アフガニスタンの出来事と関係情報 モハバット・セキナ 2008年 月 日 1 1 出 来 事 パキスタン政府が、政府直轄部族地域を5番目の州に格上げすること方針 ・ ハ イ バ ル 、 南 、 北 ワ ジ リ ス タ ン な ど 7 地 区 で 構 成 。 2 万 7220 平 方 ㎞ 。 人 口 約 330 万 人 。 (98 年 推計) ・2002 年 頃 か ら 陸 軍 、 治 安 部 隊 合 わ せ て 兵 士 8 − 9 万 人 を 駐 留 さ せ て い る ・ ア フ ガ ン 政 府 は 、 現 国 境 は 1893 年 に 100 年 の 期 限 つ き で 確 定 し た も の と 主 張 ( 読 売 新 聞 ) 6 ③「ガンダーラ美術とバーミヤン遺跡」 宮治治(静岡県立美術館館長、龍谷大学特任教授) 静 岡 県 立 美 術 館 、 14:00-15:30 9 米 が 、 ア フ ガ ニ ス タ ン に 今 春 3000 人 以 上 派 遣 を 検 討 ③ 『 Living Heritage について』 (読売新聞) 東京文化財研究所ホール 10 ③ 『 カ ブ ー ル の 幽 霊 in 下 町 ( 谷 根 干 )』 主 催 Like Water Press 20 日 ま で Higure17-15 CAS( 荒 川 区 西 日 暮 里 3 ) Classico(台 東 区 谷 中 2 ) 千 駄 木 空 間 ( 文 京 区 千 駄 木 2 ) Leprotto(台 東 区 谷 中 2 ) Gallery okarina B ( 文 京 区 根 津 2 ) 谷 中 ボ ッ サ ( 台 東 区 谷 中 6 ) 青空用品店(文京区根津2) (毎日新聞) 11 補給支援法成立、インド洋給油月内にも派遣 12 オランダ軍、自軍2人を誤射 ③シンポジューム『世界遺産と生きる 日本の果たすべき役割』 基 調 講 演 : 青 木 保 ( 文 化 庁 長 官 )、 石 澤 良 昭 ( 上 智 大 学 学 長 ) パネルディスカッション 司会:隈元信一(朝日新聞論説委員) パ ネ ラ ー : 古 屋 圭 司 ( 衆 議 院 議 員 )、 稲 葉 信 子 ( 東 京 文 化 財 研 究 所 国 際 情 報 企 画 室 長 ) 田 口 ラ ン デ ィ ( 作 家 )、 前 田 耕 作 ( 和 光 大 学 名 誉 教 授 ) 主催=朝日新聞社、上智大学 上智大学講堂 13 ②「サンデーモーニング テロ新法・・アフガンの現実は今」 TBS テ レ ビ 8:00- ③「連続講演会 ガンダーラ博士をめざそう」 1 月 13 日 「 ガ ン ダ ー ラ の 仏 伝 美 術 」 小 泉 恵 英 ( 東 京 国 立 博 物 館 主 任 研 究 員 ) 27 日 「 ガ ン ダ ー ラ 美 術 と 東 西 文 化 交 流 − 神 像 表 現 を 中 心 に 」 田 辺 勝 美 ( 中 央 大 学 教 授 ) 2 月 10 日 「 大 谷 探 検 隊 の 西 域 調 査 」 入 澤 崇 ( 龍 谷 大 学 教 授 ) 24 日 「 世 界 遺 産 バ ー ミ ヤ ン 仏 教 遺 跡 の 今 昔 」 前 田 耕 作 ( 和 光 大 学 名 誉 教 授 ) 3月9日「ほとけの道 ガンダーラからバーミヤンへ」 山田明爾(龍谷大学名誉教授) 16 日 「 バ ー ミ ヤ ン の 仏 教 美 術 」 宮 治 治 ( 静 岡 県 立 美 術 館 館 長 、 龍 谷 大 学 特 任 教 授 ) 「バーミヤンの写真撮影旅行」菅沼隆二(写真家) 23 日 「 バ ー ミ ヤ ン 遺 跡 保 存 の 現 在 」 山 内 和 也( 東 京 文 化 財 研 究 所 文 化 遺 産 国 際 協 力 セ ン タ ー 地 域 環 境 研 究 室 長 ) 静 岡 県 立 美 術 館 、 い ず れ も 14:00-15:30 無 料 14 タリバーンが、カーブル中心部のセリナホテルを襲撃と自爆攻撃 ・ ホ テ ル は 2005 年 11 月 の 開 業 、 5 つ 星 、 パ リ に 本 拠 を 置 く イ ス ラ ム 系 財 団 の ホ テ ル チ ェ ー ン ・死者8人 ア フ ガ ニ ス タ ン で 昨 年 の 米 兵 死 傷 者 、 最 悪 843 人 ( う ち 死 者 は 83 人 ) ①『天声人語』 15 (毎日新聞) (朝日新聞) ①『アフガニスタン 復興から開発へ支援加速を』 緒方貞子 (朝日新聞) 南ワジリスタン地区で、イスラム武装勢力がパキスタン治安部隊の駐屯地を襲撃し、占拠 ・治安部隊7人、武装勢力約50人が死亡 ・駐屯地がある一帯には、バイトゥラ・メフスード司令官の拠点がある 米 軍 ア フ ガ ン に 3200 人 増 派 を 発 表 ・ 現 在 国 際 治 安 支 援 部 隊 ( I S A F ) に 約 4 万 人 ( う ち 米 軍 1 万 5000 人 ) 2200 人 が 加 わ る ・ 1000 人 は ア フ ガ ン 治 安 部 隊 の 訓 練 業 務 に あ た る ①「米国の影響力後退 軍事戦略失敗のツケ重く」 藤原帰一(東大教授) (毎日新聞) ・ 08 年 、 イ ラ ク よ り さ ら に 深 刻 に な り そ う な の が ア フ ガ ン と パ キ ス タ ン 。 ・アフガンでは、国連の関与を限定的にして地元軍閥に頼ったのが間違い。 ・軍閥の弱体化とともにタリバーン勢力が復活しアルカイダも活動を再開、治安が急速に悪化 -1- 2008年 月 日 出 来 事 1 17 パ キ ス タ ン の シ ー ア 派 モ ス ク で 自 爆 テ ロ 、 12 人 死 亡 アフガニスタン大使に佐藤英夫 18 パ キ ス タ ン の 南 ワ ジ リ ス タ ン 地 区 で パ キ ス タ ン 軍 と 武 装 勢 力 が 戦 闘 、 計 約 90 人 死 亡 ブット元首相暗殺は、メスード司令官周辺が実行したとCIA長官が断言 22 バーミヤーン遺跡の壁画が最古の油絵か 7世紀後半の壁画 ・ 22 日 の 国 際 シ ン ポ ジ ゥ ム で 東 京 文 化 財 研 究 所 の 谷 口 陽 子 特 別 研 究 院 が 発 表 ・ 同 研 究 所 と フ ラ ン ス の 欧 州 シ ン ク ロ ト ロ ン 放 射 光 施 設 が 50 ヵ 所 の 石 く つ を 分 析 、 12 の 壁 画 が 7 世 紀 後 半 か ら 10 世 紀 に か け て 描 か れ た 油 絵 と 判 明 ・油絵の可能性が指摘されている法隆寺の玉虫厨子や正倉院宝物との関係も注目される (読売新聞) イスラムを侮辱したと記者に死刑判決 ・「 イ ス ラ ム 教 は 女 性 の 権 利 を 阻 害 し て い る 」 等 と 書 か れ た 新 聞 記 事 を 文 書 に し て 配 る 25 ドイツが実戦部隊検討 治 安 悪 化 で 240 人 ①「人・脈・記 わが町で本出す① ・「 石 風 社 」 代 表 、 福 元 満 冶 (毎日新聞) 福岡はアフガンへの窓」 (朝日新聞) 29 ①「義足再利用 アフガンに」 ・ 奈 良 市 の NGO「 ア フ ガ ニ ス タ ン 義 肢 装 具 支 援 の 会 」( 代 表 ): 滝 谷 昇 (59)が 取 り 組 む( 東 京 新 聞 ) 30 ① 「 JEN NesletterVol. 32 」 ・「 ア フ ガ ニ ス タ ン で の 帰 還 民 支 援 」 ・ 活 動 レ ポ ー ト 「 ア フ ガ ニ ス タ ン 」( カ ー ブ ル 事 務 所 長 、 柴 田 哲 子 ) ①「仏頭」 宮代栄一 (朝日新聞) ・「 ガ ン ダ ー ラ 美 術 と バ ー ミ ヤ ン 遺 跡 展 」 福井市美術館に巡回 31 3 月 30 日 ま で 静岡県立美術館、福岡アジア美術館 ヘ ル マ ン ド 州 ラ シ ュ カ ル ガ の モ ス ク で 自 爆 テ ロ の 爆 発 が あ り 、 同 州 副 知 事 ら 6 人 が 死 亡 、 18 人 が負傷 (読売新聞) -2- 2008年 月 日 2 1 出 来 事 アルカイダのナンバー3、アブライス・リビーが死亡 ② 「 ア フ ガ ン 女 性 議 員 の 闘 い 」( 再 ) (読売新聞) NHK 衛 星 第 一 5 アフガニスタン復興支援会議が東京で始まる(6日まで) ・ 24 の 国 ・ 国 際 機 関 が 集 ま る 。 高 村 外 相 が 総 額 128 億 円 の 新 規 支 援 を 表 明 6 ①「アフガン支援 仕切り直しを考える時だ」 (社説・朝日新聞) ド イ ツ の ユ ン グ 国 防 相 が 撤 退 す る ノ ル ウ ェ ー 部 隊 に 代 わ り 約 200 人 を 北 部 に 派 遣 を 表 明 7 米国のライス国務長官と、英国のミリバンド外相がアフガンを電撃訪問 8 ②映画評「君のためなら千回でも」 秋山登(映画評論家) (朝日新聞) ・9日から東京・恵比寿ガーデンシネマ、シネスイッチ銀座などで公開 10 日本、アフガン支援で軍民一体活動に資金を提供 ・教育、職業訓練、医療の分野に1億3千万円 (朝日新聞) ゲ ー ツ 米 国 防 長 官 が 、 ミ ュ ン ヘ ン 安 全 保 障 会 議 で 、「 増 派 し な い と NATO 崩 壊 」 と 警 告 11 パキスタン大使アフガン東部の部族支配地域を移動中に行方が不明に (毎日新聞) タリバーンと関係の深いイスラム過激派組織のマンスール・ダドゥラー司令官らが、パキスタ ン治安部隊との交戦の末に負傷し、拘束される (毎日新聞) 13 ②「きょうの世界 泥沼アフガニスタンに世界は」 14 ①「殉教し天国行きたかった 16 寒 波 で 92 6人 が 死 亡 、 20 0人 以 上 が 負 傷 、 寒 波 被 害 で は 過 去 3 0年 間 で 最 悪 ・ 中 央 部 と 西 部 で は 氷 点 下 30 度 を 記 録 、 2 ㍍ 以 上 の 積 雪 、 民 家 数 百 棟 が 倒 壊 、 破 損 。 