情報提供資料 2015年4月24日 米国ハイイールド債の投資環境と今後の見通し 1. 米国ハイイールド債の直近3ヵ月(2015年1月~3月)の市況推移 2015年1月から3月にかけて米国ハイイールド債市場は、小売りや消費財セクターにけん引されて上 昇しました。昨年後半より懸念されてきたエネルギーセクターは、1月には原油価格の底打ち観測など を手がかりに反発した後、3月に再び下落しましたが、当該期間を通じては上昇しました。 1月 2014年12月中旬に行われた米連邦公開市場委員会(FOMC)において、利上げが開始できる状態になる まで「忍耐強く待つ」としたことなどが好感され、市場環境が落ち着きを取り戻したことから、小売りや 金融などを筆頭に幅広いセクターで値を戻しました。 2月 2014年10-12月期の企業業績が総じて堅調な結果だったことや、米国株式市場が高値を更新するなどリ スク選好的な市場環境になったこと、そして、2014年後半にかけて下落基調が続いた原油価格に底入れ 感が出てきたことを受けてエネルギーセクターが反発上昇したことなどを主因に上昇しました。 3月 米国国債利回りなどが低下に転じる中、原油安の恩恵を受けると期待される小売りや運輸などのセクター を筆頭に底堅く推移した一方で、原油価格が安値を更新した影響からエネルギーセクターが再び下落し、 市場全体としては小幅下落となりました。 【図表1】米国主要債券のトータルリターンの推移 【図表2】米国ハイイールド債の対米国国債スプレッド:OAS* (2014年12月31日~2015年3月31日:日次) (2014年12月31日~2015年3月31日:日次) (%) 5.8 104 米国ハイイールド債 米国投資適格債 5.4 103 102.5 101.8 101 4.77% 4.6 4.2 100 99 5.0 102.3 102 3.8 2014年12月 米国国債 2014年12月31日を100として指数化 98 2014年12月 2015年1月 2015年2月 2015年1月 2015年2月 2015年3月 *OASとは、オプション・アジャステッド・スプレッドの略。 満期償還前に繰上償還があり得る債券が、繰上償還をする場 合を考慮した米国国債との利回り格差のこと。 BofAメリルリンチが独自に開発した手法に基づき算出した値。 2015年3月 出所:ブルームバーグおよびBofAメリルリンチ(使用許諾済)が提供するデータを基にみずほ投信投資顧問が作成。 ※米国ハイイールド債:BofAメリルリンチ・US・キャッシュ・ペイ・ハイイールド・インデックス 米国投資適格債:BofAメリルリンチ・US・コーポレート・インデックス 米国国債:BofAメリルリンチ・US・トレジャリー・インデックス ※上記グラフは、将来における米国主要債券のトータルリターンおよび米国ハイイールド債の対米国国債スプレッドを示唆、保証するもので はありません。 ・BofAメリルリンチは同社の配信するインデックスデータを現状有姿のものとして提供し、関連データを含めて、その適合性、品質、正確性、 適時性、完全性を保証せず、またその使用においていかなる責任も負いません。またみずほ投信投資顧問㈱およびそのサービスや商品につ いて、推奨、後援、保証するものではありません。 ※最終ページの「本資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。 1/7 2. 米国ハイイールド債の見通しは総じて良好 ① 小売りセクターや運輸セクターなどにけん引されて、総じて良好な市場環境に 米国ハイイールド債市場は、米ドル高や米国以外の国における経済成長の鈍化リスクなどに留意が 必要ですが、米国経済が内需主導型の成長をたどる中、発行企業の業績や財務状態がおおむね健全 であることから、総じて良好な投資環境が続くと考えます。 雇用環境の改善が進む米国では、所得環境の改善が期待されることから小売りや消費財関連セク ターにとって、プラスに寄与すると考えます。原油価格下落に伴う家計のガソリン代支出の削減を 通じた消費拡大期待も小売りや消費財関連企業等にとって業績改善要因になると考えます。 具体的には下記のような銘柄に投資妙味があると考えます。 【企業例①】 JBS USA 食品卸売り(消費財) 販売価格上昇とコスト削減、そして売上拡大により 2014年10-12月期の業績は過去最高を記録。