資料6 各種様式(準則) (PDF・509KB) - 豊田市

各種様式(準則)について
認証保育所制度導入に伴い、当認証を受けようとする施設においては、豊田市認証保育所
認証要綱に定める各基準を確認する必要があり、その基準の中には貴施設の状況を「記録」
で確認する事項もあります。つきましては、豊田市でその記録の準則を別添のとおり作成
いたしました。貴施設での記録作成にお役立てください。
尚、豊田市が示す様式はあくまで準則ですので、施設の事情、使いやすさを考慮して、別
に用意されることや変更することは差し支えありませんので、よろしくお願いします。
【添付様式】
①
清掃点検表
②
SIDS 予防点検表
③
保育記録
④
ミーティング記録
⑤
身長・体重記録
⑥
本日の職員配置状況
トイレ清掃点検表 年 月
確認事項
日
曜日
時間
1日 ( )
:
2日 ( )
:
3日 ( )
:
4日 ( )
:
5日 ( )
:
6日 ( )
:
7日 ( )
:
8日 ( )
:
9日 ( )
:
10日 ( )
:
11日 ( )
:
12日 ( )
:
13日 ( )
:
14日 ( )
:
15日 ( )
:
16日 ( )
:
17日 ( )
:
18日 ( )
:
19日 ( )
:
20日 ( )
:
21日 ( )
:
22日 ( )
:
23日 ( )
:
24日 ( )
:
25日 ( )
:
26日 ( )
:
27日 ( )
:
28日 ( )
:
29日 ( )
:
30日 ( )
:
31日 ( )
:
清掃者
便器に便や
尿が溜流さ
れていない
トイレットペー 壁面、ドア、ド 便座カバー
便器の洗剤
パーはある アノブ、蛇口 は清潔であ
での洗浄
か
等の水拭き る
トイレ掃除用
の雑巾は清
掃に適してい
るか
備考
※当様式は豊田市が示した例示様式です。施設の使用にあわせ別に別に準備、又は当様式に変更等行って下さい(要所が記載されている
こと)。
手洗い清掃点検表 年 月
確認事項
日
曜日
時間
1日 ( )
:
2日 ( )
:
3日 ( )
:
4日 ( )
:
5日 ( )
:
6日 ( )
:
7日 ( )
:
8日 ( )
:
9日 ( )
:
10日 ( )
:
11日 ( )
:
12日 ( )
:
13日 ( )
:
14日 ( )
:
15日 ( )
:
16日 ( )
:
17日 ( )
:
18日 ( )
:
19日 ( )
:
20日 ( )
:
21日 ( )
:
22日 ( )
:
23日 ( )
:
24日 ( )
:
25日 ( )
:
26日 ( )
:
27日 ( )
:
28日 ( )
:
29日 ( )
:
30日 ( )
:
31日 ( )
:
清掃者
蛇口に汚れ 水槽部に水
がついていな あかがつい
いか
ていないか
排水口の入
清掃道具が
配水管のつ
口に汚れが
使用に適して
まりはないか
ないか
いるか
備考
※当様式は豊田市が示した例示様式です。施設の使用にあわせ別に別に準備、又は当様式に変更等行って下さい(要所が記載さ
れていること)。
遊具清掃等点検表 年 月
確認事項
日
曜日
時間
1日 ( )
:
2日 ( )
:
3日 ( )
:
4日 ( )
:
5日 ( )
:
6日 ( )
:
7日 ( )
:
8日 ( )
:
9日 ( )
:
10日 ( )
:
11日 ( )
:
12日 ( )
:
13日 ( )
:
14日 ( )
:
15日 ( )
:
16日 ( )
:
17日 ( )
:
18日 ( )
:
19日 ( )
:
20日 ( )
:
21日 ( )
:
22日 ( )
:
23日 ( )
:
24日 ( )
:
25日 ( )
:
26日 ( )
:
27日 ( )
:
28日 ( )
:
29日 ( )
:
30日 ( )
:
31日 ( )
:
清掃者
玩具専用の
清潔な雑巾
で玩具を拭
いているか
(プラスチック
製の玩具全
て)
人形やぬい
ぐるみは日光
消毒している
か
ままごとのエ
破損している 清掃道具が
プロンや布団
玩具は取り 使用に適して
はよごれてい
除いてあるか いるか
ないか
備考
※当様式は豊田市が示した例示様式です。施設の使用にあわせ別に別に準備、又は当様式に変更等行って下さい(要所が記載さ
れていること)。
調理室清掃点検表 年 月
確認事項
日
曜日
時間
1日 ( )
:
2日 ( )
:
3日 ( )
:
4日 ( )
:
5日 ( )
:
6日 ( )
:
7日 ( )
:
8日 ( )
:
9日 ( )
:
10日 ( )
:
11日 ( )
:
12日 ( )
:
