喫茶めいぷるでの一コマです。買い 物にいらしたお客さんに

社会福祉法人つどいの家 仙台つどいの家通信 隔月25日発行
喫茶めいぷるでの一コマです。買い
物にいらしたお客さんにオススメの
パンを丁寧に説明してくれます。
∼主な内容∼
・施設長コラム
・節分レクリェーション
・さいわいふれあい講座(クワイアチャイム)
・映画「何を怖れる」上映の感想
・募金箱設置のお店紹介など
仙
発
台
行
発 行 日
つ
責
ど
任
い
の
家
者
2 0 1 5
年
3
編
集
室
山
口
収
月
2 5
日
〒983-0836 仙台市宮城野区幸町3丁目 12-16
[email protected]
隔月連載
喉元過ぎても
施設長コラム
熱さ忘るべからず
の巻
あの地震から4年が経ちました。復興に向けたスピード感は地域によってまちまちで、
津波被害の大きかった沿岸部と完全に日常を取り戻した内陸部の意識の差もどんどん拡
大されていくように感じます。この『意識の差』はフクシマを取り巻く状況においても、
顕著に表れています。震災における福島原発事故を受けて、原子力安全神話が根底から覆
り、全国的に『脱原発』の機運が高まったのは今からわずか4年前のことです。ところが
現在我が国は『原発再稼働』に向けて大きく舵を切ろうとしています。「日本の安全基準
は世界一。安全の確認された原発から再稼働すべし」という安倍首相の号令のもと、原子
力規制委員会は昨年9月に川内原発1・2号機に新規制基準下で初めて安全性適合認定を
出したのをはじめ、12月には高浜原発3・4号機にも適合認定を出しました。さらに玄
海3・4号機や大飯3・4号機も審査終盤に入っており、今後次々と適合認定が降りるこ
とも考えられるのです。
ここ数年大晦日に、茨城に住む両親・姉夫婦それに私の家族が茨城県の大洗に集まって
年越しをするのが恒例になっています。また無事にみんなで集まれるのを楽しみに、昨年
末も出掛けてきました。原発事故以来国道6号線の一部が通行止めになっていたため、一
昨年までは内陸を迂回していましたが、今回は直前に常磐自動車道が浪江まで開通したと
の情報があり、そのルートを選んでみました。穏やかな陽光の中、浪江インターチェンジ
を降り国道114号線・国道6号線を経由し高速未開通区間を浪江町・双葉町・大熊町・
富岡町と進んでいきます。福島原発に隣接する町々です。そこには何とも表現しようのな
い奇妙な静寂と淋しい風景が広がっていました。沿道の家屋はあの日の地震によって倒壊
しているものもありますが、大部分は何も変わらずに建っています。にもかかわらず、辺
りに人の気配は全くなく、家々の門扉や玄関の入り口には、おそらく不法侵入を防ぐため
であろうシャッター柵が全戸に設置されています。国道からの枝道にもすべてにシャッタ
ー柵が設置され、マスク姿の警察官が警備にあたっています。そこかしこに『ここは帰還
困難区域です。ここより先には立ち入れません』
『野生化した家畜の飛び出し注意』
『歩行
者・二輪車は通行禁止』という物々しい立て看板が注意を促します。家屋も店舗も何もか
もそのままなのに人の営みの全くない町。それぞれの目的地に向かう車両が足早に通過す
るだけの町。まさにゴーストタウンを抜けて、富岡インターチェンジから再び大洗を目指
しました。街々を抜けるあいだ妻も娘も何もしゃべらず、車内にはため息だけが漏れてい
ました。
やっぱり原発はいらないと改めて思います。いまだに12万人もの福島県民がふるさと
に帰ることのできない事実を、安倍首相はじめ原発推進派の議員たちはどのように受け止
めているのでしょうか。人々の息遣いを失ったあの町の風景を見た上でなお、「日本の原
