2006.3.17 資料2 次期3ヶ年計画に向けた検討について 1.次期3ヶ年計画に向けた検討の視点 次期3ヶ年計画の策定に向け、以下の3つの視点から検討を行っていく。 検討の視点 これまでの検討内容 ○行動計画の第Ⅰ期(∼H18)のフォローアップ 行動計画のPDCAサイクルに沿って、H18 年度までの第Ⅰ期の 取組の到達点(できたこと)と課題(積み残したこと)を明らか にし、次期3ヶ年の取組を検討する 各部会等での取組成果を元にして Check (取組成果の確認)を行った (2∼5 ページ) 次期3ヶ年計画に向けた検討 ○行動計画の中長期の取組からのテーマ抽出 次回の協議会に向けて検討を行っていく 行動計画の中長期(H18 年度以降)で挙げられていた取組から、 次期3ヶ年で取り組むべきものを抽出する 平成 16 年版行動計画における (8∼9 ページ) ○新たなる視点からの検討(第4回フォーラムの提案等を活かして) 森づくりの中長期戦略検討で得られた視点や知見などを次期3 ヶ年の検討にいかしていく 1月に開催したフォーラムの成果等から、 今後の検討に向けた論点を整理した (6∼7 ページ) 1 2.行動計画第Ⅰ期(∼H18)のフォローアップ 行動計画の短期的取組 取組 活動項目 森づくりの実践 1,000ha における 森づ くり戦略 の検討 みどりのネットワーク (骨格)形成 環 境 の 回 復・創造、美 しい風景の 創出に向け た取組 水、土壌、種子・苗の準 備と活用 − 尼 21 森 産自然素 材が循環する仕組みづ くり− 人材の育成・組織の育成 PR・イベント実施 情報の蓄積・活用の仕組 みづくり H16 年度時点での活動予定 第Ⅰ期(∼H18)でできたこと 協議会が主体となった取組 多様な主体の取組 第Ⅰ期(∼H18)で 積み残したこと 次期3ヶ年(第Ⅱ期) で取り組むこと 全 体 ・基本計画を策定、植栽検討会で 植栽の具体的な計画を検討し ・基本計画策定時において、協議会 た。 ○整備された後の管理 から提案を行った。 ・アマフォレストの会を設置し、 運営について考えて ○尼崎の森中央緑地の森づくり(「つ ○中央緑地の管理運営 ・中央緑地PTを設置し、計画内容 市民の森づくりの担い手を育て いく必要がある ◎ くる」 「まもる」「つかう」 ) の検討と体制づくり の検討を行い、植栽検討会の議論 ている。 (体制、プログラム に反映させた。 ・第1工区に森で楽しめる場所と など) してスポーツ健康増進施設がオ ープンする予定。 ・(仮称)末広緑地(4,000 ㎡)では ワークショップ形式で計画づくり を行い、それを反映した形で緑地 ○(仮称)末広緑地(4,000 ㎡)の森 が整備された。 づくり( 「つくる」 「まもる」 「つか ・丸島地区下水処理場(2,000 ㎡)で ○(仮称)末広緑地の ○(同上) 管理運営の検討と体 う」) は複数の森づくりに関する実験を 行った。 制づくり ○丸島地区下水処理場(2,000 ㎡)で の暫定的な森づくり ・鉄工団地と協働し、市民レベルで の工場緑化に取り組み、企業と連 携した森づくりを実践してきた。 (※行動計画策定後新たに展開) ・ワークショップなどを通して、臨 ○行動計画推進のためのワークショ 海地域の将来像についての議論を ○市民との協働による ップ等の開催 重ね、部会活動などに反映させて 工場緑化の拡大 きた。 ○ 取 組を 効果 的 に PR ・元浜花壇を中心に、尼宝線におけ ・花のまち委員会や地元住民が花 ○水と緑のネットワー ○のじぎく兵庫国体に向けた美しい し、沿道景観づくり る沿道の花づくり・緑化に取り組 の植え替えなどの維持管理に参 ク形成に向けた沿道 ◎ まちづくり の担い手を広げてい んだ。 加した。 景観形成の検討 く必要がある ・部会での取組をきっかけに、他 ・シーブルー計画技術検討委員会に 主体による水質浄化に向けた実 ○水循環の実験:工場内敷地で水循 ○水の取組の拡大・強 参画し、森づくりの視点から提案 験の取組へと広がりつつある。 ○水に対する取組を進 環の実験 化(行政、研究機関 を行っていく。(※行動計画策定後 ・尼崎沿岸の水質浄化に向けた技 めていくことが必要 ○土づくり との連携) 新たに展開) 術的な検討を行っている(シー ブルー計画) 。 ○中央緑地を活用した 苗育て、学校等と連 ・元浜花壇にほ場を確保し、苗木の ・アマフォレストの会のほか様々 ○市民が気軽に参加で 携した里親制度など ○苗づくりの実施:ほ場の確保、ど 育成に取り組んでいる。 