安全・安心 平成22年度 質 問 援助物資について(平成23年3月) 今回の大地震で被災した方々へ、市では援助物資を受け付けていませんが、龍ヶ崎市内に 避 難してきている方々の為になら、物資を募集しても良いのではと思います。 お金が一番助かるのは分かりますが、みんなで持ち寄る方が多くの方が協力しやすいのではと 思います。 仕分け等が大変だと思うので、いつからいつの間に、どんな物を持ってきて欲しいと、HPなどに 分かりやすく公開してみてはいかがでしょうか。 例えば毛布とか防寒着とか、新品にこだわらずに洗濯した綺麗なものなら大丈夫とか。 家に眠っている物で何かの役にたてば嬉しいと思っている人は多いのではと思います。 緊急援助物資だけでなく、長期化すればいろいろな物が必要になると思います。全て新品で購 入していては、義援金がいくらあっても足りません。 個人でばらばらの動きをするよりも、行政でリードしてもらえたら嬉しいです。 回 答 このたびは、心あたたかいご支援のお申し出ありがとうございます。 現在、支援物資の募集は社会福祉協議会がおこなっており、「被災地への救援物資」と「龍ケ崎 市に設置されている避難所への救援物資」を受付しております。残念ながら「衣類」と「ふとん類」 につきましては、現在受付しておりません。ふとん類は梱包してもかさばってしまい、輸送コストが 多大になってしまうことと、また衣類などは状態やデザインなどにより新品または未使用のものと 判別しにくく、被災者の方に配布することが難しいことなどが主な理由です。 それ以外の支援物資につきましては、食材(お米、常温保存が可能な物)、飲料水(ペットボトル など)、トイレットペーパー、ティシュペーパー、マスク(使い捨て)、カイロ(使い捨て)、シャンプー (水を使用しないもの)、紙オムツ(大人・子供用)、消毒液、カットバン、うがい薬、歯ブラシ・歯磨 き粉、プラスチックコップ、紙コップ、生理用品などを新品・未使用のものにかぎり受付しておりま す。 他のもののご支援やご不明な点がございましたら、社会福祉協議会のホームページ (http://super.fureai.or.jp/~ryu114/sub9/hinannjyo-busi.html)をご覧いただくか、お電話(625176)でお問い合わせいただければと思います。いずれにしましても、お手数ではございますが、 社会福祉協議会までご持参いただくようになりますので、ご理解ご協力をお願いいたします。 (担当課 社会福祉課) 質 問 震災被害者受け入れについて(平成23年3月) 一部、たつのこアリーナなどに受け入れか?と、いう噂もありましたが実際の所は、いかがなの でしょうか?幸いにも被害も他地方に比べれば少なく、計画停電からも外れています。都内の大 学に通う子供達も沢山います。大学も五月までは休学というところも多く、力になれるのではない でしょうか?救援物資を送って終わりではなく、今まだ途方に暮れる皆さんを少しでも受け入れで きないものでしょうか。 回 答 龍ケ崎市の受け入れ状況についてご説明いたしますと、茨城県より福島県の1万5千人の避難 者の受け入れ要請の照会があり、市も受け入れ方針を決定いたしました。 このようなことから、3月末で閉鎖されたつくば市の国際会議場に避難されている方々で、龍ケ 崎市に避難希望された35名(4月4日時点)を受け入れたところでございます。 当市は、たつのこアリーナに300名、総合福祉センターに50名、青葉荘に8世帯(母子)の受け 入れ体制を整えておりますことから、今後も受け入れを積極的に行ってまいります。 (担当課 交通防災課) 質 問 いわき市や県北の避難民の受け入れを(平成23年3月) 報道で全くと言って良いほど報道されない被災地があります。そして、放射能の恐怖におびえて います。 取手市まで避難民の受け入れがあるのに竜ヶ崎市はなんでゼロなんですか?余裕があるで しょう。早くいわき市や県北の避難民を受け入れてください。県内でいち早いライフラインの復旧を した地域なのに、10 日も経ってどこよりも遅い避難民への対応には苛立ちさえ覚えます。 早く迎えに行ける対応をしてください!県と何の協議をしているのか市民には全く判りません。 のうのうとしている竜ヶ崎市民にはなりたくはありません。助けられる命を助けてあげてください! 