平成 22 年度 高知県教育委員会指定「目指せ!教育先進校応援事業」 新教育課程の効果的な 実践のための研究 知・徳・体+人間関係形成力 を育てる取り組み Nankoku Akebono nursery school Oominato nursery school Nissyo primary school Oominato primary school Konan junior high school 南国市立香南中学校 授業指導力改善のための校内研修 教科・領域の特性に応じた 具体的な目標設定 授業を変える 評価を変える 生徒の学ぶ姿を変える すべての生徒が育つ授業 1学期 新指導要領の主旨を理解し、各教科・領域等の授業をPDCAで運営するための研修 〔1〕 4月15日 全体研修 「言語活動の充実」 講師 宮城教育大 相澤秀夫教授 ①相澤教授の国語授業を見学 ②講話「小中連携で取り組む言語活動の充実」 〔2〕 4月27日 全体研修 「特別活動」 講師 国立教育政策研究所 藤田晃之総括研究官 ①講話 「特別活動の目的と新学習指導要領で示された改善内容」 〔3〕 5月11日 全体研修 「新学力観と新学習指導観」 講師 中部教育事務所 ①研修 「新学習指導要領が求める学力観・学習指導観」 ②研修 「特別活動の主旨を生かした学力と人間関係形成力を育てる教育課程」 指導改善の目的を共通認識 PLAN ○ 授業改善の指針・・・学習指導要領 ○ 徳育の核・・・道徳と特別活動 〔4〕 5月28日 公開授業「外国語」 研究協議 講師 中部教育事務所 谷口主事 〔5〕 5月27日 全体研修 「道徳」 講師 南国市立北陵中学校 西尾校長先生 ①講話 「道徳の時間・各教科等における道徳指導の実際について」 DO 〔6〕 6月1日 公開授業「数学」 研究協議 講師 中部教育事務所 上原主事 〔7〕 6月4日 公開授業「支援学級・国語」 研究協議 講師 山田養護学校 中村教諭 〔8〕 6月4日 公開授業「外国語」 研究協議 講師 中部教育事務所 谷口主事 〔9〕 6月7日 公開授業「理科」 研究協議 講師 中部教育事務所 小島主事 〔10〕 6月8日 公開授業「社会」 研究協議 講師 中部教育事務所 熊岡主事 〔11〕 6月10日 公開授業「美術」 研究協議 講師 中部教育事務所 小杉主事 〔12〕 6月11日 公開授業「国語」 研究協議 講師 中部教育事務所 西村主事 〔13〕 6月17日 公開授業「保健体育」 研究協議 講師 中部教育事務所 児玉主事 各教科の課題把握と改善策の検討 ・外部評価者による客観的な課題提示 ・各教諭の自己改善目標の設定 ○新学習指導要領を学習 ○基礎内容と活用内容の理解 ○年間計画をPDCA化する研究 〔14〕 6月18日 公開授業「音楽」 研究協議 講師 高知県教育センター 川田チーフ 〔15〕 6月22日 公開授業「数学」 研究協議 講師 中部教育事務所 上原主事 〔16〕 7月9日 全体研修 講師 心の教育センター 今西主事 ①講話 「学級満足度でつかむ学級の実態と生徒理解」 〔17〕 7月15日 全体研修「道徳」 (北陵中学校にて) 講師 横山利弘先生 〔18〕 7月28日 全体研修「全教科・領域」 新学習指導要領をもとにした教育課程 〔19〕 8月4日 全体研修「全教科・領域」 道徳・特別活動・教科の評価を生かした年間計画 CHECK ○教科・領域のPDCA化した 年間計画を検討 〔20〕 8月19日 外国語活動・外国語 小中合同研修 「自己表現力を伸ばす」 2学期・3学期 研究実践の共有と改善のための研修 〔21〕 9月8日 全体研修 研究授業「3年特別活動」 講師 中部教育事務所 谷口主事 〔22〕 10月6日 全体研修 研究授業「3年数学」 講師 中部教育事務所 上原主事 〔23〕 10月8日 全体研修 研究授業「2年外国語」 講師 中部教育事務所 谷口主事 ACTION 〔24〕 10月13日 全体研修 研究授業「1年国語」 講師 中部教育事務所 西村主事 〔25〕 10月27日 全体研修 研究授業「3年保健体育」 講師 中部教育事務所 児玉主事 〔26〕 11月17日 全体研修 研究授業「1年特別活動」 講師 中部教育事務所 谷口主事 〔27〕 11月24日 全体研修 研究授業「特別支援学級外国語」 講師 各教諭の指導を、全教職員で検討し、 生徒の姿から指導方法を見直す。 ○具体化された改善内容の検討 〔28〕 12月8日 全体研修 研究授業「2年外国語」 講師 中部教育事務所 谷口主事 〔29〕 12月22日 全体研修 研究授業「1年外国語」 講師 中部教育事務所 谷口主事 〔30〕 12月27日 全体研修 各研究部の研究内容の報告と協議 〔31〕 1月14日 全体研修 研究授業「美術」 講師 中部教育事務所 小杉主事 〔32〕 1月20日 めざせ教育先進校指定事業 発表会 〔32〕 1月26日 全体研修 研究授業「理科」 講師 中部教育事務所 小島主事 〔32〕 2月・3月 全体研修 研究の評価 ○PDCA計画の見直し 平成23年度 教育計画完成 全期間を通しての指導改善の準備 知育(学力向上)への仕組み 〔授業の改善〕 授業を変えるために、2つの観点を設定し授業設計することにした。 ①教えて考える授業 (教える)=基本事項は、確実に習得させるために、教えてチェックする。教授型と既定はしない。 (考えさせる)=活用力を育てる授業 各単元の活用的内容を具体的に把握して授業を計画する。 ②教科の年間計画をPDCA化し、Do・Check・Action を記録することで、確実な学力の定着につなげる。 3年数学 PDCA実践計画 単元 3年数学(№1) A=達成 B=80%達成 C=未達成 1章 平方根 (16時間) Plan 年間 単元 時間 時間 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 指導項目 扉 指導目標(ねらい) ・面積が整数値の正方形 をかくことで、既習の数で は表わしきれない数の存 在に気付くことができる。 Do 観点別評価規準 具体的実践内容(基礎・活用) 具体的内容【評価方法】 関 見 表 知 ◎既習の数では表わしき ・面積が整数値の正方形を方眼紙 れない数の存在に気付 基 にかき、既習の数では表わしきれ き、それを調べようとしてい ない数の存在に気付かせる。 ◎ る。 ・電卓を使って、面積が2や5の正 【レポート】 活 方形の1辺の長さを考察する。 ・平方根の意味や性質を ◎平方根、√の意味を理 理解する。 解している。 ・√の記号を用いて、数の 【観察・小テスト】 (1)平方根① 平方根を求めることができ る。 ・平方根の大小関係を理 解し、不等号を用いて表 すことができる。 (1)平方根② ・大小関係を利用して、平 方根の近似値を求めるこ とができる。 ・無理数と有理数の意味 や数の分類を理解するこ とができる。 無理数と ・有限小数、無限小数の 有理数 意味を理解し、循環小数 を分数に表すことができ る。 (2)素因数 分解① ・因数、素数、素因数、素 因数分解の意味を理解 し、数を素因数に分解す ることができる。 ◎数の平方根の大小関係 を判断することができる。 【観察】 ○数の平方根の大小関係 を不等号を使って表すこと ができる。【小テスト】 ◎無理数と有理数の意味 を理解している。【観察】 Check 領域 言語 ・平方根の大小関係を判断し,不 基 等号を使って表すことができる。 ○既習の数を分類して整 理することができる。 【ノート】 ◎因数、素数、素因数、素 因数分解の意味を理解し ている。【観察】 ○数を素因数分解するこ とができる。