な市民が中央緑地での苗育てに きるプログラムが求 の取組 んぐり拾い、苗育成 ・中央緑地に整備されるほ場で、苗 参加していく予定。 められている ○苗木づくりを題材と 木の育成に取り組んでいく。 した人を育てるプロ グラムづくり ・部会で自主的な勉強会・見学会を 実施している。 ・自然と文化の森協会との自然林の ○勉強会、研修会など 学習会、鉄工団地と連携した緑化 ○継続的に担う人材の による新たな担い手 ○勉強会、ワークショップ の取組など、環境団体や企業と連 確保が課題となって づくりと人材確保 携した取組を行った。 いる (シニア層向けの研 ・森びらきの1年を通じてイベント 修など) を実施し、さらなる輪を拡大して いく。 ○(仮称)末広緑地(4,000 ㎡)、丸 ○引き続きイベント等 ・森びらきの1年を通じてイベント 島地区下水処理場(2,000 ㎡)での を通じた輪の拡大と で植樹を実施していく。 植樹体験イベント 担い手づくり ○森づくりの効果を測 ◎ ○森づくりの効果を検証するための るためのデータの蓄 ↑ 現況及び今後のデータ観測、収集 積と活用 − 体 森 ま ち 制 産 業 発 信 連 行 政 携 他 主 体 ○ ○ ○ ○ ◎ ◎ ◎ ○ ○ ○ ◎ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ↑ ↑ ↑ ◎ ◎ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ↑ ○ ◎ ◎ ◎ ○ ○ ◎ ◎ ○ ○ ◎ ◎ (◎) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ↑ ↑ ↑ ○ ◎ ○ ◎ − − 2 行動計画の短期的取組 取組 活動項目 H16 年度時点での活動予定 第Ⅰ期(∼H18)でできたこと 協議会が主体となった取組 多様な主体の取組 第Ⅰ期(∼H18)で 積み残したこと 次期3ヶ年(第Ⅱ期) で取り組むこと 全 体 ○ツールをきっかけと ・まちあるきの成果をまちあるきマ ・大庄地区で地域の資源を再発見 して輪の広がりを生 するマップを作成した。 ップとして取りまとめ、臨海地域 み出すには至ってい ○生活とリンクした森 地域の状況や既存の計 ○まちあるきの成果を取りまとめ、 の良さを PR するツールができた。 ・NPO 法人シンフォニーで地域情報 ない づくりの発信方法の 画の把握、歴史の学習な 地域の将来像を描く ・NPO 法人尼崎 21 世紀の森と連携し を GIS に整理し、インターネッ ○歴史・文化など生活 検討 ど、情報の共有・蓄積 ○既存の計画や歴史の学習 トで閲覧できるシステムを整え て、グリーンマップの作成を行っ に身近な切り口での ている。 た。 発信が必要 ・工場緑化勉強会で、既存制度の勉 強に加え、今後工場緑化を推進し ○工場緑化の実現に向 ていくための方向性について検討 ○工場緑化などに関わる既存の制度 けたモデルづくり している。 の勉強 ○市民との協働による ・鉄工団地と協働し、市民レベルで 工場緑化の拡大 の工場緑化に取り組んでいる。(※ 活き活きとした人々の 行動計画策定後新たに展開) 暮らしや活動の提案・ 実践 ・元浜花壇を中心に、尼宝線におけ る沿道の花づくり・緑化に取組み、 ○沿道景観づくりの担 ∼工場を含めたまちの景観づ ○主要な幹線道路の緑化・美化によ ○水と緑のネットワー 地元住民、団体、企業等の参加を い手を広げていく必 くり(工場緑化、沿道景観形成、 るまちづくり(のじぎく兵庫国体 ク形成に向けた沿道 ◎ 経て取組を拡大した。 要がある(地元市民、 色彩計画など)の検討 に向けた美しいまちづくり) 景観形成の検討 ・まち交流拠点にて、コスモスによ 企業、従業員など) る暫定緑化の実験を行った。 ・尼崎青年会議所や、自然と文化の 森協会、大庄地区の社協・PTA と連 活力ある都 携した取組(大庄まつり、PTA イベ 市の再生に ント)を行った。 ○森びらき以降のさら 向けた取組 ・尼崎南部再生研究室、NPO 法人尼崎 なる取組の広がり 地元住民、地縁組織、工 ・ビジョン委員会ほかまちづくり (ポスト森びらきの 場、企業、行政など、各 ○地元住民・既存まちづくり団体と 21 世紀の森と、運河イベントを通 団体が森づくりを取り上げ、 の連携 じた連携を図るとともに、TMO 尼崎 連携) 種主体の連携の機会づ 様々なイベントで紹介した。 やキリンビールなどとも連携を広 ○市民活動と企業との くり 連携 げた。 ・取組の輪を拡大し、森づくりの取 組を市内に浸透させるための森び らきイベントを実施していく。 ○産業の切り口からも ○産業資源の活用方法 ・産業の良さを伝える工場マップを ・尼崎地域・産業活性化機構で、 っと積極的な発言を のさらなる提案(運 作成している。 産業遺産に着目した調査研究や していく必要がある 河、ものづくりの力 ○産業遺産を活用したまちづくりの ・サポーター大会など、拠点地区を フォーラムを実施した。 (Powered by AMA) など) 検討 地域内の環境を活用し 活用したイベントを実施した。 ・拠点地区を活用した阪神南なぎ ○身近な生活とのつな ○中央緑地ほかの資源 た生活文化の創出、発信 ○一時利用などを想定したイベント ・臨海地域のさまざまな活用の仕方 さ環境フェスタなど、他団体の がりを作り出す必要 をうまく活用した新 の企画、実施 を提案できる森びらきイベントを 主催するイベントへと広がって がある(スポーツな しい提案(芸術文化、 実施していく。 いる。 ど健康づくり、自然 エコライフ、健康づ 観察など) くりなど) ・自転車によるアクセスとして「尼 ・自転車道の整備に際して意見交換 っ子リンリンロード」を整備し 環境配慮型の新しい暮 ○自転車道やバスルー ○自転車などを活用し を行った。 ている。 らしや活動の提案・実践 ○臨海部へ行きやすくなるようなア トなどが整備された たモビリティの検討 ・バス交通充実に向けた社会実験懇 ・バス交通充実に向けた社会実験 ∼環境にやさしい交通 クセスの検討 が、 「つかう」視点か (レンタサイクルな 談会に協議会からも参画し、検討 懇談会を開催し、モビリティ・ システム及びアクセス らの検討が必要 ど) を行っている。 マネジメント等の社会実験を実 の検討 施していく。 ・産業の育成・支援拠点における ○まちづくりの視点か ○まちづくりの視点か らの提案(まち交流 先導整備地区のまちづ ○まち交流拠点、産業の育成・支援 ・産業の育成・支援拠点のまちづく 分譲を行い、尼崎 21 世紀の森に らの提案までは至ら ◎ 拠点におけるまちづくり りについて意見交換を行った。 ふさわしい企業の立地を促進し 拠点、産業の育成・ くりへの参画・協働 なかった ていく。 支援拠点) ・グリーン系ビジネス小部会で、剪 ○剪定枝を活用したビ 環境の回復・改善方策の ○森を活かした「グリーン系産業」 定枝をいかしたビジネスの基礎的 ジネスモデルの構築 の仕組みをつくる 検討 な検討を行っている。 に向けた検討 体 森 ま ち 制 産 業 発 信 連 行 政 携 他 主 体 ○ ○ ◎ ↑ ↑ ○ ◎ − − ◎ ↑ ◎ ○ ○ ◎ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ↑ ↑ ◎ ◎ − − ○ ◎ ○ ↑ ○ ◎ − ◎ ◎ ○ ○ ○ ○ ○ ◎ ○ ○ ○ ◎ ○ ○ ◎ 3 行動計画の短期的取組 取組 活動項目 既存産業の 育成・高度化 と新産業の 創 造 に 向 け 新たな環境・エネルギー 産業の振興 た取組 気運の醸成 に向けた取 組 参画と協働 体制づくり H16 年度時点での活動予定 第Ⅰ期(∼H18)でできたこと 協議会が主体となった取組 多様な主体の取組 第Ⅰ期(∼H18)で 積み残したこと 次期3ヶ年(第Ⅱ期) で取り組むこと 全 体 体 森 ○省エネルギーなど身 ・EIP 構想実現のため、水素に着目し 近なシーズに着目し た地域内エネルギー循環のモデル たモデルづくりが必 ○ ○ 提案を環境省に行った。 要である ○具体の事業化の検討 ↑ ↑ (市民 ESCO など) ・産業ミニフォーラムを実施し、EIP ○EIP(エコ・インダストリアル・ − − 構想や産業部会の取組の PR を行っ ○企業・研究所などの パーク)、研究所ネットワークに関 た。 参画を広げていく必 する基礎的調査検討の実施 要がある ○森を活かした産業活性化構想の企 ・尼崎地域・産業活性化機構で研 画立案、PR 究所ネットワーク構築に向けた ・研究所ネットワークに向けた調査 調査を実施した。 研究開発機能の充実・強 ○(同上) ○(同上) に産業部会からも参画し検討を行 ・尼崎商工会議所で、ネットワー 化の推進 っている。 クの具体化に向けた研究所サロ ンを開催する予定。 ○企業を対象としたアンケート調査 ・企業向けにアンケートを実施し、 ○臨海地域内での企業 ○部会員の参画を促す 産業支援の仕組みづく の実施 その結果を活用した産業ミニフォ 間のつながりづくり 勉強会・研修会等の り ○分析結果の活用 ーラムを実施した。 