のための調査研究

てんかん児をめぐる社会的施策確立
のための調査研究
東京大学医学部
太 田 昌 孝 丹
永 井 洋 子
羽 真 一
自己啓発トレーニングセンター
孤 嶋 圭 子
表1.アンケート回答者の内訳
目 的
保育園保母
実際の社会生活の各場面で,てんかん児に
対して行われている生活・療育上の指導の実
630人
その他の保母
50
保育園長
玉6
小学校普通教諭
886
態を把握すること,てんかんという病気が療
小学校心障担当教論
38
育にたずさわる人たちの中でどあように理解
小・中学校校長・教頭
65
されているかを明らかにすること,さらに,
養護教諭1
29
530
医学生
てんかん児の保護者・療育者・治療者の間で
その他の学生
273
療育に関する情報がやりとりされている実態
その他
218
を把握すること,を目的として既に昨年度の
合計
2,735
研究で作成したアンケート用紙を用いて調査
るよう求めた部分であり,てんかんに関する
を行った。 (資料1参照)
知識とてんかん児の療育方針についての回答
対 象
者の考えなどを問う項目が含まれている。全
項目について回答結果を述べることは無理な
東京都・千葉県内の学校・保育園などで,
ので,・そのうち12項目を選んで結果を紹介す
各施設の職員や学生を対象にしてアンケート
ると次のようである。
調査を行った。特に,昨年度の調査研究で不
まず,てんかんそのもの,およびてんかん
足していた保育園職員を対象者として増やす
の治療についての質問への回答結果を表2∼
ことを重点とした。その結果,表1に示すよ
表9に示す。
うに,昨年度分と合せ計2,735人から回答を
得ることができた。表1はその内訳を施設,
表2.質問2「てんかん発作を見たこと
職種別に示したものである。
がありますか」への回答
本報告では,回答者数も多く比較の妥当性
小学校教諭
ある
も高いと考えられる小学校普通教諭,保育園
44玉人
50。2%)
保母の2グループを選び,回答結果を具体的
ない
に紹介しながら両グループの比較を行い,若
437人
498%)
干の考察を加えたい。
計
<結果>
アンケートの「そのi」は,全員が回答す
一187一
878人
保育園保母
310人
49.7%)
314人
50.3%)
624人
表3.質問3「てんかん発作で死亡する
表6.質問6「てんかんは治ると思いま
ことがあると思いますか」への回
すか」への回答_
答
保育園保母
小学校教諭
多くの場合
O.2%)
0%)
24。6鰯)
少い
15.1彩)
361人
288人
41,4%)
46.3%)
死亡すること
死亡すること
な.い
わからない
計
治るものが多い
94人
214人
しはしば死亡
保育園保母
35人
20人
145人
171人
16,6%)
27.5%)
治るものは少い
10.9%)
871人
622人
341人
256人
41.9%)
226人
131人
21.4彩)
868人
計
いますか」への回答
匙
学校教諭 保育園保母
是非必要
の割合(小学校教諭881人,保育
必要な場合も
る
園保r母623人中の割合)
けいれん発作
けいれんのない
母
91.4%
必要ではない
94.1%
38.8%
55.1%
29.2%
34.1%
わからない
計
識消失発作
ロをギグモグさせ
236人
238人
27。2%)
38。9%)
419人
322人
48.3勿)
52,6%)
26人
(3,0%)
187人
2人
0.3%)
50人
21.5%)
8、2%)
868人
612人
表8。質問9「てんかんの薬の正しいの
ーとしている発作
腹痛発作
−
11人
表了..質問8「てんかんに薬が必要と思
で,下の各発作があると答えた人
諭
12.9%)
26.0妬)
うなものがありますか」への回答
保育園
79人
11.4%)
わからない
表4.質問4「てんかん発作にはどのよ
小学校
205%)
39.3%)
68人
151人
17,3%)
125人
167人
19.2%)
99人
治らない
3.3%〉
4.0%)
1人
0人
亡
ほとんど治る
小学校教諭
み方は」への回答
1.0% 13.5%
小学校教諭
表5.質問5「てんかんのけいれん発作
発作がおこった時
時の救急処置」への回答で,下の
発作がなくても毎
各項目が妥当と答えた人の割合
のむ
副作用の心配があ
のでできるだけ
(小学校教諭881人,保育園保母
まない
62マ人中の割合)
小学校
諭
保育園
母
冷静によく観察
22.4%
46.4%
周りの危険物をとる
49』7%
60.1%
口に何かかませる
85、4彫
65.9%
衣服をゆるめる
40.9%
70.7%
救急車を呼ぶ
2L3%
20.9%
あばれないよう押える
12.0%
名前を呼ぴ意識をとり
5.9%
わからない
計
7.7%
4.0%
どさせる
一188一
49人
5,7%)
保育園保母
37人 う
6.1%)
433人
404人
50.3%)
67.1彩)
121人
14.1%)
60人
10.0%)
258人
101人
30.0彩)
16.8%)
861人
602人
表9.質問11r脳波検査は副作用がある
表10.質問12「てんかん幼児の社会参加
と思いますか」への回答
について」への回答
時々ある
小学校教諭
保育園保母
42人
48人
4.8%)
な・い
計
444人
・保育園
7.8%)
(52.4%)
369人
298人
特別クラスをもっ
184人
42.4%)
48。5%)
稚園・保育園.