家 畜 13 万 頭が凍死。 (東京新聞) 17 カ ン ダ ハ ル で 自 爆 、 闘 犬 見 物 客 ら 80 人 死 亡 18 パキスタン総選挙 ・パキスタン人民党が第1党になる アフガン過激派が洗脳 NHK 衛 星 第 1 22:15- テロ未遂少年告白」 (読売新聞) カンダハル州スピンボルダックで、ISAF参加のカナダ軍の車列に車が突っ込み自爆 ・ 市 民 35 人 が 死 亡 、 カ ナ ダ 兵 3 人 を 含 む 30 人 以 上 が 負 傷 22 ③「カーブル周辺の遺跡調査報告、考古学について」 西山伸一(サイバー大学准教授) 「記念ライヴ アフガンの音楽」 チャールパーサ(佐藤孝一=ラバーブ、やぎちさと=タブラ&ボーカル) ろまらくだ(驢馬駱駝)1周年記念春分の宴 中野区東中野 24 ①「給油再開 得られるものは 人々の親近感損ね逆効果」 中村哲 「軍事支援より民生支援を」 ラ ヒ ム ラ ・ ユ ス フ ザ イ (ジャーナリスト(パキスタン・ニュ ーズ紙 ) 「各国の信頼高め国益に寄与」 古庄幸一(元海上幕僚長) (朝日新聞) ③『世界遺産バーミヤン 仏教遺跡の今昔』 前田耕作 静岡県立美術館 14:00-15:30 25 名門「マドラサ」が「反テロ宣言」を採択 ・インドの南アジア最古の「ダール・アルカイダ・ウルーム」で、全インドからイスラム法学者 が 集 ま る 。 マ ド ラ サ は 1866 年 設 立 の デ オ バ ン ド 派 の 拠 点 ( 読 売 新 聞 ) 27 ペシャワール会がナンガハル州に「マドラサ」の建設を始める (毎日新聞) ・ シ ェ イ ワ 郡 に 、 約 1 万 4 千 ㎡ の 敷 地 に 、 300 人 収 容 の 校 舎 と 寮 の ほ か 、 600 人 収 用 の モ ス ク も 総 工 費 は 二 千 数 百 万 円 。 07 年 12 月 に 着 工 し 、 6 月 ご ろ ま で に 寮 以 外 の 工 事 を 終 え 、 開 校 予 定 アフガン派兵、仏が増派検討とルモンドが伝える 29 英国防省が、チャールズ英皇太子と故ダイアナ元皇太子妃の次男で、アフガニスタンに派遣さ れ て い る 陸 軍 少 尉 、 ヘ ン リ ー 王 子 (23)を 即 時 帰 国 さ せ る 方 針 を 発 表 ・2007 年 12 月 か ら ヘ ル マ ン ド 州 に 極 秘 に 派 兵 さ れ た -3- 2008年 月 日 3 2 出 来 事 (予定) ② 「 ア フ ガ ン の 今 描 く 映 画 「 THE ROOT( 根 源 ) 」 の 紹 介 記 事 浅井正智(東京新聞・外報部) ・ ア ー マ デ ィ ・ ラ テ ィ フ (57)監 督 、 ヤ サ ミ ン ・ ヤ ル マ ル ( 女 優 ) が 来 日 3 ①「ユダヤの網に政策メール」 佐藤英夫(アフガニスタン大使) 5 ①「バーミヤンに最古の油絵」 新谷祐一 (朝日新聞) ・ 7 ∼ 10 世 紀 東 京 文 化 財 研 究 所 の 谷 口 陽 子 特 別 研 究 員 が 調 べ る 10 ③『ガンダーラ美術とバーミヤン遺跡展 13 カーブル空港近くで自爆テロ、市民6人、米兵4人が負傷 (朝日新聞) いにしえの都 悠久の美にいま触れる』 5 月 18 日 ま で 福岡アジア美術館 アフガン派兵、カナダ2年延長へ 19 ビンラディン、ホームページに音声声明を掲載 20 国連安保理事会は国連アフガニスタン支援団(UNAMA)の任期を1年延長を全会一致で採択 22 ①『アフガンのUMA・ペシャクパラング アジア未知動物紀行』高野秀行「小説現代」4月号 -4- 2008年 月 日 4 2 出 来 事 (予定) オランダの極右政党の党首が、イスラム教を批判する短編映画をインターネットに公開 ・ 党 首 、 ウ ィ ル ダ ー ス 下 院 議 員 の 「 フ ィ ト ナ ( 闘 争 )」 と い う 題 名 3 ・MATO首脳会議、アフガン駐留部隊の兵力増強を協議、具体策なし 8 ① 「「 男 児 こ そ 宝 」 の 旧 弊 」 17 ① 「 混 迷 の ア フ ガ ン 最 前 線 か ら の 報 告 」 白 川 徹 ( 東 京 新 聞 ) 23 日 ま で 5 回 連 載 ・ホースト州サラーノ米軍基地から軍用ヘリで1時間のスピラに行く(1回) ・網膜の写真を撮って、データベース化している(2回) ・バグラム空軍基地に1万人の米兵。