と総意形成が課題 開催 ○CI の拡大を図るしか ・CI 計画を作成し、統一的なデザイ けづくり(各種団体 CI(コミュニティ・ア ンのロゴなどの PR ツールを作成し ○CI(コミュニティ・アイデンテ ○森づくりでの CI の浸 で使用しやすいルー イデンティティ)計画の た。 ○ ィティ)計画作成 透が十分でなかった ルづくり、ロイヤル ・森びらきの1年を通じて、戦略的 作成 ティを生み出すモデ な発信を行っていく。 ルづくりなど) ・定期的にニュースレターを発行し、 ○取組の効率的なマネ 協議会の取組を伝えていく形がで きた。 ジメント(ホームペ ・部会員で自主的にホームページを ージ作成、ニュース ○広域をにらんだ外向 作成、公開するしくみができた。 ・拠点地区を活用した阪神南なぎ レター発行など) きへの発信の拡大 ・森づくりの取組を発信していくた さ環境フェスタなど、他団体の ○ニュースレターの作成・配布 めの楽しいイベントを実施し、サ 主催するイベントへと広がって ○着実なボトムアップ ○ホームページの作成・公開・更新 ○森びらきをきっかけ 広報(PR)計画の作 ポーター登録数も増加した。 いった。 と広域をにらんだ発 ○周知チラシ・ポスター・各種パン ○ ・フォーラムを毎年開催し、森づく としたさらなる取組 成・実施 ・様々な団体が尼崎 21 世紀の森に 信の2面作戦が必要 フレットの作成、配布 りの取組を適宜発信している。 の広がり 関連したイベントや講習会など ○外むけ発信型イベントの実施 ・新聞、テレビ等のメディアに取り (ポスト森びらきの を開催した。 ○部会員をはじめとし 上げられる話題性のある発信を行 連携) たコアとなる担い手 った。 の育成と確保が課題 ・年間を通じて、森づくりを PR する 森びらきイベントを実施してい く。 ○担い手を育てる研修 プログラム、ワーク ショップ、インター ・メーリングリスト、ホームページ ンなどの導入 ○データベースづくり で情報を共有するしくみができ ○勉強会、研修会など た。 情報蓄積・共有のしくみ ○情報共有のしくみづくり による新たな担い手 ○ ○森づくり交流の場の開催 ・サポーター大会、ワークショップ づくり づくりと人材確保 ○学習会、研修会の開催 などで、森づくりの交流を図る機 (シニア層向けの研 会を持つことができた。 修など) ○取組のノウハウ蓄積 と活用 ・シール、風船、缶バッジなど、親 ○協議会ステーショナリーグッズ等 しみやすい PR グッズを作成した。 ○PR グッズの普及・拡 の作成 ○ 各部会の活動の支援 ・森びらきでさまざまな PR のツール 大 ○グッズの物販と資金確保 を作成していく。 ・協議会とは別途、森づくりの取組 を支援する NPO 法人が設立され、 ・NPO 法人も森づくりに参画し、活 ○森づくりのプラット による森構想推進の ○体制の検討 ◎ ○ 適宜連携を図っている。(※行動計 動支援などを行ってきた。 ホーム機能の充実 画策定後新たに展開) ま ち 制 産 業 発 信 連 行 政 携 他 主 体 ○ ○ ↑ ◎ ↑ ○ ◎ − − ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ○ ○ ◎ ○ ○ ○ ○ ◎ ○ ○ ○ ○ ◎ ○ ○ ○ ○ ◎ ○ ○ ○ ○ ○ ◎ ○ 4 第Ⅰ期(∼H18)のフォローアップに基づく次期3ヶ年に向けた検討(2∼4 ページのまとめ) 第Ⅰ期(∼H18)のフォローアップ 取組の方向性 第Ⅰ期(∼H18)でできたこと 第Ⅰ期(∼H18)の課題 第Ⅱ期(H19∼H21)に 向けた取組(例示) ○情報発信、イベントの実施 部会を中心にニュースレター、ホームページ等によ ■森びらき以降の輪の拡大 ・森びらき以降のさらなる取組の広がり(ポ る情報発信を行ったり、誰にでも参加できるイベン 森びらきを通じて多様な連携が生まれつつあるが、その後を スト森びらきの連携) ト・フォーラムを開催し、輪の拡大を図った どう活かしていくのかを考える必要がある ○輪の拡大と連携 森づくりに関連する地元団体、まちづくり団体、学 校等と積極的に連携を図り、森づくりの輪が拡大し ■企業・研究機関等との連携 A:森構想実現に向け た(花のまち委員会、自然と文化の森協会、英知大学、尼 市民の参画に加えて、企業・研究機関等の参画を促していく ・具体の事業化の検討(市民 ESCO など) 