【小テスト】 ・無理数と有理数の意味を理解し、 数の分類ができる。 ・無限小数の意味や,循環小数の 表し方を理解する。 活 ・循環小数を分数で表すことができ る。 ○ ◎ ○ ◎ B 平方根の意味や性質を、 言葉で表すことを重視し た。ペアで伝えあう。 ○家庭学習課題 B 授業の初めは前時の確 認テストの実施。近似値 については、電卓を利 用。○家庭学習課題 ・数の大小関係を利用して,平方 活 根の近似値を求めることができる。 基 因数,素数,素因数,素因数分解 基 の意味を理解し,数を素因数分解 することができる。 活 Action 改善策・対応 (課題・家庭学習・補習 等) 個人→グループ→発表 A ・平方根の意味や性質を理解す 基 る。 ・√の記号を使って,平方根を求め ◎ 言語 ることができる。 活 ◎ ○ 評価 (ABC) B A 言語 確認小テスト ○家庭学習課題 確認小テスト 素因数分解ができるだけ でなく、数学用語を使っ てその意味を説明するこ とができるようにする。○ 家庭学習課題 教科のPDCA計画は、実践しながら改良を行っている。現時点では、単元ごとの指導内容の重点と育てる活用力が曖昧である という反省から変更している。単元ごとの基礎基本と活用力を示す具体的問題を示し、最終的な通過率で評価するようにしてい る。 〔基礎学力の定着と家庭学習の習慣化のために〕 英語と数学の学力向上のために KTテスト実施 KTテストの流れ ①生活日誌と英語・数学の基本的課題を一体化したプ リント毎日出題 ②3時間目までに採点を終了し、つぎの課題を作成。 正答率の低い問題は、再出題。 誤答の多い問題や生 徒への指導を行う。 ③金曜日にKTテストを実施。問題は月~金の課題か ら出題。合格点80点。不合格者に週末課題を与える。 ④月の放課後に再KTテストを行う。不合格者には、放 課後補習等を行う。 毎日の課題プリントは、2学期末で138号である。 生活日誌部分は、埼玉の視察研修で学んだことをも とに、ひとめで生活の状況が分かるように変更した。 知育+徳育への仕組み 〔学ぶ力の育成・規範意識の育成〕 学習規律を育てる 本校の課題克服にもっとも関係がある 学習規律10項目 ① 次の日の準備の連絡をメモすることができる。 ② 前日に次の日の授業に必要なものを準備できる。 ③ 課題や提出物を期限までに提出することができる。 ④ チャイム席を守ることができる。 ⑤ 授業開始と終わりの挨拶をていねいにすることができる。 ⑥ 正しい姿勢で授業をうけることができる。 ⑦ 正しい言葉づかいで、大きな声で、受け答えや発表ができる。 ⑧ 友だちや先生の話を、黙って最後まで聞くことができる。 ⑨ 呼名されたら、大きな声で「はい」と返事ができる。 ⑩ 意欲的に授業に取り組むことができる。 県外の教育先進校には、 学級内にルールがある 学ぶ姿勢や能力がある 深く考える場面がある 先生や友だちの話をよく聞く 発言が、丁寧である 学習規律を育てる教師 であることを求められる 生徒に理解させる ・・・ 学習規律は、自他を大切にする基本の態度であり思いやりである(人権的態度) また、学ぶ技術であり身につけることが大切であることなど、一方的な指導ではない。 *授業評価を生徒も行うが、観点は上記の学習規律の項目をいれている。授業研の視点としても入れている。 