながわ犯罪被害者サポートステーション見学
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7 月 10 日(金)
10:00~12:30
13:30~16:00
7 月 17 日(金)
10:00~12:30
13:30~16:00
講師
認定 NPO 法人神奈川被害者支援センター
横浜弁護士会 弁護士
神奈川被害者支援センター
警察の被害者支援1
犯罪被害の現状、犯罪被害者等給付金 県警警務部警務課被害者支援室
制度について、性犯罪について
犯罪被害者等給付金担当 他
犯罪被害の実態1
被害者遺族の声を聞く グループワーク
犯罪被害者遺族 他
警察の被害者支援
交通悪質事故の実態
少年犯罪被害の実態
県警交通部交通捜査課
県警生活安全部少年育成課
被害者支援の現状
被害者を知る1
全国の被害者支援センターの支援活動
認定 NPO 法人全国被害者支援ネット
ワーク、カウンセラー 生方智恵子
被害者が受ける心の傷
7 月 24 日(金) 行政が行う被害者支援
10:00~12:30
13:30~16:00 被害者を知る2
かながわ犯罪被害者サポートステーショ 県安全防災局安全安心部くらし安全
7 月 31 日(金)
10:00~12:30
13:30~16:00
8 月 7 日(金)
10:00~12:30
13:30~16:00
8 月 28 日(金)
10:00~12:30
13:30~16:00
9 月 4 日(金)
10:00~12:30
13:30~16:00
9 月 11 日(金)
10:00~12:30
13:30~16:00
ンの支援制度 地方公共団体の取組み
交通課 犯罪被害者支援担当 他
被害者の受ける二次的被害
東海大学文学部心理・社会学科教授
臨床心理士 宮森孝史
関連機関との連携1
更生保護における犯罪被害者支援
横浜保護観察所
リスニング技術1
傾聴と共感
英国公認心理カウンセラー前田節子
関連機関との連携2
役割と最近の相談事例について
交通事故相談について
県県民局くらし県民部消費生活課
神奈川被害者支援センター田邉克彦
支援者のあり方1
支援者の自己理解
臨床心理士
県警の被害者支援
ネット犯罪の現状
DV・ストーカー犯罪の実態
県警生活安全部少年育成課
県警生活安全部生活安全総務課
リスニング技術2
電話相談の演習
臨床心理士 有田モト子
DV被害について
被害者の状況
グループワーク
NPO 法人かながわ女のスペースみずら
関連機関との連携 3
相談窓口より見える問題について
県かながわ男女共同参画センター 他
支援者のあり方2
支援とは何か
社会福祉士
犯罪被害の実態2
被害者遺族の声を聞く グループワーク
犯罪被害者遺族 他
9 月 18 日(金) 犯罪被害者支援の実際2
10 10:00~12:30
13:30~16:00 まとめ、閉講式
小西典子
神奈川被害者支援センター
電話相談受理から直接支援への流れ 神奈川被害者支援センター
と実際
犯罪被害相談員
講習を終えて(筆記)グループワーク 神奈川被害者支援センター
犯罪被害者支援ボランティア養成講座(初中級) 受講申込書 <FAXでのお申込みにご利用ください>
(フ リ ガ ナ)
(団体でのお申込みの場合は団体名及び代表者名)
ご氏名
ご住所
〒
電話番号
※お預かりした個人情報は、かながわコミュニティカレッジからの講座に関するご連絡や案内にのみ利用いたします。
FAX 045-620-0745
かながわコミュニティカレッジ事務局 行