(理1503) 第50回理事会議事録 当協会は2015年3月30日15時30分から、東京都中央区八重洲1-7-4 の銀座ルノ アール八重洲貸会議室で理事会を開催した。 定刻に、理事八板富榮は選ばれて議長席に着き開会を宣し、次のとおり定足 数に達する理事の出席があったので、本理事会は適法に成立した旨を告げた。 理事総数 12 名 出席理事 10 名 第一号議案 準会員の正会員昇格の審査について 以下の会員を正会員とすることを全会一致で承認した。 四折 貴之 2級音響技術者 北陸支部 932 長澤 幸江 3級音響技術者 中部支部 934 斉藤 幸恵 2級音響技術者 北海道支部 935 栗山 譲二 レポート提出 東日本支部 936 柳沢 賀彦 2級音響技術者・1級SST 東日本支部 937 吉野 壽郎 3級音響技術者 東日本支部 938 氣仙ひろみ レポート提出 東日本支部 939 庄 健治 レポート提出 中部支部 940 第二号議案 総会について 総会を次のとおり開催することを、全会一致で可決した。 ・日時:2015 年5 月26 日(火) 13 時30 分開始 ・会場:石川県金沢市「金沢勤労者プラザ(きんぷら)」405 研修室 ・協会賞贈賞式と受賞者記念講演を併催する。 ・終了後に懇親会を開催し、17時に終了する。 ・会費は5,000 円のところ、2,000 円を協会で負担して3,000 円とする。 ・総会欠席者から委任状の提出がなかった場合は議長に委任とみなすこととし、 この件を総会案内で告知することとした。 第三号議案 各専門委員会の報告 出版委員会については、高崎利成出版委員会統括から2014 年度の報告があっ た。 事業委員会については、糸日谷智孝事業委員会統括補佐から2014 年度の報告 があった。 第四号議案 各専門委員会の計画について 出版委員会については、高崎利成担当理事から提案があり、協議して次のと おり決定した。 ①投稿欄を充実させるため編集担当から呼びかけを徹底する。 ②非会員からの投稿欄については、採用者に機関誌を贈呈する。 ③支部が担当する特集については、テーマを明確にして編集する。 事業委員会については、八板賢二郎統括と8の字巻コンテスト担当の網野岳 俊から説明があり、これを検討して以下のとおり決定した。 ①ベーシックコースを大阪と東京で実施。 ②ビギナーズコースは大阪、札幌、東京で実施する。 ③SST 1級試験を実施するため試験内容を検討する。 操作の検定ではなく、オペレータに指示を出す主任級を対象として、増旭氏 を中心に、竹部理事、網野理事、奥山竜太氏、松本泰氏により検討する。 操作のセミナーは別途、各支部による開催とする。 ④SST 2級技能認定講座開催を開催する。 SIM ではなくスマートを対象とした講義内容とし、教科書を改定する。増旭 氏を中心に、竹部理事、網野理事、奥山竜太氏、松本泰氏により検討する。 ⑤音のゼミナールは「三味線」として、会友の常磐津文字兵衛さんに講師を依 頼して実施する。 ⑥8の字巻コンテスト全国大会(決勝)は7 月9 日の午後に開催する。東日本 地区大会は午前に開催する。地区大会の優勝者は、その地区以外の居住者であ っても全国大会への出場を可能とすることとした。 全国大会の会場となる幕張メッセで開催しているライブ・イベント産業展に本 協会の展示ブースが提供されることになり、その運営については後日、協議す ることとした。 ⑦ネットワークに関するセミナー 劇場の音響回線等に特化して実施する。 事業委員会開催の事業については、内容をまとめて会報等に掲載するなどし て、参加できない会員の利を考慮する。 以上で議事が終了したので、議長は16 時45 分に閉会を宣した。 以上の決議を明確にするため、本議事録を作成し、出席理事全員が次に記名 押印する。 2015年3月30日 一般社団法人日本音響家協会理事会 議長理事 八 板 富 榮 印 理 事 網 野 岳 俊 印 理 事 糸日谷 智 孝 印 理 事 木 枝 義 雄 印 理 事 高 崎 利 成 印 理 事 高 橋 裕 道 印 理 事 竹 部 健 太 印 理 事 坪 田 栄 蔵 印 理 事 深 尾 康 史 印 理 事 鷹 栖 了 印
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