13日 ( )
:
14日 ( )
:
15日 ( )
:
16日 ( )
:
17日 ( )
:
18日 ( )
:
19日 ( )
:
20日 ( )
:
21日 ( )
:
22日 ( )
:
23日 ( )
:
24日 ( )
:
25日 ( )
:
26日 ( )
:
27日 ( )
:
28日 ( )
:
29日 ( )
:
30日 ( )
:
31日 ( )
:
清掃者
室内の清 室内の整
掃はできて 理整頓は
いるか。清 できている
潔になって か。
いるか。
冷蔵庫内・ 生ごみ・残 調理設備・ シンク内に 床面の清 用途ごとに
食材庫は 菜処理は 器具は衛 物が置か 掃はされ 雑巾を使
整理整頓 適切か。 生的に管 れていな ているか。 い分けて
され清潔
理されてい いか。
いるか
になってい
るか。
るか。
備考
※当様式は豊田市が示した例示様式です。施設の使用にあわせ別に別に準備、又は当様式に変更等行って下さい(要所が記載されている
こと)。
乳幼児突然死症候群(SIDS)チェック表 施設名
年 月 日( )
時間
園児名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
担当者名
↑仰向け寝 ↓うつぶせ寝
→右向き寝 ←左向き寝
※当様式は豊田市が示した例示様式です。施設の使用にあわせ別に別に準備、又は当様式に変更等行って下さい(要所が記載されていること)。
乳幼児突然死症候群(SIDS)チェック表 記入例
施設名
託児所とよた
24年 11月 1 日( 木 )
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
時間
園児名
豊田 太郎
下山 花子
足助 次郎
小原 桃子
旭 三郎
藤岡 四郎
稲武 桜子
10:00~
10:15
10:15~
10:30
10:30~
10:45
10:45~
11:00
11:00~
11:15
11:15~
11:30
11:30~
11:45
11:45~
12:00
↓
↓
↑
↑
←
←
12:00~
12:15
12:15~
12:30
↑
12:30~
12:45
↑
↓
↓
12:45~
13:00
↑
↓
↓
→
↓
13:00~
13:15
↑
↑
↓
→
↑
↓
13:15~
13:30
←
↑
←
→
←
↑
13:30~
13:45
←
←
↑
←
←
↑
13:45~
14:00
←
←
←
↑
↑
14:00~
14:15
14:15~
14:30
14:30~
14:45
14:45~
15:00
15:00~
15:15
15:15~
15:30
↓
↓
←
←
←
←
←
↑
←
↑
・園児の名前を記入
・寝ている方向を矢印↑で記入
・チェックした担当者を記入
・時間は15分毎に区切って記入
16
17
18
19
20
記入例なので、園独自で使いやすいようにアレンジしてください
21
22
23
24
25
26
27
28
担当者名
鈴木 鈴木 鈴木 鈴木 鈴木 鈴木
↑仰向け寝 ↓うつぶせ寝
佐藤 佐藤 鈴木 鈴木 佐藤 井上 井上 井上 佐藤 佐藤 佐藤 佐藤 佐藤
→右向き寝 ←左向き寝
施設長
施設名
個
別
月
案
月
園児名
(
歳
起案責任者
ヶ月 )
保育者の援助
ねらい
子どもの姿
1週(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
)
日(
2週(
)
3週
(
)
4週(
)
5週(
)
《記入の仕方の留意点》
施設長
施設名
個
月
案
月
園児名
*子どもの姿から今育ちつつあるものを取り上げる。そして、この子にもっとも
必要な育ちは何かを考え、育って欲しい生活面(食事・排泄・着衣・清潔・睡
眠)1つとあそび面(情緒・健康・人間関係・環境・言葉・表現)2つのねら
(
保育者の援助
な姿も具体的に書く
ねらい
子どもの姿
*その子どもの全体的な姿を捉えつつ、特徴的
別
)
日(
)
ヶ月 )
*具体的に書いておくと援助がしやすいです
◎子どもの姿・ねらいから望ましい方向(もっと人と関わりたい、さら
にやりたいという意欲)に育っていく為に、保育者はどう援助すると
良いかを考えて書く
いを立てる
日(
歳
起案責任者
日(
)
1週(
日(
)
日(
)
日(
)
)
日(
)
日(
)
日(
)
*保育の日々の反省を記録する
・子どもが表す姿に対して、保育者はどのように援助した(向き合った)のか。その時の子どもの反応から向
き合い方は、その子の育ちに合っていたのかを反省する
・反省を翌日に活かせるように、保育者の援助がねらいを達成出来る援助であったかも同時に反省する