回 答 龍ケ崎市の受け入れ状況についてご説明いたします。 茨城県より福島県の1万5千人の避難者の受け入れ要請の照会があり、市も受け入れ方針を 決定いたしました。 このようなことから、3月末で閉鎖されるつくば市の国際会議場に福島県いわき市より自主避難 されている方々で、龍ケ崎市に避難希望された35名(4月4日時点)を受け入れております。 当市は、たつのこアリーナに300名、総合福祉センターに50名、青葉荘に8世帯(母子)の受け 入れ体制を整えておりますことから、今後も受け入れを積極的に行ってまいります。 被害状況や受け入れ状況につきましては随時更新してまいりますので、市公式サイトをご覧頂 きたいと存じます。 (担当課 交通防災課) 質 問 いわき市への援助はできませんか(平成23年3月) 茨城県北部、特にいわき市の援助は竜ヶ崎からで来ませんか?援助物資は全部もっと酷いとこ ろに送られるけど、せめて県内の物資は県内に送りませんか? 竜ヶ崎市はボランティアの募集もないし、義援金の募集もないし、ライフラインが通ったのにまだ 被災者面の行政に怒りを覚えます。 つくば市は断水の中でも避難民を受け入れたのですよ。 被害者面のトップページも、市長のブログも今日までにして、明日からは今現在生きるか死ぬか の人を援助していきましょうよ! お願いします。私は行ったことはないけど北部が心配です。同じ県民ですから 回 答 龍ケ崎市の受け入れ状況についてご説明いたします。 茨城県より福島県の1万5千人の避難者の受け入れ要請の照会があり、市も受け入れ方針を 決定いたしました。 このようなことから、3月末で閉鎖されるつくば市の国際会議場に福島県いわき市より自主避難 されている方々で、龍ケ崎市に避難希望された35名(4月4日時点)を受け入れております。 当市は、たつのこアリーナに300名、総合福祉センターに50名、青葉荘に8世帯(母子)の受け 入れ体制を整えておりますことから、今後も受け入れを積極的に行ってまいります。 被害状況や受け入れ状況につきましては随時更新してまいりますので、市公式サイトをご覧い ただきたいと存じます。 (担当課 交通防災課) 質 問 東北関東大震災に思う。省エネを求めます。(平成23年3月) 毎晩点灯されている龍ヶ崎商店街の街灯をどう思いますか? 龍ヶ崎市民の一人ですが、すごく情けなく、悲しい思いをしています。 言うまでもなく今回の大地震では多くの方が亡くなり、行方不明となり、そして日々報道されてい るように東北地方の皆さんは大変な生活を送っています。 また、原発事故による電力不足への対応として、計画停電が各地で行われるとともに、各家庭 でもできるだけ電気を使わないような努力をしています。 一般の企業でも、エアコンや照明を消すなど、できる限りの省エネ活動を進めています。 そんな中、夜の龍ヶ崎商店街を通ると、端から端まで数え切れないほどの街灯がついていると いうのはどういうことでしょうか? 全部を消したほうがよいとは言いませんが、電球を外して間引きするなど、市民の協力で省エネ につなげることはできないのでしょうか? 今の状況をみると、同じ市民として非常に情けなくなります。 龍ヶ崎市のホームページを見ると「東京電力(株)の計画停電については、3 月 15 日(火)以降、 龍ケ崎市は停電実施の対象から外れることになりました。電力不足は続いております。引き続き 節電にご協力ください。」とありました。 茨城県は被災地であることから、計画停電の対象外になっているというのに、今のような状況で よいのでしょうか? 計画停電の対象地域に住んでいる人は、電車も止まり、会社にも行けないなど、ほんとに不便 な思いをしています。 中山市長のご自宅も商店街面しているかと思いますが、中山市長は現状をどのように感じます か? 国民全員で何とかこの厳しい状況を乗り越えようとしているのに、こんな龍ヶ崎市でよいのでしょ うか? 私たちにはわからない事情があるのかもしれませんが、一人ひとりが協力すれば対応策はある はずです。 是非、前向きなご検討をお願いいたします。 毎日、商店街の街灯を見ています。良い方向に向かうことを期待しています。 よろしくお願いいたします。 回 答 はじめに、商店街の街路灯の点灯についてでございます。 