商店が立ち並ぶ地域にはバーガーキング、ピザハット、コ ーヒーショップなどが軒を連ねる。千人が同時に食事できる巨大な食堂(3回) ・カーブル北部のチョロイ・カンバ難民キャンプ(4回) ・ チ ョ ロ イ ・ カ ン バ 難 民 キ ャ ン プ に 避 難 し て き た ヘ ル マ ン ド 州 の ハ ー シ ュ ル 村 の ハ ビ ブ ラ (5 回 ) 19 ① 「 バ ー ミ ヤ ン 復 興 支 援 を 訴 え る 宮 治 昭 さ ん ( 静 岡 県 立 美 術 館 長 )」 関 口 蔵 人 ( 東 京 新 聞 ) ・ 放 射 性 炭 素 分 析 で 、 東 大 仏 は 4 30 -5 60 年 、 西 大 仏 は 6 00 -6 50 年 の 建 造 時 期 21 ヘルマンド州で、ISAFの車両が地雷を踏み、英国兵士1人が死亡 ・ ア フ ガ ン 駐 留 外 国 軍 兵 士 の 死 者 は 、 2001 年 の 米 英 軍 の ア フ ガ ン 攻 撃 以 降 、 800 人 に 達 し た ・ 死 者 は 米 軍 が 最 多 の 494 人 、 英 軍 94 人 、 カ ナ ダ 軍 82 人 27 カーブルで軍事式典中にタリバーンが銃撃とロケット弾を発射 ・国軍は6万8千人、警官は7万5千人、国際治安支援部隊(ISAF)は約4万7千人 28 国連安全保障理事会が、アフガンの暗殺未遂事件を非難する声明を出す (パジュワク・アフガン通信、朝日新聞) 英ウィリアム王子が、カンダハルを空軍輸送機で秘密裏に訪問 (読売新聞) ①「食料価格高騰 飢餓層、都市部へ拡大」 (読売新聞) ・ ア フ ガ ン の 平 均 的 な 家 庭 で 収 入 に 占 め る 食 費 の 割 合 は 、 06 年 の 11 % か ら 08 年 に は 75 % に 29 ナ ン ガ ル ハ ル 州 で 自 爆 テ ロ 。 18 人 が 死 亡 、 40 人 以 上 が け が -5- 2008年 月 日 5 4 出 来 事 (予定) 高村外相、カーブルを訪問 10 ①「特派員メモ カーブル」 四倉幹木(朝日新聞) 15 フ ァ ラ ー 州 で 、 自 爆 テ ロ 、 市 民 ら 少 な く と も 18 人 死 亡 、 タ リ バ ー ン が 犯 行 を 認 め る 16 タリバーンが、パキスタンのタリク・アジズディン、アフガニスタン大使を解放 ・2月にハイバル峠附近で拉致された 17 パキスタン、武装組織と停戦交渉、米反発も 18 タリバーンが、パキスタンのタリク・アジズディン、アフガニスタン大使を解放 (朝日新聞) ①「社説 アフガン支援 日本にもできることがある」 (読売新聞) ・ 国 際 治 安 支 援 部 隊 ( I S A F ) な ど を 狙 っ た 自 爆 テ ロ 2005 年 の 17 件 、 2007 年 は 160 件 ・ 駐 留 外 国 人 兵 士 の 死 者 数 は 、 2001 年 10 月 の 米 英 軍 の ア フ ガ ン 攻 撃 以 降 、 計 800 人 を 超 え た 日本政府が、アフガン支援で共同文書を発表する方針 ・ 6 月 26,27 日 京 都 で 開 催 さ れ る 主 要 8 ヵ 国 外 相 会 議 に 向 け 調 整 に 入 っ た 19 ① 「 グ ロ ー バ ル 化 の 正 体 @ 戦 争 経 済 負 担 300 兆 円 、 米 の 危 機 加 速 」 ・ジョセフ・スティグリッツ(米コロンビア大教授・経済学)とリンダ・ビルムズの共著「3兆 ド ル 戦 争 」( 邦 訳 「 世 界 を 不 幸 に す る ア メ リ カ の 戦 争 経 済 」 で 、 イ ラ ク 戦 争 と ア フ ガ ン 戦 争 で 米国の負担が計3兆ドルと試算 31 バーミヤン遺跡の仏教壁画が世界最古の油絵と判明 ・ 7 − 10 世 紀 の 作 と み ら れ 、 東 京 文 化 財 研 究 所 な ど が 調 査 ③「 ア フ ガ ニ ス タ ン の 歴 史 」 (東京新聞) バ シ ー ル ・ モ ハ バ ッ ト( 前 駐 日 ア フ ガ ニ ス タ ン 大 使 館 一 等 書 記 官 ) ア フ ガ ニ ス タ ン 文 化 研 究 所 第 24 回 研 修 会 千 代 田 区 麹 町 区 民 館 ③「アフガニスタン山の学校支援の会 4年間の活動報告」 副代表・比留川征子 「アフガニスタンと周辺国」 アジア経済研究所新領域研究センター・鈴木均 第8回アフガニスタンの会 港区南青山「スピカ」 ③「アフガンから見た国際貢献」 中村哲 ( カ タ ロ グ ハ ウ ス の 学 校 ,0120-545-450) 定 員 150 人 参 加 費 :1000 円 -6- 2008年 月 日 6 2 出 来 事 イ ス ラ マ バ ー ド の デ ン マ ー ク 大 使 館 の 近 く で 爆 発 、 警 察 官 2 人 