平成27年度 全国安全週間実施要領

昭和 43 年 8 月 16 日第三種郵便物認可・月刊(1 日発行)・平成 27 年 6 月 1 日発行「建設の安全」号外
平成 27 年度
建設の安全 ●号 外●
全国安全週間実施要領
◉本週間:平成 27 年7月1日~7日 ◉準備期間:6月1日~ 30 日
ー全国安全週間スローガンー
危険見つけてみんなで改善 意識高めて安全職場
会長メッセージ
危 険 見つけてみんなで改 善
意 識 高めて安 全 職 場
平成 27 年度の全国安全週間を迎えるにあたり、ご挨拶を申し上げます。
全国安全週間は、昭和3年に初めて実施されて以来、
「人命尊重」という崇高な基本理念の下、
一度も中断することなく続けられ、本年で 88 回目を迎えます。
今年度は第7次建設業労働災害防止5カ年計画の3年目にあたります。本計画の「計画期
間中の死亡災害を20%以上減少させる」との目標を達成するためには、死亡災害の着実な減
少を図る必要がありますが、平成 26 年の死亡者数は、前年に比べて1割を超える増加となっ
ており、目標の達成が大変危惧される状況にあります。
今後、震災復興、国土の防災・減災、東京オリンピック・パラリンピック等の建設投資の
拡大基調が見込まれることから、工事量の増加とともに労働災害も増加することのないよう、
労働災害防止対策の一層の徹底を図る必要があります。
特に、死亡災害の約4割を占める墜落・転落災害を防止することが大きな課題となってお
ります。足場等からの墜落・転落に係る労働災害防止対策の強化を図るため、労働安全衛生
規則の一部を改正する厚生労働省令が本年3月5日に公布され、本年7月1日に施行される
ことから、本改正規則の順守の徹底を図ることが重要となります。
この度の規則改正により、事業者が特別教育を行わなければならない業務に、足場の組立て、
解体または変更の作業に係る業務が追加されたことを受けて、建災防においては、特別教育
用テキストおよび足場の組立て方等の映像を収録した DVD を新たに作成するとともに、これ
らの教材を用いた特別教育を各支部において実施いたしますので、関係者の受講について特
段の御配慮をいただきますようお願いいたします。
また、これから夏にかけては、高温多湿という厳しい作
業環境下にあって、集中力の低下により労働災害が起こり
やすくなり、また、熱中症の多発する時期でもありますの
で、全国安全週間を機に、安全衛生活動がさらに積極的に
展開されることを期待しております。
今般、全国安全週間の準備期間および本週間において取
り組むべき事項をまとめた「全国安全週間実施要領」を作
成いたしましたので、会員各位におかれましては、本実施
要領を参考にして、経営トップの強力なリーダーシップの
下に、関係者が一丸となって職場の安全確保に取り組まれ
るようお願いいたします。併せて、
「STOP!転倒災害プロ
ジェクト 2015」の重点取組期間である 6 月中における転
倒災害防止対策の徹底を図るようお願いいたします。
平成 27 年5月 建設業労働災害防止協会
会長 錢 高 一 善
2015.7/1 7/7
大原 櫻子
準備期間
6/1~30
建設業労働災害防止協会
安全週間ポスター №2 大原 櫻子
コード№ 760102
JCOSHA
建設業労働災害防止協会
Ⅰ 趣 旨 本年度の全国安全週間は、厚生労働省の平成 27 年度全国安全週間実施要綱に基づき、6 月 1 日から
30 日までを準備期間、7 月 1 日から 7 日までを本週間として、
「危険見つけてみんなで改善 意識高めて安全職場」
のスローガンのもとに展開される。
この全国安全週間を契機に、経営トップの明確な方針のもとに店社と作業所が緊密に連携して安全
衛生水準の一層の向上を目指し、実効ある安全衛生管理活動を実施する。
Ⅱ 会員が実施する事項 会員は、次の実施事項から企業の実態に応じて必要な項目を盛り込んだ実施計画を作成し、積極的
に推進する。また、労働災害防止の実効を図るため、リスクアセスメントにより定めたリスク低減措
置の確実な実施および建設業労働安全衛生マネジメントシステム(コスモス)を導入・実施する。
※この実施事項は「第 7 次建設業労働災害防止 5 カ年計画」および「平成 27 年度建設業労働災害防止実施事項」や、最
近の安全動向を踏まえ定めている。
〔上記の「第 7 次 5 カ年計画」および「平成 27 年度実施事項」は、
当協会ホームページ(http://www.kensaibou.or.jp/activity/publicity_work/enforcement_plan.html)を参照〕。
準備期間(6/1 ~ 6/30)の実施事項 1 経営トップ等による現場安全パトロールの実施
(1)「労働安全衛生関係法令」
、
「建設業労働災害防止規程」および「企業の安全衛生基準」等の順守
の確認
(2)統括安全衛生管理の実施の確認および安全講話等による安全意識の高揚
