Miyake Nature Center Akakokko Station 三宅島自然ふれあいセンター情報誌 2015 年２月号あかこっこはインターネットでカラー版が見られます。http://www.wbsj.org/sanctuary/miyake/ カ～エ～ルの歌が～聞こえてくるよ♪ ｢ケロケロケロケロ♪クワックワックワ♪｣と続くおなじみの歌。みなさんはカエルの合唱を聞いたことがありますか？ 2 月の少し春めいた雨あがり、大路池に来てみてください。ちょっと大きめの水たまりが身近にあれば、そういうところでも良いです。｢ココココ・・・クククク・・・｣。これがヒキガエルの声。水際のあちらこちらに見つかります。集まりすぎて｢カエル団子｣になっているところもあります。この時期、ヒキガエルたちは森の中での冬眠からしばらく覚め、卵を産みに水辺を目指します。メスを独り占めしようと、オスが上に乗っかり、さらに別のオスが乗っかり、もう一匹乗っかり・・・こうして｢カエル団子｣ができていくようです。メスの足元には透明のゼリーに包まれた黒い粒（卵）がヒモのようにのびています。卵を産むとヒキガエルたちはまた森にもどり、もう少し暖かくなるまで休みます。さて、この｢カエルの合唱｣ですが、三宅島のように、過去に陸地とつながったことのない島で聞くのは少し不思議なことです。というのは、カエルは泳いで海を渡ることができず、卵も海水に浸かると死んでしまうため、島にたどり着くのはなかなか難しいのです。実は、三宅島のヒキガエルは人が持ち込み、逃してしまった外来種。1980 年代は既に野外に広まっていたと記録があります。三宅島は湿気が高く、カエルを食べる動物も少ない環境。アカコッコやコマドリのエサを横取りしてしまって困りますが、ヒキガエルたちとってこの島はとても住み心地が良いのでしょう。三宅島自然ふれあいセンターアカコッコ館 ■開館 9:00～16:30 ■〒100-1211 ■休館日月曜日（祝日の場合はその翌日）■利用料東京都三宅島三宅村坪田 4188 ■TEL ■E-mail [email protected] ■HP 04994-6-0410 2015.１ vol.214 200 円（中学生以下と 65 歳以上は無料） ■FAX 04994-6-0458 http://www.wbsj.org/sanctuary/miyake/ （こちらからはカラー版をダウンロードできます。） ΃ϋθς;ηΑΒι͈඾ུ֚ਔၫ࣐ ȁ२ུ‫́ڡ‬ঊ̳֗̀ͬͥ΃ϋθς;ηΑΒιȃ२఺ോ߃٬͉̞́̾ࣼࡉ̥ͣͦͥ౶̞̳̥̽̀͘ȃ ̱̥̱̹ͣ͜ȂˍාಎȂ२ུ‫͈ڡ‬ਔ༏́୆‫̞̱͂ͥ̀ڰ‬এ̵̞༷̞̥̱͇̽̀ͥͥͦͭ͘͜͜ȃ ৘͉Ȃ‫̳̞̱࣐̥̭͉̫̥̀̽̓̀͘͘ͅͅൃ̥ͣذ‬ȃ͉́Ȃ̷ͦո‫͈ٸ‬শ‫͈࣭ٸ͉ͅܢ‬٬̈́̓‫̩͒׿‬ ࣐̞͈̱̠̥̽̀ͥ́͡ȃ ȁĳıĲĳා̥ͣĳıĲĵා̥̫̀ͅࡄ‫ݪ‬৪̦߇ਗ ౷༷́ঊ̳֗̀ͬͥ΃ϋθς;ηΑΒιͅඅ ਂ̈́௡౾̫ͬ̾̀಺͓̹̭͂ͧȂ֚ා̥̫̀Ȃ ඾ུັ߃͈٬ͬ֊൲̱̞̭̦̀ͥ͂໦̥ͤ͘ ̱̹ȃ२ུ‫́ڡ‬ঊ̳֗̀ͬͥ΃ϋθς;ηΑ Βι͜඾ུ֚ਔၫ࣐ͅ੄̥̫͈̥̱̀ͥͦ͜ ̵ͭ͘ȃ΃ϋθς;ηΑΒι͉‫͉́ࢊם‬ ŋŢűŢůŦŴŦġŎŶųųŦŭŦŵ͂࡞̞̳͘ȃփྙ͉ȶ඾ུ ͈;ηΑΒιȷ̳́ȃ̷͈ྴ͈೒ͤȂ඾ུਔ ༏֚́୆ً̮̳͈̳͇ͬ́ȃ̷̠ࣉ̢ͥ͂̈́ ̺̥ͭͤ͢ȂՔ಍̵̧̦̞̥ͩ̀ͭ͘ȃ ΃ϋθς;ηΑΒι͈֊൲ΩΗȜϋ ȁȁȁȁȁȁȁȁȁȁȁȪͼιȜΐȫ ോ ͈ ୆ ̧ ͜ ͈ κΑΉηΕ΍Ύͼȡ઀̯̈́ఘ́ఱ̴̧̢̯̈́ͤȡ ࿤ು̹̻͈੉͈ఱࣣ੹ͅ୶ߐ̫̀Ȃ்੉ͅ‫̱̺̞͘ظ‬ ̳ȃȶάΙνͼάάάΙνςςςςΙνͼΙνͼάΙ νͼΙνάΙνΙπΙπΙςςςςȊȷ͂Ȃಿ̩̀ໝ ॠ̴̢̯̦̈́ͤȂଯ͙ള̽̀໳̢̧̭̳̀͘ȃȪ୲྽ ‫ܓ‬ᏼਅȫ ΏΙΠ;Αητȁȡု̺ͤ͘ͅृ̞̳̀͘ȡ Αητ͉඾ུ͈੉ͬయນ̳ͥ‫͈́̾͂͌ـ‬Ȃྔဩ͈শయ̥ͣՔ̧̯̱̹ͦ̀͘ȃ ΏΙΠ;Αητ͉Ȃ඾൚̹͈ͤၻ̞ൽ౤̩̈́̓ͬ͢ౝ̳͙͂ͣͦͥչ൨੨ോॲ͈ Αητ̳́ȃͺ΃΋Λ΋‫͉́܁‬Ĳ࠮Ĳĳ඾ͅ‫̹̱̱͘෇ږͬـٳ‬ȃ੝‫́͘ذ‬ষș͂ ‫̵̳̥͘ृͬـ‬ȃဩ͉ΧȜΠ߿́࢕ా̦̜̳ͤ͘ȃ ‫̵̳̥͘ृͬـͬـ‬ȃဩ͉ΧȜΠ߿́࢕ా̦̜̳ͤ͘ȃ २ ఺ ോ ু ட · ͼ Β ˎ࠮͈૩ͅ‫̯̈́઀̵̴̢̞̥͍̯̥ͥ̀͌ͬͤ̈́͞ل‬ು͈ྴஜ͉̱̠̓ͦ́͡ȃ Ȫ൞̢͉ষ࣢ȫ ӱηΕ΍ΎͼȁȁӲ΂΂΋ΦΧΒ·ġȁӳ΃ϋθς;ηΑΒι ୶࠮࣢͈൞̢͉ӳ̱̹́ȃͺ΂Φ·ζΗΉƣρϋƤ͂Ȃྴஜͅρϋ̦ ̧̳̦̾͘Ȃ‫̦ـ‬ρϋͅয̞̭̥̞̹̀ͥ͂ͣ̾ྴஜ̳́ȃ ུ൚͉Ώο;΄͈ಏ‫̳́ۼ‬ȃ