規範意識を育てる 平成22年度 生徒たちに身につけさせたい「規律ある態度や意識」 けじめのある生活 ●時刻を守る 1 登下校時刻を守る 2 授業や活動の時間を守る ●身の回りの整理整頓をする 指導の実際 ●毎月の学校目標として、 生活目標と学習目標を設定 3 脱いだはきもののかかとをそろえる 生活目標は規範意識から設定 4 机やロッカーの整理整頓、協力して教室の整理整頓ができる 学習目標は学習規律から設定 礼儀正しく人と接する ●進んであいさつや返事をする ●月の終わりの生徒集会で 5 時と場に応じた気持ちよいあいさつをする 学級から目標の評価を発表 6 時と場に応じた気持ちよい返事をする 生徒会から目標の評価を発表 ●ていねいな言葉づかいを身につける 7 時と場に応じて心をこめたていねいな言葉づかいができる ●帰りの会や班長会とリンクさせる 8 相手の気持ちやその場の状況を考えやさしい言葉づかいができる ●副通知表として自己評価をさせる 約束やきまりを守る ●学習のきまりを守る 9 学習の準備を整え授業に望むことができる 10 先生の話や友だちの発表をしっかり聞き発表できる ●生活のきまりを守る 11 人の集まるところでは静かにし、集団の場にふさわしい態度をとる 12 進んで掃除や美化活動に取り組み、学校をきれいにする 学習規律や規範意識は、 小中連携して育てる。 徳育への仕組み 〔人間関係形成力の育成〕 特別活動 (学級活動) の重視 新学習指導要領にそった特別活動の年間計画・・・・PDCA化する 第1学年 特別活動年間計画 月 4 題材(SEGの活用) 時 数 評価はABCの3段階 内容 (1) (2) 主なねらい (3) 評価規準 学習の仕方や生徒会活動など、中学校 中学校生活のあらましを理解し、新入生 生活のあらましを理解できる。学級の一 としての不安を取り除く。学級目標を決 員としての自覚を持ち、学級生活の充実 め、学級集団としてその目標達成のため と向上を目指して意欲的に取り組むこと の委員や係などを決める。 ができる。 中学生活の出発 学級目標と組織作 り (特設) (2) ァィ 宿泊研修について(特設) (1) ィゥ ィェ オキ ァィエ 宿泊研修のねらいや実施要項を明確に し、集団生活の規律作りを行う。 宿泊研修(特設) (15) ィゥ ィェ オキ ァィェ 集団の規律を学び、自主的な行動を身に つける。仲間との協力と連帯を学び、楽し 集団活動を通し、仲間意識を高め、自主 い思い出を作る。中学校での教科の学習 的で規律ある行動ができる。 法を学ぶ。 仲間との出会い (SEG:自己紹介ビンゴ) 1 ァ ィ 言語環境を整える (SEG:ふわふわ言葉とちくちく言葉) 1 ァ ァィ 学級問題の克服(SEG:さいころトーク) 1 ァ 5 職業について (PCC:これは誰の仕事) ァ 多くの仲間に自分を知り、友だちの個性 を理解する。 思い遣りながら生活する環境を作る。 よりよい友だち関係について考え、言葉 に関心を持つことができる。 学級問題について話し合う。 学級の諸問題を考えることができる。話 を聞く体験、話を聞いてもらえる体験を通 して自分と他者を考えることができる。 進路学習の導入として職業を分類する。 職業について、年齢や資格について知り 職業を分類することができる。 ヵ 生徒総会の議案書を検討し、疑問点や 自分の考えを班や学級のなかで話し合 う。 生徒総会へ向けて自分の考えを持ち発 表の準備をすることができる。 ァ よりよいあいさつの体験をする。 3つのタイプのあいさつから受けるイメー ジを感じ取り、あいさつの大切さを理解す ることができる。 身近な職業を考え進路意識を持つ。 自分の身近には働いている人がたくさん いることを理解し、職業について興味を 持つことができる。 思いやりのある学級について考える。 学級をお互いにとって気持ちよく生活す る場とするために、仲間と具体的に何が できるのかを考え行動しようとすることが できる。 ゥ ァゥ 集団活動を通し、仲間意識を高め、自主 的で規律ある行動ができる。 級友との関係づくりをする。 