2 墜落 ・ 転落災害の防止
(1)
足場に係る改正労働安全衛生規則を踏まえた墜落 ・ 転落防止対策の徹底(P7 の自主点検表の活用)
(2)足場における作業を行うときは、その日の作業開始前等に、あらかじめ指名した点検者による
確実な点検の実施
(3)足場の設置が困難な屋根上作業における安全帯を適切に使用するための取付設備の設置の推進
(4)ハーネス型安全帯の使用の推進
3 建設機械・クレーン等災害の防止
(1)解体用機械等の車両系建設機械、クレーン等の転倒または転落災害防止対策の徹底ならびに稼
働範囲内の立入禁止措置等、はさまれ・巻き込まれ災害防止対策の徹底
(2)クレーン機能付き油圧ショベルの導入およびクレーン作業時におけるクレーンモードへの切り
替えの徹底
(3) 傾斜地等で転倒または転落の恐れがある場所での転倒時保護構造(ROPS)
、横転時保護構造
(TOPS)を備えた車両系建設機械の導入ならびに運転者のシートベルト使用の徹底
4 倒壊災害の防止
(1)建築物等の解体工事は、構造物の状況等に基づく適正な解体順序、控えの設置方法等の危険防
止措置を盛り込んだ作業計画の作成と確実な実施
(2)足場については、壁つなぎ、控え等を十分に設ける等の倒壊防止対策の徹底
5 崩壊災害の防止
(1)溝掘削作業では、
「土止め先行工法」による作業の実施
(2) 斜面掘削作業では、地山の状況やその変化に関する情報を発注者、調査・設計業務を行う者、
施工者の三者が共有し、これを活用した斜面崩壊災害防止対策の徹底
6 「STOP!転倒災害プロジェクト 2015」の推進
(1)重点取組期間(6月)中に職場巡視により転倒防止対策の実施状況の確認
(2)4S活動(整理 ・ 整頓 ・ 清掃 ・ 清潔)等の徹底による作業通路等の確保
7 不安全行動による災害の防止
(1)KY活動、 指差呼称、安全掲示等の日常的な安全活動の充実・強化
(2)安全帯、防じんマスク等作業に応じた適切な保護具使用の徹底
2
(3)
「近道 ・ 省略行為」禁止の徹底
(4)「あんぜんプロジェクトサイト」 事例を参考に作業上の注意喚起の「見える化」等の推進
8 熱中症の予防
(1)作業者の体調確認と適正配置の徹底
(2)計画的に暑熱へ慣れさせる期間(順化期間)を設ける等の配慮
(3)WBGT 値(暑さ指数)を有効に活用し、適切な休憩設備や休憩時間の確保、また、十分な水分、
塩分等の補給
(4)行政通達に基づく「熱中症予防のための労働衛生教育」の実施
※熱中症の症状が認められた場合には迷わず 119 番!
9 交通労働災害の防止
(1)運転者に対する交通安全教育、長時間継続した運転の禁止等の交通安全管理の実施
(2)事業所と現場の車両移動時の運転者の疲労軽減への配慮、交通危険マップ等による危険情報の
共有
(3)運転者の定期健康診断の実施状況および運転前の健康状態の把握
10 安全衛生教育の推進
(1)職長 ・ 安全衛生責任者教育、新規参入者教育、建設従事者教育等の実施
(2)危険有害業務に対する特別教育、特別教育に準ずる教育の実施
(3)作業主任者、危険有害業務技能講習修了者等に対する能力向上教育の実施
11 業務上疾病の予防
(1)職場における腰痛予防対策指針に基づく腰痛対策の推進および酸素欠乏症等の防止対策の徹底
(2)石綿含有建築物の解体等工事における隔離措置、隔離空間の負圧化等のばく露防止対策の徹底
本週間(7/ 1~7/ 7)の実施事項 1 関係者の安全意識の高揚 (1)経営トップ等による安全についての決意表明(例文参照)
(2)店社または作業所単位の安全衛生大会等の開催
(3)優良協力会社、優良な職長等の表彰の実施
(4)安全衛生責任者、職長等による職場安全懇談会の開催
(5)家族みんなで安全衛生の大切さを共有
2 安全パトロール等の安全活動の実施 (1)経営トップ等による現場安全パトロールの実施
(2)作業所一斉の工事用機械・設備等の安全点検
(3)4S(整理 ・ 整頓 ・ 清掃 ・ 清潔)による作業環境の整備
3 安全衛生教育 ・ 訓練等の実施 (1)安全衛生に関する勉強会、講演会等の実施
(2)緊急時の措置に関する体制整備および必要な訓練の実施
4 その他、本週間にふさわしい行事および週間行事の反省の実施 安全の誓い(例文)
今日から始まる全国安全週間は、労
働災害のない安全で働きやすい職場を
つくるための週間であります。
我々は、この週間を契機として自分
の体は自分で守るという安全の基本を
あらためて認識し、一人ひとりが安全
な作業を心がけ、この作業所で災害を
絶対おこさないよう一層努力すること
を誓います。
平成 27 年7月 1 日
作業員代表
○ ○ 建設㈱
○ ○ ○ ○
※誓い(例文)を読み上げさせるなどし
て作業所の安全意識を高揚させてくだ
さい。
Ⅲ 協会が実施する事項 本部および支部は、その地域の実情に応じて次の事項を実施する。
1.最新の安全衛生に関する情報の提供
2.