)
日(
)
日(
)
日(
2週(
*具体的に書くと子どもの育ちが観えてきます
◎生活面(食事、排泄 、睡眠、着脱 等)についての姿を具体的に捉えて書く
◎あそび面(情緒の安定、健康、人間関係、環境、言葉、表現 等)について具体的に捉えて書く
)
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
3週
日(
(
)
4週(
)
<参考例:0~1歳児>
個
1週(
~
)
9/16
案
9
月
園児名
豊田 太郎 (
保育者の援助
・保育者と一緒にいることで安心して動き出せ、自分の動き
◎ 保育者に手を添えてもらいながらスプーンやフォークで食べようとする
<あそび面>
1 歳
5 ヶ月 )
・「自分で食べたい!」という気持ちがあるので、この気持ちを十分に認めながらスプーン等
でも食べられる嬉しさが感じられる手の添え方をしたり、「スプーンで食 べれたね。上手
に持てたね。」と笑顔で具体的に認めていく。
・保育者に心を許してくれているので、自分の気持ちを表したら受け止め受け入れられる心
に対して保育者が言葉や関わりで返してくれることを楽
◎ 保育者が見守る中で、自分の思いを出しながら遊ぶことを楽しむ
地良さを感じられる関わりを意識していく。そして、本児が楽しんでいることに共感しな
しむ姿が多く見られるようになってきた。
◎ 保育者と一緒にリズムに合わせて口ずさんだり身体を揺らしたりする楽しさを感じる
がらより楽しめるような認め方を心がけていく。
11
9/11
ねらい
子どもの姿
プーン等を持ち食べようとする。
月
<生活面>
・食べたい!という気持ちがあり、すぐに食べやすい手づか
みになることが多い。それでも、保育者が手を添えるとス
別
高岡
○○園
起案責任者
愛知
施設名
施設長
日(
月 )
12
日(
火 )
13
日(
水 )
14
日(
木 )
15
日(
金 )
16
日(
土 )
「○○ちゃんお花きれいね。」と名前を呼んで
散歩に行くと近所に住む同い年くらいの女の子
「いっぽんばしこちょこちょ~。」としてみると
食欲旺盛でよく食べることが出来る。うまく
保育者に慣れてきたこともあり、保育者の動きに
木馬に乗って「おんまはみんな~」と保育者が歌
声を掛けると保育者の方を向いて近づいてきて
に出会う。ニコニコと近づいて行き頭をペコペコ
初めは「こちょこちょ~」のところを口元だけで笑っ
すくえないとスプーンをおぼんに置き、両手で手
関心を持つ姿が見られるようになりつつある。(例
い始めると手を叩いたり「パカパカ。」と言うと
いた。言っていることをよく理解している表情を
下げて挨拶したり、バイバイと手を振ったりして
ていたが,何回かやっていくと声を出して笑い出し
づかみで食べている「手が汚れちゃったね。きれ
えば,タオルを洗う時,出席を記入する時に保育
「ぱっぱっ。」と真似たりする姿が見られた。リズム
する。ゆっくり優しく話しかけ真似て話そうとす
喜んでいた。友達に興味を向けていたので、関
た。自分が求めた時には、受け止め受け入れても
いにしようね。」とタオルで拭き、スプーンを持た
者について来る)この“保育者と一緒にいたい”とい
に合せて体を動かすことを楽しいと感じられる
る時には目を見てじっくり関わり、心地良さを感
わろうとする気持ちを認めるようにした。今後も
らえるという安心感を心に感じられるように向き
せるとスプーンで食べた。様子を観ながら手や
う気持ちを大切に受け止め、関わる心地良さを感
ようになってきているので、様子を見てリズムを
じられるようにしたい。
この気持ちを大切にしたい
合っていきたい。
言葉を添えていきたい。
じられるようにしていく。
楽しめるようにしていく
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
2週(
日(
)
3週
(
)
日(
)
日(
)
日(
)
4週(
)
<参考例:1~2 歳児>
個
別
月
案
9
月
園児名
豊田 花子(
ねらい
子どもの姿
とはない。トイレには保育者と機嫌よく行く。
・保育者に自分の思いを言葉や表情、仕草で表現する姿が
見られるようになってきた。そして、保育者の話しかける
ことに対しても本児の気持ちを表現しようとする本児で
保育者の援助
<生活面>
・排尿しても気持ちが悪いという表情や仕草を目にするこ
◎ 保育者に促され一緒にトイレに行き便器に座り排尿しようとする
<あそび面>
◎
保育者に受け止められながら言葉のやりとりを楽しいと感じる
◎
保育者に自分の思いを言葉や表情、仕草で表現しようとする