1 生徒総会について 2 挨拶スキル (SEG:3タイプの挨拶) 1 進路 (SEG:私の周りの働く人々) 1 学級生活の反省 (SEG:思いやりのある学級とは) 1 ァ ウ コミュニケーションスキル (PCC:断り方の研究) 1 ウ アオ ェ 評 価 6 人によって傷つく言葉に違いがあること 傷つかない言い方にはどんなものがある に気づき、傷つきにくい言い方を考えるこ のかを考える。 とができる。 特別活動を重視する理由 ●集団での話し合いのスキルや能力を育成しなければ、学級での生活や学びには限界がある。 ●各教科・領域や行事などで話し合い活動は必要である。 さらに生徒会活動や班長会、あるいは学級での班会などを行う基盤としての「話し合いのスキル」が必要。 上記計画には、人間関係づくりのプログラムが学級活動35時間のなかに組み込まれている。 しかし、年度途中からこのプログラムは特設で行う事にした。学級活動の17項目を実施すると時間的に無理で ある。 道徳についても、年間計画に題材と授業についての評価を記載するようにしている。 徳育への仕組み 集団づくり・人間関係形成力の育成 〔エンカウンターを利用した人間関係形成力育成プログラム〕 Q-U研修資料 学級の生徒集団の特性が、学校教育の正否を決める。 学級づくり・人間関係づくりのために、毎学期数回程度のエン カウンターを利用した人間関係プログラムを作成し実施してい る。 指導の流れ ①個人と学級を評価するQ-Uと関係力調査についての 全校研修 ②Q-Uと関係力調査実施・分析・事例検討会の実施 ③エンカウンター実施の目的を研修 ④エンカウンター実施・シェアリング・振り返り実施 ⑤振り返りから授業の状況と個人・集団の変化を把握 ⑥Q-Uと関係力調査実施・分析・事例検討会 ⑦関係力調査実施・分析 (エンカウンターの効果の持続性と状況分析) ⑧学級不適応・人間関係力の弱い生徒への日常的な 見守りや援助を心がける。 保護者等にも情報を伝える。 エンカウンターについての研修資料 エンカウンターの例 連携教育の推進 〔目的に応じて、小中連携と中中連携を進める〕 〔 小中連携 〕 小中連携を進める内容 (今後連携する内容も含む) ・学習規律、規範意識を育てる。人権的意識の育成。 ・学力推移の分析を協働で行う。基礎学力のスパイラルな育成。 ・特別活動(話し合い活動のスキルの育成・集団づくり)とキャリア教育。 ・体力づくり 香南ブロック保小中連携シンボルマーク 本校の課題 学力(知育) 人間関係力(徳育) ●現1年生2年生の活用力の育成が不十分 ●発表力・表現力が弱い 学テ問題をつかって調査を11月に実施 A問題は、2年正答率全国比117 ●男子は、全国平均以上だが 女子は、柔軟性・筋力・走力 ●いじめもみられる 1年生は107であった 体力(体育) からかいだが軽視できない ともに全国平均を大きく 下回っている しかし、B問題は全国平均より低い 原因 ①活用力を育てる授業が出来てない ②じっくり考える生徒が少ない ●話し合い活動ができない スキルを修得出来ていない ●体力は、学力以上に2極化 の傾向にある 学習規律が育っていない 〔 中中連携 〕 中中連携を来年度大きく前進させたい 南国市内の4中学校は学校の規模や実情が異なる。そのことが 逆に中学校間の連携をとりやすくしていると考える。 実務的な部分での連携を手始めにいろいろな学校間の人材や実 践計画・資料等の交流が出来るはずである。 南国市中学校連携シンボルマーク(北陵・香南) 本年度、北陵中学校と ・学校長を講師として校内研修を行った。 ・授業研修の交流や県外講師を共同で招いて研修を行った。 ・教科・領域の年間計画の交流を行った。 ・学力について検査問題の作成や分析で連携した。 ・英語で両校の生徒が合同で授業する予定。 などなど、連携により教育効果を高めたり、校務の軽減が期待 できると考える。
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