21.7%)
268人
障害児を対象とし
.459人
わからない
小学校教諭
一般児と同じ幼稚
52.8%)
870人
60人
いる園
43.6%)
家においた方が
614人
以上の回答から,半数の人が身近にてんか
そのものの知識はなお不十分と考えられる。
7.4男)
57人
6人
2人
18.1%〉
計
43人
9.8%)
153人
わからない
ん発作をみていると考えられるが,てんかん
427人
73.2%)
7。1%)
0.7%).
い
保育園保母
847人
0.3彩)
54人
(9.3%)
583人
例えば,けいれん以外にもてんかん発作があ
表11.’質問13rてんかん児の適正な就学
りうることにっいては多くの人が知らないよ
場所」への回答
うである(表4参照)し,’また,約半数の人
が「てんかんはあまり治らないもの」と考え
小学校教諭
普潭学級
ている(表6参照)ようである。
またrてんかん発作時の救急処置」につい
心障学級
490人
454人
57乙1%)
76.0%)F
.86人・
10.0%).
ては,小学校教諭で「口に何かかませる」と
養護学校
回答してい1る人が,.他の処置をあげた人より
はるかに多いのに比し,保母では他の処置を
その他
あげている人も多い点で差がみられた(表5
参照)。
わからない
てんかんの治療については, 「薬が是非必
ひ
要」と答えた人は30彩前後にとどまり(表7
計
参照),r薬の正しいのみ方」r脳波の副作用」
保育園保母
80人
9.3%)
52人
6,1%)
150人
33人
5.5%〉
13人
2,2%)
29人
4.9%)
68人
17.5彩)
11。4彩)
858人
597人
表12.質問15rてんかん児の学校・園の
活動への参加について」のうち,.
でrわからない」と答えた人が多かった(表
「水泳指導」についての回答
8,9参照)などが注目・される。
小学校教諭
次に,てんかん児の療育方針についての質
制限すべき
問のうち3項目についての回答結果を表10∼
どちらかという
表12に示す。
てんかん児の療育方針についての考え方に
関しては,小学校教諭と保母では考え方に差
があるようで,一般児と同様に療育するとい
制限.
できるだけ参加
積極的に参加
う考えは保母に多く,教諭では特別クラスが
よい,ないしはわからないとする人が相対的
に多い(表10,11参照)という特徴があった。
わからない・.
計
169人
19.8%)
186人
21.8%〉
保育園保母
57人
9.6%)
99人
16.8%)
286人
271人
33、5%)
45.9%)
46人
5.4%〉
59人
10.0%).
166入
105人
19.5%)
17.8%)
1853人
591人
療育にあたらて実際に問題となることの多
い運動,水泳への参加についての考え方では,
’り,教諭の方で制限論がつよいように考えら
とくに水泳について教諭と保母の考え方は異
れた(表12参照)が,運動会については両者
一189一
で差はなく参加論が多いようであった(表13
参照)。
表風質問珊「担当g子供がてんかんで.