的に認めることを大切にしていく。又、排尿しようとした時には「おしっこ出るかな。」と声をかけ
排尿しようとする感覚がつかめるような投げかけをしていく。
・自分の思いを言葉にして伝えようとする本児である。その気持ちをその都度受け止める
意識し向き合っていく。
11
1週(
~
)
9/16
・トイレの便器に座ることに慣れるように様子を見ながらゆったりと関わり便器に座れたことを具体
ようにし、話したら聞いてもらえるという心地良さが感じられる受け止めとなるように
ある。
9/11
2 歳 0 ヶ月 )
松平
○○園
起案責任者
愛知
施設名
施設長
日(
月 )
12
日(
火 )
13
日(
水 )
14
日(
木 )
15
日(
金 )
16
日(
土 )
保育者と手をつないで散歩に行く。水たまりが
オムツが濡れていても言葉や動作で知らせる姿は
紙パンツとズボンの向きを揃えて置き「たくちゃん、
言葉数が増えてきて保育者の言葉かけには必ず
保育者と一緒に走ったり体を動かしたりすることが
テラスに巧技台とマットを用意すると興味を
ある度に手を入れピチャピチャしたり、足を入れ
見られない。排尿したという感覚はつかめないよう
はけるかな?」と言うと自分で紙パンツとズボンを
耳を傾け,本児なりの言葉で話そうとする姿が
好きな本児である。この“楽しいな”という気持ちが
示して近づいてきた。手を使って体を巧技台
て水の音と感触を楽しんだりしていた。雨あがり
である。見ると濡れているので、「○○ちゃんオシッ
はこうとする姿が見られた。紙パンツは、きつくて
見られる。又、自分の思いも「先生!これ欲し
心の中に残る認め方や関わりが必要なのだと思う
に乗せて足をかけて登り、降りる時に、ジャン
だからこそ楽しめることである。「音がピチャピ
コ出たね。オムツを換えてきれいにしようね。」と言
うまく上がらず「やって~。」と言うが、ズボンは自
い!」「おかわりちょーだい。」等言葉で伝えてく
が、出来ていなかったと反省する。今後は、“楽しい
プをした。すると、バランスを崩してしまった。
チャするね。」等と受け止め、発見することが楽
いながら交換した。排尿間隔をつかみトイレに誘う
分ではける。自分ではけた嬉しさを感じられる認め
る姿も見られる。目を合わせゆったりと聞き一言
な”という思いが心に残る認め方や関わりを心がけ
様子を観ながら手を添え危険がないようにす
しくなるようにした。
ように心がけていく。
方を意識していく。
一言丁寧に受け止めていく。
ていく
べきであった。反省する。
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
2週(
日(
)
3週
(
)
4週(
)
施設長
別
月
案
9
月
園児名
豊田 二郎(
ねらい
子どもの姿
ばトイレに行き排尿する姿が見られる。
・好きな友達を見つけて遊び出せるようになり、友達を意識
◎
自分からトイレに行こうとする
<あそび面>
◎
し始めるようになってきている。そして、友達と同じことが
保育者の援助
<生活面>
・トイレに自分から行きたいという姿は見られないが、促せ
保育者や気の合う友達と一緒に同じ遊びをする中で、言葉のやりとりや関わって遊ぶ楽しさを
6 ヶ月 )
・トイレに行こうとする気持ちが見られた時には、その気持ちを十分に具体的に
認めるようにしていく。又、認められることで次も「自分からトイレに行こう!」と思
える雰囲気にしていく。
・気の合う友達と一緒に同じ遊びをする楽しさを感じられる仲立ちを意識しながら、
言葉のやりとりや関わって遊ぶ楽しさにつながるような保育者のあり方を心がけてい
感じる
出来る自分が嬉しいと思える時期である。
3 歳
愛知
個
起案責任者
藤岡
<参考例:3歳児>
施設名
○○園
く。
11
1週(
~
9/11
)
9/16
日(
月 )
12
日(
火 )
13
日(
水 )
14
日(
木 )
15
日(
金 )
16
日(
土 )
本児が遊びを見つけられずにいたので「何をしよう
促せばトイレに行き排尿は出来るが,自分がしたい
遊んでいる中でも『ガンバリマンのうた』を口ずさむ
他児は、50cmの巧技台、マット、ケンパのサー
毎日のように友達とままごとコーナーで遊ぶ本
朝「機嫌が悪かったの。」と言うので「どうし
かな。」と聞いてみた。すると○○くん達と一緒に
時には言えずに排尿してしまうことが多い本児で
等、運動会を楽しみにしている。かけっこの時に
キットを作ると遊び始めたが、本児は迷ってい
児。昼食時や昼寝時に好きな○○くんと「隣に
て?」と聞くと「だって、お母さんが良かったも