「三大災害絶滅運動」および「安全施工サイクル運動」の促進
3.熱中症予防のための安全衛生教育等および各種技能講習 ・ 特別教育等の積極的な実施 ※当協会ホームページ(http://www.kensaibou.or.jp/seminar/)で紹介
4.安全衛生推進大会、全国安全週間に関する説明会等の開催
5.会員企業の要請に対応した安全パトロール、安全衛生講話等の実施
6.
「全国安全週間」推進のための、のぼり、ポスター・安全衛生教材等の頒布
7.その他、必要性のある安全衛生活動の実施
3
資料1
平成 26 年の建設業における死亡災害の発生状況(平成 26 年確定値)
平成 23 年の数値については、東日本大震災を
直接の原因とする死亡災害 1,057 人を除いている。
死亡災害の推移(昭和 33 年∼平成 26 年)
(人)
7,000
6,712
6,506
6,000
6,126
6,095
6,093
5,895
6,303
6,046
• 死亡災害は 377 人、
昨年より 35 人増(10.2%)となった。
6,208
6,088
6,048
5,990
5,631
5,552
5,368
5,269
5,000
全 産 業
4,330
4,000
3,725
3,326
3,345
3,000
2,652
2,302
2,458 2,405
2,271
2,186
2,000
1,846
2,492 2,430
2,405
2,470
2,440
2,323 2,402
2,674
1,582
建 設 業
2,635
2,549
2,572
2,588
2,550 2,489
2,419
2,318 2,342
2,015
1,000
2,354
2,301
2,414
2,245
2,363
1,992 1,889
2,078
1,583
1,374
1,451 1,464 1,404
1,113 1,083
1,173
1,106
960
1,628 1,620
1,790
1.472
1,658
1,357
1,514
1,844
983
1,106 1,075
1,017
927
993
1,047
1,021 1,001
953 942
848
794
731
725
607
644
594
508
548
497
1,195 1,093 1,057
1,268
1,075 1,024 1,030
430
461
367
365
371
342
342 377
平成
平成
平成
平成
平成
平成
平成
平成
平成
平成
平成
平成
平成
平成
平成
平成
平成
平成
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26
年
年
年
年
年
年
年
業種別死亡災害
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
年
33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 元 2 3 4 5 6 7
平成8年
平成
平成
平成
平成
平成
平成
平成
昭和
昭和
昭和
昭和
昭和
昭和
昭和
昭和
昭和
昭和
昭和
昭和
昭和
昭和
昭和
昭和
昭和
昭和
昭和
昭和
昭和
昭和
昭和
昭和
昭和
昭和
昭和
昭和
昭和
昭和
昭和
0
2,912
3,009
2,482
2,251
3,077
3,302
工事の種類別死亡災害
設備工事
65人
17.2%
第三次産業
259人
24.5%
港湾荷役業 5人 0.5%
死亡者数
1,057人
鉱業 13人 1.2%
建設業
377人
35.7%
死亡者数
377人
交通運輸業 17人 1.6%
農業、
畜産・水産業
32人 3.0%
土木工事
138人
36.6%
製造業
180人
17.0%
林業 42人 4.0%
建築工事
174人
46.2%
陸上貨物運送事業
132人 12.5%
◎建設業の死亡災害は、377 人となった。全産業の中では、
35.7%(前年 33.2%)を占めている。
災害の種類別死亡災害
1
爆発火災等 7人 1.9%
・架設通路から
・おどり場から
・型わく、型わく
支保工から
電気 9人 2.4%
クレーン等 9人 2.4%
土砂崩壊等 15人 4.0%
倒壊 16人 4.2%
飛来落下 27人 7.2%
4
三大災害発生状況
墜落・転落災害
その他 41人 10.9%
取扱運搬等 10人 2.7%
◎工事の種類別では、建築工事 174 人と土木工事 138 人で、
計 312 人発生し、
建設業の死亡災害数の 82.8%を占めている。
死亡者数
377人
墜落・転落
149人
39.5%
建設機械等 自動車等
44人 11.7%
50人
13.3%
◎三大災害
●墜落・転落災害……………… 149 人 39.5%
●建設機械・クレーン等災害 … 53 人 14.1%
●倒壊・崩壊災害……………… 31 人 8.2%
・塔等から
・電柱から
・高所作業車から
・杭、ピットへ 各1人
0.7%
その他
19人 12.8%
足場
33人
22.1%
橋梁から 2人 1.3%
クレーン等(エレベータ
リフトを除く) 4人 2.7%
その他の機械設備
5人 3.4%
脚立・うま
6人 4.0%
はしご 8人 5.4%
梁・母屋 10人 6.7%
窓・階段・開口部・床の端
11人 7.4%
死亡者数
149人
スレート・波板等
の踏み抜き 18人 12.1%
屋根・屋上
14人 9.4%
ガケ・斜面 12人 8.1%
◎墜落・転落災害は、足場、スレート・波板の踏み抜き、屋
根・屋上、およびガケ・斜面の災害で 77 人発生し、全体
の 51.7% を占めている。
建設機械・クレーン等災害
・ウインチを利用した
揚重装置による
・ブルドーザー等による
・くい打機、くい抜機、
ボーリングマシンによる
・ブレーカによる
・重ダンプによる 倒壊・崩壊災害
その他の
建設機械
4人
7.5%
各1人 1.9%
死亡者数
53人
不整地運搬車による
2人 3.8%
圧砕機 2人 3.8%
天井走行クレーン・
その他のクレーン 3人 5.7%
その他の倒壊
(立てかけたものが
倒れた等)
9人 29.0%
パワー
ショベル等
17人
32.1%
死亡者数
31人
型わく支保工の倒壊
1人 3.2%
高所作業車
6人 11.3%
岩石の崩落
(上部から石が落ちた)
2人 6.5%
ローラ等による 4人 7.5%
車両系建設機械に類する機械
5人 9.4%
土砂崩壊
13人
41.9%
コンクリート擁壁・
レンガ等の倒壊
4人 12.9%
建物・橋梁等の倒壊
2人 6.5%
移動式クレーン
5人 9.4%
◎建設機械・クレーン等災害は、パワーショベル等による
災害で 17 人発生し、全体の 32.1% を占めている。
◎倒壊・崩壊災害は、土砂崩壊による災害で 13 人発生し、
全体の 41.9%を占めている。
【お断り】割合(%)の合計は端数処理上 100%にならない場合があります。
2
熱中症による死亡災害発生状況(平成 24 年∼ 26 年)
(人)
業種、
月
建設業
年
全産業
月別発生状況(全産業)
7月
8月
9月
6月
10 月以降
24 年
11(52.4%)
21
0
11
9
1
0
25 年
9(30.0%)
30
1
14
14
0
1
26 年
6(50.0%)
12
0
6
5
1
0
26(41.3%)
63
1
31
28
2
1
計
◎建設業では全産業に比べ 41.3%と非常に高い比率を占めている。また毎年7月から8月に集中して発生している。
3
