日本語プログラム 出願コード 研究科 専攻 研究部門 大学院創造理工学研究科 経営デザイン専攻 - 研究指導 主担当教員 副担当教員 修士課程 博士後期 課程 製造、流通、医療産業などのモノとサービスの創造(創る&造る)活動を対象として オペレーションズエンジ 事業オペレーションの生産性向上策を研究する。具体的には、作業方式、物流方式、 ニアリング研究 管理方式などの新しい概念と処理機構をデザインする。 S01 S51 教授 工学博士(千葉工業大 学) 大成 尚 S02 S52 教授 工学博士(早稲田大学) 大野 高裕 大学院創造理工学研究科 経営デザイン専攻 - 新事業、既存事業の改革を推進するにあたっては、長期・短期にわたる利益の確保 (採算性の検討)が不可欠である。利益の創り込みのための工学、すなわちどの様に プロフィットエンジニア 売上および原価を設計して実行するのかといったことを評価するツールの開発が今後 リング研究 とみに求められることになる。本研究指導ではこうしたツール開発の研究指導を行 う。 大学院創造理工学研究科 経営デザイン専攻 - 環境調和型設計・生産の実現を目指した,製品・設備ライフサイクルの設計と運用に ライフサイクルエンジニ 関する研究を行う。特に,製品・設備ライフサイクルのコンピュータ内モデルに基づ アリング研究 くシミュレーションにより,リユース,リサイクル,メンテナンス等の効果を評価す る技術の開発を目指す。 S03 S53 教授 工学博士(東京大学) 高田 祥三 大学院創造理工学研究科 経営デザイン専攻 - 品質がよいとは「要求との合致」であり,すべての産物には品質の良し悪しが考えら 品質マネジメント研究 れる。様々な品質を対象にした品質マネジメントのための有効な技法,概念の開発, 改良さらに統計手法の開発を目的に研究を行う。 S04 S54 教授 工学博士(東京大学) 棟近 雅彦 大学院創造理工学研究科 経営デザイン専攻 - 企業経営における知的財産(特許、意匠、商標、著作権、企業秘密等)のマネジメン 知財マネジメント研究 トをテーマとして研究を行う。特に、部門間の連携の効率化によって知財コストをい かに適正に削減しつつ、新製品開発の効果を上げるかということを目的にする。 S05 - 教授 S06 S56 教授 S15 - 教授 大学院創造理工学研究科 経営デザイン専攻 - 生産活動の効率化は、生産の場の的確な設計・管理・運用のみならず、サプライヤか らの調達、生産の場における“物”の貯蔵・運搬、顧客への輸送・配送という流通プ ロセスの合理的な設計なくしては成りえない。各プレーヤの“場”の設計、すなわち ロジスティックスエンジ 「facilities Planing:施設設計」、また、“つなぎ”の設計、「Logistics ニアリング研究 Design」を対象として、数理的なレイアウト技法、VRP(Viehcle Routing Problem) など、全体最適システムの構築に必要な考え方、実務に供しうる技法について研究す る。 大学院創造理工学研究科 経営デザイン専攻 - ブランド、価格、プロモーションといったマーケティング上の課題に対し、データを マーケティングエンジニ 分析し解決策を明らかにすることを主たる研究領域とする。あわせて、分析した結果 アリング研究 の実務への活用も研究対象とする。 31/110 森 工学博士(早稲田大学) 准教授 博士(工学)(早稲田大 学) 翁 教授 工学博士(早稲田大学) 大野 嘉華 康晃 吉本 一穗 上田 雅夫 高裕 日本語プログラム 出願コード 研究科 専攻 研究部門 研究指導 大学院創造理工学研究科 経営デザイン専攻 - 生産・流通プロセスとそのマネジメント方法を研究対象とする。マネジメント方法 は、DCM/SCM(Demand/Supply Chain Management)を対象として、カップリングポイント 生産・流通プロセス改革 在庫計画理論に基づく在庫適正化、キャッシュフロー改善など、企業の枠を越えた最 研究 適システムの構築を考える。また、プロセス設計は、企業モデリングに基づく事業構 造の改革技術を研究する。 大学院創造理工学研究科 経営デザイン専攻 - 生産マネジメントシステムのプロセス設計とコントロールに関する技法の研究を行 生産マネジメント研究 う。具体的には、多品種個別受注(ETO)生産方式、グローバル生産システム、フレキ シブル生産システムなどを対象に研究を行う。 大学院創造理工学研究科 経営デザイン専攻 - 組織の不祥事に対する一般の人々の反応を研究している。一般の人々の反応を知るこ 組織行動マネジメント研 とは、社会に受け入れられる組織を設計していく上で重要である。具体的な研究とし 究 ては、不祥事に対する一般の人々の責任判断、組織に対する信頼回復、組織内外の視 点の違いがもたらす認識の乖離などを扱う。 人間中心設計過程に基づく製品開発、ワークシステム設計を扱う。具体的には、人間 ヒューマンファクターズ 生活工学に基づく商品企画、製品設計、ヒューマンエラー防止等の方法論を研究す マネジメント研究 る。 主担当教員 副担当教員 修士課程 博士後期 課程 S09 S59 教授 博士(工学)(大阪大 学) S16 S66 准教授 博士(工学)(早稲田大 学) S17 - 准教授 博士(社会心理学)(東 京大学) 膳場 百合子 S62 教授 工学博士(東京大学) 光國 光七郎 教授 工学博士(早稲田大学) 教授 工学博士(千葉工業大 学) 棟近 雅彦 教授 博士(工学)(早稲田大 学) 博士(工学)(早稲田大 学) 翁 嘉華 吉本 大成 一穗 尚 S12 大学院創造理工学研究科 経営デザイン専攻 - 大学院創造理工学研究科 経営デザイン専攻 - 大学院創造理工学研究科 大学院創造理工学研究科 経営デザイン専攻 経営デザイン専攻 - - ※社会人 特別履修 プログラ ム生のみ 経営情報学研究 マーケティング分析や戦略分析など、経営活動の諸問題を対象とし、経営情報学的な 視点に基づく研究を扱う。経営の諸活動における情報技術の活用、並びに、日々蓄積 される膨大な情報を分析して経営活動に役立てる技術、それらの情報分析技術を正し く活用する方法論についても研究対象とする。 S13 S63 教授 工学博士(早稲田大学) 大野 高裕 教授 企業行動研究 経済状況や株主、顧客、従業員等のステークホルダーとの関係の大きな変化は、企業 がとる経営オプションの問い直しを促している。これらの状況下の中で、企業がどの ような経営オプションの選択をし、行動することを迫られているかを検討する。当研 究は、他の研究分野と連携することによって、より具体的な経営デザインに展開され る。 S10 - 教授 工学博士(早稲田大学) 大野 高裕 客員教授 物・人・設備などから価値を付与し製品を産み出す生産システム設計・評価技術は、 企業経営において、グローバル化、地球環境対応、情報化社会対応などの外部環境変 生産システム工学研究 化に的確に追従する革新的な生産システムを開発・導入するために、非常に重要であ る。本研究では、このような革新的生産システム実現のための構築・評価技術を、特 に、モデル化、シミュレーションなどの観点から研究する。 S18 S68 教授 工学博士(東京大学) 高田 祥三 客員教授 32/110 博士(工学)(大阪大 学) 小松原 明哲 後藤 正幸 石川 雅崇 小島 史夫
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