を 含 む 8 人 が 死 亡 、 24 人 以 上 負 傷、2月の風刺漫画再掲載への報復テロか 3 ① < 味 の 地 球 儀 > 「 カ ラ イ ( ア フ ガ ニ ス タ ン )」 ・千葉県四街道市の「バーミヤン」 (朝日新聞) 5 ①『アフガンの男』 8 アフガンへの陸上自衛隊派遣の可能性を探るたるめ、外務・防衛両省の調査団出発 10 ①「アフガン干ばつ 難民続出」 佐藤昌宏(読売新聞) ・ 農 業 省 に よ る と 、 34 州 の う ち 北 部 を 中 心 に 15 州 で 干 ば つ 被 害 フレデリック・フォーサイス、篠原慎訳 角川書店 ③ 「 世 界 報 道 写 真 展 」 14 日 ∼ 8 月 10 日 、 東 京 都 写 真 博 物 館 ・大賞に「アフガニスタンのコレンガル渓谷の掩蔽壕で休息をとる米軍兵士」 11 ア フ ガ ン 内 務 省 が 、 カ ン ダ ハ ル 州 ス ピ ン ボ ル ダ ク で 大 麻 樹 脂 237 ㌧ を 押 収 12 アフガニスタン支援会議がパリで始まる ・02 年 の 東 京 会 議 以 来 4 回 目 。 85 の 国 ・ 国 際 機 関 の 代 表 が 参 加 ・ 日 本 は 5 . 5 億 ㌦ の 追 加 支 援 。 ア フ ガ ン 政 府 は 今 後 5 年 間 で 約 500 ド ル 必 要 だ と し て い る ・総額200億㌦の拠出となる 13 タリバーンがカンダハルの刑務所を襲撃、収容者千人以上が脱走 ・ 警 備 職 員 15 人 と 市 民 1 人 、 収 容 者 7 人 が 死 亡 ①「アフガン農家 ケシがだめなら大麻」 佐藤昌宏(読売新聞) 14 ③ 「 世 界 報 道 写 真 展 2 0 0 8 」 8 月 20 日 ま で 東 京 都 写 真 美 術 館 ・ テ イ ム ・ ヘ ザ リ ン ト ン ( 英 ) ヴ ァ ニ テ ィ フ ェ ア 誌 掲 載 ( 9 月 16 日 号 ) 「アフガニスタンのコレンガル渓谷の掩蔽で休息をする米軍兵士」の写真 16 英軍、アフガン増派へ ・ 現 在 7500 人 で 、 BBC 放 送 は 増 派 に よ り 8000 人 を 超 え る と 報 道 17 ヘルマンド州ラシュカルガ近郊で、英軍車両が爆破され、兵士4人が死亡 18 ①「アフガン空輸支援策 20 ①「シルクロード (読売新聞) 自衛隊機、立法は未知数」山田明宏、金子桂一 世界遺産構想 日本文化 多様化の恩返しを」 (朝日新聞) 前田耕作(読売新聞) ①「タリバン時代生き抜いた一人のユダヤ教徒」 佐藤昌宏(読売新聞) ・ザボロン・シマントフさん(国境問題相に登録されているただ一人のユダヤ教) ・2000 年 前 に は 移 り 住 み 始 め た と さ れ 、 12 世 紀 に は 最 大 約 8 万 人 が 住 ん だ と の 記 録 も あ る と い う ・1940 年 代 に は 、 カ ー ブ ル や ヘ ラ ー ト を 中 心 に 約 5000 人 が 住 む ・1948 年 の イ ス ラ エ ル 建 国 後 、 多 く が 同 国 や 米 国 へ 移 住 し た 21 パキスタン、過激派との対話加速 ・ ア フ ガ ニ ス タ ン の ス パ ン タ 外 相 は「 テ ロ リ ス ト に 褒 美 を 与 え ず 、毅 然 と し て 行 動 を と る べ き だ 」 と批判 ・パキスタン政府と和平交渉を続ける南ワジリスタン地区のメフスード司令官は5月下旬「対米 ジハードを行うタリバーンへの支援を続ける」と断言 23 ②「アジア 24 ド イ ツ の ユ ン グ 国 防 相 が 、 1 千 人 増 員 す る 方 針 を 明 ら か に す る ( 現 在 3500 人 ) アフガン復興支援の行方」 NHK 衛 星 第 1 16:40-17:30 土 本 典 昭 ・ 記 録 映 画 監 督 死 去 。「 よ み が え れ カ レ ー ズ 」( 89 年 ) な ど 撮 影 25 ア フ ガ ニ ス タ ン の 情 報 機 関 「 国 家 治 安 局 」( N D S ) が 、 カ ル ザ イ 大 統 領 銃 撃 は 、 パ キ ス タ ン 軍 情報機関が関与と明言する (読売新聞) 26 主要国(G8)外相会議が京都で始まる ・アフガニスタンとパキスタンの国境地域への国際支援、現場で調整へ 27 ①「三蔵法師訪れた王城か バーミヤンで土塀跡」 ・奈良文化財研究所などの調査で見つかった。 ・ 西 大 仏 の 南 西 約 300 ㍍ の 地 点 で 発 掘 さ れ た -7- 2008年 月 日 6 29 出 来 ①「パキスタンとタリバーン 事 和平 早くも崩壊か」 四倉幹木 (朝日新聞) カンダハルでパトロール中の米軍車両が川へ転落、米兵3人が死亡 30 ア フ ガ ン 駐 留 外 国 軍 の 死 者 49 人 と な り 最 多 と な っ た (読売新聞) (読売新聞) -8- 2008年 月 日 7 1 出 来 事 駐日アフガニスタン大使館、代々木上原から港区麻布台2−2−1に移転 ・ 旧 住 所 は 、 渋 谷 区 西 原 3 − 3 7- 8- B 3 ③「アフガニスタンの平和を願って チャリティ・ショップ」 日 時 : 7 月 3 日 ∼ 8 日 11 時 ∼ 19 時 場 所 : イ ン タ ー ナ シ ョ ナ ル 名 東 店 2 階 ギ ャ ラ リ ー ・ ス ペ ー ス( 名 古 屋 市 名 東 区 よ も ぎ 台 ) 主 催 : 名 古 屋 ア リ ア ナ 平 和 基 金 ( 北 区 志 賀 町 、 052-991-9007) じ ゅ う た ん の マ ツ バ ラ ( 千 種 区 山 門 町 、 052-762-4855) 4 ヌーリスタン州で、米軍ヘリが民間車両2台を空爆し、市民22人が死亡 韓国、麻薬の原料となる無水酢酸をタリバーンに輸出しようとした密輸グループを摘発 (読売新聞) 5 アフガン下院議員帰宅中撃たれ死亡 (読売新聞) 7 カ ー ブ ル の イ ン ド 大 使 館 前 で 自 爆 テ ロ が あ り 、 4 1 人 が 死 亡 、 1 39人 が 負 傷 ・アフガニスタン治安当局がパキスタンの関与を示唆 8 オマーン沖に米空母が移動 ・クウボエイブラハム・リンカーンを、タリバーンなどに対する空爆を強化し、アフガン駐留米 軍や多国籍軍部隊の作戦行動を支援 ・ ア フ ガ ン で 先 月 の 米 兵 の 死 者 数 は 28 人 と な る (読売新聞) 9 スパンタ外相、国連安保理事会でパキスタン政府が進める対イスラム過激派柔軟路線を強く非難 ・3月に発足したギラニ内閣が親タリバーンなどとの休戦を進めた (読売新聞) 12 アフガニスタン派遣、公明党の太田代表が否定的な考えを示す 13 米 軍 と ア フ ガ ン 国 軍 計 150 人 前 後 で 守 備 し て い た ク ナ ー ル 州 ワ ナ ト 村 の 山 間 部 の 前 哨 基 地 が 襲 撃 を 受 け 、 米 兵 9 人 が 死 亡 、 15 人 が 負 傷 ウ ル ズ ガ ン 州 の 商 店 街 で 自 爆 テ ロ が あ り 、 警 官 4 人 を 含 む 24 人 が 死 亡 、 40 人 以 上 が 負 傷 ①「アフガン支援拡充 早期実現にハードル」 ・法整備必要 公明に慎重論 (読売新聞) 14 カルザイ大統領、インド大使館前で発生した自爆テロ事件などでパキスタンの軍情報機関が関与 していると名指しで批判 (読売新聞) アフガン政府月内に予定されていたパキスタンとの2国間協議をボイコット決定 16 (読売新聞) カルザイ大統領、大統領選に立候補予定のサベット検事総長を解任 ①「パキスタンから武装勢力」 ・アフガン治安悪化 米軍、増派も視野 ・ 5 月 か ら 駐 留 外 国 軍 の 死 者 数 が イ ラ ク を 上 回 る ( 米 民 間 ウェ ブ サイ ト「 ア イ・ ナシ ゙ュ アル テイ ース ゙ 」) (読売新聞) 18 ①「アフガン本土派遣見送り 犠牲でれば打撃」 バーミヤンの西大仏がライトアップされる 19 金子桂一、山田明宏 (朝日新聞) (東京新聞) オバマ上院議員、アフガニスタンに入る パクティカ州バルワン地区で、ISAFの部隊が目標を誤り追撃砲を2発発射、民間人4人が死 亡、4人が負傷 (読売新聞) ③「日本・アフガニスタン関係全史 余話」 関根正男 アフガニスタン研究ネットワーク主催、東京外語大学 20 ファラー州アナルダラ地区で、ISAFがアフガン警察の隊列を誤爆し、警察官9人が死亡、5 人が負傷 (読売新聞) 21 ①「アフガニスタン、パキスタン非難合戦 治安悪化の責任追及」 四倉幹木 (朝日新聞) カーブルのインド大使館爆破、インドがパキスタンの関与指摘 25 アフガニスタン支援、民主党の鳩山幹事長が再検討の考えを示す -9- 2008年 月 日 7 26 27 出 来 事 ISAFが、ヘルマンド州で自動車を誤爆し、市民4人を死亡させる I S A F が ホ ス ト 州 で タ リ バ ー ン を 空 爆 、 50 ∼ 70 人 を 殺 害 (読売新聞) カンダハル州で、ISAFの車列に近づいてきた車に発砲し、幼児2人を死亡させる 28 パ キ ス タ ン の ギ ラ ニ 首 相 が ブ ッ シ ュ 米 大 統 領 と 会 談 、「 対 テ ロ 戦 争 の 強 化 」 で 一 致 ・武装勢力のアフガンへの越境防止を約束、武装勢力との対話の断念を明確に (毎日新聞) CIAの無人武装偵察機により南ワジリスタン地区を空爆、アルカイダの爆発物専門家殺害か ・ エ ジ プ ト 生 ま れ の 「 ア