3月14日から始まった東京電力による計画停電につきましては、茨城県は被災地域であるとの 理由から翌15日から除外されることとなりましたが、未だに茨城県と東京23区を除く地域では計 画停電が実施されている状態でございます。引き続き、企業や一般家庭におきましても節電を実 践していかなければなりません。 このようなことから、龍ケ崎市商工会に街路灯の消灯の願いをいたしました。これを受けて商工 会は、各商会に街路灯消灯のお願いの通知をしたところ、商店街に設置されている街路灯は自 動点灯器により点灯・消灯されており、これを夜間に消灯するには街路灯の改造や配線の切断が 必要となること、また、防犯灯を兼ねていることから、消灯は各商会の判断によるとのことでござ いました。 現在は、一部の商会で配線の切断を行い街路灯を消灯しております。 これからは、暖房による電力消費によります電力需要は低くなりますが、夏に向けて冷房による 電力需要は増加しますので、市民の皆様をはじめ企業や商店などにも、より一層の節電をお願い してまいります。ご理解とご協力をお願いいたします。 (担当課 交通防災課) 質 問 地震被災者受け入れについて(平成23年3月) 龍ヶ崎市がたくさんの支援を行っていることはわかっております。 しかし、Yahoo のサイトを確認したところ、市営住宅などでの受け入れが確認できませんでした。 龍ヶ崎市では検討しておられないのでしょうか? 一刻も早く体育館などで生活をしておられる方に安心できる住宅を提供して下さい。 他の県の自治体は行っています。 茨城県県北の方も県南にくるだけで安心するのではないでしょうか? 私たちの市民税を被災者の方に宛てて下さい。 どうかお願いいたします。 回 答 東北地方太平洋沖地震により発生した巨大な津波により家屋が倒壊・流失した方や、福島第一 原子力発電所事故による避難勧告などにより、現在も大勢の方々が避難所生活をされておりま す。 龍ケ崎市におきましても、たつのこアリーナに避難所を開設し福島県いわき市より38名(3月3 1日時点)の方がおりますが、2家族の方は家屋が半壊の被害を受けております。 この家族の方が龍ケ崎市に転居されるのか、自宅のある場所に戻るのかは、現時点で確認は 取れておりません。また、親類宅に身を寄せている方々で龍ケ崎市内で新たな住居を求めている ケースも考えられることから、茨城県宅地建物取引業協会竜ヶ崎支部にお願いをして、空き部屋 の情報を提供頂き、市公式ホームページに掲載する準備を進めております。 ご提案のございました市営住宅につきましては、現在空室がございませんので提供できない状 況となっております。ご了承いただきたいと存じます。 (担当課 交通防災課) 質 問 今般地震の被災者支援について(平成23年3月) 震災から1週間、自身が通勤ができない状況の中、毎日テレビ報道を見る機会がありました。市 長のブログにもありますが、龍ヶ崎でもお亡くなりになられた方がおられ、建物などへの被害があ るご家庭もあり、龍ヶ崎も被災地の一つであることは間違いありません。日々刻々と変わる原子 力発電所事故の状況により、心穏やかでは過ごせない状況も皆さん同じと考えます。 現在、龍ヶ崎市でも県との調整で他所の被災者の方々、避難を必要とする方々の受け入れにつ いて調整をしていると聞いています。ただ、どうみても対応が遅すぎる気がします。すでに県南で 受け入れを始めている自治体もあります。県もおそらく特に被害の大きい県北方面などの対応や 国との調整などで手いっぱいなのではないでしょうか?県南地域の自治体は確かに被災地では ありますが、すでに断水も改善し、また、計画停電から外れている、さらに福島からもそう遠くはな いという地理的条件もあり、すみやかに被災者を受け入れる体制を整え行動に移すべきと考えま す。県南地域だけでも他の自治体と調整し早急に対応を図るべきです。ボランティア活動には全く 縁遠っかった私ですらそのように思わされるほど、今回の震災とそれに伴う原子力事故は、ほん とうに太平洋戦争後、われわれが経験する最大の国家の危機です。いままでのような災害対応、 災害協力協定云々だけでは対応できません。今こそ、最も特に福島県、茨城県北の方たちをすこ しでも助けてあげられるある意味では一番有利な場所に位置する県南地域が行動を起こすべき と考えます。市民の多くの方々も今回こそはそのように考え理解と協力を惜しまないはずと信じま す。