2015 4 No.170 今月の表紙 春うらら“さくら” 特 集 なぜ、いま『飼料用米』なのか 04 かがやきNEWS 07 みりょく満点農業者 08 営農ナビ 09 商品ピックアップ 10 職員紹介 13 わくわくグループ 14 ひと JAは子どもたちへの食農教育を応援しています 16 グッとライフスタイル 18 クッキングレシピ 20 みんなの広場 米の 需 要 量の 推 移 ※ 米の 1 人当たりの年間消費量は、昭和 37 年度をピークに一貫して減少傾向にあります。 具体的には、37 年度には 118 ㎏の米を消費 していたのが、平成 25 年度には、その半分程 度の57 ㎏にまで減少しています。 また、米の需要量は毎年約 8 万トンずつの 減少傾向にあります。このようなことから、米 の在庫が膨らみ 26 年産米価は大幅に下がり ました。 (図①) 【図①】 平成 26 / 27年の主食用米等の需給見通し 26 年産米の水稲収穫量(主食用)については、12月5日公表の作柄概況では前年より30 万トン 減少し、788 万トンとなっています。 しかしながら、日照不足等の天候不順の影響から、登熟不良等により、例年よりも、ふるい下米の発 生量や、青死米等が増加している状況にあり、増加量に相当する▲17 万トン~▲20 万トン分、流通 量が予想収穫量(主食用)よりも減少する可能性が考えられます。 また、需要量についても、過去のトレンドに基づき前年と比べ▲9 万トンの減少を見込んでいますが、 26 年産米の相対取引価格が前年よりも低下する中で、今後、需要の回復の有無などその動向を注視 する必要があります。 なぜ、いま「飼料用米」なのか? 数量目標達成のメリットである 米の直接支払交付金の廃止 行政による 配分に頼らない 年度の実施状況を 踏まえつつ検討 生産数量目標の 設定等の更なる工夫 生産数量目標の 設定等の工夫 農林水産業・地域の活力創造プラン 米の需給の安定のためには、主食用米から需要のある飼料用米等への転換が不可欠であり、27 年 産の飼料用米等の一層の拡大に向けて対応していくことが重要であります。 また、国では主食用米以外の作物の本作化を提案しており、水田活用の直接払交付金について「必 要な予算の確保」と食料・農業・農村基本計画において、 「飼料用米等の戦略作物の生産目標」を検 討しています。 福島県における生産数量目標(自主的取組参考値)の達成には地域間調整(とも補償)の活用や経 営所得安定対策(水田フル活用)の取り組みが主要となっていますが、27 年産においては作付再開面 積が増加し、地域間調整面積も減少が見込まれることから、国策に沿って取り組まざるを得ないとこ ろです。 本来の機能を生かす水田が、水田であり 続けるためには、主食用米から非主食用で 27年産 28 年産 29 年産 30 年産 ある「飼料用米」が切り替えには有効的で 28 あります。 また、30 年産以降は「行政による生産数 量目標の配分に頼らない」で、生産者や集 荷業者・団体が需要に応じた生産を行うこ ととされていることから、早急に生産体制の 確立を図らなければなりません。 なぜ、いま『飼料用米』なのか … 特集 米の消費に関する動向 (農林水産省公表資料より引用) 飼料用米の大幅な拡大に向けた取り組み 全国規模では、27 年産の飼料用米について約 100 万トンの需要を掲げ、都道府県毎に飼料用米の 拡大に取り組む方針を打ち出しました。 また、これを確実に進めるため、全農が直接、生産者から飼料用米を買い取り、自ら保管・流通・販 売するスキームを創設する方針であります。 No.170 02 平成 27年度における JA 東西しらかわの取り組み 当JAは、農業者戸別所得補償制度を活用し、 新規需要米(米粉用米・WCS・飼料用米)への 取り組みを開始し、平成26 年産ではWCS用稲 95ha、飼料用米165haと県内のトップランナーと して経営所得安定対策に取り組んでいます。 