産業団地の優遇制度 ■ 企業誘致条例に基づく産業団地所在各市町独自の優遇措置 産業団地名 所在市町 適用期間 5年間 (大規模特例:10年間) 固定資産税・都市計画税9/10を軽減、事業所税9/10を軽減 雇用創出型製造業 集積促進補助 設備投資額の3%以内(5億円限度) 尼崎市 企業立地奨励金 固定資産税(家屋、償却資産)、都市計画税(家屋)相当額(1年分) 西宮市 企業立地奨励金 固定資産税・都市計画税の2分の1 3年間 課税免除 固定資産税、都市計画税(土地、家屋、償却資産) 3年間 水道料金の助成 年間水道使用量5万㎥を超える分の水道料金を助成(年間上限額2,000万円) 20年間 課税免除 固定資産税、都市計画税(土地、家屋、償却資産) 5年間 水道料金の助成 年間水道使用量5万㎥を超える分の水道料金を助成(年間上限額2,000万円) 20年間 課税免除 固定資産税(土地、家屋、構築物) 3年間 設備投資奨励金 償却資産に対して課する固定資産税の3年度分に相当する額 設備投資奨励金加算措置 上記の合計額が1億円に満たない場合、5,000万円を限度に次に定める額の合計額を加算 ①工場等 床面積1㎡×1万円 ②研究所、情報サービス施設等 床面積1㎡×5万円 神戸市 フェニックス事業用地 西宮名塩ニュータウン 北 摂 三 田 第 二 テ ク ノ パ ー ク 内容 不均一課税 ポ ートアイランド(第 2 期)、神戸空港島、神戸テ クノ・ロジスティック パーク、 ニュー三田インダ ストリアルパーク 優遇制度 三田市 三田市 にしわき上比延 工 場 公 園 西脇市 水道料金助成金 年間水道使用量3万㎥を超える分の水道料金1/2(年間上限額300万円) 10年間 小野浄谷南産業用地 小野市 工場等設置奨励金 固定資産税(土地、家屋、償却資産)相当額 5年度間 ひょうご東条ニュータ ウンインターパーク 加東市 奨励金 固定資産税相当額(土地を除く)×1/2 3年以内 赤穂磯産業団地 赤穂市 工場設置奨励金 固定資産税相当額(3年度間の合計額5億円限度)、 (特例:5年度間の合計額8億円程度) 3年度間、 (特例 : 5年度間) 雇用奨励金 20万円×新規常用従業員数(特例: 30万円×新規常用従業員数) 2年度間 課税免除 固定資産税 3年度間 工場設置特別奨励金 固定資産税の課税免除を受けたものに対する課税免除額の75%相当額(工場設置奨励金対象事業者除く) 3年度間 工場設置奨励金 固定資産税相当額 3年度間(新設、移設) 2年度間(増設) 工場緑化奨励金 4,000円/10㎡×緑化面積×2/3(1回限り300万円限度) 雇用奨励金 市内に住所を有する新規常用従業員数×30万円(同一人につき1回限り、1年以上継続雇用が必要) 3年度間 新規成長事業用設置奨励金 課税が免除され当該固定資産税額のうち基準財政収入額となるべき額から控除される額相当額 3箇年(新設) 2箇年(増設・移転) 雇用奨励金 常用従業員×5万円(5人以上、1回限り) 緑化奨励金 4,000円/10㎡×人口緑地面積×2/3(1回限り300万円限度) たつの市 播磨科学公園都市 佐用町 ※上記奨励金については、3つの合計額が1指定事業者について1年度2,000万円を限度とする 上郡町 播磨龍野企業団地 篠 山 中 央 地 区 淡 路 津 名 地 区 産業用地(志筑・ 生穂・佐野地区) たつの市 篠山市 淡路市 最長3年度間(新設) 2年度間(増設) 新規成長事業用設置奨励金 固定資産税相当額 工場緑地奨励金 4,000円/10㎡×工場新設時の緑地面積×2/3(1回限り300万円限度) 雇用奨励金 町内に住所を有する対象新規常用従業員数×5万円 最長3年度間 課税免除 固定資産税 3年度間 工場設置特別奨励金 固定資産税の課税免除を受けたものに対する課税免除額の75%相当額(工場設置奨励金対象事業者除く) 3年度間 工場設置奨励金 固定資産税相当額 3年度間(新設、移設) 2年度間(増設) 工場緑化奨励金 4,000円/10㎡×緑化面積×2/3(1回限り300万円限度) 雇用奨励金 市内に住所を有する新規常用従業員数×30万円(同一人につき1回限り、1年以上継続雇用が必要) 3年度間 課税免除 固定資産税 3年度間 工場等施設整備奨励金 固定資産税相当額 最長7年度間 雇用促進奨励金 市内在住新規雇用従業員×10万円(500万円を限度) 1回限り 立地奨励金 固定資産税相当額 3年∼7年以内(要件による) 雇用奨励金 市内在住新規常用従業員×10万円(同一人につき1回限り、1年以上継続雇用、総額1,000万円限度) 明石海峡大橋通行料及び 大鳴門橋並びに水道使用 料の助成金 法人市民税相当額 3年∼5年以内 (要件による) 下水道使用料に対する助成金 1㎥につき50円を乗じた額(年間500万円を限度とする) 30年以内(要件による) 課税免除 固定資産税 5年間 市内在住新規常用従業員×20万円(新規雇用初年度に限る 総額2,000万円程度) 特例:10人以上20人未満1,000万円、20人以上30人未満3,000万円、30人以上5,000万円 3年以内 (特例については 2年以内) 土地売買代金の2%に相当する額(市内在住新規常用従業員10人以上50人未満+1%、50人以上+4%) 3年以内 南あわじ市企業団地 南あわじ市 雇用奨励金 土地取得奨励金 ※各々、投下固定資産総額、雇用者数、立地形態(新設、増設、移設)業種等による要件が設定されています。
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