交通労働災害発生状況
(人)
100
100
重大災害発生状況
数
工事現場外
(道路上の交通事故)
年
工事現場内
80
80
(道路上の作業中、自動車に突込まれ、電車に接触等)
60
60
50
44
40
40
38
20
20
30
33
42
8
24 年
11
25 年
8
26 年
00
4
資料2
件数(件)死傷者数(人)死亡者数(人)
平成 25 年
93
430
24
平成 26 年
130
539
33
+ 37
+ 109
+9
前年比
◎前年同期と比較して、発生件数は 37 件、死傷は 109 人、
死亡は9人それぞれ増加している。
平成 26 年の休業 4 日以上の死傷災害発生状況
業種、事故の型別死傷災害発生状況
2,810
8,266
97
124
237
671
11
その他
260
動作の反動・
無理な動作
1,568
交通事故
︵その他︶
1,892
交通事故
︵道路︶
850
高温・低温物
との接触
569
749
5,196 15,238 8,704
踏抜き
1,655
1,795
切れ・こすれ
崩壊・倒壊
建設業 5,941
はさまれ・
巻き込まれ
飛来・落下
2,334
激突され
激突
6,843
転倒
墜落・転落
全産業 20,551 26,982 5,667
(人)
14,191 2,396
844
278
計
119,535
17,184
◎全産業では、転倒が全体の 22.6%を占めている。建設業では 10.4% ではあるが、前年に比べて大幅に増加している。
5
5
平成26年 建 設 業における死亡災害発 生状 況(工事の種 類・災害の種 類)
15
0
0
1
1
4
3
2
5
0
0
0
0
0
0
0
0
0
6
37
2
1
3
6
1
1
0
3
5
1
0
1
0
0
0
0
0
8
8
0
0
0
1
1
0
0
3
0
1
0
6
0
1
1
0
0
0
0
0
8
0
0
1
1
0
3
5
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
19
1
0
1
2
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0
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0
0
0
0
0
0
0
0
0
2
2
0
2
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0
0
0
0
2
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0
0
0
0
0
0
0
0
1
2
0
0
1
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0
0
0
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0
0
0
0
0
4
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0
0
0
0
0
0
0
2
0
2
0
0
0
0
0
1
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
1
0
0
0
0
0
9 32
1
1
0
1
4
8
1
3
8 12
7 14
3 10
3
8
0
0
0
0
0
0
0
0
2
2
0
0
1
1
0
0
0
0
4 11
43 103
1
4
0
1
0
4
1
9
0
1
1
2
3
3
0
3
4
9
0
3
0
0
0
3
0
0
1
1
0
0
1
1
0
0
2 13
2 13
0
0
1
3
0
0
0
1
0
1
1
1
1
1
1
4
1
1
0
1
1
1
6 14
0
0
1
3
1
3
0
0
0
0
1
1
1
1
1
1
0
0
0
0
2
2
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0
0
0
0
1
1
0
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0
0
0
0
0
0
1
1
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0
0
0
1
0
1
0
3
3
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0
0
0
0
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0
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1
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1
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0
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0
1
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0
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0
0
2
0
0 33
0
1
0
1
0
8
2
6
6 18
0 14
0 10
2 11
0
2
0
1
1
1
1
1
1
4
1
1
3
5
1 12
0
1
4 19
22 149
1
8
0
3
1 16
2 27
0
1
0
2
0
4
2
9
2 16
0 13
0
2
0 15
1
5
2
3
0
1
3
9
2
8
12 42
14 50
0
1
0 17
0
1
0
4
1
2
0
1
0
5
2
6
0
2
0
1
1
4
4 44
5
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1
4
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2
1
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1
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割合(%)
1
0
0
0
1
0
0
0
1
2
1
0
0
1
0
1
11
1
4
24
3
2
11
16
0
0
1
4
5
10
2
12
4
0
1
5
6
17
23
1
14
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0
0
4
0
1
0
2
26
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0
0
0
3
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合計
0
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0
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0
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0
