修士課程 博士後期 課程 日本語プログラム 研究科 専攻 研究部門 研究

日本語プログラム
出願コード
研究科
専攻
研究部門
研究指導
大学院先進理工学研究科
共同原子力専攻
-
原子炉物理学研究
大学院先進理工学研究科
共同原子力専攻
-
原子炉熱流動研究
主担当教員
副担当教員
修士課程
博士後期
課程
水冷却原子炉の過酷事故解析と設計研究。原子炉過酷事故現象の機構論的な解明と炉
心設計の基本となる原子炉物理、熱流動、燃料ふるまいの解析を組み合わせ、現行水
冷却炉を凌駕する安全性と性能を備えた新型炉概念の研究を行う。
W08
W58
講師
工学博士(東京大学)
山路 哲史
過酷事故時の溶融炉心を無電源で冷却するシステムおよび原子炉機器(例えば、原子
炉燃料集合体、蒸気発生器、気水分離器)の熱流動性能を最適化する研究を、数値
シュミレーシヨンそして試験の両面から行う。この研究により、基本知識、とともに
実機への適用が可能なアイデアを構築できる素養を有した技術者を育成する。
W02
W52
教授
工学博士(早稲田大学)
師岡 愼一
W03
W53
教授
工学博士(東京大学)
鷲尾 方一
W04
W54
教授
工学博士(東京大学)
鷲尾
大学院先進理工学研究科
共同原子力専攻
-
加速器及び放射線を用いた最先端研究に関する研究指導を行う。具体的には極めて品
質の高い電子ビームの発生とビーム制御、更にはその高度計測と2次ビーム生成等の物
理学的観点からの研究を、また電子ビームとレーザービームの衝突によるX線発生、そ
加速器応用理工学研究A
のビームを用いた新しい計測システム等のついての物理化学的観点からの研究指導を
実施する。さらに放射線と物質の相互作用の原理から応用を理解し、幅広く材料科学
等の観点からの指導を行う。
大学院先進理工学研究科
共同原子力専攻
-
加速器応用理工学研究B
原子力発電所で重要なエネルギーと情報の伝達をになう電力ケーブルの材料である高
分子絶縁材料の電気物性と光物性。さらには、それらの材料や金属酸化物等に高エネ
ルギーイオンなどの放射線が当たった時に生じる構造変化の研究、および、その構造
変化を利用したナノおよびミクロ構造デバイスやセンサーの開発。
53/110
方一
教授
工学博士(早稲田大学)
大木
義路