遊びたいとのこと。しかし、自分で「入れて。」とい
ある。しかし、今日の昼寝前は初めて「おしっこに行
は、大きな声で返事をし保育者のところまで思い
た。そこで安心して遊べるように巧技台の高さ
したい!」と他児と言い合う。そこでお互いの思
ん。」と言う。「そうか、お母さんが良かったん
うことは出来ないとのことだったので保育者が仲立
ってくるね。」と自分からトイレに行く姿が見られ
切り走って来る。みんなと一緒に同じことが出来る
を15cmにし誘った。はじめは嫌がっていたが、
いを引き出せるように仲立ちした。他児と言い
だ。でも、もう元気になったんだね。」と言うと
ちをした。関わるきっかけを知る場となる仲立ちを
た。抱きしめて「自分からトイレに行けたね。」と誉
自分に自信を持ち始めている気持ちを大切に受け
手をつないで数回跳ぶと自分から跳んでいた。
合える程一緒に遊ぶ楽しさを感じられるように
にっこり笑う。自分の思いを言葉に出来るよう
心がけたい
めた。
止め認めていきたい。
勇気を十分に認めた。
なったことを嬉しく思う。
になり嬉しく思う。
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
2週(
日(
)
3週
(
)
4週(
)
豊田市認証保育所認証要綱の留意点の表2№22
のただし書きに該当する児童用のサンプル
施設長
施設名
個
別
月
案
月
園児名
(
歳
起案責任者
ヶ月 )
1週(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
日(
)
)
日(
2週(
)
3週(
)
4週
(
)
5週(
)
※当様式は豊田市が示した例示様式です。施設の使用にあわせ別に別に準備、又は当様式に変更等行って下さい(要所が記載されていること)。
ミーティング記録
日時
年
月
日(
)
:
~
:
参加者
検討内容
記入者
欠席者
回覧
管理者
確認
※当様式は豊田市が示した例示様式です。施設の使用にあわせ別に別に準備、又は当様式に変更等行って下さい(要所が記載されていること)。
記入例
ミーティング記録
日時
H24
年
11 月
1
日(木)
16 :
30 ~
17
:
00
参加者
豊田 一子 、 豊田 二子 、 豊田 三子
豊田 四子
最近の保育で困っている点や各自の意見をフリーで話し合う。そこでの内容は次のとお
り。
午後 4 時半になり、児童が少なくなったので残っている児童を豊田 三子さんが保育しな
がら3名で話し合いをする。
1. ○△公園に行くコースについて注意すること
○○先生:○△公園に行く途中の道路で工事が始まるらしい。工事開始後は経路を変
更しなければ。
△△先生:遠回りになるが×××を通っていけば。
検討内容
□□先生:そこは車の交通量が多いから今まで以上に注意しよう。
・散歩コースの下見に行く日時と誰が行くか
・散歩コースで注意することは何か
・散歩(歩いている時と現地)での保育者の配置場所と役割分担
2. ○○くんの関わり方について
○○先生:入園して一ヶ月経つのに○○くんが施設に馴染んでくれない。
・○○くんの良いところはどこか。気になるところはどこか。
・良いところを大切にしながら、どんな関わり方をすると○○くんが心地良く
生活出来、育ちにつなげていけるか
記入者
回覧
藤岡、小原
管理者
確認
愛知
欠席者
豊田 四子
年度 児童身長・体重記録
児童名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
学齢
4月
計測日
5月
日
6月
日
7月
日
8月
日
9月
日
10月
日
11月
日
12月
日
身長
体重
身長
体重
身長
体重
身長
体重
身長
体重
身長
体重
身長
体重
身長
体重
身長
体重
身長
体重
身長
体重
身長
体重
身長
体重
身長
体重
身長
体重
身長
体重
身長
体重
身長
体重
身長
体重
身長
体重
※ 当 様 式 は 豊 田 市 が 示 し た 例 示 様 式 で す 。 施 設 の 使 用 に あ わ せ 別 に 別 に 準 備 、 又 は 当 様 式 に 変 更 等 行 っ て 下 さ い ( 要 所 が 記 載 さ れ て い る こ と )。
1月
日
2月
日
3月
日
日
○○園 本日のスタッフ配置状況
平成 年 月 日の配置状況
№
職員名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
資格の有無
6:00
7:00
8:00
9:00
