平成 22年度教育の質向上支援プログラム (EEP) 実績報告書 部 局名 経済学府、経済学部 申請者(部局長) 川 波 洋一 (経済学府長、経済学部長) 1 取組の名称 4 l i j4 i判4オ ロ │ ペ ラ 1 , ) 制 司 司 刊 ・│当 利 刻 司 司 (副題) 国 際化 ・ 貫教育の拡充を目指して 2 取組実施担当者 ふりが屯 氏 ふじいよしお 藤井美男 名 かわなみよ う いち 川波 洋 L、 そがいあきのり 磯谷明徳 いわたけんじ 岩出健治 かがわ しげみ 加河茂美 担当学府 ・ 学部・職名 現在の専門 役割分担 経済学府 ・学 部 ・教 授 西洋経済史 代表者 経済学府 ・学 部 ・教 授 金融論 学府長 ・ 学部長 経済学府 ・学 部 ・教 授 制度経済学 教務委員会委員長 経済学府 ・学 部 ・教 授 国際金融 経済統計学 経済学府 ・学 部 ・准教授 留学生書員会委員長 学生委員会委員 3 実施・評価改善のための組織体制の活動状況 (取組計画書の 『実 施 評 価 ・ 改 善 の た め の 組 織 体 i;l1Jを転記のこと。) 活動状況 ( 会議等の開催目、検討向容等) 必 要 に 応 じ て 開 催 さ れ る EEP運 蛍 担 当 者 会 議 学府 ・学部全体に跨る教育の包括的質の向上プ (吉啓面回君主)を基礎に、原則として月 1度開催 ログラ ム を 基 本 と す る 本計画は 、上 記 5名 の EEP の左記各委員会および将来計画委員会、教授会を 運営担当者会議による統括のもと 、留学 生委員会 本 EEP実施 の 承認会議とし、 下記 4 に詳述する 教務委員会 ・学生委員会 ・広 報 委 員 会 関 連 事 ような各計画細 目を逐次遂行していっ た。 務局との欄密かっ円滑な連携を諮り、下記 4 に 特 に 、 留 学 生の支援については、 下 記 S Q I S q u a r el n t e r n a t i o n al)を通じた日々不断の活 詳述するような成果を挙げ得る 体制を構築した。 ( 動が成果を挙げたことを強制したい。 4 取組1 = 係る具体的な成果 (教員由意識向よ等取組の波及効果等) 1 学部・学府に関する情報の可視化(1-1 . 1-2 ) 前年度から引続き部局関連ホームページ ( HP )の外国語化を進行させた。英文化に予想外の時聞をとった ため、中国語韓国語への拡充は今後の課題となった(経済学府 宇部 HP審照) 。 部局紹介 DVDの第 二版を完成した。特に英語中国語字幕を取り入れ、後述4の出前lJl義等に活用できた(提出 DVD 参照)。 z学部・学府生の内外短期交流プログラムの充実 (2ー1.2-]) 学生の 「 内外武者修行 J と銘打った本計画は、学部 ・学府生ともに国内外の諸組織での積極的な学習意 欲向上に大きな効果を聾揮した。今後部局独 自の予算と計画継続が肝要である( 提出資料 (1)参照)。 3 外国人留学生に対する学習支援体制の拡充 前年度発足した留学生支援室 ( S QJ)を中心に、留学生 教筋書員会による留学生支援体制(アドバイザ リ ボード)が確立した(提出資料 (2)- (5)参照)0 2011年度からは更に 「 修学相談室 J を設け 、 S Q Iと併せて学生一般の修学支援体制を鉱充する準備が整った(提出資料 ( 6)審照)。 4 中国人民大学等への出前講義・交流活動 20 1 1年3月 1 4RI 二輪教授 堀井准教授) 。上記 DVDも使 前年度同様、人民大学へ出前講義を実施した ( 用し 、 経済学府 ー宇都の全体的な説明も 行うことで留学に対する 関心も喚起でき 、双方向的な教育 ー研 究活動の取組拡大の一助となったと 言 える。今後は部局独自の予算と計画継続が必要である。 (申告 9 局名 羅漢字府学錦 号 取組名経済学都学府教育の高度化後進プログラム〉 6 5 [ 平成幻年度採択事後 1 資料 [1 ] 2010 年 度 経 済 学 府 ・ 学 部 生 の 圏 内 外 短 期 交 流 プ ロ グ ラ ム実 施 結 果 一 覧 事攻名 学年 経 済システム M C 2 藤井教授 英国国立文書館 経 済システム M Cl 山本教授 東北大学 H. 2 2.1 1 .7 .' " 第5 回 H嶋中地種学者会融 (仙台 d j)に参加発表. 1 1 .2 2.1 1 .1 1 加河准教蛭 九州大学 (長崎研修) H. 2 2.11 .1 6.. . . . 岡 ・長崎)で、内外の研究 H. 2 2.11 .1 7 者とともに軍艦励その他裂 交流者氏名 寸}当者 交流期間 交流先 活動内容 1. 2 2. 8 .2 6.- 修上論文執筆に必 Eな 次史料の収集. 1. 2 2. 9.5 凶際ワクショ 経済システム 2 . C 1 経済システム D C 2 学科名 学年 藤井教授 空 t. 1 j 氏 英国国立文書館 交 L 経 済 ー経 営 3 A原 教 授 陣国キヨンヒ大学 経 済 ー経 苗 4 加阿准教授 九州大学 (長崎研修) 経 済 ・経 営 4 実制教授 y プ(福 地調査. H. 2 3.1 .1 0 .- 英国王守アフリ力会社の 次史料を収集。 H. 2 3.1 .1 7 . 交 L期 間 活動内容 キヨンヒ大' 平のぜミ宇生と 1. 2 2. 7 .9.- の 交 流 お よ び M持政治 経済問固について語、見交 H .2 2. 7.1 1 . 換 。 凶開ワ クショップ(福 1. 2 21 11 6.. . . 同長崎)で、内外の研究 H. 2 2.1 11 7 . 者とともに市艦凪その他現 地調査. ‘ ‘ ‘ コロ ン ピア大学 7 : 会参加により、スマート H. 2 2.11 .3 0 .. . .' グリッドをめくる世界妓先 H. 2 2.1 2. 3. 錦町議論を傍馳句 経 済 ・経 営 3 八木准教綬 静岡大学 静岡大常人文学部(太回除 之ゼミ)と以都府守大字公 H. 2 2.1 2.1 0.- 共政策学部(J1 1 肺健志ゼ H. 2 2.1 2.1 3 ミ)との合同研究発表会お よび討論会に参加。 経 済 ・経 営 4 加 河准 教 綬 東北大学 H. 2 3. 3.1 .. . . . 1. 2 3. 3. 5 東北大学で開催された第6 回制 本L C A ' i'会研究発表会 に 歩 加 発 表。 資料 [ 21 板色済学府留学生支援体 I / i t j ・ 学生委員会委員長 ・ FD委員会委員長 留学生担当講師 アドバイザリ・ ボード (AB) /・ 教務委員会委員長 ・ 留学生委員会委員長¥ 日 . . . .・・・・・毎 ・ ・ ヘ事務局(学生係 ) 生活・修学 ロロ カルテ ユ 母守ゐ f 協力 チ企 掌握違携 ・ ... . 喧一 ... 留学生特別テクニカ ルスタッフ ( TS) 留学生特別 RA l 相指 ! 談導 i l . f 指導教員 , !留学生: 学習ポート フォリオ 67 . 7 資料 SQI利 用 者 ア ン ケ ー 卜 集 計 0 1 1 1 0 2 1 0 2 作成田 2 作成者松岡由香里 2010年 8月 1 1月 SQIへの来室者 無記名 。日本語と英語の質問用紙に記入。 18人 は注記。数字は回答数。 記述式回答部分は原文のまま 。[ J 実施期間 対章者 方法 回答者数 備考 1 あなたのことについて差し支えない範囲で教えてください。 所属 学 部 に 修 士 4、博士 5、 研 究 生 止 そ の 他 4 ( 卒業生、研究員) 性別 男 7、女 1 1 国籍 中国 1 1、韓国 3、台湾 1 、日本 3 卒業/修了後の希望 ( 注 途中で質問項目を追加したため全員回答していない) 1 ロ帰国する。 ロ日本に残って研究を続けたい。 ロ日本に残って就識したい。 6 ロ第三国に行きたい。 1 ロまだ決めていない。 2 。 2 どうやって SQIのことを知りましたか。 