ブ ・ カ バ ブ ・ マ ス リ 」 こ と ミ ド ハ ト ・ サ イ ー ド ・ ウ マ ル で 、 米 国 が 500 万 ト ゙ル の 懸 賞 金 を か け て い た ・ギラニ首相が、空爆に対し主権違反だと反発 (読売新聞) 29 パキスタンのスワート地区でタリバーンに近い武装グループが兵士2人と少女1人を殺害、兵士 30 人 を 拉 致 ( 読 売 新 聞 ) 30 ①「バーミヤン広がる傷 31 スワート地方で、タリバーンと軍が衝突、和平が崩れる 不発弾処理、割れる壁」 四倉幹木 (朝日新聞) - 10 - 2008年 月 日 8 1 出 来 事 米 C B S テ レ ビ ( 電 子 版 ) が 、 ア ル カ イ ダ の ナ ン バ ー 2 の 、 ア イ マ ン ・ ザ ワ ヒ リ が 7 月 28 日 に アフガニスタンとパキスタンの国境地帯で米軍の攻撃で負傷または死亡と報じる ・2日タリバーンが否定 クナール州で、ISAFの兵士4人と市民1人がタリバーンの攻撃で死亡 ホスト州でも、ISAF兵士1人が爆発で死亡 2 ③「スルフ・コタルとアフガニスタン支援」 西垣敬子 ア フ ガ ニ ス タ ン 文 化 研 究 所 第 25 回 例 会 、 千 代 田 区 麹 町 区 民 館 ①「アフガン傍観なら信頼失墜」 3 岡本行夫 (読売新聞) アルカイダが、生物化学兵器専門家アブ・ハバプ・アルマスリ容疑ら4人死亡を発表 ・ 7 月 28 日 米 軍 の 空 爆 に よ る と 思 わ れ る ①「タリバーン都市浸透 パキスタン各地へ」 四倉幹木 (朝日新聞) 5 高村外相が、ニューデリーでカルザイ大統領に補給継続の意向を表明 8 第 29 回 北 京 五 輪 開 幕 ・204 ヵ 国 ・ 地 域 が 参 加 、 選 手 、 役 員 1 万 6 千 人 が 参 加 。 カ ル ザ イ 大 統 領 も 出 席 13 ①「人 14 ロ ガ ー ル 州 で 、 国 際 NGO「 国 際 救 済 委 員 会 」 の 4 人 が 殺 害 さ れ る ・カナダ人女性2人と、トリニダード・トバコの女性、アフガン人男性運転手 15 米民主党が大統領選の公約でアフガン重視鮮明 18 パキスタン、ムシャラフ大統領が辞任 紛 争 解 決 の 担 い 手 育 成 に 取 り 組 む NGO 事 務 局 長 瀬谷ルミ子さん」 (朝日新聞) フ ラ ン ス 軍 兵 士 10 人 が 死 亡 、 21 人 が け が ・ サ ル コ ジ 大 統 領 が 19 日 ア フ ガ ニ ス タ ン 音 楽 紀 行 訪 問 す る と 発 表 。 約 3 千 人 が 駐 留 19 パキスタンのキアニ陸軍参謀長がカーブルを突然訪問 20 テコンドー男子58㌔級で、五輪史上初めて銅メダルを獲得 ・ ロ フ ラ ・ ニ ク パ イ (21)が 、 世 界 チ ャ ン ピ オ ン の ス ペ イ ン 人 を 破 る 。 カ ル ザ イ 大 統 領 が 電 話 で 祝 福 。 政 府 や 国 内 企 業 か ら 住 宅 や 1 万 ト ゙ル の 報 奨 金 も 贈 ら れ る ( 読 売 新 聞 ) 米とオマル師がビンラディン追放共闘計画。クリントン政権時、ミサイル攻撃で失敗 ・米公文書が公表。アフガンへのミサイル攻撃は、両者を結束させたと批判 (読売新聞) 仏のサルコジ大統領が急遽カーブルを訪問 22 米 空 爆 で 80 人 死 亡 」 と ア フ ガ ン 政 府 が 発 表 ・ 22 日 午 後 、 ヘ ラ ー ト の 南 約 100 ㌔ の シ ン ダ ン ド で I S A F 所 属 の 米 軍 の 空 爆 で 、 女 性 や 子 ど も を含む80人が死亡 ・ 米 軍 側 は 、 武 装 勢 力 30 人 を 殺 害 し た と 発 表 し 、 非 戦 闘 員 の 死 亡 は 確 認 し て い な い 25 パキスタンが、タリバーンを非合法化する 26 NGO「 ペ シ ャ ワ ー ル 会 」 の 伊 藤 和 也 さ ん が 拉 致 さ れ 殺 害 さ れ る 27 ② 「 お は よ う 日 本 な ぜ 日 本 NGO 誘 拐 ? 緊 迫 ア フ ガ ン 情 勢 」 NHK テレビ 4:30② 「 ズ ー ム イ ン SUPER ア フ ガ ン で 邦 人 誘 拐 」 日 本 テ レヒ ゙ 5:20② 「 ニ ュ ー ス 7 日 本 人 ア フ ガ ニ ス タ ン で 誘 拐 解 放 な る か 」 NHK テレビ 19:00- 28 ①「社説 アフガン拉致 青年の志を無にしない」 など (朝日新聞) ② 「 お は よ う 日 本 ア フ ガ ン 日 本 人 誘 拐 事 件 の 背 景 に は 何 が 」 NHK テレビ 4:30② 「 ズ ー ム イ ン SUPER ア フ ガ ン 邦 人 遺 体 か ? 