金属イオンの確認と性質大 K 水との反応 e− を出しやすい Ca Na 傾向 Fe Ni Sn Pb e−を出しにくい H2 Cu Hg 反応しないが NO 3 、SO4 − 融解塩電解法(無水状態のイオン結晶を電気分解） ※Caは希硫酸に、Pbは塩酸、希硫酸に溶けない Cl − Pb 塩基性（中性）で沈殿語呂合わせ暗記法 Zn 白 Fe NiS ZnS 塩基あしたテニス延期 FeS PbCl2 SnS PbS 白色沈殿黒色沈殿黒色沈殿暗褐色沈殿黒色沈殿 Fe （OH） 2 緑白色沈殿 Ni（OH） Mg（OH）2 Al（OH）3 Zn（OH） 2 2 Sn （OH）2 Pb（OH）2 Fe （OH） 3 淡緑色沈殿白色沈殿白色沈殿白色沈殿白色沈殿白色沈殿赤褐色沈殿（水酸化物イオン）語呂合わせ暗記法 Al Zn Sn で溶ける Pb ああすんなりと溶ける語呂合わせ暗記法 Ag Cu Ni （OH）4]- [Zn（OH）4]2沈殿した [Al まま無色溶液無色溶液 Zn 沈殿したまま銀行員にはどうにも会えんし CO32− [Zn （NH3）4]2＋無色溶液沈殿したまま沈殿したまま青紫色溶液沈殿したまま SO42− で沈殿（硫酸イオン）日光に当たると黒変 CuS Ag2S HgS 黒色沈殿 Cu（OH）2 青白色沈殿黒色沈殿 HgO Ag2O 黄色沈殿褐色沈殿沈殿したまま 2＋ [Cu（NH3） 4] 深青色溶液沈殿したまま [Ag（NH3）2]＋無色溶液 BaCO3 PbCO3 白色沈殿（炭酸イオン） AgCl よらず沈殿無色溶液無色溶液 [Ni（NH3）6]2＋単体産出白色沈殿白色沈殿 [Sn （OH）4]2- [Pb （OH）4]2- CaCO3 で沈殿 Hg2Cl2 白色沈殿溶液の液性に NiS Ba 王水のみに溶ける加熱（熱分解）熱湯に溶ける Hg Ag 苦労しなさすぎ Au 濃硝酸：濃塩酸＝１：３（体積比）酸化されない硝酸や熱濃硫酸（酸化力のある酸）に溶けるコークス（Ｃ,CO)で還元語呂合わせ暗記法 Pt 2− e を受けとる金属は e−を出してイオンになる＝溶ける塩酸や希硫酸に溶け、水素を発生 Ag 小反応しない徐々に表面が酸化少量の NaOH aq （NH3水）で沈殿過剰の NH3水で溶ける化高温水蒸気で反応内部まで酸化（硫化物イオン）過剰の NaOHaq Zn ン K Ca Na Mg Al Zn Fe Ni Sn Pb H2 Cu Hg Ag Pt Au 貸そうかなまああてにすんなひどすぎる借金 − （塩化物イオン） S2−で沈殿オ Al 熱水で反応酸との反応 Cl −で沈殿 Mg 冷水で反応空気中での反応鉱石からの還元法イイオン化傾向白色沈殿 CaSO4 PbSO4 BaSO4 白色沈殿白色沈殿白色沈殿 CrO42− PbCrO4 Ag2CrO4 BaCrO4 （クロム酸イオン）黄色沈殿赤褐色沈殿黄色沈殿で沈殿 C2O4 2− CaC2O4 で沈殿白色沈殿（シュウ酸イオン）炎色反応（赤）紫色橙色黄色 Na K Ba Ca Cu Sr 赤色黄色（赤）紫色黄緑色橙色青緑色紅色努力するもくれないなき K村白色沈殿青緑色 Li リアカー BaC2O4 PbC2O4 馬力で勝とうと K［Fe（CN）］ K3［Fe（CN）6］ Fe2＋とFe3＋を見分ける方法濃青色と血赤色だけを覚えればよい！黄緑色 4 6 ヘキサシアノ鉄（Ⅱ）酸カリウム Fe 2＋ Fe 3＋（青）白色沈殿濃青色沈殿ヘキサシアノ鉄（Ⅲ）酸カリウム濃青色沈殿赤褐色溶液 KSCN チオシアン酸カリウムそのまま血赤色溶液 Fe, Ni, A l は濃硝酸や熱濃硫酸によって金属の表面に緻密な酸化被膜ができ、溶けにくくなる。この状態を不動態という。不動態 Fe Ni Al 手に蟻（あり）動かない http://fastliver.com/ Manabu Sato(C)2005-2011