発は世界一安全。再稼働を」と言えるのはなぜなのでしょうか。人は忘れやすい生き物で
す。喉元過ぎれば熱さを忘れてしまう生き物なのです。であるならば、子ども達に安全な
日本をバトンタッチしたいのであれば、『犯してしまった過ち』を忘れないように包み隠
さず語り継いでいくことが、今を生きる私たちがしなければいけないことだと思うのです。
(管理者 山口 収)
2
イオン幸町店さんから1本の電話がありました。
「地域交流とし
て、
イオン幸町店の社員と合同レクリェーションをしませんか?」
というお話でした。
仙台つどいの家がいつも目指しているのは
『地
域との交流を深めたい』
『仙台つどいの家を知ってもらおう』とい
うことですので、願ったり叶ったりのすごく嬉しい提案でした。
早速、担当の方と打合せを
し「節分が近いので、それに
ちなんだレクリェーションにしましょう」と決まりました。イオン
幸町店の社員さん10名、仙台つどいの家の利用者・職員合わせて
約30名で大きな鬼の面を2つ作ることにしました。準備に取り掛
かろうとすると「創作に使う文房具や物品、豆まき用の豆などを提
供しますので言ってください」という有難いお申し出までいただい
てしまいました。
当日は、3つの班に分かれて鬼の顔のパーツ(角、目、鼻、耳、口)
をたくさん作りました。イオンの社員さんが利用者とマンツーマンで
作業に取り掛かり四苦八苦している班や、大きな声で笑いながら関係
ないものまで作って盛り上がっている班など様々。やっぱりイオンの
社員さんは接客業のプロなので、お話の仕方が上手だな∼、利用者と
すぐに打ち解け合うのがすごいな∼と職員は別な角度から勉強するこ
とも出来ました。出来上がったパーツをホールへ持ち寄り、まず作っ
たものを皆に披露しました。そして、大きな赤鬼の顔と青鬼の顔に福笑いの要領で作ったパーツをみんな
で貼っていきます。するとどうでしょう、怖いイメージの鬼の顔が
みんなの笑いが止まらないくらいの傑作な顔になりました。いや∼
「鬼
笑った笑った…!いよいよ出来上がった鬼の面に豆まきです。
は∼外!福は∼内!」利用者はここぞとばかりに力を込めて豆
を投げています。
(日頃のうっぷん晴らしかな!?笑)最後にみんな
で豆を食べて終了となりました。イオン幸町店のみなさんには大変
お世話になり、最高の地域交流となりました。今度はつどいの家の
行事にご招待したいですね。ありがとうございました。
(記:有住)
∼黄色いレシートキャンペーンの報告です∼
平成 26 年度の『イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン』では 8 回ほどイオン幸町店店頭での活
動を行うことができました。幸町に移転してきて地域のみなさんにつどいの家を知っていただくことか
ら始めたいと思っていたので、このキャンペーンはとても良い機会だったと思います。おかげさまで 1
年間で 3,114,812 円分の応援レシートを投函いただき、その 1%分 31,100 円のイオンギフトカードを頂
戴することができました。いただいたギフトカードで、とんがらし通信発行のための用紙を購入させて
いただきたいと思います。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。27 年度も参加させて
いただきますので、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。
(記:山口)
3
さいわい☆ふれあい講座
∼音楽活動を通してのふれあいと学び∼
幸町市民センターと宮城県障害者福祉センターの連携事
