学校経営シート - 東京都立園芸高等学校

平成26年度 都立学校・学校経営シート
都
校
園芸
章
本
情
報
園
芸
高
等
学
校
全日制課程
百年の森で学ぶ 「緑と食と命の学園」
-Make the next century-
そ
在
の
他 重点支援校(平成18~20年度)
目指す学校
目
標
①
目
標
②
目
標
③
数
値
目
標
校 服
制服
男子:ブレザー(灰)、ネクタイ
女子:ブレザー(灰)、リボン
四年制
進 実
路 特
短
期
専
門
績大 学
22% 大 学
5% 学 校 51% 就職
17% そ の 他
5%
徴
国立大学5年連続合格、資格取得(フラワー装飾技能士・造園技能士)
盆栽部(徳川家光遺愛の松の管理)、バラ園プロジェクト、三宅島緑化プロジェ
基 主な部活動
クト、女子バスケット、女子バレー、硬式テニス、軟式テニス
学 校 評 価
学校満足度:生徒84%、保護者93%、地域からの肯定的評価88%
158-8566
電話
地 〒
03-3705-2154
入
番号
世田谷区深沢五丁目38番1号
本
(1) 東急大井町線等々力駅より徒歩15分
学
ア ク セ ス (2) 東急田園都市線桜新町駅より徒歩18分
(3) JR渋谷駅より東急バス等々力駅行きで40分園芸高校前下車3分
者
学
科 農業科 (園芸科、食品科、動物科)
情 選
在
籍
423名 (男子146名、女子277名)
生 徒 数
抜
教 育課 程の
体験型専門実習、習熟度別授業(国・数・英)、朝学習、課題研究
特
徴
報 情
自律経営推進予算
ホームページ http://www.engei-h.metro.tokyo.jp/
3,487
26年度(単位:万円)
報
所
基
立
募集人員
応
倍
推薦:園芸21名・食品10名・動物10名、一般:園芸49名・食品25名・動物25名
24
年 推薦
度
募 入
率 学
生 学力
検査
そ の 他
の 特 徴
主な学校行事
園芸
食品
動物
計
園芸
食品
動物
計
2.57
3.80 25
4.90 年 推薦
3.44 度
入
1.51 学
1.56 生
学力
1.68
検査
1.57
園芸
食品
動物
計
園芸
食品
動物
計
1.81
3.30 26
4.90 年 推薦
2.93 度
入
1.29 学
1.60 生
学力
2.08
検査
1.57
園芸
食品
動物
計
2.16
4.10
4.40
3.17
園芸
食品
動物
計
1.20
2.00
1.68
1.53
推薦・一般とも男女を問わず
園芸展(文化祭)、体育祭、下田農場宿泊実習、課題研究発表会
我が国最初の園芸学校として「勤勉・勤労主義」の校是のもと、「名実ともに日本を代表する農業の専門高校」を目指す。
今年度の重点目標
◆生徒の学力向上 (学びの基礎を徹底する)
校是「勤勉・勤労」を学習指導全体を通して体得させる。
①「基盤学力」としての普通科教育を充実させる。
②「朝学習、学力スタンダード」を導入して高校教育の質を担保する
③「ユニバーサルデザイン」を研究して、万人に優しい「分かる授業」
を行う。
◆専門教育 (個々の能力を最大限に伸ばす)
①「基盤学力」の上に「専門の力」を育成する。
②「技能スタンダード」を導入し専門の質を担保する。
③「農業技術検定」を受験させ、受験学習を通して専門の質を担保
する。
今年度の取組と自己評価
①「国語力の育成」と「英語力の育成」を図るため、2学年に設置している自由選択科目2単位を廃止し、国語と英語
に各一単位ずつ割り充て必修とした。②登校時刻を15分間早め朝学習を導入した。1学年の出席率は9割を超え、
学力の伸び率は地域で一番との評価を得た。学力スタンダード学力調査において、段階「基礎」の学校群内で、すべ
ての教科において平均点を上回った。③座学においては「文字の大きさ」、「使用する黒板の位置」に留意する等。ま
た実験実習においては「説明方法と手順」、「事故への注意」、「事故が起こった時の対策」、「教室の十分なスペース
確保」に留意する等、万人に優しい授業を展開した。
①類型ごとの少人数学習、外部教育力の導入等により専門の力を育んだ。2級造園技能士6名、3級フラワー装飾技
能士11名、調理師2名、製菓衛生師1名、2級愛玩動物飼養管理士22名合格。②東京都教育委員会が都立専門高
校技能スタンダードを改訂したことを受け、それに基づいた自校の技能スタンダードを作成した。来年度以降自校の
技能スタンダードに基づいた組織的・効果的な学習指導の実施と習得状況の確認・評価に取り組む。③今年度は園
芸科で希望者受検とし3級10名、2級2名の合格者を出した。平成27年度より共通問題と選択問題の出題比率が見
直されるとの情報もあり全員受検は来年度以降に実施することとした。
①キャリア教育の視点から進路指導を強化した。さらに全教員による職場訪問も実施した。
◆進路指導の充実 (社会の変化に対応できる力を高める)
①就職・進学ともに本校の専門に関連した進路先を開拓し、卒業予 ②4年制大学進学者数28名(千葉大学、麻布大学、東京農業大学、東洋大学、日本大学、酪農学園大学他)
③国立大学合格者6年間連続(今年度:千葉大学園芸学部園芸学科)
定者の進路決定率を100%とする。
②進学希望者の増加に対応した組織的指導を行い、4年制大学進
学者数を30名以上とする。
③国立大学合格者を6年連続とする。
27年度 28年度 29年度
23年度
24年度
25年度
今年度
今年度の数値目標の内容
目標 実績 目標 実績 目標 実績 目標 実績 目標 目標 目標
3
10
3
1
2
4
2
5
2
2
2
目標① 生徒の学校定着 【勤勉勤労を堅持しつつ、退学者 (人)を減少させる】
10
14
10
8
8
8
8
2
6
6
6
目標② 生徒の安定生活 【問題行動発生件数 (件)を減少させる】
15
23
25
17
26
27
28
21
29
30
30
目標③ 生徒の進学実現 【国立大学を含む大学進学率 (%)を向上させる】