【 現 状と課 題】 現状 課題 ●標高に合った品種の選定が必要である ●収穫量に不安があり所得確保が安定しない ●生産費を削減する必要がある ●乾燥コストの低減を目指す ●主食用米へのコンタミ防止を注視する など ●標高にあった多収安定品種の確立に努める ●低コスト肥料の開発を急ぐ ●立毛乾燥を促進させ、コスト低減を図る ●収穫作業体系を見直し、完全清掃により コンタミを防ぐ ●出荷は乾燥籾とし、フレコンにより など コストダウンを図る さらに、いま JA 東西しらかわが取り組もうとしていること 「かがやき」3月号では、26 年産にての試作を紹介しました。今回は27年産での新たなプロジェクト 「プラス1」に取り組み、より確実な所得安定に向け実証および検証を行い、産地適合を目指すものです。 1.ねらい 水田活用確 立プロジェクト 東日本大震災後の地域農業振興の要とし、実践してきた3本の矢プロジェクトに新たに加える「プ ラス1」 。今までの水田農業、特に米価の調整機能として大きく期待されている飼料用米の生産・調 製・出荷・利活用まで広く現状課題に対し、その解決策にチャレンジし実証を行うことを目的とする。 2.取り組み 3.検証のなかみ 4.栄養価の検証 5.流通・販売 飼料用米の生産は多収穫やコスト削減を目 指すとともに、立毛乾燥に可能な条件を検証 するため有識者等によるプロジェクトを立ち上 げ、普及拡大に資する。 ①適応可能な品種選定(安定多収性) ②生産コストに係る開発(低コスト肥料) ③飼料給与の効率利用(栄養価) ④収穫機械の構造・機能改善(クリーン化) 収穫物を測定・分析し、給与飼料の価値を 検証するとともに、飼料用米を活用した畜産物 の高付加価値を図ります。 当地域の水田形成は標高200m ~ 500m と高低差が大きく、水稲の作付品種も多岐に わたる。このように飼料用米の作付には、中山 間地域でも確実に収穫量が確保でき得る品 種選定も急務となる。併せて、 耐病性・耐冷性・ 耐倒伏性を検証する。 ①JA試験品種 ②国・県の多収性・奨励品種 水田の有効活用による 組合員の所得向上を図る 03 No.170 ①実需者との連携。 ②物流コストの低減。 1 平成27年度事業計画発表会開催 ~組合員等への地域貢献と地域農業の振興~ 3月1日、平成27年度事業計画発表会を白河市表 郷「白河関の里」で開き、JA役職員やご来賓など約 200名が参加しました。 平成27年度は25年度より取り組んでいる3か年計 画の最終年度となります。復興に向けての重点事業で ある3本の矢プロジェクトを基軸とし、プラス1として 「新たな稲作への挑戦」を加え、産地みずからが需 給調整へ向け非主食用米(飼料用米)の拡大を重点 的に取り組むことなどを確認しました。 3 平成27年度防霜対策本部 を設置 鈴木昭雄組合長は「今年度は東西しらかわが誕生 して15年の節目の年。役職員が一丸となり目標に向 かい、JA東西しらかわとして成果を収める年にした い」とあいさつしました。続いてJA共済連福島菅野好 雄本部長が祝辞を述べました。 式では平成26年度各部門表彰や永年勤続者表彰 と、本店各部と支店・営農センターの今年度の事業計 画を発表し、頑張ろう三唱で役職員が気持ちを一つに しました。 2 平成27年度複合渉外担当者 進発式開催 看板を設置した役員 入瞳を行う鈴木組合長 3月31日、JA東西しらかわ本店で農作物の凍霜 害の未然防止と農家経営の安定を図るため、平成27 年度の防霜対策本部を設置しました。 県南地方防霜対策本部や各市町村防霜対策本部 などと連携し、情報を提供してまいりますので、生産者 の皆さんは農作物の管理に十分ご注意ください。 3月12日、農産物直売所「みりょく満点物語」会 議室で、平成27年度複合渉外担当者進発式を開催し ました。 