平成27年度 事 業 計 画 書

平成27年度
事
業
計
画
書
平成 27 年 4 月 1 日から平成 28 年 3 月 31 日まで
1.基本方針
都市再開発を取り巻く社会・経済情勢の変化を踏まえ、再開発に携わる専門家に対する社会的ニ
ーズを受け止め、再開発をリードする専門家として、再開発コーディネーターの地歩を一層確固と
したものにする必要がある。
そのため、再開発コーディネーターがこれまで以上に幅広い経験の蓄積、知識・技術の研鑚、人
的ネットワークの形成が図れるように努めるとともに、再開発制度のあり方についての研究を進め、
積極的に提言・情報発信を行い、優れた後継者の獲得・育成を図ることとする。
また、マンションの建替え等の推進について実施体制の充実を図るほか、国際競争力強化のため
の都市機能の再編やコンパクトシティの推進など、再開発専門家の様々な活動領域の開拓に取り組
む。
更に、東日本大震災の復興に向けて引き続き支援する。
2.総括的事項
(1)公益目的支出計画の着実な遂行に努める。
(2)国及び地方公共団体の施策等に協力するとともに、会員が再開発事業の実務に携る中で直面し
ている法制度や助成制度に係る問題点や課題等について、提言又は要望事項としてとりまとめ、
関係方面に働きかける。
(3)東日本大震災に対し、関係機関と連携を図り、被災市街地の復興を引き続き支援する。
(4)会員の入会を促進するための取組みを引き続き強力に推進する。
(5)中期的な見通しに立った財政運営を図り、事務・事業の的確かつ効率的な執行と経費の節減に
努める。
(6)協会設立 30 周年記念事業を実施する。
3.事業活動
(1)研修・講習会事業
再開発コーディネーター及びそれを目指す実務者の教育及び育成を図るため、以下の事業を実
施する。
1)再開発コーディネーター等の養成のための各種講座を開催する。
2)新たな技術及びノウハウ等をテーマにした技術研究会を開催する。
3)再開発の諸制度等に関する説明会、講習会等を開催する。
4)国内の再開発事業の視察研修を実施する。
5)(公社)全国市街地再開発協会と共同で海外視察を実施する。
(2)専門知識普及・啓発事業
再開発コーディネート業務等に関する専門的な知識を普及・啓発するため、以下の事業を実施
する。
1)専門的な知識や情報を掲載する会報「再開発コーディネーター」を発行し、会員に配布する
とともに、関係機関や団体に寄贈する。
2)会員等から寄せられた研究論文を取りまとめ、理論誌「再開発研究」を発行し、会員に配布
するとともに、関係機関や団体に寄贈する。
3)協会が収集した有用な情報をホームページに掲載し、専門的な知識の普及・啓発に努める。
(3)調査研究事業
再開発コーディネーター及び再開発コーディネート業務等の発展に寄与するため、以下の調査
及び研究を行う。
1)会員のニーズや社会的要請等を踏まえ、必要なテーマについて調査研究を行い、その成果を
会員及び関係機関等へ提供するとともに、関係機関等からの受託調査にも対応する。
2)再開発事業に関する制度等に係る課題等について、国との意見交換や情報収集に努める。
3)近隣諸国の専門家との情報交換や交流を促進する。
(4)情報サービス事業
会員や関係機関等に対し、有用な情報を提供する以下の事業を実施する。
1)
「会員名簿」を作成し、会員に配布する。
2)
「再開発コーディネーター通信」を編集し、会員及び関係機関等に電子メールで配信する。
3)電子メール等の電子媒体を活用し、有用な情報を迅速に提供するとともに、随時情報交換を
行う。
4)会員の携わっている再開発プロジェクト情報を集計し、会報に公表する。
5)会員相互や都市再開発の関係者との情報交換等の交流を図るため、総会時と新春に「情報交
換会」を開催する。
6)協会パンフレット等を作成し、広く一般に協会の事業活動や再開発コーディネート業務が理
解されるよう広報する。
7)地域での協会活動の推進のため、全国6地区のQの会が行う情報交換や研修会等に必要な支
援を行うとともに、協会とQの会の相互交流を図る代表幹事会を開催する。
8)若い世代を中心とした情報交換の場である「若手まちづくりフォーラム in Tokyo」を支援す
る。
9)再開発プランナー試験受験者や再開発事業関係者に資する「再開発関係法令集」、
「逐条都市
再開発法」
、
「再開発マニュアル」
、「再開発事業の計画ドリル」等を刊行する。