業として開催された「さいわい☆ふれあい講座」(全3回)
に奥津さん、品田さん、大山さん、職員北嶋とで参加しまし
た。募集パンフレットにあったように『しょうがいのある方
とない方がいっしょに活動を「楽しむ・関わり合う」ことに
必要なキーワードを探していきます。
』が実現した素敵な会
になりました。
講座の1、2回と音楽を通じ参加者同士で関係をはぐくみ、
3回目の3月4日には、市民センターを会場に「さいわい☆ふれあいコンサート」と題して、聴衆
も多く集めて行われました。オープニングアクトは奥津さんがピアノで弾く「きらきら星」に講師
の先生が連弾で伴奏を合わせたものでした。(奥津さんにあんな特技があったとは!)次に、受講
生みんなで2回の講座で練習したクワイヤチャイム(トーンチャイ
ム)で「きらきら星」の演奏をしました。つどいの家のみんなは少
し緊張しつつも担当の音を、ペアの受講生と一緒にしっかりと鳴ら
していました。次に会場にいるみんなで一緒になり先生のピアノに
合わせて歌ったり、手に取った楽器を鳴らしリズムをとって楽しみ
ました。もみじグループのみんなもニコニコでした。最後は、高橋
直樹さん・美智子さんのピアノとマリンバの素敵な演奏に皆で聴き
入りました。参加者みんなが肩ひじを張ることなく、しょうがいの
有無を超えて、音楽を中心に同じ空間にいることが実感でき心地よ
く感じられた時間でした。
(記:北嶋)
童心に帰って自然と戯れること。
少年期、
「川口浩探検隊」という昭和の香り漂うテレビ番組に胸躍
らされた私にとって、大切にしたい時間のひとつです。
職員コラ
毎年春を迎えると、時間を見つけてはお気に入りの渓谷に足を
運びます。手付かずの自然に囲まれたその場所で、クマ鈴片手に
渓流沿いを散策したり、知人と BBQ をして楽しい時間を過ごして
います。
サンダルの片方が渓流に乗って海を目指して旅立ってしまったり、夏場にはアブの大群の襲撃を受
けたりとハプニングも多々ありますが、今ではいい思い出です。
そんな思い出もさることながら、その場所は美しさや力強さ、
生き生きとした姿を通して、気付きや教訓を与えてくれます。
今年はどんな発見があるのか。どんな発見を見出せる自分になっ
けやきグループ
ているのか。今からワクワクしています。
渓谷に向かう林道の冬季閉鎖解除まであと少し。
ム
鈴木秀利さん
今年も「クマ出没注意」の看板を横目に、でこぼこ道を進もうと
思います。
4
2月25日、
宮城野区文化センタ
利用者さん母・鈴木智子さん
ーパトナホールにて、つどいの家後
そういえば高校生の時主婦になりたいなんて思っていたっけ。最初に
援会主催の映画上映会が行われま
勤めた会社は寿退社や 5∼6 年で辞める人が多く、結婚している女性っ
した。内容は『何を怖れる フェミ
ていなかったな。なんて色々振り返りながら観ていました。
ニズムを生きた女たち』
。あらゆる
ウーマンリブ、フェミニズム・・・昔のことのようで深く考えたこともなかっ
分野、
あらゆる立場から女性運動を
たけど、セクハラ、嫁が介護、保育所不足問題(これでは母は働けない)
展開してきたフェミニストたちの
等々、今でも女性を取り巻く環境が厳しいことを耳にします。でも、先人
ドキュメンタリー映画です。現在の
が声をあげて活動してきたからこそ生きやすい今があります。
女性進出は、彼女たちの運動なしに
私が仕事も子育ても親の活動にも参加できる環境にいられるのは、理
はあり得なかったものと思います。
解ある職場と福祉サービスがあるからで、何もなかった頃から築き上げ
またこの映画は、男女間だけでな
てきてくれた先輩方のおかげです(と、理事長の顔が浮かぶ)。息子は