10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00 18:00 19:00 20:00 21:00 22:00 23:00
0:00
1:00
2:00
3:00
4:00
5:00
平成 年度 月 ヒヤリ・ハッと体験&予防策
番号
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
ヒヤリハット体験
予 防 策
【例示】 「事故予防(インシデントの記録、予防策)」
平成 年度 月 ヒヤリ・ハッと体験&予防策
番号
1
2
3
ヒヤリハット体験
◎乳児をおんぶして乳児室から
出るとき、子どもの頭が横に倒
れていて扉でぶつけてしまっ
た。
◎園に慣れてきたこともあり、
子どもたち自身で保育室の扉の
開閉をする姿が多くなった。
・おんぶをしている時は、扉を全開にし、職員同士で子どもの体勢が常に安全で
あるかを確認する。また、扉の開閉が狭いところなどは避けるようにする。
・万が一けがをした場合には、早急に患部を冷やし、様子を見る。
◎2歳児が保育室にある滑り台
の上から飛び降り、下にいた1
歳児にぶつかりそうになり危険
であった。
・滑り台は、下から登ったり、上から飛び降りたりしないことを知らせた。
・滑り台の安全な遊び方を知らせ、遊びの様子を常に把握するようにした。
・2歳児の遊びが活発になり、1歳児が真似をして遊ぶようになったことから、一
時滑り台を保育室から取り除くようにした。
◎乳児室は畳と床の段差があ
り、1歳児は転びやすい。
・床と畳の段差をなくすために、クッション材をしきつめた。
・他に危険なところがないかみんなで洗い出しをしたところ、おもちゃ入れの周り
も危険なので、クッション材をはりつけた。
・保育者同士の連携をとりあって、すみやかに対応できるようにする。
○1歳児が自分で扉を閉めよう
として、指を挟むことがある。
・扉の開閉は必ず保育者が行う。
・事故防止のため、柵やトイレへ通じる扉などにはストッパーをつける。
・保護者に周知する。
◎1歳児が室内にある手作り滑り
台の階段を登ろうとして脚を踏
み外し転び滑り台の角にぶつか
り額にこぶができる。
・保育師間で常に目配り、気配り、声かけについて再確認する。
・室内の配置と子どもの動線を考慮した設置場所に移動させる。
・すべり台に布が貼ってあるがさらに角にキルテイング布にて補強し弾力性を増
す。
・すべり台の敷物を柔らかマットに換える。
・立ち上がれるような子が起きている時は、ベッドに入れない。
・寝ている時も目を離さないようにし、目覚めたらすぐに近くにいける位置にい
る。
・保護者に周知する。
4
5
6
7
8
○保護者が子どもをベビーベッ
ドに入れたところ柵から身を乗
り出しそうになり、近くにいた
保育士が抱きとめた。
11
12
・保育者同士の連携を再確認し合った。(子どもの動きから目を離さない。)
・スポンジで作ったストッパーを扉のところに必ず挟むようにすることを再確認し
た。
◎シール貼りをしていて誤って
口に入れそうになった。(1歳
児)
・保育者が必ず目を離さないようにする。取り扱うときに保育同士で話し合い安
全に遊べるようにする。
・また、保育室内の整理整頓に努め、危険なものが落ちていないか確認し、誤飲
や異食を未然に防止するよう職員間で話し合った。
◎0,1歳児はかみつくことがあ
る。
・かみつきのある子には、保育者がいつも近くにいて、とっさの時の対応ができる
ように心がける。
・興奮してかみつくこともあるので、その子どもの精神状態をよくみて、予想して
動けるように心がける。
◎乳児が乳母車に乗っている
時、手でハンドブレーキに触っ
ていた。それに気づかず、保育
者がブレーキをかけ、指の端を
挟んでしまった。挟みどころが
悪ければ、骨折や切断という事
態が起こった。
・乳母車のブレーキをかける時は、子どもがブレーキに触れていないかよく確認
してから、かけるようにする。
・子どもたちには、「ここは触ると危ないところで、指が挟まって痛くなる」というこ
とを繰り返し話し、小さいなりに危険ということが感じられるようにする。
◎1歳児の子で丈の長いズボン
の裾を踏んで歩き滑って転ぶ。
・登園後歩行に支障のある場合は、子供のサイズに合ったズボンに替えていく。
・保護者にも歩行や遊びに支障のないような服装にしてもらうよう働きかけてい
く。
・園長に不審者の人相や姿を知らせ、地域の区長及び警察に連絡をする。散歩
に行く時は危険につながるようなことはないか、周りの確認をしながら歩くように
職員同士で連絡を取り合い、散歩コースの変更をするようにした。
9
10
予 防 策
○散歩中見知らぬ人に携帯電話
で子どもの写真を撮られそうに