」 日 本 テ レヒ ゙ 5:20② 「 ニ ュ ー ス 7 ア フ ガ ン 日 本 人 誘 拐 ・ 現 地 で 何 が 」 NHK テレビ 19:00②「ニュースウォッチ9 ア フ ガ ン で 無 念 の 死 」 NHK テレビ 21:00- な ど - 11 - 2008年 月 日 9 3 出 来 事 ISAF の カ ナ ダ 兵 が ア フ ガ ン 南 部 で パ ト ロ ー ル 中 に 武 装 集 団 の 攻 撃 を 受 け 3 人 死 亡 ・ こ れ ま で に 96 人 の 兵 士 が 死 亡 (BBC PERSIAN) ロ シ ア の ロ ゴ ー ジ ン NATO 駐 在 大 使 が 、 ア フ ガ ン で の 戦 闘 協 力 継 続 と 表 明 ②「きょうの世界 4 アフガニスタン・治安悪化を招くもの」 (毎日新聞) (毎日新聞) NHK 衛 星 第 1 22:15- NGO「 ペ シ ャ ワ ー ル 会 」 ス タ ッ フ 帰 国 へ ・今月中に中村哲師以外帰国 ①「アフガン邦人殺害 安全確保に三つの戦略を」 ②「ニュースウォッチ 村の誰もがイトウと呼び慕った」 ③「伊藤さんを悼む集会」 報 道 写 真 誌 「 DAYS 饗場和彦(徳島大教授) NHK テレビ (朝日新聞) 21:00- HAPAN 」 な ど 主 催 、 明 治 大 学 で 集 会 5 ①「基礎からわかるアフガン情勢」 (読売新聞) ・米英など外国軍約7万人、国軍は約7万5千人、警察は約8万2千人 ・ 8 月 28 日 現 在 、 N G O な ど 計 9 団 体 、 148 人 が 参 加 ( J I C A は 48 人 ) 6 パキスタン大統領にザルワリ氏が当選 8 イ ラ ク 米 軍 8000 人 削 減 、 2 月 め ど ア フ ガ ニ ス タ ン へ 増 派 ・ 現 在 イ ラ ク に 14 万 数 千 人 9 ①「帰る祖国ない 10 米大統領が、軍にパキスタンの越境を許可 ・今年7月に秘密司令。米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)が伝える 12 ア フ ガ ン で 米 兵 死 者 こ れ ま で に 500 人 を 超 す インドのアフガニスタン難民」 小暮哲夫 (朝日新聞) 先 月 22 日 、 ヘ ラ ー ト の シ ン ダ ン ド の 米 軍 誤 爆 で 情 報 提 供 者 3 人 を 逮 捕 ①「アフガン拉致 13 伊藤和也さんを殺したタリバーンの正体」 「 週 刊 朝 日 」 9 月 12 日 号 カーブルで、ロガール州知事が爆弾テロで殺害される パラリンピックに1人参加 ・ パ ワ ー リ フ テ ィ ン グ 、 67.5 ㌔ 級 に 参 加 ①「声 16 貧困の是正がテロ根絶の道」 藤村泰夫(高校教員、山口県) (朝日新聞) アフガン米司令官 1万人増派を要請 ・ ゲ ー ツ 米 国 防 長 官 が 、 カ ー ブ ル で デ ビ ッ ド ・ マ ッ カ ー ナ ン 司 令 官 と 会 談 。 司 令 官 は 約 5700 人 の増派計画は不十分だとして、最低でもさらに1万人を要請 (読売新聞) パキスタン大統領が米の越境攻撃を非難 ・ザルダリ大統領がロンドンでブラウン英大統領と会談後の記者会見で述べる 17 ①「奇跡のストーン ラピスラズリ」 18 ② 「 よ み が え る タ リ バ ー ン 」( 再 ) 19 ①「窓 20 パキスタンのザルダリ大統領が、米の越境攻撃を批判 論説委員室から (毎日新聞) 「 ゆ ほ ぴ か 」 11 月 号 NHK 衛 星 第 1 アフガンの空気」 00:10-1:00 脇坂紀行 (朝日新聞) パキスタンのイスラマバードの米国系ホテル「マリオット・ホテル」に自爆攻撃 ①「風 情報機関の闇 論じる息吹」 四倉幹木 ・ パ キ ス タ ン の ISI( 総 合 情 報 局 ) に つ い て の 記 事 (朝日新聞) 21 パ キ ス タ ン の 政 府 直 轄 部 族 地 域 に 侵 入 し た 米 軍 ヘ リ に 、パ キ ス タ ン 治 安 部 隊 が 発 砲 22 アフガニスタンの次期パキスタン大使がペシャワルで拉致される。運転手は死亡 (読売新聞) - 12 - 2008年 月 日 9 23 出 来 事 ブッシュ米大統領と、パキスタンのザルダリ大統領が初会談 ・ブッシュ大統領はパキスタンの主権尊重を明言せず 米共和党副大統領候補のペイリンとカルザイ大統領がニューヨークで会談 ①「パキスタン深まる混迷」 25 (読売新聞) パキスタン軍が、NATO軍に発砲 ザルダリ大統領が、国連の一般討論で、越境攻撃を非難 - 13 -
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