崎鉄工団地協同組合、大庄地区社協、PTA、尼崎南部再生研 て輪を広げる 必要がある 体 全 体 森 制 ま ち 産 業 発 信 連 携 行 政 他 主 体 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ○ ○ ◎ ○ ◎ ○ 究室、商工会議所、青年会議所、国際環境専門学校、各種企 業、ほか・・・) ○フォーラム・森びらきによる取組の発信 ■プロモーション戦略の充実 毎年フォーラムを開催し、市民活動の連携に加えて 市内でのイベント参加・発信が中心であったが、森びらきな 企業との連携へテーマを拡大させて発信した どをきっかけとして、ブランディングを意識した発信や効果 短期の取組成果を森びらきとして発信し、認知度を 的なメディア戦略を考えていく必要がある 高めた ■中長期を展望した戦略的な検討 ○行動計画の策定 win-win の関係を作り出すため、今ある取組をつなげながら、 森構想の理念を具体化する道標として行動計画を B:推進方策の検討 戦略的に検討する必要がある 策定した ■中央緑地の管理運営 整備された中央緑地の管理運営について検討していく必要が ある(体制、プログラムなど) ○中央緑地の計画検討への参画 中央緑地基本計画、及び植栽検討会等における中央 ■1,000ha 内の緑化の推進 工場緑化の他、市民・企業による緑化活動・苗育てなどによ 緑地の計画づくりから参画し、森づくりの視点から り、1,000ha 内の緑化を進めていくとともに、推進のしくみを 提案を行った 検討していく必要がある C:森構想の取組成果 ○緑地の計画づくり・道路予定地での取組の実施 (仮称)末広緑地、尼宝線道路予定地での花づくり を見せる ■水環境などを活用した「つかう」視点からの検討 など、目に見える取組を実践した 運河・海域の水環境や、工場のものづくり力など、既存の資 源を活用し、芸術、生活文化、アクセスなどの身近な視点か ○中央緑地第1工区・スポーツ健康増進施設の完成 ら「つかう」視点からの提案を検討していく必要がある 拠点地区の中央緑地第1工区、スポーツ健康増進施 設が完成し、目に見える森の活動の場ができた ■その他の先導整備地区の展開方策の検討 まち交流拠点のほか、フェニックス事業用地、丸島地区での 森づくりの展開方策を検討していく必要がある ・広域をにらんだ発信 ・CI の拡大を図るしかけづくり ○ ○ ○ ◎ ○ ○ ・既存のシーズを元にしたビジネスモデルの ◎ ○ ○ ○ ○ ◎ ○ 検討(市民 ESCO、剪定枝など) ・中央緑地の管理運営の検討と体制づくり ・工場緑化検討会を中心とした具体的な緑化 モデルづくり ・市民との協働による工場緑化の拡大 ・水と緑のネットワーク形成に向けた沿道景 観形成の検討 ・産業資源の活用方法のさらなる提案(運河、 ものづくりの力など) ・中央緑地ほかの資源をうまく活用した新し い提案(芸術文化、エコライフ、健康づく りなど) ・自転車などを活用したモビリティの検討 (レンタサイクルなど) ◎ ○ ○ ○ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ○ ○ ◎ ○ ◎ ◎ ○ ○ ◎ ◎ ・まちづくりの視点からの提案(まち交流拠 ◎ ○ ○ ○ ○ ◎ ○ 点、産業の育成・支援拠点) ・担い手を育てる研修プログラム、ワークシ ○取組推進のためのサポーター募集、部会の設置 ョップ、インターンなどの導入 ■継続的な担い手づくり サポーター制度を創設、森、まちづくり、産業、発 継続して参加できる人の数も減りつつあり、継続的に関わる ・勉強会、研修会などによる新たな担い手づ ◎ ○ ○ ○ ◎ ◎ ○ 信(旧企画)の4つの部会を設置し、取組を推進 くりと人材確保(シニア層向けの研修な ことができる人材が求められている ど) ○横断的な戦略検討の体制づくり D:推進母体の充実・ 強化 部会を横断する企画運営推進委員会(旧連絡調整会 ■森づくりに関するノウハウ等の蓄積 ・森づくりの効果を測るためのデータの蓄積 議)、市民事務局機能を担うマネジメントグループ 森づくりのこれまでのノウハウ等を蓄積し、応用していく必 ◎ ○ ○ ○ ○ ◎ ○ と活用 を設置 要がある ○森づくりを支援する NPO 法人の設立 協議会とは別途、森づくりを支援する NPO 法人尼崎 ■森びらきを踏まえた推進母体のあり方の検討 森びらき以後の推進母体のあり方を検討していく必要がある 21 世紀の森が設立された ・森づくりのプラットホーム機能の充実 ◎ ○ ○ ○ ○ ◎ ○ 5 3.