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0
1
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2
3
0
0
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1
1
4
0
4
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0
0
0
1
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6
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1
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0
0
3
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0
0
0
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0
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0
1
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1
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設備工事計
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1
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0
0
0
0
1
1
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1
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0
1
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2
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機械器具設置工事
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1
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1
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0
0
0
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1
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1
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0
3
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0
1
1
0
2
2
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その他の設備工事
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0
0
1
0
1
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3
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0
0
0
1
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0
0
1
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建築工事計
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0
0
0
0
0
1
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0
0
0
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1
1
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0
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上下水道工事
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1
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1
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0
0
0
1
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1
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0
1
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4
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0
0
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1
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0
5
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0
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建築設備工事
土地整理土木工事
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1
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0
0
0
2
1
3
1
0
0
1
4
3
7
1
2
0
3
0
0
0
0
0
0
1
7
0
0
0
0
0
0
0
0
その他の建築工事
砂防工事
1
0
0
0
0
0
0
0
0
2
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0
0
1
0
0
0
0
0
4
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0
0
0
0
0
0
1
1
0
0
0
2
0
0
2
0
1
1
0
1
0
0
0
0
0
0
0
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0
1
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0
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0
0
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木造家屋建築工事
河川土木工事
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0
0
2
2
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0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
鉄骨・鉄筋コンクリート
造家屋建築工事
道路建設工事
0
0
0
0
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0
0
0
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土木工事計
橋梁建設工事
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0
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0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
1
0
1
2
3
0
0
0
1
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
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0
0
0
0
0
0
0
0
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0
0
0
0
0
0
0
0
0
港湾・海岸工事
鉄道軌道建設工事
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
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0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
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0
0
0
0
0
0
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0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
その他の土木工事
地下鉄建設工事
墜落・足場から
墜落・架設通路から
墜落・おどり場から
墜落・はしごから
墜落・脚立、うまから
墜落・スレート、波板等の踏み抜き
墜落・屋根、屋上から
墜落・梁、母屋から
墜落・窓、階段、開口部、床の端から
墜落・橋梁から
墜落・型わく、型わく支保工から
墜落・塔等から
墜落・電柱から
墜落・クレーン等(エレベータ、リフトを除く)
墜落・高所作業車から
墜落・その他の機械設備から
墜落・ガケ、斜面から
墜落・杭、ピットへ
墜落・その他
墜落計
飛来落下・クレーン等で運搬中のもの
飛来落下・用具、荷、取付け前の部材等
飛来落下・その他
飛来落下計
倒壊・型わく支保工の
倒壊・建物、橋梁等の
倒壊・コンクリート擁壁、レンガ等の
倒壊・その他の(立てかけたものが倒れた等)
倒壊計
土砂崩壊等・土砂崩壊
土砂崩壊等・岩石の崩落(上部から石が落ちた)
土砂崩壊等計
クレーン等・移動式クレーンによる
クレーン等・天井走行クレーン、その他のクレーンによる
クレーン等・ウインチを利用した揚重装置による
クレーン等計
自動車等(乗物全般)・工事現場内における
自動車等(乗物全般)・工事現場以外
自動車等計
建設機械等・ブルドーザー等による
建設機械等・パワーショベル等による
建設機械等・くい打機、くい抜機、ボーリングマシンによる
建設機械等・ローラ等による
建設機械等・圧砕機による
建設機械等・ブレーカによる
建設機械等・車両系建設機械に類する機械による
建設機械等・高所作業車による
建設機械等・不整地運搬車による
建設機械等・重ダンプによる
建設機械等・その他の建設機械等による
建設機械等計
電気・電気工事作業による
電気・その他の作業による
電気計
爆発火災等・ガス等の爆発による
爆発火災等・事務所、宿舎等の火災による
爆発火災等・その他の爆発、火災による(火傷を含む)
爆発火災等計
取扱運搬等・重量物の取扱中
トンネル建設工事
災害の種類
水力発電所等建設
工事
工 種 8.75
0.27
0.27
2.12
1.59
4.77
3.71
2.65
2.92
0.53
0.27
0.27
0.27
1.06
0.27
1.33
3.18
0.27
5.04
39.52
2.12
0.80
4.24
7.16
0.27
0.53
1.06
2.39
4.24
3.45
0.53
3.98
1.33
0.80
0.27
2.39
2.12
11.14
13.26
0.27
4.51
0.27
1.06
0.53
0.27
1.33
1.59
0.53
0.27
1.06
11.67
1.33
1.06
2.39
0.53
1.06
0.27
1.86
0.53
取扱運搬等・機械の調整中
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
1
2
1
0
0
0
1
0
0
1
1
4
1.06
取扱運搬等・その他
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2
0
3
0
0
0
0
0
0
0
1
1
4
1.06
2.65
取扱運搬等計
1
0
0
0
0
1
0
0
0
0
2
1
5
1
0
0
1
2
0
1
2
3
10
その他・中毒
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2
0
1
3
1
0
1
1
3
0
0
0
0
6
1.59
その他・高熱物等による
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
1
1
2
0
2
5
0
0
0
0
6
1.59
その他・溺れ
1
0
0
0
1
0
2
0
2
0
0
8
14
0
0
0
0
0
0
0
1
1
15
3.98
その他・心不全等
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
1
0
0
2
0
0
0
0
2
0.53
その他・その他
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
0
1
2
1
2
1
6
1
1
3
5
12
3.18
その他計
1
0
0
0
1
1
2
0
2
2
1
9
19
5
4
3
4
16
1
1
4
6
41
10.88
2
5
0
2
10
30
12
4
14
11
9
39 138
70
29
11
64 174
23
14
28
65 377
100.00
合計
割合(%)
6
0.53 1.33 0.00 0.53 2.65 7.96 3.18 1.06 3.71 2.92 2.39 10.34 36.60 18.57 7.69 2.92 16.98 46.15 6.10 3.71 7.43 17.24 100.00
足場からの墜落・転落災害防止対策は万全ですか!
