＜東京音楽大学＞マキシム・ヴェンゲーロフ氏によるヴァイオリン公開マスタークラス受講生募集 ≪概　要≫ 開催日時 2015年5月27日（水）　15：00～会場東京音楽大学１００周年記念ホール募集人数 3名（東京音楽大学及び同付属機関に属する児童・学生以外）応募資格小学5年生～22歳男女・国籍を問いません将来演奏家を目指している方受講料無料伴奏者各自で用意してください通訳東京音楽大学が手配いたします応募方法 ①～⑭までの必要事項をA4用紙に記載（書式自由）し、⑮⑯を同封の上、お送りください。（〆切：2015年2月28日） ①受講希望曲（10分～15分程度）　作曲者／曲目 ②氏名（漢字とローマ字） ③生年月日マキシム・ヴェンゲーロフ ④郵便番号・現住所 1974年にロシアのノヴォシビルスク近郊で生まれ、5歳でリサイタルを開いた。10歳でポーランドのヴィエニヤフスキ国際コンクール・ジュニア部門で優勝。 88年4月に13歳で指揮者のヴァレリー・ゲルギエフが同行し初の海外ツアーとして来日。90年のカール・フレッシュ国際ヴァイオリン・コンクールで優勝以後、16歳から世界での活動を開始して天才ヴァイオリニスとしてその名が知れ渡り現在に至っている。レコーディングではグラモフォン賞の「ベスト・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」「ヤング・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」「年間最優秀賞」「協奏曲部門最優秀賞」「レコード・オブ・ザ・イヤー」、グラミー賞の「ベスト・インストゥルメンタル・ソロ・パフォーマンス賞」、アムステルダム・エジソン賞の「ベスト・コンチェルト・レコーディング」「ウィナー」などを受賞。2012年には自らのレーベルを立ち上げている。指揮活動も活発で、マリンスキー歌劇場管、トロント響、モントリオ－ル響、モスクワ響、プラハ響、バーゼル室内管、スウェーデン放送響、オスロ響、イギリス室内管、パリ室内管、東京フィル、上海響などへの客演指揮と弾き振りを続けている。 97年には23歳でクラシック音楽家初のユニセフ親善大使に就任して、世界の子供たちのために演奏を続けている。他にもアフリカＭＩＡＧＩプロジェクトに協力。イスラエル北部ミグダルには自ら子供の為の音楽学校を設立。指導者としては、ロンドン王立音楽アカデミーの特別教授（メニューイン・プロフェッサー）、スイスの国際メニューイン音楽アカデミーの音楽大使（総責任者）の他に各国でマスタークラスを開催している。ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクールの審査委員長。 ⑤自宅電話番号 ⑥PCメールアドレス ⑦本人携帯電話番号 ⑧本人携帯メールアドレス（PCからのメールを受信可能に） ⑨中学生以下の場合は保護者氏名と携帯電話番号 ⑩学歴※ ⑪音楽歴（コンサート、コンクールなど）※ ⑫現在までの先生（マスタークラスはその旨を明記）※ ⑬将来の希望（ソリスト、室内楽奏者、オーケストラ奏者など） ⑭自己アピール ⑮プロフィール写真 ⑯10分～15分程度の録音CD（CD-R)、または録画DVD（PC再生可能なもの） ※⑩⑪⑫は日本語と英語両方記載してください結果は3月中旬ごろ、応募者にお知らせいたします送付及び問合せ先（受付開始は2015年1月6日～）〒171-8540 東京都豊島区南池袋３－４－５東京音楽大学演奏課「マキシム・ヴェンゲーロフ公開マスタークラス」係 TEL：03-3982-2496 協力：Flagship Japan