なった(乳児)
【例示】
「事故対応(応急手当マニュアル)
」
頭を打ったとき
鼻血が出たとき
症 状
意識がない
応
急
手
当
症
→119 番病院へ
・傷口をガーゼで
ひどい
押さえて止血
繰り返し
嘔吐がある
らない
→ 1 1 9 番病 院へ
鼻血が出る
し出たりする時は鼻にキズ
ができ、出血しやすくなって
いるので一度病院へ行く。
→病院へ
※一度切れた部分は出血しやすい。鼻をい
じってよく鼻血を出す子どもは普段からツ
・安静にして冷たいタオルや
メを短く切っておく。
冷却パックで冷やす。
怪我で出血したとき
症 状
応 急 手 当
・土、泥、砂を水でよく洗い流す。洗い終わったら消
毒し清潔なガーゼでおおう。
・傷の原因になったガラスやナイフの汚れを流水で傷
の中までよく洗う。
・傷口が閉じるように、少しきつめに包帯をする。
それでも出血が止まらなければ、 →病院へ
手足なら心臓に近い部分をしばる。
ガラスが
刺さった
・ガラスの破片が深く刺さっている
場合は無理に抜かない
・細かいガラスがいっぱい刺さって →病院へ
いる。
くぎが
刺さった
・古釘の場合は刺さった釘を抜き、
周囲を強く押して血を絞り出す
に座らせ鼻をしっかり押さ
え圧迫する。
・元気な時でも 24 時間安静に
して様子を見る。
きり傷
て 鼻 血 が 出 かけて冷やす。少し前かがみ
た
元気がない
すり傷
上鼻血が続き止る様子がな
鼻 を ぶ つ け 冷たいタオルで額から鼻に
いつまでも
出来た
当
頻繁に鼻血が出たり、繰り返
→119 番病院へ
顔色が悪く
こぶが
手
繰り返し
に横向きに寝かせる。
意識はある
急
い時は病院へ行く。
・吐いたものが気管や
喉につまらないよう
応
鼻 血 が 止 ま 応急処置をしても 10 分以
・軌道確保・人工呼吸
出血が
状
→病 院へ
ようにする。
※傷は深いが出血は少なく汚れが残りやすい。
トゲが
・トゲ抜きや消毒した針で皮膚をほぐしながら取る。
刺さった
※深く刺さっている時は無理に取ろうとしない。取り
出せないところにある場合は病院へ行く。
骨折・捻挫・脱臼したとき
虫にさされたとき
症 状
子どもはちょっと引っ張ったり転んだりしただけで
①スズメバチやクマンバチなど大きい八チに刺さ
骨を折ったり関節を痛めたりすることがある。
れた
チェック!!
●いつも動かす部分を動かせるか
●打ったところが異常にはれたり黒ずんだりしている
か
●関節がはれ熱をもったり皮膚が黒く変色しているか
●手が上げられずダラリとしているか
症
応 急 処 置
状
応
急
処
置
〈骨折〉
その部分に添え木をあて固定して
痛みや腫れがあ
救急車で病院に運ぶ。
れば骨折が疑わ
※無理な固定はしない。かえって症状を
〈捻挫〉
患部の安静と十分冷やすことがポイン
関節がはれ内出
ト。はれや痛みを和ら
血のため皮膚が
げるため患部を包帯など
青黒くなったり
で固定し氷や氷嚢で冷やす。
熱をもったりす
※ 動かしたりマッサージ
る
すぐに救急車を呼び病院へ
疹意識障害が
行く。
ある
強い痛みがあ
さされた部分をつまみ毒を
り、はれがひ
出し、針が残っていないかよ
どい
く確認し、針が残っていたら
トゲぬきなどで必ずぬいて、
坑ヒスタミン軟膏など塗り
病院へ行く。
②小さいハチに刺された
悪くする。
れる
呼吸困難、発
強い痛みがあ
毒を出す。針が残っていたら
り赤く腫れる
トゲぬきで取り坑ヒスタミン
軟膏をぬる。
病院へ
したりしてはいけない。
③毛虫を触った
体毛に毒が
毛を抜く。水を強く出してその
あり触れた
部分をよく洗い流し、坑ヒスタ
だけでかゆ
ミン軟膏をぬる。
〈脱臼〉
痛がらない楽なところで、三角巾などで
みや発疹が
手が上げられず
冷湿布や氷などをあてて整形外科へ行
でる
だらりとしてい
く。
※ 虫刺されは初期の手当てが肝心
る
※一度脱臼すると癖になりやすい。
刺された部分を清潔にすること。化膿や
とびひの原因となる。
蚊に刺されてかゆみがひどいときは冷や
すと楽になる。
動物などに噛まれたとき
現在、日本では狂犬病の心配はないが、動物の歯や唾液には細菌が多く細菌感染をする危険がある。
症
状
①うさぎ・犬などに深く噛まれたとき
応
急 処 置
・傷口を水でよく洗い流し清潔なガーゼをあて、病院へ行く。
うさぎ・犬などの歯は汚れているので化膿する心配がある。
②うさぎ・猫などにひどく引っ掻かれた
・傷口を石鹸で洗い、十分に洗い流しよく消毒する。
動物に噛まれたり、引っ掻かれたりして、出血がある時は止血をして傷口を清潔なガーゼなどで
おおい病院へ行く
ものを飲み込んだとき
目にごみが入ったとき
チェック!!