口先生の紹介 口学生チュータの紹介 口友人の紹介 ロ掲示物を見て ロその他 6 2 4 4 3 (たまたま、前の RA) 3 どれくらいの頻度で SQIを利用しますか。 ロ今日が初めて o ロ│まぽ毎日 ロ週に 1 ,2回 ロ週に 3,4因 ロ月に 1,2固 ロ2、3力月 l こ1固くらい 口半年に 1固くらい 。 7 7 3 O 4.SQIにどういう章務を望みますか。(複数回答可) ロ修学の相談 ロ生,舌上の相談 ロ手続きの補助 ロ健康上の相談 口就職活動に関する相談 ロ図書の貰し出し ロ力ラー印刷 口教員と留学生の懇談会 ロ日本人学生と留学生の交流イベント 68 1 1 9 4 3 5 9 3 3 9 [ 3 ) 具体的に書いてください 〉 茶話会 》 勉強相談 》 交流会 (A活動情報交換、 Bアルバイト情報交換、体験など) 》 定期的にスポーツ大会とか飲み会をしてもっと多くの日本人と友達になりたい です。 》 おLゃべり ロその他 具体的に書いてください 》 日本語の添削 》 エントリーシートの添削 > TOEICの本の貰 し出し 》 中古家電、家具を留学生に配るフリーマーケット(バザー)みたいなところがあっ たらいいと思います。 > 寮の申請 》 奨学金の申請 》 就職のアドバイス 5 掲示物などの言語は何語がいいですか ロ日本語のみ 口英語のみ ロ日本語と英語の両方 ロその他 O 0 1 8 6.5QIにどんな本を入れて欲しいですか。 》日本の文化を紹介する本(たとえば、おぽんとかお E月について書いてある本 〉 かるた、百人一首 >TOEIC、就臓についての本 等) > TOEIC 》留学生が日本で生活する ζ とに関する本 > 外国人向けの TOEICに関する誤験、 簿記に関する本があればありがたいです。日本で就 職したい学生にチャンスを提供して、自分の能力を高まります。 >5PIの関連書類 >TOEFLのテキスト 》 日本語の勉強 》生活・文化及び言話学に関する本はいいなと思います。 >r からだの自然治癒力をひきだす『毎日のごはん J J 》 日本の風俗の紹介、日本人白日常生活を書 いた本がいいと思います。 >r 英語で学ぶ日本経済 J( 有 斐 問 中 東 雅 樹 中 田真佐 男 著 ) 》 英語を日本語に翻訳する本 》 就 職に役立つ本 69 7.S01を利用した感想やご要望などご自由にお書き下さい。 ) > ) > ) > ) > ) > F 、 ︾ ﹀︾﹀︾ みなさん親切だしいつも何かしてくださるんで気持ちよくなって帰ります。ありがとうご ざいます。 就職にせよ、帰国にせよ.大学生活をできるだけ楽しんでください[率業生から後輩へのメ ツセジ] SOIの皆さん、この間はエントリーシートや TOEICのことなどで助けていただきありがと うございました。もっと多くの学生に来てもらうようになればいいかなーと思います。 就職活動でよく SOIの先生[子ヲ三力 Jレス告ツフ]と先輩 (RAJに相談しました。本当に役に立 ちました。生活よ、勉強上不安がある時も先生に相訟でき、いつもおいしい茶やお菓子な ど用意していただき、本当にありがとうございます。これからも、よろしくお願いします。 実は日本に来てから普段の生活が大丈夫ですけど、大きな事に会えば、特に就臓、バイト とか相談してから安心できます。本当に助かりました。 大変助かりました。 親切で助かりました。 皆さんはとても親切です。 お茶がおいしい。 暖かい感じです。 松岡さんはとても優しいんです。SOI室にいると楽になる、すっごくいい場所だと思いま す。 