く、しょうがい、原発、慰安婦、米
24 才。しょうがいが分かった時からきめ細やかな療育、教育を受けられ
軍基地などさまざまな課題につき
ました。レスパイト、放課後ケア、ホームへルパー・・・なんの苦労もなく
まとう“差別”と闘ってきた方たち
使わせてもらっています。
の記録でもあります。
今回は、仙台つどいの家職員と、
保護者さんから寄せていただいた
映画の感想を掲載したいと思いま
す。
(記:福地)
映画は「あなたたち、もっと声を出して動きなさい」と理事長からのメッ
セージでしょう。映画の中で「介護する人が幸せでなかったら、される人
も幸せになれません」と樋口恵子さんが言っていました。
息子のため、私のため、親亡き後のため、ボーっとしていられません
ね。
職員・鈴木恵雅さん
職員・遠藤都子さん
最近は共働きの家庭が増えたが、つい数十年前まで
この映画を通して、リブ運動・フェミニズムというキー
はそれが異例な光景だったのかと思うと、とても衝撃だっ
ワードを共有する女性たちの様々な生き方と歴史を知
た。実際に保育や福祉関係といった職場では福利厚生
ることができた。
が整っているところもあるが、一般企業などでは結婚とと
リブ運動というと、男性を圧倒するパワーで、差別や
もに退職の道を辿る女性は少なくない。子供を抱えなが
偏見と闘っている女性たち・・・と思っていたが、社会に
ら常勤の仕事を探すには課題が多く残されていて、女性
対する疑問や感情を、きちんと言葉にして伝えることの
が育児休暇を取得して家事に専念する家庭が多い。欧
できる女性というイメージに変わった。そして彼女たち
米諸国を見渡せば、おんぶ紐にベビーカーを押している
は今も語り続けている。彼女たちの活動があり、女性が
男性の姿は普通だが、日本はまだ昔の風潮を払拭でき
働き続けることのできる時代にはなってきているが、低
ていないといった感覚をもつ部分もある。
賃金による貧困の問題や男性も正規雇用でなければ
もっとも私の家庭でも共働きの中、子育ての多くを妻に
一人前とは認めてもらえない風潮、しょうがいがあるこ
任せてしまっているのが現状で、週末の家事手伝い程度
とによる偏見など、男女問わず生きにくい問題がまだ
しか出来ていない。その根本的な原因について社会を巻
まだあるように思う。
き込んで考えていけるようにならなければ、何も変わらな
それらの問題を社会全体で共有し、考えていくこと
い。分かっていても行動に移す事は容易なことではなく、
で、よりよい方向に進んでいくのではないか。この映画
登場した女性たちには本当に頭が下がる思いだった。機
を観ることで、私にも何かできることがあるのではない
会があればもっと多くの人に触れてもらい、私ももう何度
かと考えるきっかけとなった。もう一度彼女たちの言葉
か見てみたいと思う作品だった。
をじっくりと聞いてみたい。
5
福祉を変える「アート化」セミナー
第1部 「障害のある人たちによるアートを生かした仕事づくり」
今回の研修では実践報告として2つの事業所が取り上げられていました。1つめの事業所では、
『製品数が増えたものの、製品の方向性を見失ってしまった』という課題がありましたが、地元
の造形家が加わって施設の特色を引き出した製品にリ二ューアルし、良い方向に進めていました。
2つめの事業所では既存の製品の可能性を広げるためデザイナーを起用し、製品の持つ風合いを
崩さず他にはないものを作り上げていました。さらに地域の商店などを巻き込みながら新たな製
品を構想している話が取り上げられ、興味深く聞くことができました。
活動の中では、どうすれば利用者の持つ表現力を地域の方や外部の方に伝えられるのかと日々
