鳥羽市インバウンド受入環境整備促進事業補助金 事務処理等の注意点

鳥羽市インバウンド受入環境整備促進事業補助金
【1.申請について】
事務処理等の注意点【申請マニュアル】
以下の書類を提出してください。(平成27年5月1日~12月18日)
・様式第 1 号(第 3 条関係) 補助金等交付申請書
・第 1 号様式付表1 事業の計画申請書
・第 1 号様式付表2(第 3 条関係) 事業計画書
※申請の段階では金額の根拠となる書類(見積書
・第 1 号様式付表3(第 3 条関係) 収支予算書
や金額の設計書など)が必要です。
・鳥羽市税の完納納税証明書(写)
【2.実績報告書について】(平成27年5月1日~平成28年1月29日)
・支払いの根拠となる書類を整理しておいてください。
・決算書には「個数、冊数等」の記載が必要です。
・原則として以下の書類が必要です。
①「見積書」
②「請求書」
・郵送料、振込手数料など、通常、見積書や請求書が発行されない場合は必要ありません。
・見積書、請求書は、合計の金額だけではなく明細が必要です。
③「領収書」
・領収書(レシートでも可)など、支払い実績の分かるものが必要です。
※領収書ない場合は、補助対象となりませんので注意してください。
◆事業に係る費用の支払について
・基本的には「振込」でお願いします(振込の明細用紙を保管してください)。
・振込の際の手数料は補助対象です。
・合計金額だけではなく明細の添付が必要です。
(コメリやダイソーなどは先にレシートの発行があるので、一緒に保管してください)
・領収書には「住所、名前(団体名と代表者名)、印鑑」が必要です。
・収支がわかるように通帳や帳簿をつけると整理がしやすいです。
④「完成品等の添付」
・多言語メニュー、多言語パンフレット、多言語マップ、多言語HP、Wi-fi 整備など、整備をした
ものの写真を貼付してください。
(例えば、各フロアーに Wi-fi を整備した場合は、それぞれの写真が必要です。)
・従業員の方のインバウンド受入に係る勉強会などを実施した場合にも写真が必要です。
・多言語メニューや多言語マップなどは現物を1部提出してください。
⑤「結果報告書」
以下の書類を提出してください。
・様式第7号(第10条関係) 補助事業等実績報告書
・第7号様式付表1(第10条関係) 事業の結果報告書
・第7号様式付表2(第10条関係) 収支決算書
・様式第9号(第13条関係) 補助金等交付請求書(補助金の額の確定通知後に提出してください)
【3.書類の保存年限】
市の補助金の保存年限は10年です。10年間は保管して下さい。
(市民団体等から書類の閲覧を求められたときには提出が必要になるため。)