以上 70 資料 SquareI n t e r n a t i o n a l業務報告書 (2009年 1 1月から 2 0 1 1年 1月まで) 作成田 2 0 1 1 / 2 / 2 作成者松岡由香里 ・ 1 概要 場 所 経 済 学 研 究 院 4階 415号室 T e l&Fax:092-642 4 419(向線 4419) E m a i l:s q i n t l @ e n . k y u s h u u . a c . j p ・ ・ ∞ ・ 開 設 2 9年 1 1月 1日 業務時間平日 1 0 : 0 0 1 7 : 0 0(日祝日及び年末年始を除く) ス空ッフ 担当教官議井美男教授、儲梅穿講師 レス告ッフ松岡 子ヴヱ力 J 白書里 ( 1 0 : 0 0・1 2 : 0 0, 1 3 : 0 0 1 7 : 0 0勤務) 2010年度リサーチアシスタント ( R A ) : 5名( 1 2 : 0 0 1 6口口勤務。 1日 1人当番制) 博 士 後 期 課 程 3年、経済システム専攻、台湾 博 士 後 期 課 程 2年、経済システム専攻、日本 ・ 対応言語 博 士 後 期 課 程 2年、経済工学専攻、 日本 博 士 後 期 課 程 2年、経済工学専攻、 中国 博 士 後 期 課 程 1年、経済工学専攻、 日本 日本語、英語、中国語(中国語は中国人留学生担当日のみ) 2 主要業務 2 . 1留 学 生 へ の 主 権 相 談 業 務 包 ム 且 浬 単 、 主 与E 主主盟主i ①修学支媛 学向システムロゲイン方法 屋修登録方法、 日本語ウラス履修畳録、オン ラインテスト受験方法 屋 修 畳 録 科 目についての助言 修士論文(日本語}の添削 修士論文のテーマの決め方 室温盆室亙丞 「経済論究1 投稿 方 法 皇益五孟 よい事考書や図書の紹介 侵草で使用する日本語図書の向容についての質問 発韮前の練習と質問 英語論文の書き方 幅士試酷入試の車円分野渦去悶顕や柚の聞韻の宵悶 晦士試験入誌の草宜和訳添剛、など。 7 1 [ 4 1 ② 生活支揺 奨学金申請書の日本語添削{直掩応纂の場合研震計画書 多含む} 再入国許可申請、親族来日申 請 、租税条約に関する源泉徴収税還付 な ど 各 種 手 続 き 方 法の情報提供、用紙配布、 書類記入補助 住居の控し方助言 病院の紹介、言葉の問題がある場合は病院同行 郵便物(国民健康保険料通知、住民税決定通知書、電話、インターネット、支払い明細書 なと1 の肉容説明 契約、解約、契約変更などの電話通訳(イン告 ーネ ッ ト 、 携帯電話、生協ヴレジッ トカードな ど) 購入したい品物の購入場所、庖員に渡すメ モ、庖員との電話通訳 生協共済加入手続き補助 ③ 就 職活動支援 、志望動機書の 日本語添。 履歴書、 エントリーシート、自己 PR 研究分野に聞する ! 2 捕の添削 面接の練習 参考図書の紹介 就職相桜室や他の支撮機聞の紹介 注 就職相談室は事前予約制で 1人 3 0分と時聞が限られているため、留学生の 日 2 回行った後 本語レベルだと十分に添削、助言を受けたと感じられないようで、 1, 2 時聞かけて、何を言いたいのか、何をしたいの で SQI に来る 。 SQI では 1 人 1 か、話を聞きながら助言、添削している 。 『キャリア主催セン舎一」は、修士留学 生の聞で好評で自主的に行っている学生もいるが、本来は博士後期課程、ポスドウ学 生対象であるので SQIでは修士学生には案内していない。 学内外の面談会、就職支緩セミナーなどの情報提供 ( 掲示、メール} ④ よろず相談。 悩み、困った ことなど。人間関係。 築菓を出して話を聞く。 留学生の RAと母国語で話す。 先 輩 RA、留学生を紹介する。 留学生力ウンセリング室、健康科学セン骨ーの紹介や予約。 学外の外国語による相談窓口の情報提供(掲示、メール) ⑤ 情報提供 学向外の主流 ・観光・ 就職活動イベン ト、無料チケ ットプレゼン ト ( 相接 、 コンサート)の情報 提供(掲示、メール),(相僕観戦に行き好評であった。チケット提供元からも感謝された) 学外日本語ウラス、言語研究院の情報提供 旅行、面接など交通機関ルートなどの情報提供 N e w s l e t t e r発行 (2010年 6月開始。不定期。5号まで発行。 月 1田発行をめざす。