考えながら製品作りを行っています。しかし一施設職員では限られた情報しかないため、外部の
クリエイターや学生、技能はあるが発揮する場がない方などと繋がることも一つの方法だと思い
ました。アイディアや手法を一緒に考え、より良いモノづくり、方向性の素を作れたらと感じま
す。製品やアート作品を通して施設の魅力を発信するために私たちが取り組めることもまだまだ
ありそうです。今できる事からひとつずつ始めようと改めて思いました。
(記:鈴木(恵))
全国障害者生活支援研究会
皆さん、
“サポート研”とういう研究会をご存知でしょうか?通称“サポート研”、正式には“全
国障害者生活支援研究会”は「社会生活において多くのサポートを必要とする障がい者の生活を
支援するための研究」を目的とする研究組織です。毎年多くの法人職員がこの研究会のセミナー
に参加し、日々の支援に活かしたい!実行しよう!と刺激をいただいています。また、この“サ
ポート研”で知り合えた軌を一にする仲間から 4 年前の震災後、多くの支援ボランティアに来て
頂き、あの困難な時期を乗り越えることが出来ました。
このサポート研のセミナー「本人中心支援と共生社会の構築」に、2 月 14 日(土)・15 日(日)
の 2 日間参加してまいりました。ここでは、2 日目に参加した 「エピソード記述研究」の報告
をします。
私達は、日々の支援に活かせるよう利用者皆さんの様子を記録に残しています。その記録は、
起こった出来事を外側から眺めて客観的に書きとめ、記録者の主観を入れずに誰が読んでも分か
り易いものにしています。しかし、研修で学んだこの“エピソード記述”は、活動の場面で書き
手(支援者)の感じたこと、受け止めたことを言葉に描き出しています。講師の鯨岡峻氏(発達心理
学者・中京大学教授)は、エピソード記述を書きとめることで、自らの支援感が見え、支援には何
が大切かが見えてくる、とおっしゃっていました。
支援者は、利用者が「これができるようになった」「あれができるようになった」という事に
目が向きがちですが、日々の支援の中で重要なのはそうではなく、いかに利用者と向き合い、利
用者から発せられている心の思いを感じ、その思いを受け止めることができるかである、と改め
て感じることが出来ました。
(記:小原)
6
「仙台つどいの家」では、利用者さんと一緒に活動してくださる方を
募集しています。
【ボランティアさんと一緒にしたいこと】
・創作活動(絵画・生け花・写真など)
・外出活動(近隣への散歩・買い物・イベント参加など)
・はたらく(ポスティング・パン/菓子販売・作業活動など)
・昼休みボランティア(昼休みの 30 分でもOK!)
・昼食を一緒に(食事準備・食事介助など)
・読み語り(紙芝居や絵本などの読み聞かせ)
・お話相手(日頃のお話など)
・・・などなど
〇ボランティアさんに入ってもらいたい日
日にち:月曜日∼金曜日、※祝日で開所している日もあります。
時間:9:30∼15:30
☆日にち、時間帯はご相談下さい。不定期イベント時のみのボランティアさんも大歓迎☆
〇お問合わせは…
仙台つどいの家
TEL:022−293−3751
仙台市宮城野区幸町3丁目12−16(担当:すずき、さんぺい)
FAX:022 293 3752
e-mail:[email protected]
「社会福祉法人つどいの家」では地域のお店に募金箱の設置をお願いしています。
今回は新しく募金箱を設置して頂いた「酒のかわしま」さん(宮城野区東仙台)の紹介を
したいと思います。店主の川嶋さんにインタビューしました!!
Q①:どんなお酒を取り扱っていますか?