ある旦とを親から話してもらった
ことがありますか」への回答’
表13.質問15,「てんかん児の学校・園の
活動への参加について」のうち,
小学校教諭
保育園保母
「運動会」についての回答
}47人・
74人
小学校教諭
制限すべき
どちらかという
制限
できるだけ参加
積極的に参加
わからない
計
あ る
(65,3%)
保育園保母
14人
4人r
1,6%)一
56人
6.6%)
5.1%)
478人
377人
56.2%)
64。6%)
108人
計
41.7%)
225人
127人
はありますか」への回答
45人
851人
34.7彩)
が はっきりと言わないという経験
21.9%)
12,7彩)
53人
表15.質問21「てんかんらしい子で,親
128人
195人
(22。9彩)
な.い
0.7%)
30人
58.3%》
78人
ある
7.7%)
小学校教諭
保育園保母
64人
37人
30.6彩)
584人
33。3%)
145人
アンケートの「その2」は,実際にてんか
計
ん児を担当したことのある人のみに回答を求
めた部分であり,療育の実際と親,・療育者,
医師などの治療者の間の療育に関する情報の
やりとりの実際について質問する項目が含ま
111人
りますか」への回答
小学校教諭
保育園保母
47人
23人
ない
では886人中232人(26,2彩),『保母では630
計
人中132人(21.0%)であった。
66.7%)r
209人
ことがわからずに困った経験はあ
ある
まず,その2への回答者数であるが,教諭
69.4%)
表16.質問22「今までにてんかんである
れている。そのうち7項目を選んで結果を紹
介する。
74人
22.7%)
2L7彩)
160人
83人
77.3%)
78.3鰯)
207人
106人
療育者と親の間での連絡についての回答結
表1了。質問23「てんかん児の学校・園の
果を表14∼表16に示す。
活動への参加について実際にどう
この結果からは,約30%くらいのケースに
配慮しましたか」のうち「水泳指
ついては連絡がとりあわれていないが,約70
導」への回答
%のケースについては連絡が一応とりあわれ
ているものと考えられる。.
り
限
次に,学校・園での運動・水泳についての
どちらかという
小学校教諭
保育園保母
45人
6人1
25.0%)
指導の実際を表17,18に示す。
制限
実際にてんかん児の療育を担当した教諭,
11.7%)
できるだけ参加
保母の中では,既に紹介した全回答者の考え
方ξは若午の差があり,教輸の場合は制限,
積極的に参加
できるだけ参加,、積極的に参加が増え,どち
らかといえば制限が減っている。保母の場合
には2できるだけ参加,積極的に参加が増え,
どちらかといえば制限が減っている。
一190一
21人
留意せず
計
80人
44.4%)
19人
10.6彩)
15人 、
7.4%)
8人
9.9%)
45人
55.6%)
11人
13.6%)
11人
8、3%)
13.6%)
180人
81人
表18.質問23「てんかん児の学校・園の
こσ)結果からは,保母では患児本人の発作,
活動への参加について実際にどう
行動,生活について医師と相談したいと答え
配慮しましたか」のうち「運動会」
たものが多いr方,教諭の場合は行事への参
への回答
加について相談したいとするものが比較的多
制 限
どちらかという
制限
できるだけ参加
小学校教諭
保育園保母
4人
0人
2.1彩)
0.O%)
6人
3人
3。2彩〉
3.3%)
103人
積極的に参加
19人
10.1%)
実際の医師との連絡ということでは約60鰯
がとれていないと答えていることは注目すべ
きであろう。
<まとめ〉
53。3%)
28人
昨年度,本年度のアンケート調査で回答の
3111%)
29.8男)
留意せず
えよう。
48人
54.8%)
56人
いという点で若干の相違がみとめられたと言
得られた2,735人のうち,小学校普通教諭と
11人
保育園保母(各々886人,630人)の回答結
(122%)
果から次のように考えられた。すなわち,
計
90人一
188人
最後に,療育者と医師との間の連絡につい
全体としててんかんを身近に感じている人
ての回答結果を表19,20に示す。
が半数と多いものの,てんかんに関する知識
