案内・申込書 印刷用 - 旭川地方労働基準協会

平成27年5月1日
事業主 様
北海道労働局長登録教習機関
登録番号 北労衛教第4号
(公社)北海道労働基準協会連合会旭川支部
(旭川地方労働基準協会内)
有機溶剤作業主任者技能講習のご案内
労働安全衛生法14条(安衛施行令第6条22号、有機則第19条)では、屋内作業場又はタンク、船
倉若しくは抗の内部その他の厚生労働省令で定める場所(有機則第1条)において安衛施行令別表
6の2(次頁参照)に掲げる有機溶剤(当該有機溶剤が5%を超えて含有する物を含む)を製造し
又は取り扱う業務に係る作業については、有機溶剤作業主任者技能講習を修了した者から、有機
溶剤作業主任者を選任し当該作業に従事する労働者の指揮その他厚生労働省令で定める事項を行
わせなければならないとされています。
つきましては、標題の技能講習を下記の要領で開催いたしますので、関係者の受講方ご案内い
たします。
次の特定化学物質の取扱業務については、有機溶剤作業主任者技能講習修了者から、特定
化学物質作業主任者を選任しなければなりません
エチルベンゼン等 (塗装業務)
一・二-ジクロロプロパン (洗浄・払拭業務)
クロロホルム (有機溶剤業務)
四塩化炭素 (有機溶剤業務)
1・4-ジオキサン (有機溶剤業務)
1・2-ジクロロエタン(有機溶剤業務)
ジクロロメタン (有機溶剤業務)
スチレン (有機溶剤業務)
1・1・2・2-テトラクロロエタン (有機溶剤業務)
テトラクロロエチレン (有機溶剤業務)
1 講習日時及び講習時間
実施日(曜日)
平成27年
6月2日(火)
時 間
※ 講習科目の順序は変更の場合があります。
科目(講習内容)
時間数
有機溶剤による健康障害及びその予防
9時00分∼17時00分 措置に関する知識
(休憩時間含)
作業環境の改善方法に関する知識
平成27年
6月3日(水)
9時00分∼17時00分 保護具に関する知識
関係法令
(休憩時間含)
学科修了試験
4時間
4時間
2時間
2時間
1時間
※修了試験を行い、合格者に修了証を後日交付します。
2 講習会場
上川教育研修センター(旭川市6条4丁目)
3 講習料
13,844円(消費税込み)
内訳:受講料11,900円、テキスト代1,944円
使用するテキスト
4
有機溶剤作業主任者テキスト(第6版)
5 申込み要領
受講申込書に、講習料、写真2枚を添えて、協会窓口に持参または現金書留でお申し込み
下さい。(※振込み希望の場合は、ご連絡下さい)
6 写真について
写真2枚(30ミリ×24ミリ)
背景無地、上半身無帽で最近6か月以内に撮影したもの
(※デジタル写真はフォト専用紙に印刷したものに限る)
7 締め切り
平成27年5月22日(ただし期日前でも定員80名に達し次第締め切ります)
※会員事業場は、電話で先行予約可能
8 留意(注意)事項
欠席の場合の講習料は、講習前日までに連絡がないときは、返金できませんので、ご了承
願います。
〒070-0043 旭川市常盤通1丁目 道北経済センター6階
申込み・ 旭川地方労働基準協会内
問合せ先 公益社団法人北海道労働基準協会連合会旭川支部
TEL 0166-22-8621 FAX 0166-22-8687
ホームページ http://www.asahikawa-Lsa.jp
有機溶剤技能講習→次回開催予定、平成28年1月
別表第六の二 有機溶剤(第六条、第二十一条、第二十二条関係)
一 アセトン
二 イソブチルアルコール
三 イソプロピルアルコール
四 イソペンチルアルコール
(別名イソアミルアルコール)
五 エチルエーテル
六 エチレングリコールモノエチルエーテル
(別名セロソルブ)
七 エチレングリコールモノエチルエーテルアセテート
(別名セロソルブアセテート)
八 エチレングリコールモノ-ノルマル-ブチルエーテル
(別名ブチルセロソルブ)
九 エチレングリコールモノメチルエーテル
(別名メチルセロソルブ)
十 オルト‐ジクロルベンゼン
十一 キシレン
十二 クレゾール
十三 クロルベンゼン
※ 十四 クロロホルム
十五 酢酸イソブチル
十六 酢酸イソプロピル
十七 酢酸イソペンチル(別名酢酸イソアミル)
十八 酢酸エチル
十九 酢酸ノルマル-ブチル
二十 酢酸ノルマル-プロピル
二十一 酢酸ノルマル-ペンチル(別名酢酸ノルマル-アミル)
二十二 酢酸メチル
※ 二十三 四塩化炭素
二十四 シクロヘキサノール
二十五 シクロヘキサノン
※ 二十六 一・四‐ジオキサン
※ 二十七 一・二‐ジクロルエタン(別名二塩化エチレン)
二十八 一・二‐ジクロルエチレン(別名二塩化アセチレン)
※ 二十九 ジクロルメタン(別名二塩化メチレン)