言うまでもなく日本であればどこに住んでいても今回のようなことは起こりえることです。まだ、 この県内地方はそういう意味では自然災害からは比較的恵まれた地域ですが、いつまた今度は 東京、南関東が本当の被災地となる震災が起こるとも限りません。あわせて、同様に千葉、東京 方面からの避難者を受け入れる必要も出てくると思います。今回がある意味では、(言葉は不適 切かもしれませんが)予行練習になるかもしれません。今後に備えるためにも、そしてなによりも、 困っている被災者の方々を少しでも助けるためにも、速やかに行動を起こすべきです。時間が勝 負です。よろしくお願いします。 回 答 はじめに、龍ケ崎市の受け入れ状況についてご説明いたしますと、茨城県より福島県の1万5千 人の避難者の受け入れ要請の照会があり、市も受け入れ方針を決定いたしました。 このようなことから、3月末で閉鎖されるつくば市の国際会議場に避難されている方々で、龍ケ 崎市に避難希望された5世帯19名(3月30日時点)を受け入れたところでございます。 当市におきましても、たつのこアリーナに300名、総合福祉センターに50名、青葉荘に8世帯 (母子)の受け入れ体制を整えております。 また、福島県相馬市と宮城県仙仙台市の災害対策本部に対し、龍ケ崎市で避難者の受け入れ が可能である旨の申し出をおこなったところ、両市は避難されている方々に意向調査を行うとのこ とでございました。両市は、現時点におきましても相当混乱している状況でありますが、近日中に その意向調査結果が報告されるものと考えております。 特に、東北地方は津波による壊滅的な被害を受け、家屋を流失・倒壊された方々も非常に多い ことから、今後も受け入れを積極的に行ってまいります。 (担当課 交通防災課) 質 問 国民が今すべきこと(平成23年3月) 今日の夕方旧市街商店街を通りました。 商店街通りが煌々と街路灯が点灯してるではありませんか。東日本大震災の後、電力不足で輪 番停電が行われている現在これはおかしくありませんか? 行政として商店会への指導が行き届いていないと考えます。 先だって、被災者である鹿島を停電させたのと同じかも? コンビニ等は店頭表示を消灯して節電に取り組んでいます。このように国民、市民として倫理に 基づいて行動してると思います。 街路灯は防犯も機能しているかも知れませんが1/10以下でも問題無いとおもいますが? 市の職員、市議会、商工会はどう考えているのでしょうか。 市民は節電、省エネに身を締めて行動していると思っています。 東日本大震災から1週間が経とうとしています、市長、職員はこのようなことをどうお考えでしょう か? このような事に感性を持たない職員は個人的に必要性は感じられません。 率先垂範するべきでしょう。自分さえ良ければはいけませんよ! 当市も被災地ですがもっとひどいところに節電は役に立つのです。 1人10 W でも市民数を掛けたら何 W になるのでしょうか。 市民にも声掛けしてますか。 名古屋市の河村市長、市議会を見習ってはいかがですか? 話は戻りますが、本震災で市内でも被災を被っている家庭が多々あります。 また、高齢家庭などは困っているのではないでしょうか。 どのように市は手を差し伸べるのでしょうか。被害状況の調査など職員にお茶を飲んで、お話を している時間減らして、指示をして、手を差し伸べて見ませんか? 元気の無い龍ヶ崎市がさらに元気が無くなりませんか? 返信をお待ちします。皆、思っていますよ。 市長、職員の行動、市議会の行動も!! 皆さん、国民・市民のために行動しましょうよ。 行動しなければ結果は現れません。 市職員、市議会のパフォーマンスが低すぎと思います。民間企業の半分以上になりましょうよ。 回 答 はじめに、商店街の街路灯の点灯についてでございます。 3月14日から始まった東京電力による計画停電につきましては、茨城県は被災地域であるとの 理由から翌15日から除外されることとなりましたが、未だに茨城県と東京23区を除く地域では計 画停電が実施されている状態でございます。引き続き、企業や一般家庭におきましても節電を実 践していかなければなりません。 このようなことから、龍ケ崎市商工会に街路灯の消灯の願いをいたしました。