(5)専門資格認定事業
再開発コーディネート業務やマンション建替え支援業務を推進するための優れた人材を育成す
るため、以下の事業を実施する。
1)再開発プランナー筆記試験を実施するとともに、実務経験審査を行い、合格者を再開発プラ
ンナーとして登録する。
2)URCA マンション建替えアドバイザー(以下「アドバイザー」という。
)の新規登録研修を実
施し、修了者を登録する。
3)再開発プランナー及びアドバイザーの登録後3年を経過する者を対象に、更新講習及び更新
登録研修を実施し、修了者を登録する。
4)アドバイザー等を対象に、専門技術向上のための講習会を実施する。
5)再開発プランナー及びアドバイザーの名簿を広く地方公共団体等へ配布するとともに、協会
ホームページ上での検索システムを運営する。
6)再開発プランナー及びアドバイザーの制度や活用方法について、積極的に広報するなどその
活用促進に向けた取り組みを進める。
(6)まちづくり支援事業
再開発コーディネート業務等に係るまちづくりやマンション建替え等を支援する以下の事業を
実施する。
1)
地方公共団体や地域のまちづくり組織等からのまちづくり相談に積極的に協力するとともに、
要請に応じて専門家を派遣する。
2)まちづくりや再開発を専攻する大学生などを対象に、再開発分野への若年層の新規参入を促
進するため、大学等への講師派遣を行う。
3)東日本大震災に対し、関係機関と連携を図り、必要に応じて高山英華基金を活用して、被災
市街地の復興を支援するための活動を行う。
4)マンション建替え等に係る窓口相談及びアドバイザーの紹介等を行うとともに、各地域のネ
ットワーク組織と協力し、マンション建替え等の支援を行う。
5)マンション建替え・耐震改修に関するセミナーと相談会を開催する。
6)協会ホームページやマスコミ等を通じて協会のマンション建替え・耐震改修相談業務の広報
を行い、マンション管理組合等への普及を図る。
7)マンション及び団地の再生に関して、都市再生の視点に立った既存制度の検証や制度的提案
についてとりまとめる。
(7)表彰・助成事業
再開発コーディネート業務等に関し社会に貢献する活動等に対し、高山英華基金の果実を活用
して、以下の表彰を行う。
1)再開発コーディネート業務の発展に貢献した者のうちから「都市再開発高山賞」に該当する
受賞者を選考し、表彰する。
2)理論誌「再開発研究」に掲載された論文の中から優秀な論文を選考し、
「優秀論文賞」として
表彰する。
3)協会活動に貢献した個人及び法人を選考し、
「功労賞」として表彰する。
平成27年度 収支予算書(損益計算ベース)
平成27年4月1日から平成28年3月31日まで
一般社団法人 再開発コーディネーター協会
科
目
Ⅰ 事業活動収支の部
一般正味財産増減の部
1 経常増減の部
(1) 経常収益
① 特定資産運用益
高山英華基金引当資産受取利息
特定資産受取利息
② 受取入会金
法人正会員受取入会金
個人正会員受取入会金
③ 受取会費
正会員受取会費
賛助会員受取会費
④ 事業収益
研修・講習会事業収益
専門知識普及・啓発事業収益
調査研究事業収益
情報サービス事業収益
専門資格認定事業収益
⑤ 受取指定寄付金振替額
⑥ 雑収益
経常収益計
(2) 経常費用
① 事業費
役員報酬
給料手当
退職給付費用
福利厚生費
会議費
旅費交通費
通信運搬費
印刷製本費
消耗品費
諸謝金
広報・表彰費
図書・研究費
修繕費
リース料
賃借料
委託料
減価償却費
租税公課
支払手数料
雑費
(単位:円) 当年度予算額
前年度予算額
差 異
70,000
15,000
55,000
2,100,000
600,000
1,500,000
95,400,000
84,500,000
10,900,000
80,730,000
14,930,000
3,080,000
2,530,000
14,290,000
45,900,000
480,000
30,000
178,810,000
70,000
15,000
55,000
2,700,000
900,000
1,800,000
92,900,000
82,200,000
10,700,000
76,800,000
15,250,000
3,220,000
0
10,180,000
48,150,000
1,580,000
30,000
174,080,000
0
0
0
-600,000