格付 けの引き上げを目指す経営陣によってマネジメントさ れていることも手伝って、財務状態の見通しも良好で す。 【企業例②】 アライアンス・データ・システム (2015年4月23日現在) 格付け会社 格付け 見通し Moody's Ba2 安定的 S&P BB ポジティブ ソフトウェアサービス(電機・テクノロジー) 小売りセクターなどの中小企業向けにクレジットカー ド関連サービスや、ロイヤリティ・プログラム・サー ビスなどを提供。小売セクターの業績拡大の恩恵が享 受できる企業であると考えます。 【企業例③】 チェッカーズ・ドライブイン・レストラン ドライブスルー型のファーストフードビジネスを手が ける。ガソリン価格の低下を追い風に、消費拡大が期 待される経済環境下、投資妙味が高い企業の一つと考 えます。 (2015年4月23日現在) 格付け会社 格付け 見通し Moody's 無格付け - S&P 無格付け - レストラン(小売り) (2015年4月23日現在) 格付け会社 格付け 見通し Moody's B3 ネガティブ S&P B- 安定的 ② エネルギーセクターについては留意が必要 米国ハイイールド債市場の中で約14%(2015年3月末現在)と高いウエイトを占めるエネルギー セクターにとっては、原油価格の下落は業績悪化要因になると考えられます。エネルギー関連企業 の中には、投資計画の修正や企業買収・合併などの経営陣による適切なマネジメントによって難局 を切り抜ける企業がある一方で、淘汰される企業が出てくることも予想されるため留意が必要です。 ※最終ページの「本資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。 2/7 3. 米国ハイイールド債の信用力 米国ハイイールド債の信用力は、 ① 財務の健全性、② 収益性、③ デフォルト(債務不履行)率の観点から みて良好な状況にあると考えられます。しかしながら、④ 発行債券の格付けにはやや悪化の兆しがあり 留意が必要です。 ① 財務の健全性 米国ハイイールド債発行企業の債務支払能力を表す有利子負債・EBITDA倍率*は、2013年以降、 おおむね横ばいで推移しており、財務の健全性は保たれていると考えます。 *発行企業の債務をEBITDA(税引前利益に支払利息と減価償却費を加算したもの)で除したもので、倍率が低いほど財務が健全とされる。 【図表3】米国ハイイールド債発行企業の有利子負債・EBITDA倍率の推移 (2008年3月~2014年12月:四半期) (倍) 5.4 5.2 5.2 5.0 4.8 4.6 4.4 4.1 4.2 3.9 4.0 3.8 3.6 3.4 2008年3月 2009年3月 2010年3月 2011年3月 2012年3月 2013年3月 2014年3月 出所: JPモルガンが提供するデータを基にみずほ投信投資顧問が作成。 ※上記グラフは、将来における米国ハイイールド債発行企業の有利子負債・EBITDA倍率の推移を示唆、保証するものではありません。 ② 収益性 米国ハイイールド債発行企業の収益性や中小企業の売上げ見通しは改善傾向が続いています。 【図表4】米国ハイイールド債発行企業の収益性・中小企業の売上げ見通し (平均EBITDA :2007年12月~2014年12月:四半期) (売上げ見通し :2007年12月~2015年2月:月次) (百万米ドル) 700 (%) 30 売上げ見通し*2(右軸) 650 20 600 10 550 0 500 ▲ 10 平均EBITDA*1(左軸) 450 400 2007年12月 ▲ 20 ▲ 30 2009年12月 2011年12月 2013年12月 出所:ブルームバーグおよびBofAメリルリンチ(使用 許諾済)が提供するデータを基にみずほ投信投資 顧問が作成。 *1 EBITDAとは、税引前利益に支払利息と減価償却 費を加算したものをいいます。左記の平均 EBITDAとは、米国ハイイールド債発行企業1社 当たりのEBITDA。 *2 売上げ見通しとは、全米中小企業連盟(NFIB)が 公表している今後3ヵ月間の売上げ見通し(「上向 く」-「下向く」)に関するアンケート結果を移動 平均(3ヵ月)したもの。 ※左記グラフは、将来における米国ハイイールド債発行 企業の収益性・中小企業の売上げ見通しを保証する ものではありません。 ※最終ページの「本資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。 3/7 ③デフォルト率 エネルギー関連企業の中には、今後淘汰される可能性のある企業もあることから、デフォルト率は 現状の低水準から小幅ながら上振れる可能性があると考えます。しかし、米国ハイイールド債市場 全体としては、米国経済が成長拡大を維持していることや、エネルギーセクター以外の米国ハイ イールド債発行企業の財務内容が総じて健全であることなどから、引き続き低位で推移すると予想 します。 【図表5】米国ハイイールド債のデフォルト率(発行体)の推移 (2005年3月~2015年3月:月次) (%) 12 10 8 6 デフォルト率平均:2.94% デフォルト率:1.65% 4 2 0 2005年3月 2007年3月 2009年3月 2011年3月 2013年3月 出所:JPモルガンが提供するデータを基にみずほ投信投資顧問が作成。 ※デフォルト率は、過去12ヵ月間に米国ハイイールド債市場においてデフォルトした銘柄数の割合を発行体ベースで算出したもの。 ※上記グラフは、将来における米国ハイイールド債のデフォルト率を示唆、保証するものではありません。 ④ 発行債券の格付け 2015年に入り、投資適格債からハイイールド債へと格下げされた債券額が格上げされた債券額を 上回りました。主な背景としては、原油価格下落の影響受けて財務状態が悪化したエネルギー関連 企業などの格付けが引下げられたことなどが挙げられます。 【図表6】米国ハイイールド債の格上げ・格下げ債券額 (2006年~2015年*) (10億米ドル) 160 120 格上げ ハイイールド債→投資適格債 80 40 0 2006年 2008年 2010年 2012年 2014年 *2015年は3月まで。 出所:JPモルガンが提供するデータを基にみずほ投信投資顧問が作成。 ※上記グラフは、将来における米国ハイイールド債の格上げ・格下げ債券額を示唆、保証するものではありません。 ※最終ページの「本資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。 4/7 投資適格債 ハイイールド債 格下げ 投資適格債→ハイイールド債 4 .米国経済の見通し ① 米国経済は拡大基調をたどると予想 米国経済は米ドル高などの下押し圧力もありますが、2014年9月以降失業率は、5%台で推移するな ど雇用環境の改善が続いており、家計部門のバランスシート調整一巡や住宅市場の回復を背景に自律的 な景気回復基調をたどると考えます。 2015年のGDP成長率は、2.9%(図表7は四半期予想)程度になると予想します。 【図表7】実質GDP成長率の推移 (2014年3月~2015年12月:四半期) 前期比:年率(%) 6 5 4 3 2 1 0 ▲1 ▲2 ▲3 みずほ投信予想 出所:ブルームバーグが提供する データを基にみずほ投信投 資顧問が作成。 ※左記グラフは、将来における実 質GDP成長率を保証するもの ではありません。 2014年3月 2014年9月 2015年3月 2015年9月 ② 2015年内の利上げが視野に 2015年3月に開催されたFOMCの声明文からは、「FOMCは利上げが開始できる状態になるまで忍 耐強く待つ」との一文が削除され、6月以降は、雇用やインフレなどの経済指標の内容次第で、利上げ が起こり得る状況となりました。 一方で、同時に発表されたフェデラルファンド(FF)金利の見通しは、2014年12月対比で大きく引 き下げられました。主な要因としては、原油価格下落の影響などを受けてインフレ率が低下しているこ とが挙げられます。 【図表8】 FOMCメンバーによるFF金利見通し 【図表9】 インフレ率(PCEデフレーター)の推移と見通し (2015年~2017年) (過去の実績:2013年1月~2015年2月:月次) (FOMC見通し:2015年~2017年) (前年比:%) (%) 4.0 3.5 3.0 4 実績:月次 2014年12月 時点予測 F O MC 見通 し ●見通し上限 ○見通し下限 3 2.5 1.9 2.0 1.5 0.0 1.9 2015年3月 時点予測 1.0 0.5 2.0 2 2014年のFF金利は 0~0.25% 2015年 2016年 2017年 1.7 1 0.8 0 2013年 *FF金利とは、米連邦準備制度理事会(FRB)が短期金融 市場を操作する目的で調整する政策金利のこと。