これを受けて商工 会は、各商会に街路灯消灯のお願いの通知をしたところ、商店街に設置されている街路灯は自 動点灯器により点灯・消灯されており、これを夜間に消灯するには街路灯の改造や配線の切断が 必要となること、また、防犯灯を兼ねていることから、消灯は各商会の判断によるとのことでござ いました。 現在は、一部の商会で配線の切断を行い街路灯を消灯しております。 これからは、暖房による電力消費によります電力需要は低くなりますが、夏に向けて冷房による 電力需要は増加しますので、市民の皆様をはじめ企業や商店などにも、より一層の節電をお願い してまいります。 次に高齢者についての対応でございます。 市では、震災直後から独居老人の方の安否確認を、市職員、民生委員、在宅支援センター、社 会福祉協議会、地域包括支援センターで分担して、電話及び訪問によりすべての独居老人の安 全を確認したところでございます。 また、安否確認以外も地震に対する不安やライフラインの断絶による生活不安など、個別に相 談し、対応したところでございます。 今後も引き続き、独居老人をはじめ高齢世帯の方々に安心して生活がおくれますように福祉施 策を進めてまいります。 ご理解とご協力をお願いいたします。 (担当課 交通防災課) 質 問 防災無線内容のTwitter公開要望(平成23年3月) 当方、防災無線の内容が反響して良く聞きとれません。また、電話サービスも電話が込み合い つながりません。どうか、Twitter での情報発信をご検討ください。コストゼロ円です。この状況下、 市の情報をタイムリーに掴むことが我々市民には必要です。断水や計画停電の情報は、 Twitter、Facebook、Mixi などで自主的に意見交換していますが、あくまで各人が収集した伝聞に 基づきます。今後流言飛語が飛び交う可能性もあります。是非、ご検討ください。 回 答 ご迷惑をおかけしております防災無線につきましては、広範囲に放送が聞こえるよう大きな音量 で放送いたしておりますが、建物の密集した場所、周辺の地形により音が反響するなどにより、放 送内容が不明瞭になってします場合がございます。 今後は、防災無線の音量調整や聞き取りやすい口調での放送など、できるかぎり市民の皆様が 防災無線の放送内容を聞き取れるよう、工夫して参ります。 また、防災無線の放送が聞き取れなかった場合、市公式サイト内の防災無線放送内容のペー ジ及びテレフォンサービス(電話番号 0297-61-0160)で放送内容を確認することが出来ますので ご利用いただきたいと存じます。 お手紙にございました、ツイッター等のソーシャルネットワークサービスの利用につきましては、 双方向でオープンな情報交換が可能になりますが、直接顔の見えない点から特定の個人に対す る誹謗中傷などの危険性があることから、すでにツイッターを導入している先進自治体の動向を 注視しながら、調査研究を行って参りたいと考えております。 (担当課 交通防災課) 質 問 防災等連絡拡声器のシステムは十分機能していない(平成23年3月) 今回の、給水への対応などの地震関連、そして、輪番停電など、拡声器による連絡が多く使用さ れましたが、寒さに窓を開け、耳をすましても聞こえない事があります。かなり、大きな問題だと思 います、早急な具体的対策が必要だと思います。具体的なご返事を 回 答 迷惑をおかけしております防災無線につきましては、広範囲に放送が聞こえるよう大きな音量で 放送いたしておりますが、建物の密集した場所、周辺の地形により音が反響するなどにより、放 送内容が不明瞭になってしまう場合がございます。 今後は、防災無線の音量調整や聞き取りやすい口調での放送など、できるかぎり市民の皆様が 防災無線の放送内容を聞き取れるよう、工夫して参ります。 また、防災無線の放送が聞き取れなかった場合、市公式サイト内の防災無線放送内容のペー ジ及びテレフォンサービス(電話番号 0297-61-0160)で放送内容を確認することが出来ますので ご利用いただきたいと存じます。 なお、市民の皆様から防災無線が聞き取りづらいとの声が寄せられておりますことから、今回の 災害における反省点として防災無線のシステム的な課題やその他の情報伝達方法について、今 後、総合的に検討して参りたいと考えております。 (担当課 交通防災課) 質 問 国道6号線の渋滞緩和を呼びかけてください。(平成23年3月) ライフラインの通っていない北部への物資運搬を迅速にするため、国道6号渋滞緩和を呼びか けてください。 