“神の手”福島先生のスゴい仕事ぶり 福島先生のスゴい

“神の手”
神の手”福島先生のスゴい仕事ぶり
~2015 年 1 月末から 2 月の 5 週間世界一周手術行脚スケジュール
週間世界一周手術行脚スケジュール~
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《1 月》
24 日 Duke 大学の仕事を終えてからイタリアへ
25 日 ピサ大学到着→すぐに 7 人の患者さんを診察
26 日、27 日、28 日 3 日間で 7 人の難しい頭蓋底腫瘍を全摘出、全成功
28 日 手術終了後ヘリコプターでローマへ。バチカン公国のすぐ横手にある修道院で一泊。
29 日 早朝、バチカン宮殿内へ招待され、バチカン政府要人副法皇、コマストリ大司教に
面会。バチカン訪問後、午後 2 時よりローマ市内のサンフィリポ病院にて、巨大錐体骨斜台
髄膜腫の特別手術をデモ(6 時間)
、夜 9 時より歓迎パーティ出席
30 日 朝一でナポリへ。サレルノ大学で頭蓋底髄膜腫オペ。
31 日 ローマからニューヨークへ。そしてソルトレイクシティーのユタ大学冬季コングレ
ス招待。本年度 David Kasdon Lecture 名誉講師として講演。
《2 月》
1 日、2 日、3 日 講演の合間に少しスキーを楽しむ。
4 日 ソルトレイクシティーからシアトル経由で上海へ。5 日着。
6 日 上海の浦南病院で 3 センチの巨大脳動脈瘤を無事クリッピング(福島先生の開発した
Giant Clip3 個使用)
7 日 上海から福岡へ。到着後ただちに北九州市門司の新小文字病院で 4 件の手術。
(夜 7
時終了)終了後、太宰府市の島本脳外科で夜 8 時から夜中まで 2 件の手術。→午前 3 時ホ
テルへ。
15 歳の松果体部巨大奇形種のオペはとても難しかった。
8 日 再び門司の新小文字病院へ戻り髄膜腫と聴神経腫瘍の全摘手術を行ってから羽田へ。
9 日 早朝、テレビ局打ち合わせを済ませてから江戸川区西葛西の森山記念病院で聴神経腫
瘍 2 件のオペを行う。夜は医療機器会社とミーティング。
10 日 大阪畷生会病院にて脳幹の海綿状血管腫など 3 件の手術
11 日 鹿児島の霧島記念病院にて 2 件の手術
12 日、13 日 鹿児島市内の厚地脳神経外科にて 2 日間 4 件の手術
14 日 鹿児島から福島県郡山市へ。総合南東北病院にて 3 件の難しい手術を成功させ、東
京へ。
15 日 静岡県焼津市の志太記念脳神経外科にて 2 件のオペ。
16 日 大阪で 2 件の手術
17 日、18 日 高知市愛宕病院にて 4 件の手術
19 日 滋賀県湖東記念病院で 3 例の手術
20 日 神奈川県新百合ヶ丘総合病院にて 2 例の手術
21 日 福島県郡山市で再び 3 件の手術
22 日 福岡県太宰府市の島本脳外科で 2 例オペ
23 日 森山記念病院で 2 件
24 日、25 日 新百合ヶ丘にて 3 件の手術(1 例は内頚動脈バイパス手術)
26 日 大阪へ。3 例手術。
27 日 東京へ戻り、森山記念病院にて 2 件の頭蓋底腫瘍を全摘する。
28 日 再び郡山市へ。3 例手術。手術終了後羽田へ。2 回の夜行便にて羽田→ロスアンジェ
ルス→Raleigh North Carolina へ帰る。
(3 月 1 日着)
《3 月》
2 日より Duke 大学の仕事へ
3 週間 Duke 大学にて手術後、3 月 21 日再びイタリアの手術 Trip へ。