Sachie Teramachi Rainbow News Since 2012 山県市人口 2015.03.01 現在男性：男性 13,847 人女性：女性 14,745 人計： 28,592 人世帯：世帯 10,757 戸まっすぐ・わかりやすく」お届山県市山県市の情報やや寺町さちえのさちえの考えをえを、「まっすぐ・わかりやすくまっすぐ・わかりやすく届けします。。『虹いろのまちづくりいろのまちづくり』』誰もがもが自分らしくらしく生きる『寺町さちえの 14 虹いろリポート発行日 2015 年 3 月 20 日発行者寺町さちえさちえ Tel.Fax 0581 0581-36-3292 3292 山県市大森 183-3 183 こんにちは。寺町さちえです。 3 月も後半に入り、卒園・卒業シーズン。新しいこ月も後半に入り、卒園・卒業シーズン。新しいことをは ♦♦♦♦♦ vol. E--mail [email protected] もっと女性が自由に生きるまち ♦♦♦♦♦ じめる前の準備期間でもありますね。昨年の今頃は、じめる前の準備期間でもありますね。昨年の今頃は、新一寺町さちえは、年生になる子どもの準備に、子どもより、わたしのほうが、わたしのほうが、『山県市男女共同参画社会推進条例』に実効性をもたせます！ドキドキしていたことを思い出します。 ♢ ♢寺町さちえの政策集ができました！♢♢ わたしの政策集のテーマは、「山県がすきだから「山県がすきだからもっと暮らしやすいまちにしたい」らしやすいまちにしたい」です。わたしは、山県市を誰もです。わたしは、山県市を誰もが暮らしやすいまちにします！政策集は、読んでもらえる人にわかりやすいよう、カラーやデザインを考えました。個別の政策については、この「虹いろリポート」で詳しく説明していきます。わたしの思いの詰まったリーフレット説明していきます。わたしの思いの詰まったリーフレットです。ぜひ、ご覧になってください。です。ぜひ、ご覧になってください。でとりました議会のの議案書議案書を情報公開請求情報公開請求情報公開請求でとりました文書は、「２０１５請求した文書全員協議会請求２０１５年２２月２０日開催日開催の全員協議会全員協議会で配布てきました。。資料をされた資料一式された資料一式」でで、たくさんのたくさんの文書文書が出てきましたでした。読みこみ、、勉強中です読です！費用費用は、４，５９２５９２円でした山県市議会基本条例文書：２０１５年度山県市予算書２０１５年度山県市予算書 (文書年度山県市予算書、山県市議会基本条例山県市議会基本条例、他）＜山県市公式ＨＰより＞ ○山県市議会議員補欠選挙立候補関係者説明会日時３月２５２５日(水) 場所山県市役所山県市役所３階 (注) 午後２２時～大会議室会場の都合上、出席者は、１立候補予定者に会場の都合上、出席者は、１立候補予定者につき３人以内でお願いします。人以内でお願いします。 ○山県市議会議員欠員数２人 (平成２７２７年３月月１日現在日現在) ・幼少期からの性別による差別をなくした教育・保育・思春期の子どもたちへのＤＶ予防教育・災害時における女性への・災害時における女性への暴力、性犯罪防止対策暴力、性犯罪防止対策・女性の多様な生き方をサポート (子育て・介護のサポート強化、 (子育て・介護のサポート強化、子育て・介護のサポート強化、女性の就労支援、女性の就労支援、男性・女性の仕事と生活の調和を支援) 男性・女性の仕事と生活の調和を支援上記のわたしの上記わたしの政策政策が全て含含まれる『『山県市男女共同参画山県市男女共同参画社会推進条例』(以下という。)が施行施行さ社会推進条例以下、男女共同男女共同推進条例推進条例という。目的は、第ています。れます推進条例の目的れます。推進条例第１条に定定められています（目的目的）関し、基本理念基本理念この条例はは、男女共同参画第第１条この男女共同参画のの推進に関男女一人一人が個性す姿を定めることによりめることにより及及び目指すめることにより、男女一人一人男女一人一人個性と社会の実現実現を総もって新たな能力発揮して、もって能力を発揮たな活力のあるのある社会とする。計画的に推進推進することを合的合的かつ計画的することを目的目的とするにおいて、性別によるによる地域・教育教育など、あらゆる家庭・職場・地域家庭あらゆる場場においてにされることが、、男女一人ひとりが差別扱いをなくし、一人差別扱いをなくしひとりが大切大切にされることが目的です。共同推進条例の目的共同推進条例 ) (市市の責務) という。) は、第３条条の基本理念基本理念」という第５５条市は基本理念(以下以下「基本理念を総合的かつかつ男女共同参画の推進男女共同参画推進に関するに基基づき、男女共同参画する施策を策定し、実施実施しなければならない計画的に策定計画的しなければならないしなければならない。実施することがです。をつくり実施基本計画をつくり基本計画することが、市市の責務で地方議会（市議会地方議会市議会）おけるおける女性議員の女性議員の割合はは、たったの１３１３.１％（平成平成２５年総務省調年総務省調べべ）山県市議会は、７％さらに少ない意思決定の場に、もっと女性が必要ですもっと女性が必要です女性が必要です!! 