教育ビジョン - 新潟市立笹口小学校

平成28年度
教育ビジョン
教育目標
磨く 磨き合う
学
新潟市立笹口小学校
心
組織的な取組による授業力の向上
自律性と社会性を育む生徒指導の推進
◆目標とする成果
・「今まで学んだことや友達との話合いをもとに
して自分なりに学習を進めることができた」と
答える児童の割合
A…80%以上 B…70%以上 C…70%未満
◆目標とする成果
・
「自分で考え課題を解決したり,自分で判断し
たりして行動している」と答える児童の割合
A…90%以上 B…80%以上 C…80%未満
・
「友達,先生に進んであいさつをしている」と
答える児童の割合
A…90%以上 B…80%以上 C…80%未満
・
「家の人や地域の人に進んであいさつをしてい
る」と答える児童の割合
A…85%以上 B…80%以上 C…75%未満
・「振り返りの時間をもつことで,学んだことや
学び方がより分かるようになった」と答える児
童の割合
A…80%以上 B…70%以上 C…70%未満
◆教育活動・運営活動
①授業研究と協議を日々の授業に活かし,アクテ
ィブラーニングの充実を図る。
・子どもの考えをもとにした「学習課題」と正
対した「まとめ」の設定
・必然性や目的意識のある話合い活動の充実
・学びを自覚し深め合うよさや自分の成長を感
じる「振り返り」の設定
◆教育活動・運営活動
①周囲の状況や情報(週予定など)を活かして,
自ら判断し決定する場をつくり,主体的に行動
する環境を整える。
②他者との望ましい関係
づくりのために,相手
意識や目的を明確にし
たあいさつ運動に取り
組む。特に,
「地域の輪
広げてみよう あいさ
つで」のキャッチフレー
ズのもと,地域でのあ
いさつに重点を置く。
◇体力・健康の維持向上にむけて
・重点となる体力(握力)の向上…握力向上に
つながる運動の実践
・けがの防止…素早い動きがスムーズにできる
ような運動の奨励
・睡眠時間の管理による生活リズムの安定
・食への関心の向上と好き嫌いなく食べる習慣
づくり
自立と社会参加の力を育む特別支援教育の推進
◆目標とする成果
・授業や教室環境のユニバーサルデザイン化により,「見
通しをもって学校生活を送ったり,自分から進んで行動
できるようになったりした児童が増えた」と答える教職
員の割合
A…90%以上 B…70%以上 C…70%未満
・こまめな情報交換や研修により「合理的配慮を必要とす
る児童への支援が全校体制で行われている」と答える教
職員の割合
A…90%以上 B…70%以上 C…70%未満
開かれた学校づくりにより子どもを温かく見守る
・地域と学校パートナーシップ事業の推進
・学校評価(子ども,保護者,学校評議員)による学
校改善
・授業,学校公開と幼保小中の連携
・セーフティスタッフ,PTAボランティアによる
安全教育・安全指導
支
◆教育活動・運営活動
①授業や教室環境のユニバーサルデザイン化
・授業の中での合理的配慮(ホワイトボードの活用など)
・一人一人が見通しをもって生活できるための合理的配慮
(1 日の予定や週予定の活用)
・教室環境についての合理的配慮(環境のシンプル化,統一化)
②日常的な情報交換や研修
・
「個別教育支援計画」
「個別の指導計画」の作成と,こまめ
な情報交換による全職員での共通理解
・障がいやアレルギーをもつ児童への対応についての研修
家庭・地域と一体となって,子どものよさを見つけ,
活かし,伸ばす
・学校だより,学年だより,PTA広報「ささりんど
う」
,HP等による情報発信
・PTA,ほっとハウス笹口,笹口校区コミュニティ
協議会との連携