平成 27 年度 新田の教育行動プラン 「ふるさとに学び、心豊かに生きる力

平成 27 年度 新田の教育行動プラン 子どもたちの夢の実現にむけて
「ふるさとに学び、心豊かに生きる力を培う子どもの育成」
2015.4.1
<かかわり合い、学び合い、協力して最後までやりぬく子の育成>
頭の力
子
ど
も
に
つ
け
た
い
力
5 つの基礎学力 各教科の
・読む力
基礎力
・書く力
活用力
・計算
・話す
・聞く
心の力
6 つの力
自分を大切にする心
・善悪を判断する力
・チャレンジする心
・やりぬく心
学校
体の力
みんなを大切にする心
・決まりを守る心
・思いやりの心
・助け合う心
運動に親しみ挑戦する力
健康や安全に関心を持ち
生活する力
授業の充実と個に応じた指導
○ステップタイム
・漢字・計算力の向上を図る
・読書、読み聞かせにより本に親しませる
○少人数授業
・きめ細かな指導で基礎・基本の徹底を図る
○教科担任制
・子どもたちの学習意欲を高め、それぞれの
教科での基礎・基本を徹底する
・中学校への滑らかな移行を図る
○活用力を伸ばすための指導
・言葉の力を高め、自分の考えを書いてまとめる
・資料を読み取り比較する力を育てる。
○読書の充実
・読書に親しむ時間を多く取り入れる。
・図書室、学級文庫の充実と市立図書館の
活用を図る。読書の質を高める工夫。
・チャレンジフィフティの活用
○音読指導
・読み取りの力の基盤をつくる。
・名文の暗唱、群読指導
○総合的な学習、生活科の活用、特別活動の充実
・話す力、聞く力、書く力 つなぐ力
家庭
Ⅰ6 つの力を育てるために
○異年齢集団での活動
・縦割り掃除
・ふれあい遠足
・児童会活動(縦割り活動)
○学級活動の充実
・話し合い活動
・のびのびタイムの活用
・子どもたちの主体的な当番・係活動
○道徳の授業の充実
・生命に対する畏敬の念を培う
・思いやりいたわり慈しむ心を養う
○感謝の気持ちと正しい言葉を使った会話
・返事 あいさつ ありがとう ごめんなさい
・
「~です」 「~ます」の定着
Ⅱ豊かな感性を育てるために
・新田っ子集会
・季節感のある掲示
・今月の歌指導
Ⅲ故郷を誇りに思う心を育てるために
・地域資源の活用と体験活動の充実
・自分の言葉で伝える「場」の設定
○業間休みの運動タイム
月・火・木・金の晴天時
3 分間ジョギング
・基礎体力を育てる
・心臓や肺を強くする
・継続する力をつける
・運動に親しむ基盤づくり
○新体力テスト
・自分の体力に関心をもつ
○運動遊びを取り入れた体育
○のびのびタイム
・集団でたくさん体を動かし
力一杯遊ぶ
・球技、縄跳び大会の実施
○給食
・好き嫌いせず残さず食べる
・命を頂く感謝の気持ちと、一緒に
食事をする楽しさを味わう
○保健指導
・保健だより、掲示物の工夫
・全校朝会時の啓発活動
基本的な生活習慣の確立の場
○家庭学習の徹底
・家庭学習の目安(はばたきメッセージより)
低学年・・・15~30 分
中学年・・・45~60 分
高学年・・・75~90 分
・音読をきちんと聞こう
・連絡ノートの確認
○学習に集中できる環境づくり
・省テレビ、省ゲームを徹底させよう
・ながら勉強はやめさせよう
・家庭学習の確認と明日の準備を
子どもと一緒に確認しよう
○親子で読書を推進しよう
・親子で互いに読み聞かせ
・家族で読書
地域
○あいさつ・返事・感謝の言葉
・朝起きたら必ず家族に
「おはよう」と言える子
ありがとう ごめんなさいが言える子
○規範意識を高め、倫理観を養う
・大人が見本を示す
・「ダメ」と言える親
○子どもとの会話
・少ない時間でも日々の会話を大切に
○正しい言葉使い
・ 返礼を重んじる
・相手を大切にする言葉
○「ひとりだち」の実施
○親子で見つける地域の自慢探し
・自然、行事、地域の取組から
○睡眠時間の確保
・起床、就寝時間を決めよう
特に起床時間が重要です
・帰宅後から就寝時刻までの
時間の使い方
(食事、入浴、家庭学習
などの時間)を考えさせ
よう
○栄養のバランスのよい食事
・朝食をしっかり食べさせて
登校させよう
○毎日する仕事・手伝い
・身の回りの整理
・一緒にできる手伝い
「ふれあい」と「体験」
○生活科・総合的な学習
地域人材、地域資料
・ゲストティーチャー
・見学の受け入れ
・引率の協力 など
○読み聞かせボランティア
図書ボランティアとの連携
○あいさつ
交通立ち番を兼ねて各地区での
あいさつ運動を推進する。
○子どもと一緒に考え、進める
地区行事
・子どもと心でつながる活動の展開
・「ふれあい学級」の継続・発展・実施
○子どもの体力向上に繋がる行事
・夏休みラジオ体操
・ジョギング
・縄跳び
・地域行事への積極的参加
・地区運動会 など