今年度は複合渉外担当者26名で、組合員・利用者 のみなさまの多様化したニーズに対応する「ひと・い え・くるまの総合保障」を提供してまいります。 式では、組合長の挨拶をはじめ事業の目標必達を 祈願して平成27年度目標ダルマの入瞳を行いまし た。 【設置期間】 平成27年 3月31日から平成27年5月31日 No.170 04 5 塙町鈴木禮子さん家の光 体験手記で優秀賞受賞 4 千葉県船橋市で販売促進活動 を実施 ~安全な農産物PR~ 農産物は好評で完売しました 塙支店管内の鈴木禮子さんが「家の光」創刊90周 年記念読者体験手記で優秀作に選ばれ3月18日、鈴 木昭雄組合長から賞状と目録が授与されました。 この読者体験手記「ありがとう~家族への手紙~」 には全国から560編の応募があり、鈴木さんの作品 は栄えある優秀作5編の1つとして選ばれました。鈴 木さんは「本を読むことが好きで、自分で文を書くた めに文章表現を学んだ。受賞は大変嬉しい」と笑顔 で話しました。作品は家の光5月号に掲載されます。 7 05 中部営農センターで 農業セミナー開催 3月8日、千葉県船橋市で地元ボランティアの主催 する農畜産物の販売促進活動キャンペーンに参加しま した。 当JAのブースではイチゴ、しいたけ、牛串、ほうれん 草などの農畜産物を販売。小雨のちらつくあいにくの 天気ではありましたが、多くの方に足を運んでいただき ました。 震災から4年が経ちましたが、 今後も福島県の安全で おいしい農畜産物のPR活動に取り組んでまいります。 6 西部営農センターで サヤインゲン栽培講習会開催 農業セミナーのようす 熱心に耳を傾ける生産者の皆さん 中部営農センターでは、第2回農業セミナーを3月 18日に表郷支店会議室で、3月23日に農産物直売 所みりょく満点物語会議室で開催しました。 セミナーでは「失敗しない水稲育苗のポイント」と 題して、県南農林事務所農業振興普及部伊藤氏から 指導をいただきました。 また、中部営農センターの吾妻信三課長より「露地 キュウリの作付提案」や「和牛繁殖の現状と経営上の 優位性」について説明があり、生産者に対して幅広い 情報提供や提案が行われました。 3月10日、西部営農センター会議室でサヤインゲ ン栽培講習会が開催されました。 県南農林事務所の松村氏を講師に招き、播種・生 育管理の講習を受けました。特に、長期出荷できるよ う播種回数を増やすことや病害虫の防除について重 点的に指導を受け、生産者からはかん水方法や時期 についてポイントごとに質問が寄せられました。 また、農業短期大学の生徒が卒業論文として、防 虫ネット栽培参考事例を発表し、生産者は熱心に耳 を傾けていました。 No.170 8 各地区で部会総会を開催 東部地区 中部地区 表彰のようす 合同総会のようす 東部営農センターでは3月23日、トマト・キュウリ・ インゲン・野菜特産専門部会の合同総会が塙町「湯 遊ランドはなわ」で開催されました。 総会では、平成26年度の事業報告並びに平成27 年度の事業計画などの議案等全ての議案が承認され ました。また、優良生産者表彰も行われました。表彰 (敬省略) 者は次の通りです。 【最優秀賞】鈴木 忠道 【特別功労賞】小松本 慶助 【キュウリの部・優秀賞】生方 哲男 【インゲンの部・優秀賞】小峰 肇 【野菜特産の部・優秀賞】水野 正 中部営農センターでは、3月16日に白河関の里で、 トマト・ニラ・キュウリ専門部会中部支部の合同通常 総会、3月20日に、農産物直売所みりょく満点物語会 議室で、稲作専門部会中部支部の通常総会がそれぞ れ開催されました。 総会では、平成26年度事業報告並びに平成27年 度事業計画などの議案が原案通り承認されました。 また各部会では、それぞれ事業目標を掲げ取り組 むことなどを確認しました。 