改正された労働安全衛生規則に定められた措置および改正「足場からの墜落・転落災害防止総合対策推進要綱」の推進措置等が確実
に実施されているか、この点検表を用いて確認しましょう。
足場に係る労働安全衛生規則の改正事項(平成 27 年7月施行)等自主点検表
点検日:平成 年 月 日( )
工事名称
統責者等
確 認
点検者
◎は改正労働安全衛生規則に定める措置、その他は改正「足場からの墜落・転落災害防止総合対策推進要綱」により推進する措置です。
点検事項ごとに措置が「適」になっているか確認してください。(特に、◎が適となっていない場合は速やかに是正してください。)
(1)
(2)
1 設 計 (3)
(4)
(5)
(6)
2 組立
3 通常 作業
て等
(1)
(2)
(1)
(2)
4 点 検
(1)
−1
(1)
−2
5 特別教育
(1)
−3
(1)
−1
(1)
−2
点 検 事 項
足場の組立図を作成しているか。
床材と建地との隙間は 12cm 未満になっているか。
作業の性質上この要件を満たすことが困難な場合など※1
に、その箇所に防網を張る等しているか。
→ 困難な場合( )
<わく組足場>
足場の建地の中心間の幅が 60cm 以上の場合、足場の後踏側(躯
体と反対側)に「15cm 以上でできるだけ高い幅木」を設けて
いるか。
<わく組足場>
足場の後踏側に「上さん」を設置しているか。
<わく組足場以外の足場>
足場の建地の中心間の幅が 60cm 以上の場合、足場の後踏側に
「幅木等」を設置しているか。
建地の最高部から測って 31m を超える部分の建地の鋼管が1
本である場合、設計荷重が建地の最大使用荷重を超えていな
いか。
幅 40cm 以上の作業床を設けているか。
安全帯を安全に取り付けるための設備等※ 2 を設け、労働者に
安全帯を使用させているか。
記入要領
作業の必要上臨時に手すり等を取り外す場合、関係労働者以
外の労働者を立ち入らせないこととしているか。
作業の必要上臨時に手すり等を取り外す場合、取り外す必要
がなくなった後、直ちに原状に戻しているか。
<注文者の場合>
請 負人の労働者に足場を使用させる時に、足場の組立て等
の後の点検を実施しているか。
足 場の組立て等作業主任者であって、足場の組立等作業主
任者能力向上教育を受講している者等の十分な知識、経験
を有する者※ 3 が点検しているか。
足場の組立て等の当事者以外が点検しているか。
足 場の組立て等の業務に初めて就かせる労働者に特別教育
を実施しているか。
平成 27 年7月1日時点で現に足場の組立て等の業務に就い
ている労働者には、2年以内に特別教育を実施することに
なっているか。
該 当
措 置
□有・□無 □適・□否
□有・□無 □適・□否
備 考
□有・□無
講ずる措置
□適・□否 □防網
□その他( )
□有・□無
□適・□否
□有・□無
□適・□否
□有・□無
□適・□否
□有・□無
□適・□否
□有・□無
□適・□否
□有・□無
講ずる措置
□適・□否 □手すり等
□その他( )
□有・□無
□適・□否
□有・□無
□適・□否
□有・□無
□適・□否
□有・□無
□適・□否
□有・□無
□適・□否
□有・□無
□適・□否
□有・□無
□適・□否
1.
「該当」及び「措置」の欄には「有・無」あるいは「適・否」のいずれかに「レ」を付すこと。
2.1(2)
「点検事項」欄の下欄の括弧内に困難な場合を具体的に記入すること。
3.1(2)‌下欄及び 2(2)について、
「備考」欄の講ずる措置は当てはまるものに「レ」を付すこと。また、その他の場合は括弧内
に具体的に記入すること。
※1 「困難な場合など」について
次の場合が該当すること。
(1)はり間方向における建地と床材の両端との隙間の和が 24cm 未満の場合
(2)‌はり間方向における建地と床材の両端との隙間の和を 24cm 未満とすることが作業の性質上困難な場合
また、はり間方向における建地の内法幅が 64cm 未満の足場の作業床であって、床材と腕木との緊結部が特定の位置に固定
される構造の鋼管用足場の部材で、平成 27 年7月1日現にあるものが用いられている場合は適用されないこと。
※2 「安全帯を安全に取り付けるための設備等」について
「安全帯を安全に取り付けるための設備」とは、安全帯を適切に着用した労働者が墜落しても、安全帯を取り付けた設備が脱落す
ることがなく、衝突面等に達することを防ぎ、かつ、使用する安全帯の性能に応じて適当な位置に安全帯を取り付けることができ
るもので、このような要件を満たすように設計され、当該要件を満たすように設置した手すり、手すりわく及び親綱が含まれること。
「安全帯を安全に取り付けるための設備等」の「等」には、建わく、建地、手すり等を、安全帯を安全に取り付けるための設備と
して利用することができる場合が含まれること。
※3 「十分な知識、経験を有する者」
他に、労働安全コンサルタント(試験の区分が土木又は建築である者)等労働安全衛生法第 88 条に基づく足場の設置等の届出に
係る「計画作成参画者」に必要な資格を有する者、全国仮設安全事業協同組合が行う「仮設安全監理者資格取得講習」、建設業労働
災害防止協会が行う「施工管理者等のための足場点検実務研修」を受けた者等十分な知識・経験を有する者が挙げられること。
7
「建設の安全」号外 昭和 43 年 8 月 16 日第三種郵便物認可・月刊(1 日発行)/平成 27 年 6 月1日発行/定価 21 円・送料 62 円
発行所建設業労働災害防止協会東京都港区芝 5 - 35 - 1(郵便番号108-0014)電話03(3453)8201 発行責任者 林 守彦
資料3
平成27年度全国安全週間行事計画表(例)
この週間行事計画表を参考にして、現場独自の「週間行事計画表」を作成しましょう。
項目
月日
行事項目
項目
行 事 内 容
月日
1.社長メッセージの伝達
2.
