2015年度 清瀬青年会議所 委員会別 年間事業計画 総務広報委員会 基本情報 委 員 長 名 内田 健介 担当副理事長 篠宮 修 副委員長 委 員 松下 尚広 藤野 将睦 染川 和也 年間事業予算(案) ¥300,000 委員会スローガン 人を巻き込む求心力 委員長としてこの一年で一番達成したい事は何か? 事業推進力の向上 委員会目標 式典を滞りなく行う中での新たな取り組み 社会人としてのスキルアップ 市内の他団体との交流 会員拡大の為の活動と行動力 委員会基本方針 本年度、総務広報委員会では4回の事業と、次年度理事役員選出委員選挙を担当致します。その中には、その年度の 始まりとなる新年賀詞交歓会、また締めくくりとなる卒業式があります。例年、多くの方々に御参加頂いている事業になり ますので、当委員会としましてはその責任を常に持ち、滞りなく事業を進める事を第一に考え、その為の準備、設営を心 掛けたいと考えます。その中で青年会議所経験の豊富な会員ではなく、活動経験が浅い会員を中心に設えを行う事によ り、次の世代にこの青年会議所活動を学び、経験して頂く機会を作りたいと考えます。 本年度、会員数が14名でスタートする清瀬青年会議所は、会員数の多い青年会議所に比べて、個々の負担は非常に 多大なものになります。その中で、活動経験が浅い会員に求められる行動力も必然的に今まで以上のものを求められる 事が考えられます。、だからこそ、青年会議所活動の経験豊富な会員が活動経験の浅い会員に、伝えられる事はすべて 伝えられるような準備を行ってまいります。今までは経験豊富な会員に任せていた役割を、活動経験の浅い会員に任せ る事によって、アドバイスを受けながら成長出来るような機会を作れるように心掛けます。 広報に関しましては、一般の方が参加できるような事業は、市の掲示板や市報などにも掲載し、青年会議所活動を目 にする機会を増やします。またSNSを使った情報発信を行う中では、清瀬青年会議所のFacebookページに、事前に事業 の告知をする事に力を入れて取り組んでまいります。この清瀬というまち、また他の地域に清瀬青年会議所の活動をより 知って頂く為には、口先だけではない行動力が重要です。行う事業の内容によっては、告知をする世代層が限定される 事もあります。その場合にも、直接御声掛けをする、相手方に出向くといった、行動力を持って活動していきます。 会員拡大に関しましては、100%拡大を目指します。それは、この1年が過ぎれば、青年会議所活動の経験が豊富と言 える会員は、数名になるからです。本当の意味での、ゼロからのスタートに近い状態になります。その為にも、口先だけ ではない行動力を心掛け、次年度を迎えた時に、この活動を継続させていく為の、土台作りが出来ているように活動して まいります。 スローガンとなる、「心機一転~次なる高みを目指して~」は多くの意味合いを含んでいると感じます。清瀬青年会議所 が35周年を迎えるこの年、会員数が減少していることをマイナスと捉えるのではなく、より質の高い、密な活動が求めら れ、それが自分自身の成長へと繋がると考えます。 最後になりますが、委員長という役職を頂いた事に感謝をし、その責任を忘れずに活動してまいります。1年間どうぞ、 よろしくお願いします。
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