-300,000
-300,000
2,500,000
2,300,000
200,000
3,930,000
-320,000
-140,000
2,530,000
4,110,000
-2,250,000
-1,100,000
0
4,730,000
167,001,275
8,680,000
42,300,000
3,835,835
8,130,000
19,650,000
9,321,000
4,752,000
20,400,000
2,159,000
14,445,000
2,760,000
430,000
160,000
360,000
15,600,000
9,738,000
508,440
2,500,000
372,000
900,000
156,048,832
8,680,000
40,500,000
3,626,385
7,840,000
13,193,000
11,743,000
4,654,000
19,299,000
2,179,000
14,488,000
2,180,000
430,000
160,000
360,000
15,260,000
7,524,000
646,447
2,003,000
383,000
900,000
10,952,443
0
1,800,000
209,450
290,000
6,457,000
-2,422,000
98,000
1,101,000
-20,000
-43,000
580,000
0
0
0
340,000
2,214,000
-138,007
497,000
-11,000
0
科
目
② 管理費
役員報酬
給料手当
退職給付費用
福利厚生費
会議費
旅費交通費
通信運搬費
印刷製本費
消耗品費
諸謝金
図書・研究費
修繕費
リース料
賃借料
委託料
減価償却費
租税公課
諸会費
支払手数料
雑費
経常費用計
当期経常増減額
2 経常外増減の部
(1) 経常外収益
経常外収益計
(2) 経常外費用
経常外費用計
当期経常外増減額
当期一般正味財産増減額
一般正味財産期首残高
一般正味財産期末残高
Ⅱ 指定正味財産増減の部
受取指定寄付金
一般正味財産への振替額
指定寄付金一般財産への振替額
当期指定正味財産増減額
指定正味財産期首残高
指定正味財産期末残高
Ⅲ 正味財産期末残高
当年度予算額
前年度予算額
差 異
33,764,075
4,680,000
12,600,000
1,176,965
2,480,000
980,000
2,440,000
610,000
550,000
300,000
470,000
30,000
40,000
90,000
3,900,000
400,000
127,110
800,000
1,700,000
90,000
300,000
200,765,350
-21,955,350
32,435,926
4,680,000
12,400,000
1,044,315
2,450,000
740,000
2,380,000
350,000
430,000
280,000
470,000
30,000
40,000
90,000
3,900,000
400,000
161,611
500,000
1,700,000
90,000
300,000
188,484,758
-14,404,758
1,328,149
0
200,000
132,650
30,000
240,000
60,000
260,000
120,000
20,000
0
0
0
0
0
0
-34,501
300,000
0
0
0
12,280,592
-7,550,592
0
0
0
0
0
-21,955,350
291,637,309
269,681,959
0
0
0
0
0
-14,404,758
275,311,649
260,906,891
0
0
0
0
0
-7,550,592
16,325,660
8,775,068
200,000
-480,000
-480,000
-280,000
59,284,059
59,004,059
328,686,018
200,000
-1,580,000
-1,580,000
-1,380,000
59,785,249
58,405,249
319,312,140
0
1,100,000
1,100,000
1,100,000
-501,190
598,810
9,373,878