金利の変 更はFOMCで決定されます。 0.6 2014年 2015年 2016年 2017年 *PCEデフレーターとは、名目個人消費支出(名目PCE)を実質 個人消費支出(実質PCE)で割ったもの。 出所:米国商務省およびFOMCのデータを基にみずほ投信投資顧問が作成。 ※上記のFF金利見通しはFOMCメンバーの予測中央値。インフレ率見通しはFOMCにおける中心傾向値。 ※上記グラフは、将来におけるFF金利の見通しおよびインフレ率(PCEデフレーター)の推移と見通しを保証するものではありません。 ※最終ページの「本資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。 5/7 5 .長期金利の上昇局面における米国ハイイールド債 FRBは2015年内にも、2006年以降初となるFF金利の引き上げに着手する公算です。2008年の 金融危機以降、厳しい経済環境が続いてきましたが、失業率(2015年3月:5.5%)が金融危機以 前の水準まで低下するなど、経済環境が改善したことなどが背景として挙げられます。 FF金利の引き上げは金利の上昇を通じて、一般に債券投資にとって下落要因となります。しかし、 過去の長期金利の上昇局面における米国ハイイールド債のパフォーマンスはプラスを記録していま す。一般的に金利の上昇は景気回復局面にみられるため、米国ハイイールド債発行企業の財務状態が改 善することや、安定的な利金収入の積み上げが見込めることなどが理由として挙げられます。 【図表10】過去の金利水準と米国主要債券のパフォーマンス (期間:1995年3月~2015年3月:月次) (網掛け部分:金利上昇局面=米国10年国債の利回りが1.0%以上上昇した期間) (%) 500 10 米国ハイイールド債 トータルリターン(右軸) 米国10年国債利回り(左軸) 400 8 米国投資適格債 トータルリターン(右軸) 6 300 4 200 2 100 米国国債トータルリターン(右軸) ① 0 1995年3月 ③ ② 1999年3月 ④ ⑤ 2003年3月 ⑥ 2007年3月 ⑧ ⑦ 0 2015年3月 2011年3月 ※ トータルリターンは、1995年3月末を100として指数化。 ⑦ 10年8月 ⑧ 12年7月 ~ ⑥ 08年12月 ~ ⑤ 05年5月 ~ ④ 03年5月 ~ ③ 01年10月 ~ ② 98年9月 ~ ① 96年1月 ~ 金利上昇期間 米国10年国債利回りが1.0%以上上昇した局面における米国主要債券の期間騰落率 ~ 【図表11】 96年8月 00年1月 02年3月 04年5月 06年6月 10年3月 11年3月 13年12月 米国10年国債 利回りの上昇幅 1.4% 2.2% 1.2% 1.3% 1.2% 1.6% 1.0% 1.6% 米国ハイイールド債 トータルリターン 3.0% 4.0% 4.5% 11.3% 6.6% 63.9% 10.1% 13.6% 米国投資適格債 トータルリターン ▲ 2.7% ▲ 1.3% ▲ 2.0% ▲ 0.2% ▲ 1.2% 23.0% ▲ 0.0% 0.9% 米国国債 トータルリターン ▲ 2.5% ▲ 2.3% ▲ 4.1% ▲ 2.5% ▲ 1.0% ▲ 2.6% ▲ 2.8% ▲ 3.9% 出所:ブルームバーグおよびBofAメリルリンチ(使用許諾済)が提供するデータを基にみずほ投信投資顧問が作成。 ※米国ハイイールド債:BofAメリルリンチ・US・キャッシュ・ペイ・ハイイールド・インデックス 米国投資適格債:BofAメリルリンチ・US・コーポレート・インデックス 米国国債:BofAメリルリンチ・US・トレジャリー・インデックス ※上記グラフは、将来における米国主要債券のトータルリターン等を示唆、保証するものではありません。 ※最終ページの「本資料のご利用にあたっての注意事項等」をご覧ください。 