表19。質問25「どのような時に医師と連
の普及には遅れがある。保母は教諭に比べて
絡をとりたいと思いますか」のう
実際的知識をよりよく知っているように考え
ちの各項目にっいて,連絡をとり
られ,またてんかん児の療育についての寛容
さも大きいように考えられた。
たいと答えた人の割合(小学校教
諭208人,保母95人中の割合)
小学校教諭
発作がおきた時
行動上に問題を
61.5%
25.5%
43.1%
24.5%
12.8%
い
例えば水泳・運動への参加についても積極的
に参加させようとする傾向がみられるなどの
結果からは,適当な療育方針のガイドライン
34.1彩
場合
特に必要は感じ
実際にてんかん児を担当した保母教諭の
中では,担当経験のない保母,教諭に比べて
加の時
生活管理上必要
師の間の連絡ははなはだ不充分と考えられた。
保育園保母
54.8%
じた時
園・学校行事の
療育者と親の間の連絡に比べ,療育者と医
’を示すことにより,てんかん児の療育をさら
47.7%
に充実させることのできる条件が存在すると
5.3%
2,8彩
考えられた。
表20質問25で「連絡をξりたい」と答
えた人のうちでの「実際に医師と
の連絡はいかがでしょうか」への
回答
小学校教諭
充分とれている
38人’
27.5%〉
とれているが
充分
22人
(15.9彩)
実際にはとれで
ない
計
78人
保育園保母
12人
17.1%)
真5人
21.4彫〉
43人
56。5%)
61.4%)
138人
70人
一191一
資料1
この調査は,てんかんの子供達が社会的に正しく受け入れられ,健やかに成長できるための施
策確立を目的としたものです。この結果は,てんかんの子供達に関係する諸機関諸施設に役立っ
療育指針作成のための基礎資料として活用いたします。ご多忙め中,誠に恐縮ですが調査へのご
協力をお願い申し上げますp
厚生省「基礎疾患・合併症の内容別にみた医療と療育’・訓練の協力体制に関すう研究班」.
代表有馬正高(国立神経センター部長)
連絡・問い合わせ先全国鮪相談セン外孤』血畦子浴自博子
.東京都新宿区西早稲田2−2−8 電話 03(203)1211
tロ
該当する番号にO印をおっけください。
1』』
※ここは記入しないで下さい
在の勤務機関
1)幼稚園 2)保育園 3)障害児通薗施設(1肢体木自由 π精神薄弱 皿情緒障害
Wその他( ))4.〉小学校(1普通 江心障担当)一
5)中・高等学校(1普通 H心障担当) 6)養護学校(1盲 H聾、皿精神薄弱、W肢体
不自由・V病弱) 7)学生 8)その他( ’ .、 、 r )
2。職種
1)校長 2)園長 3)施設景 4〉教頭 5)教諭 6)養護教諭1
7)養護学校教諭 8)保母 9)児童指導員 10)サイコロジスト
口
11)ソーシャルワーカー 主2)言語治療士 13)機能訓練士 14)犀健婦
15)看護嬬 116)学生 17)その他( 、 )
3.性別
□
i)男 2〉女
4.年代
1)10代 2)20代 3)30代 4)40代 5),50代 ゆ6)60代伊
( )年( )甥月,そのうち障害児指導経験年数( )年
6。てんかん児を担当した経験
1)無 2)有( )人位
一192一
自目ロU
5.経験年数
□
以下の質問項目のあてはまる番号に○印をっけてください。O印はいくっあってもかまいません。
その1 、 ※ここは記入しないで下さい
とがありますか。
1.ある 2.ない
7.
1.rてんかん1という酩を,今まで燗し、たこ1
□
※ここは記入しないで下さい
rてんかん∫はどのような原因からかかる繍!
だと思いますか.
1.遺伝
2.精神的ショックやよくない環境などのため
2,実際にrてんかん1の発作を見たことがありま
の不安
P3。頭部外瘍や高熱疾患の後遺症
すlrある aな、、 □
4.出生時や新生児期の障害
(仮死や黄疽など)
3. rてんかん1の発作そのもので死亡することカゴ
あると思いますか・
5.妊娠中の母体の病気や中毒
□
6. いろいろな汚染物質
L 多くの場合死亡する
2.しぱしば死亡することがある
7.原因不明
8。わからない
3.死亡することは少ない
4.死亡することはない
5.わからない
& rてんかん』には薬が必要だと思いますか。
L 是非必要である
・□
2,必要な場合もある.