三十 N・N‐ジメチルホルムアミド
※ 三十一 スチレン
※ 三十二 一・一・二・二‐テトラクロルエタン
(別名四塩化アセチレン)
※ 三十三 テトラクロルエチレン(別名パークロルエチレン)
三十四 テトラヒドロフラン
三十五 一・一・一‐トリクロルエタン
※ 三十六 トリクロルエチレン
三十七 トルエン
三十八 二硫化炭素
三十九 ノルマルヘキサン
四十 一‐ブタノール
四十一 二‐ブタノール
四十二 メタノール
※ 四十三 メチルイソブチルケトン
四十四 メチルエチルケトン
四十五 メチルシクロヘキサノール
四十六 メチルシクロヘキサノン
四十七 メチル-ノルマル-ブチルケトン
四十八 ガソリン
四十九 コールタールナフサ(ソルベントナフサを含む。)
五十 石油エーテル
五十一 石油ナフサ
五十二 石油ベンジン
五十三 テレビン油
五十四 ミネラルスピリツト
(ミネラルシンナー、ペトロリウムスピリツト、 ホワイ
トスピリツト及びミネラルターペンを含む。)
五十五 前各号に掲げる物のみから成る混合物
特定化学物質障害予防規則等が改正され、表の※印の10物質は有機溶
剤から特定化学物質へ移行し、発がん性を踏まえた措置が義務づけられ
ます(平成26年11月1日施行、一部経過措置あり)
※ 有機溶剤作業主任者を修了して5年以上の方は、再教育を受ける努力義務が定められています。
(H28.3開催予定)
技能講習・受講申込書 (次の種類のいずれかに○印を付けてください)
イ.プレス機械作業主任者
ロ.ガス溶接
ハ.乾燥設備作業主任者
ニ.酸素欠乏危険作業主任者
ホ.特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者
ヘ.鉛作業主任者
ト.有機溶剤作業主任者
チ.酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者(特例)
リ.石綿作業主任者
ふりがな
縦30㎜
横24㎜
写真
(写真2枚)
写真1枚のり付け
1枚は横に添付
データー
取込用
(仮止め)
裏面に氏名記入
もう1枚はこちら
※受講資格確認・免除資格確認
本 部
氏 名
生年月日
現住所
平成 年 月 日
支 部 平成 年 月 日
楷書で正確に書いて下さい。
昭和・平成 年 月 日
〒
本籍 (都道府県) 〒
TEL(携帯)
TEL
所在地
FAX
勤務先
名 称
酸素欠乏危険作業
主任者講習科目の
うち救急そ生の方
法(実技)の免除を
希望する者は所持
資格を表示して下
さい
(数字を○で囲む)
1.日本赤十字社の行う救急法の講習を修了して救急員認定証を受けた者
2.平成10年3月31日までに日本赤十字社の行った救急法一般講習Ⅱを修了して合格
証を受けた者
3.平成6年12月31日までに日本赤十字社の行った救急法の講習を修了して救急員適
認証を受けた者
プレス機械
作業主任者
受講者は、
作業従事経
験証明を受
けて下さい
年 月 日から 年 月 日まで通算 年 か月当事業所にお
いてプレス機械による作業に従事した経験を有します。
乾燥設備作
業主任者受
講者は設備
の取扱い等
の作業従事
経験証明を
受けて下さ
い
上記について相違ないことを証明します。
事業場所在地
事業場の名称
事業者氏名印
㊞
年 月 日から 年 月 日まで通算 年 か月当事業所にお
いて乾燥設備の取扱い作業に従事した経験を有します。
年 月 日から 年 月 日まで通算 年 か月当事業所にお
いて乾燥設備の設計、製作、検査又は取扱い作業に従事した経験を有します。
上記について相違ないことを証明します。
事業場所在地
事業場の名称
事業者氏名印
㊞
平成 年 月 日
(公社)北海道労働基準協会連合会長 殿
(※受講番号 ) (注)1.記載は楷書で正確に書いてください。また、※欄は記入しないでください。 2.酸素欠乏危険作業者技能講習受講者で、救急そ生(実技)の免除の資格をもっている方はその証書の写しを必ず
裏面に添付してください。
3.酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者(特例)講習は、酸素欠乏危険作業主任者技能講習を修了した者等のみ受講
資格がありますのでご留意願います(修了証の写し(表・裏)を添付して下さい。)。
4.乾燥設備作業主任者受講者で、大学、高等専門学校、高等学校及び中等教育学校において理科系統の正規の学
科を専攻して卒業された方はそのことをを証明する書面(卒業証明書又は卒業証書の写(取得単位証明書が必要な
場合があります))を裏面に添付してください。
★
領収証が必要な方は( )内に領収証あて名を記入してください。
領収証あて名 ( )