●何をいつごろ、どのくらい飲み込んだか
●急に顔色が青くなったか、不機嫌になっていないか
チェック!!
●目に入ったものは洗剤や薬品か
●目が開けられるか
症
飲み込んだ品名
応
急 処 置
状
応
急 処 置
ゴミや砂が
・こすらずに、濡らし
クレヨン・石鹸
・飲み込んだものが口の中にあれば取り除
入って目を
たガーゼでそっと
鉛筆・おしろい
き、その後の様子を見る。少量であれば
開けられず
ふきとる。または、
シリカゲル・口紅
比較的危険性は少ない。
痛がる場合
水道水ややかんの
水で洗い流す。
ティッシュペーパー
漂白剤・洗剤など
・牛乳や卵白を飲ませ毒性を薄める。吐かせ
化学薬品、
ないで、すぐ病院へ運び、処置を受ける。
・大量の水で十分洗い
石灰、
流し、病院へ運ぶ。
灯油・ベンジン
・揮発性の毒物は吐かせたり水を飲ませたり
シャボン液
この時、目に入った
除光液・殺虫剤
してはいけない。何も飲ませず、すぐに病
などが入っ
洗剤や薬品を持参
院へ運ぶ。
た。
するとよい。
(眼科)
ボタン電池
※目をこすらせないようにすること
・固形物の中で一番心配。
胃の中にいつまでも残っていると腐食し
が大切。無理にこすってしまうと目
て粘膜に穴を開けてしまうことがあるの
の表面の角膜に傷をつけてしまう
で病院でレントゲン検査を受ける。
ことがあるので注意する。
※子どもは汚い手でも平気で目をこ
たばこ
すったりするので、日頃から遊んだ
・のどの奥を刺激して吐かせる。
飲み込んだ量が多い時やニコチンが溶け
あとは手を洗う習慣をつける。また
た濃い液の場合は病院へ運ぶ。
目の手当てをする時はきちんと手
を洗い清潔にしてから行う。
※たばこは 2cm以上飲み込むと危険!
耳や鼻に異物が入ったとき
症
状
鼻の出口付近に物がつまったとき
応
急
手
当
・木の実などの小さな固形物が詰まったときは、片方をふさいで
フンとやるか、こよりなどで鼻の穴をくすぐりくしゃみをさせ
て取る。
耳に虫が入って動き回っているときや
いつまでも取れなくて痛がっているとき
耳や鼻の奥で取り出せないところにあると
き
・耳にオリーブ油を少したらして虫を殺す。その後早めに病院へ
行く。
・無理に取り出そうとすると、耳や鼻を傷つけてしまったり、か
えって奥に押し込んでしまうおそれがあるので病院へいく。
歯やあごをうったとき
症
状
水に溺れたとき
応
チェック!!
急 手 当
● 意識はあるか
転んで歯をぶつけ
・口の中の血液を出させる。
● 呼吸をしているか
前歯が抜けたとき
・硬くまとめたガーゼを歯の抜けた
● 心臓は動いているか
部分に置き強くかませたまま歯科
に運ぶ。
症
状
意識が
*永久歯が抜けた場合はすばやく流
応 急 手 当
気道確保
ない
水でさっと洗い、
「歯の保存液」か
心肺蘇生法
「牛乳」に入れて医療機関に持参
呼吸して
する。元に戻せる場合がある。
いない
をしながら
人工呼吸
119番
*口の中を強くこすると歯の組織が
損傷し、元に戻せなくなる。
脈がない
心臓マッサージ
意識があ
毛布などで保温し病院へ
*歯の保存液は薬局にある。
*牛乳は身近にある消毒されたタン
パク質を含んだ液体。乾燥を防ぎ、
る
(小児科)
歯の組織を清潔に保つ。
前歯が緩んだとき
・座らせて口の汚れをふき、うがい
きから血液がにじ
った程度
をさせる。
(上唇が腫れ歯ぐ
水にもぐ
・氷水で絞ったタオルを口に当てて
冷やす。出血がひどい場合は冷や
んでいる)
しながら歯科へ運ぶ。
あごの骨を強く打
・簡易氷嚢や氷水の入ったポリ袋で
腫れている部分を冷やす。
って腫れたとき
出血はないがはれ
・そのまま冷やしながら歯科へ運ぶ。
ているとき
やけどをしたとき
症
状
応 急 手 当
片足、片腕以上の広範囲
・冷やす
→救急車で病院へ
手のひら以上の範囲
・冷やす
→病院へ
水ぶくれができたとき
・水ぶくれをつぶさないようにしガーゼで保護する。
・500 円玉より大きい場合→病院へ
赤くなった程度
・流水で十分冷やしガーゼでおおう
※すぐに水道水やシャワーで直接、または服の上から冷やすことが大切。
様子を見る