積極的格差是正措置等) 積極的格差是正措置等（積極的格差是正措置等において、市民及市民及びあらゆる分野第１０１０条２市は、あらゆる分野の活動活動において格差が生じなじな男女間に事業者協力して、男女間事業者と協力に参画するする機会の格差必要な措置措置をに格差をいようは積極的にいよう、又はを是正するためのするための必要ずるものとする。講ずるものとするずるものとする分野で男女間積極的格差是正措置として積極的格差是正措置として、あらゆる男女間の市はは、積極的格差是正措置あらゆる分野をなくすことがが、定められています格差をなくすこと格差められていますめられています。男女共同をもたさちえは、『男女共同実効性をもた寺町さちえは寺町男女共同推進条例推進条例』に実効性が自由にに生きるまちをつくりますきるまちをつくります！せせ、女性がきるまちをつくります【寺町さちえの基本姿勢】どの政党や組織とも関係なく、市民のために働きます！・弱い立場の人の声を、市政に反映させます。・予算の使いみち、行政の仕事をチェックします。・「虹いろリポート」を毎月発行します【寺町さちえの決意】女性、子ども、障がいのある人やお年より、このまちには、助けを必要としている人がたくさん暮らしています。わたしは、そんな弱い立場の人たちが、暮らしやすいと思えるまちをつくりたい。一部の人の利益のためでなく、市民一人ひとりが大切にされるまちにしたい。わたしは、無党派・市民派として、この山県で「人にやさしく、あたたかい政治」わたしは、「無党派・市民派」の立場で働くことをお約束します。わたしは、「女性を議会に無党派・市民派ネットワーク」が主催する２０１１年の「議員と市民の勉強会」、２０１２年の「市民派議員塾」に２年間参加しました。講座では、市民派議員の仕事、予算・決算のことや一般質問の組み立て方などの議会で働くノウハウを学んできました。さらに今年度は、「市民派議員になるための選挙講座」に参加し、政治活動や市民型選挙の基本を学びました。「いつも市民派、ずっと無党派」わたしは、講師である寺町みどりさんと寺町知正さんが昨年１０月に著した『最新版市民派議員になるための本』をよみ、感銘を受けました。わたしは、本の「無党派・市民派議員とはだれか」の部分に、とても強く共感し、このような政治家をめざしていく決意です。著者ご本人の許諾を得て、以下に転載させていただきます。ご覧ください。の実現をめざします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・税金は、市民のために使います。議員のボーナス廃止！山県市の議員報酬は、月額２９５,０００円。（議長・副議長は、さらに加算あり）ボーナスは、一人につき年間で、月額報酬の４.０５倍の支給。議員１４人の総額は、１,６６４万円。議員は非常勤で兼業可能。ボーナスの支給は必要ありません。保育料・給食費の無料化！若い世代の転出が続き、少子高齢化がすすむ山県市。もっと手厚い子育て支援が必要です。現在、山県市立保育園の保育料は、１人につき年間３万６千円～４８万円。学校給食費の保護者負担額は、小学生で 1 人につき年間約４万円、中学生で約 4 万 5 千円。もっと、子どもと若い世代が大切にされるまちに。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (第３章) ３－３無党派・市民派議員とはだれかみずからの手で市民の政治をつくりだそうとしているのが、無党派・市民派議員です。では、無党派・市民派とは、だれでしょう？第１に、「市民の政治」を実現し、市民自治をすすめる市民自身です。第２に、市民と平場でつながり、市民型選挙をする人です。第３に、政党や組織に所属しない人です。第４に、自由な立場で、「わたし」の考えで発言し決断する人です。【寺町さちえのプロフィール】赤ちゃんといけるカフェ「ベビーガーデンカフェ」代表「女性を議会に無党派・市民派ネットワーク」会員 0 歳、4 歳、7 歳の子育て真っ最中 ! 1983 年岐阜に生まれる 2001 年県立岐阜商業高校卒業 (国際コミュニケーション科空手道部) 2003 年岐阜歯科衛生専門学校卒業、歯科衛生士 2011 年「合同会社 Garden」設立 2012 年山県市議会議員選挙に立候補・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第５に、弱い立場の市民のためにはたらく人です。 ♦ 編集後記 ♦ 第６に、利益誘導をしないで公平･公正にはたらく人です。子どもたちの寝顔をみてから、リポートをつくっています。この頃、「リポート読んだよ。」「応援してるよ。」声をかけてくださる方もいて、とてもうれしく思っています。第７に、市民のための政策を提案し、実現する人です。第８に、「いまある」制度やシステムを変える人です。第９に、差別や暴力のない社会をつくる人です。あなたのご意見・ご感想をおよせください。最後に、無党派・市民派とは、これらを自治体現場で実践するあなたのことです『最新版市民派議員になるための本 -あなたが動けば、社会が変わる-』（寺町みどり・寺町知正著上野千鶴子プロデュース／ＷＡＶＥ出版）より転載。【寺町さちえ】E-mail Fax [email protected] 0581-36-3292 「虹いろリポート」次回は 3 月３０日（月）の予定