ツイッターなどではかなりの数でリツイーとされていますが、竜ヶ崎は発信元がないので、つくば 市や阿見町からの発信となって居ます。ですが、竜ヶ崎市民も多く使用していると思うので、行政 の方から、迅速な物資運搬に協力を呼びかけて欲しいと思います。お願いします。 回 答 今回の地震により高速道路の通行止めをはじめ被災地に通じる主要道路の陥没等で各所で大 渋滞が発生いたいました。 これに伴い、食料や生活必需品などの支援物資、寒冷地での生活に不可欠なガソリンや灯油な どの燃料の輸送に大きな支障があったものと認識いたしております。 お手紙にございました、ツイッター等のソーシャルネットワークサービスの利用につきましては、 双方向でオープンな情報交換が可能になりますが、直接顔の見えない点から特定の個人に対す る誹謗中傷などの危険性があることから、すでにツイッターを導入している先進自治体の動向を 注視しながら、調査研究を行って参りたいと考えております。 (担当課 交通防災課) 質 問 今起きている東北地方太平洋沖地震関連(平成23年3月) ・防災アナウンス内容が聞き取りにくい。 響き(こだま)やアナウンスの活舌もあるだろうし。機器の音響 性能もあろうが、言っている事が理 解されないのでは問題だ。 ・住民の被災状況チェックは大丈夫か? 危機管理がどうなっているのか分からないが、トップからの情報伝達、それから下々からの情報 の吸い上げが機能しているのか疑問。最下部組織でもある各地域の班・グループなりの長から被 災状況確認等で動いているとは思えない。大丈夫なのか? 回 答 ご迷惑をおかけしております防災無線につきましては、広範囲に放送が聞こえるよう大きな音量 で放送いたしておりますが、建物の密集した場所、周辺の地形により音が反響するなどにより、放 送内容が不明瞭になってしまう場合がございます。 今後は、防災無線の音量調整や聞き取りやすい口調での放送など、できるかぎり市民の皆様が 防災無線の放送内容を聞き取れるよう、工夫して参ります。 なお、防災無線の放送が聞き取れなかった場合、市公式サイト内の防災無線放送内容のペー ジ及びテレフォンサービス(電話番号 0297-61-0160)で放送内容を確認することが出来ますので ご利用いただきたいと存じます。 次に、住民の被害状況の確認についてでございますが、震災直後に龍ケ崎市災害対策本部を 設置いたしまして、現在も24時間対応で震災後の処理を行っております。また、市民の皆様の被 害状況やライフラインの被害状況の情報収集につきましては、消防をはじめ警察等の関係機関と の連絡を密にして行ったところでございます。また、高齢者世帯の安否確認につきましては民生 委員さんなどの協力を得て、実施いたしました。 (担当課 交通防災課) 質 問 平台 3 丁目南交差点の信号機について(平成 23 年1月) 平台 3 丁目南交差点の信号機を発光ダイオードにしたほうがいいと思います。理由は平台 3 丁 目南交差点の信号機は自動車用の信号機も歩行者・自転車専用の信号機も古く、自動車用の信 号機のいたずらがあったり、落書きとかされていて、ガソリンのような茶色い色がついていたりす るので、見えなくなると困ります。見えないと平台 3 丁目の交差点で交通事故が起きると思います。 だから自分は平台 3 丁目南交差点の信号を発光ダイオードにしてほしいと思います。平台 3 丁目 南交差点を今のうちに信号を発光ダイオードにして下さい。お願いします。 回 答 先日、現地を確認いたしました。 平台3丁目南信号機とその北側にある信号機を比較すると、北側の信号機はすでに発光ダイ オード(LED)信号機に改良されているため、平台3丁目南信号機は古く感じることと思います。 しかしながら、信号機にいたずらや落書きは見受けられませんでした。また、ガソリンのような茶 色い色は、信号機の灯器(赤色などの電球の部分)の庇が錆びてそのように見えるものと思われ ます。 なお、信号機に関することは、茨城県警察本部が所管していることから、地元の警察署に対し、 要望をお伝えいたしました。 質 問 巡回パトロール車の目的について(平成 22 年11月) 巡回パトロール車は何の目的ですか? 回 答 「巡回パトロール車」については、青色回転灯を備えた市の公用車である「防犯パトロールカー」 を指すものとして捉え、お答えいたします。 