4, rてんかん.1の発作にはどのようなものがある
3. ’必要で‘まなし、
と思いますか。
4.わからない
1,けいれん発作’
2.けいれんのない意識消失発作
9・ rてんかん」の薬の・のみ方として正しいと思
3,□をモグモグさせながらボーとしている発作
う重と箋畿臨時のむ □
4,無意識に手や足を動かして一見まとまった
動作をする発作
2.発作がなくても毎日のむ
3,副作用があるといけないので,できるだけ
5.腹痛発作
6.幻覚発作
のまない
4. わからない
7.笑い発作
8.わからない
1α 医師がrてんかん」の診断をつけう場合にとる
5、 rてんかん」のけいれん発作の時にどのような
脳波検査を見たことがありま偽 □
救急処置をしたらよいと思いますか。
L ある 2.ない
L 冷静によく観察する
2.囲りの危険物をとり除く
1L 脳波検査は副作用(危険)があると思いますか。
3. 口に何かかませる
L時々ある □
4.衣服をゆるめる
2.ない
5.救急車を呼ぶ
3.わからない
6.あばれないように揮えつける
7.大声で名前を呼んで意識をとり戻させる
8.わからない
12, rてんかん幼児」の社会参加の場についてどの
よ皇に臨識幼稚園.保育園力、よ、、’□
6. 「てんかん.1は直ると思いますか。
1.ほとんど直る
□
3.直るものは少ない
2。特別クラスをもうけている幼稚園,保育園
がよい
3.障害児を対象としている園がよい
4.直らない
4.家においた方がよい
5.わからない
5. わカ》らない
2.直るものが多い
一193一
そのH 実際にてんかん児とかかわった経験のある方のみお答えください。
2α担当の子どもが「てんかん1であることを親から話してもらったことがありますか。
・遜ここは記入しないで下さい
↓
Lある2・ない
2L rてんかん」らしい子で・親がはっきりと言わないという経験はありますか。
1’あるaない
22,今までに「てんかん1であることがわからずにお困りになった経験はありますか。
1’あるaない
〔具 =
〕
ノ
rてんかん児」の学校・園の活動への参加について実際にどのような配慮をしましたか。
23.rてんかん児」の学校・
園の活動への参加について実際にどのような配慮をしましたか。
23.
(該当する欄に○印をつけて下さい)
(該当する欄に○印をつけて下さい)
活 動 内 容
①制限した
②どちらかとい
うと制限した
③できるだけ参 ④積極的に参加
加させた
させた
⑤留意しなかった
1,水泳指導
a 体育(授業)
3.運動会
4 遠足
丘 宿泊行事
6.屋外学習行事
7,学校祭・学芸会などの行事
24.子供が「てんかん」であることを親から担任,学校,園などへ話してもらった方が良いですか。
L 話してもらった方がよい 2.時と場合による 3,話してもらわない方がよい 4.どちらさもよい
□
[
25.どのような時に医師と連絡をとりたいと
思いますか。
SQL実際に医晒との連絡はいかがでしょうか。
L 発作がおきた時
2.行動上に問題を感じた時
3・園・学校行事の参加の時 (1∼5の人)
1,充分とれている
4.生活管理上必要な場合
( )
6.特に連絡の必要は感じない
経験的に医師に聞いても無駄だと思うから
親の問題だから
病気のことは医師に任せておけば良いと思うから
その他( )
26.
□
SSQL それはどのような理由によりますか。
5.その他の理由による
SQ2.既連絡の必要は感じない”というのはなぜですか。
1:鎌蹴李黎、、〕r
L 親とのトラブルがあったり,そのことを考え
たから
2.医師に連絡したが断られたから
3.医帥に連絡したが答えが充分でなかったから
4.医師が忙しかったり,忙しいと思ったから
5,連絡の時の時間帯が医師と合わなかったから
6、自分自身の日常の業務が忙しかったから
7,その他
rてんかんiの治療を担当している医師や医療機関に対するご要望について・堂ご記入ください。
L 病気や薬のこと1具体的に
(
)
2.生活指導のこと:具体的に
(
)
3,学校、園などとの連絡のこと:具体的に
(
)
4.その他:具体的に
(
27.
)
てんかん児の生活指導や進路指導などについてふだん留意していることがあればお書き下さい。
[
〕
}至95コ