新たなる視点からの検討(第4回フォーラムの提案等を活かして) (1)プロジェクト・ブランディングの強化による森づくりの好循環 (2)第4回森づくりフォーラムで得られた視点 (第 13 回協議会でのテーマからのフィードバック) 1 月 27 日に開催した第 4 回尼崎 21 世紀の森づくりフォーラムでは、中長期戦略の第一歩とし 第 13 回協議会では、中長期戦略に向けた一つの論点として、プロジェクト・ブランディングの て「市民・企業の連携による都市再生」をテーマに意見交換を行い、森づくりの好循環を生み出 すための視点として以下が提案された。 強化を挙げた。 今後、中長期にわたって森づくりに取り組んでいくにあたり、取組の輪をさらに大きく広げて ○森づくりを切り口としたビジネスモデル いくためには、森づくりのプロジェクト・ブランディングを強化させ、多くの主体が森づくりに 企業が自らのビジネスと結びつく、損をしないビジネスモデルを創り出すことが重要であ 参画してもらうことが必要である。 り、そのためにはビジネスに結びつく具体的な材料探しが必要である。 (例:尼崎モデルとしての水素、創エネルギーの取り組みを拡げるなど、エネルギーに着目 プロジェクト・ブランディングによって、民の主体(県民、企業)にとって森づくりに した地域管理の具体化 など) 参画するメリットが生まれ、全てが勝者(得をする)の構造が生まれる。 それによって、森づくりに人・モノ・資金が集まって、取組の輪が大きく広がり、さら にプロジェクトのブランドがアップするという好循環を生み出していく。 ○企業と地域との新しい関係づくり 企業の CSR(社会的責任) 、戦略的フィランソロフィー(社会貢献)など、企業と地域との → 中長期に向けて好循環を生み出していくため、フォーラムで得られた視点をもとに、 次期3ヵ年計画へフィードバックさせていく 新しい関係が注目されている。森づくりに関わることでメリットを生み出し、地域にも貢 献できる関係(win-win)を創り出していかなければならない。 ○21 世紀の森のブランディング 尼崎21世紀の森づくりの実現 大阪圏から近いという立地、海という水辺の環境、大手企業が立地する産業の力など、強 みをいかした取り組みと発信が必要である。 A:取組の展開 B:プロジェクト・ C:3Wの ブランディング しくみづくり さらなるイメージアップ 森づくりに人・モノ・資 金が集まって、取組が大 きく広がる 3 2 1 ブランディングにつながる話題性 のある取り組みが必要 次期3ヶ年において、森づくりに関わることでメリットが生まれる具体の材料を探 し、win-win の構造を生み出していくような、新しい戦略的検討が必要である 当事者(新しい公-協議会)、消費 者(県民)、スポンサー(企業) の三者にとって、全てが勝者とな る構造づくり(win-win-win) プロジェクト・ブランドが向上する 大きなイベント(ex.森びらき) win-win につながる具体の材料探 しが必要 6 <参考:中長期を展望した展開戦略イメージ例> 森づくり テーマ群 中央緑地 1,000ha 内 緑化 まちづくり 水と緑 ネットワーク 芸術、生活文化、 アクセス 産業 その他 先導整備地区 地域資源発信 (ものづくり) 企業 連携 気運の醸成 循環・ エネルギー ノウハウの 蓄積 工場緑化勉強会に おけるスタディ 工場マップの 作成 市民ESCO事業 の立ち上げ スタディをきっか けとした緑化モデ ルの具体化 森びらき・イベン ト等での PR 中小企業に対して の展開 工場マップの 拡大 先進モデルとして PR 運河沿い企業など にも波及 取組の拡大 学校での教育プロ グラムへの展開 (社会見学等) ものづくり見学 ツアーの開催 継続的な 担い手づくり 推進母体の 体制充実 ※ESCO(Energy Service Company)事業 省エネルギーに関するサービスを提供し、そ れによるコストメリットの一部を報酬として 受けとる事業 具体的な材料探しが必要 (既存のものがどのように いかせるか、知恵を絞って いく) 省エネルギーの 取組の拡大 省エネ関連機 器ビジネス展開 水・廃棄物 循環取組へ 新エネルギーを活 用したネットワー クへと拡大 水と緑のネットワ ークへ展開 尼崎 21 世紀の森 型工場緑化の展開 産業資源を活用した まちづくりの展開 尼崎 21 世紀の森 ブランドの展開 EIPの 展開 7 (参考:行動計画における取組項目) ○活力ある都市の再生に向けた取組 ○環境の回復・創造、美しい風景の創出に向けた取組 取 組 活動項目 活動内容 長期 中期 短期 (3ヶ年、 (その後 (20∼ H18年ま 10年程 100年) 度) で) 尼崎の森中央緑地の森づくり 1 (「つくる」 「まもる」「つかう」) (仮称)末広緑地(4,000㎡)の森づくり (「つくる」 2 「まもる」「つかう」) A 先導整備地区にお ア 森づくりの実践 ける森づくり みどり(森)の多面 B 的機能※を活用し たまちづくりの実践 1,000haにおける 森づくり 戦略 の検討 −参画と協働による緑地づくりの第一歩として− 丸島地区下水処理場(2,000㎡)での暫定的な森 づくり 丸島地区の森づくり 4 (「つくる」 「まもる」「つかう」) フェニックス事業用地の森づくり 5 (「つくる」 「まもる」「つかう」) 3 人々の暮らしや活 動を盛り込んだ地 A 域の将来像づくり (まちを考える) ∼水辺の再生・水質の改 善に向けた検討 環境配慮型の新しい暮ら ウ しや活動の提案・実践 ∼環境にやさしい交通シ ステム及びアクセスの検 討 7 生物多様性保全の研究 10 河川・運河の緑化活動 身近なみどりの保全・創 12 学校でのみどりづくり 出を通じた良好なまちな エ 13 民有地(工場・住宅地)のみどり豊かなまちづくり み景観と地域コミュニティ 遊休地や低・未利用地の暫定的利用の仕組みづ づくり 14 くり みどり(森)づくりを通じた 15 尼の みどり文化 発掘・再生・発信 まちの らしさ の形成∼ オ みどりで彩る!食べる! 16 エコライフスタイルの実現 加工する!∼ 19 森づくりを支える循 環型のしくみづくり あの海でもう一度泳ぎたい…生きものが住める川 と海辺の復元 キ 水、土壌、種子・苗の準備 と活用− 尼21森 産自然 21 循環型の土壌づくり ク 素材が循環する仕組みづ 22 循環型の苗・種子づくり∼リ・ジェネラル∼ くり− 9 先導整備地区のまちづく りへの参画・協働 19 ちづくり 20 丸島地区におけるまちづくりと利活用 21 フェニックス事業用地におけるまちづくりと利活用 準備を進める取組 実践・整備 成 熟 23 木質バイオマス資源利用の調査・研究・実施 24 8 臨海地域へ行きやすくなるようなアクセスの検討 地元住民、市民、 16 産業遺産を活用したまちづくりの検討 B 事業者、行政など 地域内の環境を活用した の主体がまちづくり カ 生活文化の創出、発信 事業予定地や低・未利用地の一時利用によるソフ 17 ト面でのにぎわいづくり に参加できるプロ グラムづくり(まちを 18 尼崎の森中央緑地の利活用 つくる) まち交流拠点、産業の育成・支援拠点におけるま 20 森づくりのための水資源の循環利用 C 7 水質浄化・水循環に向けた検討 地元住民、地縁組織、工 13 地元住民、既存まちづくり団体との連携 エ 場、企業、行政など、各種 道路・緑地における維持管理活動(アドプトプログ 主体の連携の機会づくり 14 ラム)の検討 まちづくりを担う人材の発 オ 15 まちづくりアドバイザーの養成 掘 みどり(森)づくりを通じた、 17 園芸福祉の実施 安全・安心のまちづくり 18 緑化による防災力アップのまちづくり キ 尼崎の水辺原風景復元 6 水辺を活かしたまちづくりに関する取組の検討 環境にやさしい交通システム(LRT、低公害車等) の検討 再生利用可能な環境にやさしい「森のエネル 10 ギー」の検討 ∼エコライフ・省エネル 地域内で発生する廃棄物のリサイクルに向けた ギー型ライフスタイルの検 11 検討 討 12 環境にやさしい行動の実践、普及、啓発 9 のじぎく兵庫国体に向けた美しいまちづくり カ 2 既存の計画や歴史の学習 活き活きとした人々の暮 イ らしや活動が展開できる 4 工場緑化の推進に向けたしくみの検討 ようなまちの空間づくり ∼工場を含めたまちの景 観づくり(工場緑化、沿道 景観形成、色彩計画など) 5 沿道景観づくりに向けたまちづくり の検討 11 街路樹の緑化活動 ※【みどり(森)の多面的 機能】とは 生物多様性保全機能 環境保全(ヒートアイランド、 CO2…)機能 防災力アップ機能 良好なまちなみ景観(修 景)維持機能 地域の らしさ 創出機能 安全・安心のコミュニティ 形成機能 福祉機能(子育て、高齢 者福祉…) など、多くの機能があり ます。 