市では、市民の安全安心に対する取り組みとして、市の嘱託員である防犯サポーターによる防 犯パトロールを行っております。その際に、青色回転灯を装備した防犯パトロールカーを利用して います。 防犯サポーターの役割は、犯罪発生の抑止と交通安全を目的としております。活動の中心は、 車両を用いたパトロールですが、不審者など犯罪の発生状況に応じた活動や大型駐車場におけ る車上ねらい防止活動などのほか、警察署や地域の防犯団体等と連携した活動や、児童の登下 校時のパトロール活動も行っています。 (担当課 交通防災課) 質 問 藤ケ丘交差点のスクランブル交差点化及びコミュニティバスのルート変更について(平成 22 年11 月) 新市長の下での予算が執行されて半年余りが経ちました。御苦労も多いことと拝察します。つき ましては、あまり予算を必要としないけれど住民にとって実行して頂ければ有難いこと記させてい ただきます。 1 藤ケ丘中央交差点の信号を歩行者用スクランブル方式にして欲しい。現行も歩行者用青の ときは車両全方向赤になるので歩行者用青の時間を数十秒延長すれば良い。 2 コミュニティバスBルート一部変更して白羽地区から市立体育館方面を通過して市街地へと 通じるようにして頂ければ有難い。 以上 2 件御検討お願いします。 ☆出来ればコミュニティバス停を白羽ぬくもり通りにも!私共夫婦揃って 70 歳を超えました。今 は夫が車を運転しますが遠からず免許証返納の時が来ることでしょう。白羽地区には日常生活に 必要な物を商う店がありません。 回 答 まず、信号機の新設や改良につきましては、茨城県警察本部の所管になることから、竜ケ崎警 察署に確認をしたところ、信号機をスクランブル方式にした場合には、交差点を斜めに横断できる ようになることから、歩行者用信号機の青の時間を現在よりも長く設定するようになりますが、こ れにより赤信号の時間が長くなるため、車両や歩行者それぞれの待ち時間がこれまで以上に長く なり、さらに車両等の渋滞を招くことも予想されるということであります。 そのようなことから、歩行者の安全確保や車両の渋滞緩和など信号機のメリット・デメリットを総 合的に勘案したところ、いまの歩車分離式信号機を設置しているということであり、現時点では歩 車分離式信号機を継続して行きたいということを聞いております。ご理解をお願いいたします。 次に、コミュニティバスにつきましては、平成 14 年 7 月の運行開始以来路線や運行時刻など 様々なご意見が市に寄せられてまいりました。行き先や運行時刻など市民の多様な要望の全て に応えることは難しい面もありますが、市民とともに、より便利なコミュニティバスに育てていきた いと考えております。 現在、交通事業者や国、県、市民代表、学識経験者などで構成する協議会において、コミュニ ティバスを含む市内公共交通のレベルアップを目指すための計画策定を進めているところであり、 ご提案も参考とさせていただきます。 (担当課 交通防災課) 質 問 幼稚園バスの運転が危ないのですが(平成22年8月) 最近うちの近隣を走る幼稚園バスの運転が荒く、あおられたり、家の前で荷おろししている時に クラクションを鳴らされたりしました。 いくら焦っているとはいえ、園児を乗せている人がそのようなことをしていいのでしょうか? あおられたこちらもびっくりです!今後うちの子を預けるかもしれない幼稚園のバスがそんなこと をするなんて、とても信じられません。 バスを確認したところ、○○幼稚園と書いてあったので連絡しようと思いましたが、まだ出産を終 えていない身なので、興奮してなにかあってはと思い度々ですが、こちらに連絡致しました。 回 答 市内には○○幼稚園も含めて私立幼稚園が9園あり、それぞれ通園バスを運行し、園児の送迎 が行われております。 私立幼稚園の設置認可や指導につきましては、茨城県が所管となっておりますが、今回のご意 見につきましては、市学務課より○○幼稚園に伝え、送迎バスの運行については十分安全に配 慮いただくよう連絡いたしました。 ○○稚園では、ただちに各運転手に指導するとのことでした。 (担当課 学務課)
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