(有)R&K-JAPANのQDMと他方式のモールド製作の比較テーブル

(有)R&K-Japan
(有)R&K-JAPANのQDMと他方式のモールド製作の比較テーブル。
*QDM=Quick Delivery Mold
(ver2.1)
*比較にあたっての計数情報は当社にて入手した実績情報によります
切削
光造形
3D
プリンタ
QDM
QDM
(アルミ)
(スティール)
○
○
○
△
△
×
×
5,000
3,000
3,000
5,000
-
-
-
△
△
△
○
○
×
×
*参考単価(<100個)
5,000
3,000
3,000
1,000
-
-
-
コスト(<1、000個)
×
×
×
○
○
×
×
コスト(<10,000個)
×
×
×
×
×
○
○
納期(日)
1
1
1
3-7
14-21
45
60
材料(熱可塑性)
限定
限定
限定
◎
◎
◎
◎
形状
限定
△
△
◎
◎
◎
◎
精度
0.1
0.1
0.1
0.05
0.03
0.02
0.01
ショット数
-
-
-
2,000
50,000
100,000
500,000
生産能力(日)
-
-
-
1,000
1,500
3,000
10,000
修正・変更
×
×
×
○
○
○
○
仕上げ(鏡面・しぼ)
-
-
-
◎
◎
◎
◎
二色
×
×
×
○
○
○
○
インサート
×
×
×
○
○
○
○
極数展開
×
×
×
○
○
○
○
コスト(<20個)
*参考単価(<20個)
コスト(<100個)
試作金型 量産金型
その他
QDMの技術的バック・ボーンは
①3Dデータのシームレスな有効活用(設計⇒シミュレーション⇒金型設計⇒CAM加工)
②特別な金型素材(加工し易く、耐熱性あり)
③豊富な実績に裏付けられた”現場力”
(強いポイント)
①コネクタ設計・製作の実績(日本・韓国)⇒精密分野への対応能力
②迅速対応(コンパクトな組織、韓国・”パリパリ”対応⇒7days in 1week
③当社独自の「金型検討書」による最終確認システムの導入⇒納得のリアル・プロセス
(強化が必要なポイント)
①サイズの追及(現状はA4x60mmがmax)
②日韓の微妙な対応ギャップのさらなる埋め込み(不良品の取り扱い、材料の手配など)
③中長期対応への取り組み