7 月 号 ( 70-07) 著 者 プ ロ フ ィ ー ル 1. 生年月日 2. 出身地 3. 出身高校 4. 出身大学 5. 研究テーマ 6. 最近思うこと 7. 信条 8. 最近,感銘を受けた 1 冊 9. 趣味 10. ごひいきの球団,チーム,番組 11. ホームページ ●解説:新規 MRSA 抗生物質ライソシン E の発見 浜 本 洋 ( は ま も と ひ ろ し ) 東京大学大学院薬学系研究科助教 1. 1975年12月5日 2. 熊本 3. 熊本県立八代高校 4. 2002年東京大学大学院薬学系研究科博士課程中途退学,博士(薬学)(2005年取得) 5. 微生物の病原性と新しい抗生物質の開発 7. 堅実な戦略立案 9. 旅行 11. http://www.f.u-tokyo.ac.jp/~bisei/hamamoto/ ------------------------------------------ 関 水 和 久 ( せ き み ず か ず ひ さ ) 東京大学大学院薬学系研究科教授 4. 1979年東京大学大学院薬学系研究科博士後期課程修了 5. カイコを用いた病態モデルの開発と解析 9. ピアノ,囲碁 ●解説:半導体性カーボンナノチューブの高効率分離 利 光 史 行 ( と し み つ ふ み ゆ き ) 九州大学大学院工学研究院応用化学特任助教 1. 1981年 2. 東京 3. 國學院大学久我山高等学校 4. 2007年東京大学大学院理学系研究科修了 5. ナノカーボン材料と超分子化学の融合による新奇な物性発現 8. 岡本太郎『自分の中に毒を持て─あなたは“常識人間”を捨てられるか』青春出版社 1 9. ギター ------------------------------------------ 中 嶋 直 敏 ( な か し ま な お と し ) 九州大学大学院工学研究院教授 4. 1980年九州大学大学院工学研究科博士課程単位取得退学,工学博士 5. ナノカーボン化学,超分子科学 9. テニス ●研究物語:フラーレンと金属内包フラーレンの生成機構 中 西 勇 介 ( な か に し ゆ う す け ) 名古屋大学大学院理学研究科博士後期課程3年 1. 1986年4月28日 2. 岐阜県多治見市 3. 県立多治見北高校 4. 2012年名古屋大学大学院理学研究科物質理学専攻(化学系)博士前期課程修了 5. 微小径ダイヤモンドナノワイヤーの創製と評価 6. 来年の今頃,僕はどこで何をしているのだろうか… 7. 自分の作品は自分の手で仕上げる 8. 西田幾多郎『善の研究』岩波書店 9. 日本酒,芋焼酎,ベルギービール 10. 読売ジャイアンツ 11. http://nano.chem.nagoya-u.ac.jp/people/Jr.html ------------------------------------------ 篠 原 久 典 ( し の は ら ひ さ の り ) 名古屋大学大学院理学研究科教授,名古屋大学高等研究院 院長 1. 1953年 2. 埼玉県 3. 埼玉県立川越高校 4. 1979年京都大学大学院理学研究科博士後期課程中退,理学博士(1983年京都大学) 5. フラーレン,カーボンナノチューブ,グラフェン,ナノダイヤモンドなどナノカーボンのナ ノサイエンスとナノテクノロジー 2 6. 研究にも人生にもpower of flowがある.如何にこのflowに身をゆだねることができるか? 7. 烈士暮年壮心已まず 8. Michael Crichton, Richard Preston, “Micro; A Novel, ” Harper Collins USA(2011) 9. フィットネス,阪神タイガース 10. タイガース以外に球団ありますか? 11. http://nano.chem.nagoya-u.ac.jp/ ●カガクへの視点 谷 一 尚 ( た に い ち た か し ) 一般財団法人林原美術館長,山陽学園大学教授・副学長 1. 1952年 2. 岡山県 3. 岡山大安寺高校 4. 1975年東京大学文学部考古学科卒業,同大学文学博士. 5. シルクロード考古学,とくにガラスの起源と交易・伝播の研究 9. 旅行,クラシック音楽鑑賞,コントラバス演奏. ●四季のカガク─夏 夜空を彩る炎の芸術 花火の科学 伊 東 一 臣 ( い と う か ず お み ) 足利工業大学特任教授 1. 1943年8月21日 2. 東京都 3. 都立小山台高校 4. 1975年東京電機大学電気工学専攻修了,工学博士(2011年). 5. 太陽光発電システムの開発 6. ①宗教が異なるだけで簡単に多くの人を殺し,街を廃墟同然としてしまうのが全く理解でき ません.私は無神論者ですが,宗教は人を救うのではないでしょうか.他人の命も大切にして ほしい.②学問的には蛍光物質を煙火の分野で使えないか. 7. 何にでも興味を持ち,自分の頭で考え,自分の手で体験させるように学生たちを教育してい ます. 8. 百田尚樹 『海賊とよばれた男』講談社 9. 釣り,サボテンの栽培 3
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