インターンシップ受入先可能一覧

平成27年度 高等専門学校からのインターンシップ受入先可能一覧
室 蘭 工 業 大 学
受入学科等
テーマ
受 入 可 能 状 況
担当教員
時期・期間
受入れ教員が定める研修テーマ
(インターンシップ学生が希望する研修内容にマッチ
したテーマを定めることを想定している。)
具体例1
建築社会基 ・建築構造・材料に関する研修
盤系学科
具体例2
・建築設計・計画に関する研修
具体例3
・土木構造・地盤に関する研修
具体例4
・土木計画・水理に関する研修
ロボットマニピュレータの制御実習
ロボット工学の最も基本的なアプリケーションであ
る、ロボットアームを題材に、その運動学、逆運動
学、制御を体験的に学び、ロボットの制御の原理を理
解することを目標とする。同時に、制御用コンピュー
タ、制御用ソフトウエアなどに関する知識や操作方法
を習得することも目標とする。
室蘭工大で研究開発中の小型超音速飛行実験機に関す
る以下の研究項目を補助いただきます。所要の予備知
識を( )内に記します。
・有翼機体の空力設計・空力評価・飛行シミュレー
ション(流体力学・工業力学の基礎知識)
・有翼機体の飛行中のGPS/INS機上計測およびデータ処
機械航空創 理(電子回路・デジタルデータ処理の基礎知識)
・予備的飛行試験用の縮小機体の設計・製作(3D-CAD
造系学科
の基礎的運用能力、工作能力)
・長距離無線通信システムの性能評価(無線通信の基
礎知識)
・遠隔監視制御系用テレメトリーデータ表示ソフトウ
エアのプログラミング(C++等のプログラミング能力お
よびマイコンの知識)
・無人航空機における自動着陸用高度センサの性能評
価(C++等のプログラミング能力およびマイコンの知
識)
・ハイブリッド慣性航法装置における方位角精度の評
価(C++等のプログラミング能力およびマイコンの知
識)
・推進システムの設計と特性解析(工業熱力学の基礎
知識)
建築社会基盤系
学科教員
人数
対象学生
研修内容
建築学コース
8月17日~9月26日
10名以内 建築土木工学系
実験・実習補助
(実質5~10日,土,日,祝日
土木工学コース 環境都市工学系
を除く)
10名以内
建築構造系教員
上記期間
1研究室2名以内 建築系学生
実験・実習
建築計画系教員
上記期間
1研究室2名以内 建築系学生
実習
1研究室2名以内 土木系学生
実験
1研究室2名以内 土木系学生
実験・実習
土木構造・地盤系
上記期間
教員
土木計画・水理系
上記期間
教員
花島直彦教授
8月19日~8月29日
(実質5~10日,土,日,祝日 3名以内
を除く)
7月中旬~8月末
航空宇宙システム
2週間程度
工学コース教員
各研究項目に1
(8/13~14,土,日,祝日を
(溝端一秀准教
名ずつ
除く)
授)
備考
機械工学系
実験・実習補助 ※1
情報工学系
電気電子工学系
機械工学系
実験・実習補助 ※2
情報工学系
電気電子工学系
平成27年度 高等専門学校からのインターンシップ受入先可能一覧
室 蘭 工 業 大 学
受入学科等
テーマ
受 入 可 能 状 況
担当教員
時期・期間
浮力秤量法による粒子径分布の測定
粒子径分布測定法の歴史,浮力秤量法の開発経緯,
数学的理論を理解し,それに基づいて懸濁液中の粒子
径分布の測定を行う。
大平勇一教授
応用理化学 1)微生物や酵素など生体触媒を用いた有機化合物の構
系学科
造変換に関する実習
上井幸司准教授
2)生物活性物質の構造と活性関する研究
アミロイド凝集阻害物質の微量ハイスループットスク
リーニングシステムを用い、北海道産植物から抗アル
ツハイマー病剤の探索を行う
受入れ教員が定める研修テーマ
情報電子工
(インターンシップ希望学生の希望する研修内容に
学系学科
マッチするテーマを定めることを想定している。)
徳樂清孝准教授
情報電子工学系
学科教員
人数
対象学生
研修内容
備考
8月24日~9月4日
(実質5日,土,日,祝日を除 2名以内
く)
物質工学系
実験・実習補助
※3
8月3日~9月30日(8/13~
19,土,日,祝日を除く)
2名以内
実質1~2週間程度
事前に要相談
物質工学系
実験・実習補助
※4
情報工学系
物質工学系
実験・実習補助
※5
7月21日~9月30日(8/13~
14,土,日,祝日を除く)
2名以内
実質1~2週間程度
(事前に要相談)
8月~9月(実質5~10日)
(8/13~14,土,日,祝日を 若干名
除く)
情報工学系
電気電子工学系 実験・実習補助 ※6
物質工学系
担当教員連絡先(市外局番:0143)
建築社会基盤系学科:学科長 濱幸雄教授 電話46-5211
機械航空創造系学科:学科長 風間俊治教授 電話46-5349、花島直彦教授 電話46-5350、溝端一秀准教授 電話46-5368
応用理化学系学科 :学科長 大平勇一教授 電話46-5768、上井幸司准教授 電話46-5775、徳樂清孝准教授 電話46-5721
情報電子工学系学科:学科長 岸上順一教授 電話46-5423
その他受入条件等
※1
※2
コンピュータの取り扱いに慣れていること。提示テーマ以外については相談願います。
研修テーマが高度(大学の卒業研究レベル)であるため、高専の専攻科在籍生に限ります。
十分な性能のノートPCを持参することが望ましい。(Windows7 以上のOS)なお、持参PC を本学の学内ネットワークに接続するには、本学所定のセキュリ
ティソフトをインストールすることが必須です。但し、研修テーマによっては、セキュリティの観点から貸与PC の使用に限定する場合もあります。
各研修テーマの担当教員と各種調整が必要ですので、希望研修テーマ、希望研修期間、予備知識、等について、応募前にご相談ください。
連絡先: 溝端一秀 [email protected]
※3 専攻科学生については応相談。提示テーマ以外については相談願います。
※4 化学や生化学に興味を有する方が望ましい。白衣、保護メガネを持参すること。提示テーマ以外については相談願います。
研究室のHP http:// http://www3.muroran-it.ac.jp/biocat/Top.htmlで研究内容を確認のうえ、事前にメールでの簡単な打ち合わせをお願いします。
連絡先:[email protected]
※5 事前にメールでの簡単な打ち合わせをお願いします。連絡先:[email protected] 提示テーマ以外については相談願います。
※6 受入れ時期及び研修内容については、希望学生と受け入れ教員が相談の上、決定する。