平成27年度 宮崎市立穆佐小学校 学校経営の基本方針 平成27年4月1日 宮崎市立穆佐小学校長 シンプル・イズ・ザ・ベスト!新しい風を吹かせて!新しい自分の発見! 学校の教育目標 「無限の可能性に向かって ねばり強く たくましく さわやかに 生きる子どもの育成」 (たくましい体・豊かな人間性・問題解決力) 目指す学校像 「美しい学校・あたたかな学校・活気のある学校」 目指す児童像 「む か さ:無限大に伸びる子・考える子・さわやかな子」 目指す教師像 「信頼される教師」 学校経営の理念 ~明るく楽しく笑顔いっぱいのオンリーワンの学校をつくる ~志高く 生涯を通して主体的に学び続ける 世の中の役に立つ人づくり~ 学校の教育的課題の解決のための実践項目 1 学力向上のための学習環境 ① アクティブラーニングの手法を取り入れた主体的な学習を構築し表現力を鍛える。 ② 道徳教育を推進し EQ(こころの知能指数)を上げることを通して考える子を目指す。 指標:CRT100を目指す :カルタ選手権参加 :道徳ポートフォリオ評価 合同道徳のチャレンジ :発表する凛とした笑声が響きわたる学校 2 心を育てるための生活環境 ① 5S、礼法指導に取り組み、さわやかな子を目指す。 ② 交通安全・生活安全指導を徹底し、モデル校に恥じない取組みをする。 指標:5S チェック80%~100% 常に教室の机椅子、黒板、はきもの揃えが美しいこと :立ち止まって挨拶 :交通安全モデル校表彰 :歌声が響きわたる学校 3 身体を育てるための保健安全 ① あいうべ体操の継続徹底、立腰指導をして凛々しくたくましい身体をつくる。 ② 8020 運動、食育の推進により自己肯定感を向上させ、無限大に伸びる子を目指す。 指標:インフルエンザ罹患者ゼロ :欠席ゼロ 80 日を目指す :丈夫な歯で学校賞 :戸外で遊ぶ元気な笑い声が響きわたる学校 む:無限大に伸びる子(徳・体) 奇想天外な発想やユーモアに富み、飛躍する事柄に取り組む 無限の可能性を信じて、己の知力、体力ともに鍛える 勇気希望そして夢をもって、ねばり強く己の心を磨く努力をする あきらめないで美しい歌声が響きわたる努力をする か:考える子(知) チャイム黙想、学習習慣を徹底し、一日一回は図書館へ行く 一生懸命に考え、集中してひたすら勉強に励む 絶えず創意工夫を行い、根拠(理由付け)のある発言をする 穆園学習の徹底、ふるさとを愛する心、情報発信 さ:さわやかな子(体・徳) 挨拶、返事、5S、基本的な当たり前のことが自然にできる EQ(心の知能指数)を上げ、穆佐小えがお推進国をつくる 礼儀作法をまもり、長幼の序やおもてなしの心が備わっている 鼻呼吸、立腰、品位のある穆佐小さわやかボーイズ&ガールズ 無限の可能性に向かって・・・子どもの無限の可能性を信じる ねばり強く・・・あきらめない へこたれない 何事も百回はチャレンジする たくましく・・・毎日学校に来る 病気やけがをしない 体力がある さわやかに・・・躾が習慣化され品位ある穆佐小さわやかボーイズ&ガールズ 生きる子どもの育成・・・教師は千本の士魂の矢を射る覚悟をもつ トキメキのある学校~明るく楽しく笑顔いっぱい~ ・期待で胸がときめく、喜びで心がおどる 授業はイベント・・毎日の授業が楽しくてたまらない 教師が授業が楽しくてたまらないという感動がなければ、それは伝わらない 行きたい学校・・・学校が好き 休みたくない 授業が楽しみでたまらない 仲間 や先生に会えるのが楽しみでたまらない 帰りたい家・・・・家族が好き お家が好き 早くお家の人に話したい 今日の晩 御飯何かな 居心地がいい あったかい温もりがある 住みたい町・・・・住んでいる町が好き、人が好き、誇りに思う 将来も住みたい 貢献したい <swot 分析から> ○ 職員の和ができている。仲が良い。 ○ 職員同士相談しあえる雰囲気がある。 ○ 校務分掌、担当が多く、複数で対応できる適材適所の推進を。 ○ 職員数が少なく一人の校務が多い。 ○ 出張を少なくして。 ○ 小中一貫教育の取組みのスリム化を。 ○ 共通理解共通実践を。(職員によって取組みに温度差がある) ○ 保護者の啓発をいかにしていくか。 ☆ 公徳心、学校愛の醸成を。(落書きや器物破損) <市教委から依頼のあった環境調査から> ○ 多忙感がある。 ○ 会議を少なくして。 ○ 受け持つ仕事が多すぎて。 ○ 自分のすべき業務はきちんとやるべき。人を頼りすぎ。 ○ やり甲斐を感じている。 平成 27 年度の学校運営について 「シンプル・イズ・ザ・ベスト」「新しい風を吹かせて」「新しい自分の発見」 ○ 実感と感性。 ○ 主体的な学び。アクティブラーニングの模索。算数少人数指導(4 年、5 年) ○ 5S、礼法指導、立腰指導、あいうべ体操。 ○ 校務分掌は、新鮮な視点からのメスを入れる。 ○ 副担任の起用。 ○ OJT の日常化をさらに活性化する。 ○ 笑顔笑声のチーム、挨拶に心がける。 ○ 道徳教育の推進を図る。○インクルーシブ教育の推進。 ○ 必要に応じて主任教科の出張に絞る。○特別支援学級同士でのわたりで補完する。 ○ 各部長は、リーダーシップを発揮し、スクラップビルドのスタンスに立ち、行事や 担当業務の内容等をスリム化する。各部長は学校長との合議を行うこと。 ○ 学年部等、教科担任制、複数担当等、とれるものは、適材適所でその適用を図る。 教務主任はそれを把握し、学校長との合議を行うこと。 ○ 会議のスリム化を図るために、教務主任は、一体化、削減の視点をもって計画する。 ○ 児童も職員も昼休みの保障をすること。 ○ 年次有給休暇のさらなる活用を図ること。○服務徹底○報告連絡相談○危機管理。
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