10 西部地区でニラ共同播種 作業 9 東部地区の野菜育苗センター が本格稼働 苗で埋め尽くされたハウス内 播種作業のようす ニラ専門部会西部支部は3月11日、西部営農センタ ー中畑集荷場で生産者16名が参加しニラ共同播種作 業を実施しました。 ニラの共同播種は、生産者の育苗負担の軽減を目的 とし今年で7年目となります。以前は、 1年半かけて育苗 していましたが、 チェーンポットでの育苗は約2カ月間と 労働力も大幅に軽減できるようになりました。 また、終了後には県南農林事務所の星氏より育苗管 理と定植時期の病害虫について重点的に指導を受けま した。 2月上旬から稼働が始まった東部地区の野菜育苗 センターが、現在本格稼働しています。 育苗センターでは、キュウリ約44,000本、トマト 約15,000本、ネギ約250枚、ピーマン、ゴーヤなどの 野菜を播種・接ぎ木・管理を行います。稼働当初は疎 らだったハウス内が、野菜苗でギッシリ埋め尽くされ ました。 ハウス内の温度管理や水管理・病害虫対策等に注 意しながら作業を進め、生産者に良質な苗を提供い たします。育苗センターは6月頃まで稼働します。 No.170 06 16 11 40 50 11 10 18 たか お 13 15 15 予定しています。 40 15 こんど う ★イチゴ …………28a (22,000株) 今に満足することなく 更に高品質なイチゴ栽培を追求したい しさが伝わってきます。栽培へのこだ わりはいくつもありますが、土づくり ではJAオリ ジナル ブランド「みりょ く満点」の栽培に使われるミネラル(貝 化石)は特に有効だと話します。根の 張りがよく株が育ち、果実の色とツヤ が良く、 L・2Lと大粒が多く収穫でき るそうです。 イチゴ栽培は3月から苗作りが始ま り、 月から翌年の6月まで収穫と か月間の長丁場です。 「どの作業工程も 常に状態を観察する力が大切」と話す 隆夫さん。労 働 力を惜しまず『人一倍 一生懸命』こんな気持ちで 年間イチ ゴと向き合ってきました。これからも 二人三脚力を合わせて、消費者が笑顔 になれる良質なイチゴ栽培を続けなが ら、お二人の目標、イチゴ栽培 年(半 世紀)を目指します。 次は「中部地区」を 「矢祭町 下関河内」 近藤さんご夫妻は、イチゴ栽培を始 めて今年 年の節目を迎えます。取材 時は出荷最盛期で、次々と摘み取られ るイチゴのパック詰めに手を休める暇 がありません。 の規格に合わせ、最 盛期には一日400〜500パックを 手際よく詰めていきます。 栽培当初は、 a でトンネルを使っ た露地栽培からスタートし、3年目か ら施設栽培に切り替え規模を拡大して きました。茨城県まで通い技術指導を 受け、試行錯誤を繰り返す日々だった そうです。お二人は 「満足しないことが、 良いものを作る秘訣」と常にワンラン ク上のイチゴ栽培を追求し、長年熱心 に作業に励んできました。意欲的な取 り 組みや 高い技 術が評 価され、 H 年 に県の農業賞を受賞されています。 現在近藤さんが栽培する品種は、消 費者ニーズが高い『とちおとめ』 。この 品種は、大粒で甘味と酸味のバランス が良 く、やわらかい果 肉、ジューシー な果汁が特徴です。とちおとめの糖度 は平均9〜 度ですが、 「甘さが自慢」 と話す近藤さんのいちごは平均 ・ 度、高いものは 度と数値からも美味 No.170 07 …… 1.6ha ★水 稲 近 藤 隆 夫 さん カツイ さん (61歳)(66歳) No.170 08 09 No.170 棚倉支店 金融課 さか た み 平成 27 年度 新採用職員 か 坂田 美佳(22 歳) 富山県出身 4月1日よりJA 東西しらかわに3名の 新入職員が入組しました。 新しい職場で精一杯頑張っていますので、 組合員の皆さまの温かいご支援とご指導を よろしくお願い致します。 入組してまだわからない ことだらけなのですが、 教えていただいたことは しっかり覚え、身に付けて いきたいと思います。 また、 『笑 顔』でいること を心掛けていきたいです。 ★色紙には、仕事をするうえで心掛けたい こと事を書いてもらいました。 渉外課職員 棚倉支店 た か し 課長 稲村 高志 係長 鈴 木 すみ 子 係長 我 妻 美 恵子 す ず き わ が つま こ み え こ おおかわら ひとみ 係長 大川原 女美 係長 鈴木 豊和 す ず き の ざ き とよかず ふ み よし 野崎 史吉 表郷支店 せ きざわ よし こ 課長 関澤 佳子 係長 大川原 係長 斎藤 秀治 おおかわら さ い とう まなぶ 学 ひで はる あ づ ま た ま え わ ゆ うこ 課長 我妻 玉枝 係長 和知 裕子 さとう ち ゆうすけ 佐藤 雄介 いまい 金 融・共 済 の こ と な ら 私 た ち に お 任 せ く だ さ い 。 いなむら 矢吹中央支店 ひらく 今井 拓 No.170 10 矢吹中央支店 金融課 おお き 本店営農経済部 営農販売課 さち まえ だ 大木 幸(18 歳) 前田 なつき(20 歳) 白河市出身 鮫川村出身 何事も出来るまであきら めずに努力し、日々周り の方々に感謝することを 忘れず、立派な JA 職員 になれるよう頑張っていき ます。 組合員・地域の皆さまの暮らしに役立つ情報をご提供致します。 11 No.170 鮫川支店 は が こう い ち は ね だ じ ゅんこ か ね こ ゆ きえ 課長 芳賀 幸一 係長 羽田 順子 係長 兼子 雪絵 塙支店 次長 こんどう 矢祭支店 ゆ うこ 近藤 裕子 しらいし 組合員のみなさんに早く 顔を覚えていただけるよ う頑張ります。 明るく、元気に信頼され る職員を目指したいです。 とし ま さ 課長 す ず き かずひろ 鈴木 和宏 たかのぶ まさひろ 白石 利雅 高信 博匡 じ ん の はなわ さ ゆ り 陣 野 小百合 な ま た め る み 生 田目 瑠 美 ま ゆ み 塙 真由美 棚倉支店 か た の ひ ろ み うち の ひ で み 係長 片野 博美 係長 内野 秀美 ま つ もと し ん いち 松本 晋一 営農総合 渉外職員 営農総合指導員 組合員や生産者の皆さまの農家を訪問し、営農指導を行います。 農作物の生育や農薬等、疑問や質問がございましたらお気軽にお声掛け下さい。 組合員や生産者の皆さまの 農家を訪問し、営農指導や 相談業務を行います。 お気軽にお声掛け下さい。 東部営農センター こんどう よういち なが やま つねかた 近 藤 洋 一 (西部担当) センター長 080-1653-7032 080-1855-0535 まつした じ ゅ ろう 松下 寿 郎 (中部担当) 080-1854-8975 くに い や すのり 國 井 康 典 (東部担当) 080-1662-2296 こんどう ひろか つ 近 藤 弘 勝 (東部担当) 080-1653-7033 課長 永山 恒方 う す ば まさか つ 薄葉 正勝 080-1855-0532 係長 かみなが りゅうた ろう 神永竜太郎 090-7066-0200 係長 つ の だ たかひろ 角田 孝 裕 080-1653-7031 中部営農センター 課長 あ づ ま しん ぞう 吾妻 信三 080-1854-8979 課長 え んどう た だ よし 遠藤 忠良 080-1855-0530 係長 や まもと ひろゆき 山本 洋行 080-1693-8672 す ず き まこと 西部営農センター 次長 や な い とし ひ ろ 矢内 敏浩 080-1855-5016 課長 せ き ね じげのり 関根 重則 080-1855-0537 おくむ ら よし あ き 奥村 良昭 080-1662-2297 に へ い か づ き 鈴木 真 仁平 夏 月 080-1859-0038 080-1855-5017 No.170 12
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