6/7 [投資信託のお申込みに際しての一般的な留意事項] ● 投資信託に係るリスクについて 投資信託は、主として国内外の株式、公社債および不動産投資信託証券(リート)などの値動きのある証券等(外貨建 資産に投資する場合には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、ファンドの基準価額は変動します。した がって、投資者の皆さまの投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金 を大きく割り込むことがあります。ファンドの運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。また、投資信 託は預貯金と異なります。 投資信託は、個別の投資信託ごとに投資対象資産の種類や投資制限、取引市場、投資対象国等が異なることから、リ スクの内容や性質が異なりますので、お申込みの際は投資信託説明書(交付目論見書)を必ずお読みください。 ● 投資信託に係る費用について みずほ投信投資顧問株式会社が運用する投資信託については、ご投資いただくお客さまに以下の費用をご負担いただ きます。 ■直接ご負担いただく費用 購入時手数料 : 上限 3.78%(税抜3.50%) 換金時手数料 : 換金の価額の水準等により変動する場合があるため、あらかじめ上限の料率 等を示すことができません。 信託財産留保額 : 上限 0.5% ■投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用 運用管理費用(信託報酬)※ :上限 年2.16%(税抜2.00%) ※上記は基本的な料率の状況を示したものであり、成功報酬制を採用するファンドについては、成功報酬 額の加算によってご負担いただく費用が上記の上限を超過する場合があります。成功報酬額は基準価額 の水準等により変動するため、あらかじめ上限の額等を示すことができません。 ■その他の費用 上記以外に保有期間等に応じてご負担いただく費用があります。投資信託説明書(交付目論見書)等 でご確認ください。 ● 投資信託は、預金商品、保険商品ではなく、預金保険、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。登録金 融機関が取り扱う投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。投資信託の設定・運用は、投資信託委託会 社が行います。 《ご注意》 上記に記載しているリスクや費用の項目につきましては、一般的な投資信託を想定しております。費用の料率につ きましては、みずほ投信投資顧問株式会社が運用するすべての公募投資信託のうち、ご負担いただくそれぞれの費用 における最高の料率を記載しております。 投資信託をお申込みの際は、販売会社から投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ、または同時にお渡しい たしますので、必ずお受け取りになり、投資信託説明書(交付目論見書)の内容をよくお読みいただきご確認のうえ、 お客さまご自身が投資に関してご判断ください。 商 号 等 / みずほ投信投資顧問株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第398号 加入協会 / 一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会 【本資料のご利用にあたっての注意事項等】 本資料は、みずほ投信投資顧問(以下、当社といいます。)が投資家の皆さまに情報提供を行う目的で作成したものであり、投資勧 誘を目的に作成されたものではありません。本資料は法令に基づく開示書類ではありません。本資料の作成にあたり、当社は情報の 正確性等について細心の注意を払っておりますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。本資料に記載した当社の見 通し、予測、予想、意見等(以下、見通し等)は、本資料の作成日現在のものであり、今後予告なしに変更されることがあります。 また、本資料に記載した当社の見通し等は、将来の景気や株価等の動きを保証するものではありません。 7/7
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