短期 中期 長期 (3ヶ年、 (その後 (20∼ H18年ま 10年程 100年) で) 度) 3 情報の整理、蓄積(データベース化) 森づくりにおけるアダプティブマネジメント(適応的 8 管理)の手法の確立 みどりのネットワーク(骨 ウ 格)形成 活動内容 1 まちあるきによる地域の状況の把握 地域の状況や既存の計 ア 画の把握、歴史の学習な ど、情報の共有・蓄積 6 行動計画推進のためのワークショップ等の開催 イ 活動項目 取 組 モデル地域の視察や勉強会、ワークショップの実 施 25 苗づくり・土づくりの体験プログラムの実施 26 森づくりアドバイザーの養成 人材の育成・組織の育成 (学習活動の立案・運営 27 維持管理に携わるためのしくみづくりの検討 ケ (活動対象:広く市民・学校 28 既存ボランティア団体との連携 森づくりの輪を広げ などを対象に)) る(森づくりに携わ D る人の輪の拡大や 人材の育成、信頼 される組織づくり) 29 水質、土壌、生物、植生などの調査・学習 30 小中高大学でのみどり学習の実施 31 コミュニティビジネスによる緑化資材の調達 コ PR・イベント実施 32 森づくりに携わる人の輪の拡大 森づくりを後生に伝えるアーカイブ(文書庫)の仕 33 組みづくり 情報の蓄積・活用の仕組 森づくりの効果を検証するための現況及び今後の 34 サ みづくり データ観測、収集 35 GISを使った情報図づくり 準備を進める取組 実践・整備 成 熟 8 ○既存産業の育成・高度化と新産業の創造に向けた取組 活動項目 取 組 活動内容 ○気運の醸成に向けた取組 短期 中期 長期 (3ヶ年、 (その後 (20∼ H18年ま 10年程 100年) で) 度) 活動項目 ア 1 産業遺産等について調べ、学ぶ ア 取 組 CI(コミュニティ・アイデン ティティ)計画の作成 産業遺産等の資源を活用 産業まちづくりの輪を広げるための仕組みをつく 2 したまちづくりの推進 る 森と産業が共生す るまちづくりの推進 A (地域や市民生活 イ 工場内、敷地際などの緑 化の検討 とのつながり) 構想全体の機運醸 成 広報(PR)計画の作成・実 =「尼崎21世紀の イ 施 A 森づくり」のコミュニ ティ・アイデンティ ティ構築 3 産業都市としてのアイデンティティを育む 4 工場緑化について調べ、学ぶ 5 工場緑化推進の仕組みをつくる 1 CI(コミュニティ・アイデンティティ)計画作成 3 ホームページの作成・公開・更新 周知チラシ・ポスター・各種パンフレットの作成、配 布 各種PRグッズの作成(外向けの盛り上げツール 5 作成) 4 6 外むけ発信型イベントの実施 7 企業協賛のしくみづくり 市民、専門家、企業等、 ウ みんなが参画するしくみづ くり 9 環境・エネルギー産業について調べ、学ぶ 環境・エネルギー産業の振興の輪を広げるため 10 の仕組みをつくる 「尼崎EIP(エコ・インダストリアル・パーク)構想」の 11 立案と実践 8 人材・団体のデータバンク化(専門家のアドバイ ザー登録) 9 ボランティア登録制度 10 プラットフォーム(意見・情報交換)の場の機能の 確立と運営 11 データベースづくり 森を活かした産業 B 活性化の仕掛けづ 研究開発機能の充実・強 12 研究開発機能について調べ、学ぶ オ くり 化の推進 構想の推進母体と 情報蓄積・共有のしくみづ 12 情報共有のしくみづくり B しての協議会の組 エ くり 13 森づくりの交流の場の開催 織づくり 13 「研究所ネットワーク構想」の立案と実践 14 企業アンケートの実施 産業支援の仕組みづくり カ (コーディネート) 長期 中期 短期 (3ヶ年、 (その後 (20∼ H18年ま 10年程 100年) 度) で) 2 ニュースレターの作成・配布 6 地域環境について調べ、学ぶ 環境の回復・改善方策の ウ 検討(よりよい地域環境づ 7 森を活かした「グリーン系産業」の仕組みをつくる くり) 8 幅広い環境技術、環境要素に展開する 新たな環境・エネルギー エ 産業の振興 活動内容 14 学習会、研修会の開催 15 協議会ステーショナリーグッズ等の作成 15 産業活性化方策の検討、提案 オ 各部会の活動の支援 16 グッズの物販と資金確保 16 地域PRと情報発信 準備を進める取組 実践・整備 成 熟 尼崎21世紀の森構 森構想を盛り上げ、浸透 森構想を盛り上げ、浸透させる新規事業展開の C 想を推進する新事 カ させる新規事業展開の企 17 企画・実施 画 業開発 準備を進める取組 実践・整備 成 熟 9
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