終のすまいを考える

文部科学省「大学間連携共同教育推進事業」選定取組
「 彩 の 国 連 携 力 育 成 プ ロ ジェ ク ト 」勉 強 会
終のすまいを考える
病気の回復が見込めないとき、多くの人は、自宅で
最期をむかえることを望んでいます。しかし、終末期
の在宅療養環境について、まだ十分な知見が蓄えられ
ているとは言えません。
建築を学び、設計事務所での勤務経験を持つ医師で
ある外山哲也先生は、訪問診療を通じて、がんや非が
んの終末期患者さんの自宅における療養の場について、
具体的なデータに基づく検討を重ねられてきました。
この勉強会では、外山先生のお話をうかがいながら、
在宅での療養環境について考えます。また、そのこと
を通じて、ケアにおける空間の意味や役割を考えます。
平成 27 年
7 月 7日
火
◎講演者
外山 哲也
(とやま てつや)
国立病院機構東埼玉病院
18:30 ∼ 20:00 (18:15 開場)
内科・総合診療科 医師
東京大学工学部建築学科卒業後、北川原
温建築都市研究所勤務、東京大学大学院
・ 開会
建築学専攻修士課程を経て、長崎大学医
・ 講演「終のすまいを考える」
学部医学科卒業。
外山哲也 先生(国立病院機構東埼玉病院)
国立病院機構東京医療センター初期研修医・総合内科専修医、
・ 全体ディスカッション
専門医・指導医、日本プライマリケア連合学会認定医・指導医、
・ 閉会
ア研究会世話人。福祉住環境コーディネーター2級、一級建築士。
上田クリニック勤務を経て現職。日本在宅医学会認定在宅医療
日本内科学会認定内科医、日本医師会認定産業医、城南緩和ケ
浦和コミュニティセンター
◎ 申込み方法:
第 15 集会室
浦和 PARCO・コムナーレ
9F
(さいたま市浦和区東高砂町 11-1 )
JR 線「浦和駅」東口より徒歩 1 分
参加費無料 / 定員 130 名
主 催
彩の国連携力育成プロジェクトの
ホームページ http://www.saipe.jp
から、
または 裏面の申込書を用いてファックスにて。
◎ 問い合わせ先:
日本工業大学 0480-34-4111(代表)
担当:教育研究推進室 日下部・太田
埼 玉 県 立 大 学 ・ 埼 玉 医 科大学・城西大学・日本工業大学
文部科学省「大学間連携共同教育推進事業」選定取組
「彩の国連携力育成プロジェクト」 勉強会
【 参加申し込み書 】
日本工業大学 教育研究推進室 宛
ファックスにてお申し込みください。
ふりがな
FAX:0480-33-7713
該当するものに
氏名
をお願いします。
□社会人 □学生 □その他
所属
TEL
E-mail
※ お申し込みは先着順で受け付けます。定員を超えて、ご参加いただけない場合は、上記いただいた連絡先にご連絡いたします。
○同時参加申し込み者
ふりがな
氏名
該当するものに
をお願いします。
該当するものに
をお願いします。
□社会人 □学生 □その他
所属
ふりがな
氏名
□社会人 □学生 □その他
所属
○会場案内
浦和コミュニティセンター
第 15 集会室
浦和 PARCO・コムナーレ
(さいたま市浦和区東高砂町 11-1 )
9F
9
JR 線「浦和駅」東口より徒歩 1 分
彩の国
育 成 プ ロ ジェ ク ト
文部科学省の平成 24 年度「大学間連携共同教育推進事業」に選定されたこのプロジェクト
の 正 式 名 称 は、『 彩 の 国 大 学 連 携 に よ る 住 民 の 暮 し を 支 え る 連 携 力 の 高 い 専 門 職 育 成』で す。
保 健・医 療・福 祉・工 学 を 学 ぶ 4 大 学 の 学 生 を、住 民 の 暮 し を 支 え る た め に 多 職 種 と 連 携
できる力、すなわち連携力のある専門職として育成することを目的とした取り組みです。
平成 24 年 ( 201 2 ) 9 月 に ス タ ー ト し、平成 2 8 年度まで実施予定です。