◎ 新潟市教育ビジョン「学力・体力に自信をもち、世界とともに生きる心豊かな子ども」を育む 平成27年度 新潟市立女池小学校教育ビジョン 教育目標 ひろ つよ 寛く 剛く かしこ 賢 い子 重点目標 進んで 考えよう 伝えよう きたえよう -友だちと- 「進んで」 主体的に学び行動する 自律性の育成 「友だちと」 かかわり合いを大切にする 社会性の育成 ①考えよう●●● ◎自分の考えをもち、自主的に行 動しよう。 ②伝えよう●●● ③きたえよう●●● ◎互いの考えや気持ちを伝え合 い、認め合おう。 ◎何事にも挑戦し、最後まで やり抜こう。 ● 確かなまなび ● 豊かなこころ ● 健やかなからだ ◎自ら学ぶ意欲を高め、基礎 的・基本的な知識・技能の定 着と思考力・判断力・表現力 の育成を図ります。 ◎自己存在感を味わわせ、よ りよい自分を求める心と豊 かな人間関係を築く力の育 成を図ります。 ◎運動に親しみ進んで体をき たえる意欲を高め、体力・運 動能力の向上と健康の増進 を図ります。 ● 教育・運営活動の取組 ● 教育・運営活動の取組 ● 教育・運営活動の取組 ①児童の興味・関心を高めるような学 習課題を提示し、意欲をもって主体 的に学習に取り組むことができる ような授業を行う。 ②ねらいを明確にした話合い活動を設定 し、友達とかかわり合いながら問題解 決するよさを感じることができる授業 を行う。 ③課題と正対した「まとめ」を行い、児 童には1時間の学びを振り返って、分 かったことを自分の考えを表現するこ とができる授業を行う。 ①気持ちのよいあいさつや温かな言葉遣 いについて、個人や学級のめあてを決 め、その取組を振り返る活動を大切に した指導を行います。 ②「なかよしタイム(異学年交流活動) 」 や「ふれあいタイム(学級・学年での 交流活動) 」 、全校みんなで交流する「児 童会行事」を充実させます。 ③「ハートチェック(教育相談) 」や「子 どもを語る会」の情報から確かな児童 理解に努め、児童同士のかかわり合い を活性化するソーシャルスキルトレー ニングを取り入れた指導を行います。 ①生活習慣改善のために自分の生活 の仕方について考えさえ,養護教諭 や栄養教諭と連携した保健・食育指 導を行います。 ②運動の二極化を解消するために,体育 授業では,みんなで運動する楽しさを 味わわせ,進んで運動に取り組む意欲 を高めるようにします。 ③体力や運動能力を向上させるための指 導法を工夫したり,休み時間に運動に 慣れ親しむことができる環境を整えた りします。 ● 目標とする成果 ①「めあてをもって進んで学習に取り組 んでいる」という児童の割合が70% 以上、 「70%以上の授業で課題を提示 する」職員の割合が70%以上になる ことを目指します。 ②「友だちペアやグループ等で話し合う ことによって、よりよい考えをもつこ とができている」という児童の割合が 70%以上、職員は「70%以上の授 業でペアやグループによる言語活動を 行う」ことを目指します。 ③「学習課題についての考えや学習のま とめ・振り返りを自分の言葉で表して いる」という児童の割合が70%以上、 職員は「70%以上の授業で『まとめ・ 振り返り』をする」ことを目指します。 ● 目標とする成果 ● 目標とする成果 ①「気持ちのよいあいさつや温かな言葉 遣いができている」という児童の割合 が85%以上、保護者の評価が、75% 以上になることを目指します。 ②「進んで友だちとかかわり、協力しな がら活動している」という児童の割合 が85%以上、教師の評価が、80% 以上になることを目指します。 ③「学校生活が楽しい」と感じている児 童の割合が85%以上になることを目 指します。 特別支援教育の充実 ①「早寝・早起き・しっかり朝ごはん」 のめあてが達成できるように,学期1 回以上の保健・食育の指導を行います。 ②運動する楽しさを実感できるように, かかわり合い・運動量等を大切にした 体育授業を全単元で行います。 ③運動技能を高めるためのめあてをもた せて取り組む体育授業を全単元で行い ます。 家庭・地域とともに歩む学校づくり ●一人一人の子どもに寄り添う学級経営の推進 ●地域教育コーディネーターを活用した取組 ●UDLを取り入れた授業の工夫と環境整備 ●学校と家庭や地域とをつなぐ広報活動の充実 ●細やかな児童理解と個に応じた支援の充実 ●幼稚園・保育園・中学校と連携した教育の推進
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