解説: に包まれた加硫反応機構の新知見

6 月 号 ( 70-06) 著 者 プ ロ フ ィ ー ル
1. 生年月日 2. 出身地 3. 出身高校 4. 出身大学 5. 研究テーマ 6. 最近思うこと 7. 信条 8. 最近,感銘を受けた 1 冊 9. 趣味 10. ごひいきの球団,チーム,番組 11. ホームページ
●解説:
に包まれた加硫反応機構の新知見
池 田 裕 子 ( い け だ ゆ う こ )
京都工芸繊維大学分子化学系教授
1. 1956年 2. 京都府
3. 京都市立紫野高等学校
4. 1988年名古屋大学大学院農学研究科博士課程退学,工学博士(1991年,京都大学)
5. ゴム・エラストマー科学,高分子材料化学
9. 園芸,ハイキング
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小 林 久 芳 ( こ ば や し ひ さ よ し ) 京都工芸繊維大学材料化学系教授
1. 1951年
2. 神奈川県
3. 都立日比谷高校
4. 1979年京都大学大学院工学研究科博士課程退学,工学博士(1982年,京都大学) 5. 触媒作用の量子化学
9. 専門書の収集,Fortranプログラミング
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粷 谷 信 三 ( こ う じ や し ん ぞ う ) 京都大学名誉教授
3. 大阪府立天王寺高校
4. 1969年京都大学大学院工学研究科博士課程退学,工学博士(1974年,京都大学)
5. ゴム材料科学,ゴムの科学史・技術史
9. 無趣味無芸
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●解説:超分子連鎖重合を実現するための基本戦略
宮 島 大 吾 ( み や じ ま だ い ご ) 国立研究開発法人理化学研究所創発物性科学研究センター
創発ソフトマター機能研究グループ
基礎科学特別研究員・副グループリーダー
1. 1984年
2. 東京
3. 筑波大学付属高校
4. 2013年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了
5. 超分子化学,材料化学,高分子化学
9. おいしい店を探すこと
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相 田 卓 三 ( あ い だ た く ぞ う )
東京大学大学院工学系研究科教授,
国立研究開発法人理化学研究所創発物性科学研究センター 副センター長
1. 1956年
2. 大分県
3. 大分県立大分上野丘高等学校
4. 1984年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了
5. 分野を超える研究をやってみたい
6. どうやってあと5 kg減らすか?
9. グラフィックのための研究(?)
11. http://macro.chem.t.u-tokyo.ac.jp/AIDA_LABORATORY_JP/TOP_JP.html
●カガクへの視点
石 田 秋 生 ( い し だ あ き お )
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)研究プロジェクト推進部
上席主任調査員
1. 1950年
2. 北海道
3. 道立札幌南高等学校
4. 1977年早稲田大学大学院理工学研究科物理および応用物理専攻修了
9. テニス,外や山を歩き,写真を撮ること,など.
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●新連載:伝説の生化学者
沼 正作 物語
柿 谷 均 ( か き だ に ひ と し )
東ソー(株)ライフサイエンス研究所主席研究員,
(公財)相模中央化学研究所参与
1. 1954年
2. 大阪府
3. 私立広島学院高等学校
4. 1979年東京大学大学院理学系研究科博士前期課程修了,理学博士(1983年)
5. 新規テーマの企画・調査(再生医療関連)
6. 生命科学領域のポスドク問題.日本においては社会全体の雇用流動性が低いにもかかわらず
ポスドク研究者の雇用が不安定であることを憂慮している.この傾向は生命科学領域で顕著で
あるが,現在アンバランスかつ未成熟であるアカデミアと産業界の関係が改善することを期待
する.
7. 好きな言葉としてスティーブ・ジョブズの“Stay hungry, stay foolish”
8. 塩野七生『ローマ人の物語』(1冊ではありませんが)
9. 語学(中国語),園芸,歴史
11. http://www.tosoh.co.jp/(職場);個人ではもっていません.
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