A:日本酒とワインです。40ほどの蔵元の純米酒と、海外から輸入したワインを販売しています。
Q②:オススメのお酒を教えてください。
A:雅山流(がさんりゅう)という米沢のお酒は、幅広い人に好まれ初心者でも飲みやすいです。
ワインは宮城県内でここでしか取り扱っていない「マキコレワイン」がオススメです。
Q③:この記事を読んでいる方へ一言お願いします。
A:低価格の日常で飲めるお酒を取り揃えています、気軽にお店に来てください。
贈答などにもご利用ください。
お酒の専門店とのことで敷居が高いかな・・・と思って
いましたが、とても気さくに対応して下さいました。
川嶋さん、お忙しい中ありがとうございました。
用途や飲む人の好みに合わせてお酒を選んでくれるので
お酒に詳しくない人でも安心です。
(記:後藤)
〇「酒のかわしま」
TEL:022
762 7061
ホームページ:http://sake-kawashima.com/
7
4月
1日(水)辞令交付・全体職員会議(休館)
(1 月 19 日
3日(金)チーフ会議、新任職員研修
3 月 17 日まで)
吉田さん、兵藤さん、榊原さん、佐藤正司さん、岩淵さん、
9日(木)ケース会議(13:30 降所)
笹田さん、石岡さん、高橋さん、関谷さん、佐藤絵理さん
15日(水)チーフ会議
17日(金)職員会議
おきあがりこぼしの皆さん(風船バレー)、濱谷先生(生
20日(月)施設懇談会
け花教室)、向井田先生・山崎先生(音楽療法)、アロマ
27日(月)後援会総会
DE すまいるさん 2 名、でこぽんさん 3 名、イオン幸町店:
28日(火)ケース会議(13:30 降所)
岩崎さん他 10 名、OS プロジェクト:asari さん・斎藤さ
29日(水)休日開館日
、幸生会:
ん(成人を祝う会)、友近 890 さん(コンサート)
理事長・京極さん、拓桃医療療育センター:田中先生、湘
南の凪:寺元さん・菊池さん・萩原さん・大房さん、幸町
5月
市民センター:芳賀さん、もりのとびら:鳴海さん、しょ
1日(金)チーフ会議
うがい福祉ネット仙台:加藤さん、アートワークショップ
6日(水)休日開館日
すんぷちょ、グループゆう:荒川さん、庄司さん親子、阿
8日(金)福祉プラザ販売会、
部さん親子、愛心ヘルプサービス:阿部さん、ウェルポー
ガレージセール
ト:佐藤さん、北部アーチル:井上さん・阿部さん・松井
さん・武内さん・斎藤さん、連合保護者会役員 7 名、植田
11日(月)黄色いレシートキャンペーン
さん、佐藤偕さん、折腹さん、鶴谷特別支援学校:高橋教
14日(木)利用者レントゲン撮影
頭、太田教諭・三浦教諭・庄司教諭、利府支援学校:伊藤
15日(金)チーフ会議
教諭、芦口小学校:小野寺教諭、今庄青果、マルキ水産、
18日(月)職員会議
マルイ、鈴木米穀、サトー商会、東北食材、仙台大気堂、
20日(水)施設懇談会、ふれあい製品フェア
ダスキン、ケーズデンキ、ヤクルト、環境衛生研究所、フ
28日(木)ケース会議(13:30 降所)
ジマック、案内生花、マックス、交通安全協会、共栄防災、
千葉出版印刷、生活空間工房、阿部建設、すいせん保育所
設計士、株式会社技工、同事建設、日本テクノ、宮城ゼロ
ックス、ハート総合自動車、日産サティオ宮城、日立キャ
2月
3,807 円
合計
ピタル、カメイ・オリックス自動車、アサヒサンクリーン、
2月から3月までの納品額
3月 2,812 円
寺岡システム、風の郷工房、ジェーシーアイ、株式会社ラ
イス、佐々木義肢装具製作所、ホシザキ東北
下郡山理事長、法人職員:佐藤吉・石道・渡部・可野・佐
6,619 円でした。
藤智・福地・飯田・佐藤秋・高杉・佐々木健・八木橋・加
ご協力ありがとうございました。
藤裕・鈴木沙・高橋毅・渡邉、菊地
(以上、ご芳名順不同)
社会人になり2年が過ぎようとしています。出会いの多い2年であり、たくさんの人に支えられてきたと感じてい
ます。ありがとうございました!4月からは新しい環境でのスタートとなり、ドキドキしている私です。不安もあり
ますが、新しい出会いを楽しみに過ごしていけたらと思います。
新生活に向けて、今は引っ越しの準備で慌しい毎日です。こちらも楽しみながら進めてきたいです!(記:秋山)
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