「安全の誓い」による作業員の決意表明
7月
3.安全週間の意義と重要性の強調なら
趣旨徹底の日
1日
びに行事予定の説明
(国民安全の日)
(水)
4.安全衛生集会の開催
5.安全に関するポスター、たれ幕等の
掲示
行事項目
行 事 内 容
1.身の回りの整理・整頓と室内の清掃
4日
休 養 の 日
2.ゆっくりと休養
(土)
5日
1.安全衛生について家族みんなで考える
安 全 の 日
(日)
2.明日への労働に備えて英気を養う
1.熱中症予防に関する教育の実施
1.保護帽 ・ 安全帯 ・ 手袋 ・ 防じんマス
2.事例研究会等の開催
2日
ク等の保護具の点検と着装の確認
3.「不安全行動防止」「ヒヤリハット」に
総 点 検 の 日
(木)
2.工事用機械 ・ 足場等の作業設備 ・ 作 6 日 安 全 教 育 の 日
関する検討会の実施
(月)
業環境等の点検 ・ 整備
4.DVD 等視聴覚教材を活用した安全衛
生教育の実施
1.安全パトロールの実施
5.緊急時訓練の実施
2.足場等の墜落、落下防止対策の確認
3.車両系建設機械の月例・日常点検の
1.安全週間をとおしての反省、今後の安
3日
確認
パトロールの日
反 省 の 日
全管理のあり方 ・ 取り組み方等につい
(金)
4.有資格者の配置の確認
7日
(安全会議・安全
て討議 ・ 検討
5.持込機械等使用届の処理と持込機械
(火)
大会等の開催) 2.優良協力会社 ・ 作業グループ、個人等
受理証(ステッカー)の添付の有無
の表彰
の確認
● 実施要領についてのお問い合わせは、建設業労働災害防止協会業務部 広報課までお願いいたします。
〒 108-0014 東京都港区芝5丁目 35 番1号 TEL 03(3453)8201
第 52 回全国建設業労働災害防止大会(大阪大会)に参加しましょう!
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開催日:平成 27 年 9 月 10 日(木)、11 日(金) 場所:大阪国際会議場
平成 27 年度 全国安全週間用品のご案内
ポスター No.1
・ № 1 おのののか
(コード№ 760101)
・ №2大原櫻子
(スローガン:表紙)
(コード№ 760102)
B2判(73 × 52㎝)
¥170
※社名印刷 50 枚以上
ワッペン
コード№ 780030
ビニール製
(7.5 × 6cm)
10 枚 1 組 ¥840
※社名印刷 50 組以上
の
ぼ
コード№ 880010
ポリエステル製
(240 × 70cm) ¥1,570
※社名印刷 5 枚以上
コード№ 880020
ポリエステル製
(70 × 220cm) ¥1,570
り
・
横
幕
(スローガン)
コード№ 880011
ポリエステル製
(240 × 70cm) ¥1,570
※社名印刷 5 枚以上
(スローガン)
コード№ 880021
ポリエステル製
(70 × 220cm) ¥1,570
お申し込みは、「建災防 本部 教材管理課」、「最寄りの支部(東京以外)」へお願いいたします。
TEL 03–3453–3391 FAX 03–3453–5735 http://whk.kensaibou.or.jp/asp/index.asp
広報企画委員会 委員名簿
委員長
委 員
〃
〃
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土 屋 良 直 (株)熊谷組 執行役員 安全本部長
阿 部 美 行 前田建設工業(株)経営管理本部 安全部長
石 沢 正 弘 (一社)日本建設軀体工事業団体連合会 副会長
神 田 道 宏 清水建設(株)安全環境本部 安全部長
委 員
〃
〃
〃
佐々木 洋 幸 (株)竹中工務店 安全環境本部長
竹 尾 透
大成建設(株)安全本部 安全部 部長兼安全指導室長
谷 口 秀 樹 (株)大林組 労務安全部長
本 多 雅 之 飛島建設(株)安全環境部長
(敬称略・五十音順)