歓迎会開 催の写真、修士入試合格体験記、就職向定体験記、保験加入案肉、 SQI業務紹介) 72 ⑥ 図 書貸出 (~II 添蔵書 リスト書照) 蔵書合計 1 4 1冊(洋書 2 0冊、和書 1 1 5冊、辞書類 1 1冊)。 1人 2週間 2冊まで貰し出し。 経済学入門書、日本語学習問題集、 T OEFL, TOEIC問題集、研究計画書の書き方、 就職面 接ガイド、旅行ガイド、地図、歴史図録、四季報、日中文化論、英語で作る和童、ことわざ かるた立ど。 RAが勉強を教えたり勉強方法を助言する時に事考にしたり、適切な図書 を紹介したりする 。 ⑦ カラープリン告利用提供 2 0 1 0年 6月 、 2階生協コピー織が設置 してある部屋に留学生院生優先用 PC2台と力ラープ リンヲ設置 。 1 0 : 0 0 1 6 : 0 0に USBを S Q Iに借りに来て使用する。紙は各自が持害。 ⑧ 緊急時対応 事故 事件発生時、必要に応じて警察など管轄官庁への同行。通訳 2 0 1 0年度自転車交通事故被害 2件、暴行傷害事件 1件 ⑨ 事故発生時的示該交渉連絡窓口、保険会社対応 事故にあった留学生の保険加入状況を確認して学内関連部署や引受保険会社への連絡。 事故相手当事者保険金社との示談交渉連絡窓口 留学生が加入している『留学生住宅総合補償(賠償保険が吉まれている ) Jは示談交渉サーピス 付きで主いため必要な場合は示談交渉連絡窓口 。 2 0 1 0年度自転車交通事故 2件 2 . 2留学生白安全意識啓蒙活動(留学生担当講師、学生第四係などと連携。東警察署の協力依頼) ① 「女子学生のための防犯教室」 2 0 1 0年 9月 1 5日に発生した女子学生傷害事件を受けて、車警察署の警察官を講師に招鴨 L 1 0月 1 3日に実施、害加 2 7名 ② 「自転車のための交通安全教室」 自転車走行中の交通事故多発、交通ルール認識不足の現状を受けて、車警察署の警察官を講 1月 9日に貝塚交通公園で実施、事加 2名) 師に招璃 L1 [反省・課題l 警察署の助言により、貝塚交通公園の信号機などを使用するため同園閉園田の火曜日に実施 したが、侵叢がある学生が事〈害加者が少なかった。次回は、綬輩が少ない水曜日午後に実 施し、新入生オリ工ンテーシヨン時期に交通安全と防犯の 2つを 緒に行う 。2 0 9号教室でビ デオを見る、自転車を 1台持ち込んで説明を受けるだけでもいいかと思う 。現在、社会的に みても自転車加害事故が増加しており、多額の賠償補償金を請求される事例も発生している。 留学生のほとんどが毎日自転車を利用しているが、日本の自転車の交通ルールをほとんど知 らず、賠償保険未加入なことが書いため、交通安全指導は重要と考える 。 しかし、留学生の 自覚が低いために、講習会事加者を奨学金申請の必須条件にするなどのインセンティブを与 えてはどうか。 7 3 2 . 3新入留学生オリエンテ シヨン(留学生担当講師、学生第四係、留学生サポ トセンタ と 適宜連携) ① 学生チユ 合オリエンテ シヨンでの SQI菓務紹介。 ② 経済学府入学式、オリ工ンテーシヨンでの資料配布(SQI; 輩務案内、タキ国語が通じる病院 リスト、各国語問診票、緊急連絡先カード、ガイドブッウ、地図など) 2 0 1 0年 1 0月開始) ③ 経済学府オリエンテーションで生協職員による生協共済説明の依頼 ( ④ 新入留学生への保陵加入 生協臨時窓口開設 ( 2 0 1 0年 1 0月開始。 1 3名加入) その後は、加入用紙記入補助をし、生協本部で加入手続き。 「留学生住宅総合補償保険」制度に加入している不動産業者の物件に入居している 場古は、火災保険、賠償保障が吉まれるが、それ以外の民間アパート入居者はほとんど が賠償保険未加入。 ⑤ 経済学府新入留学生歓迎会(教員と新入留学生の懇談。2 010年 4月 6 1人 、 1 0月参加 68 人)。教員、留学生共に好評であった。教員白書加入数はそれぞれ 2 1人 、 1 5人であった。 今後は、が事加しやすい曜日や時間設定にする。 2 . 3利用者アンケート実施 (別添集計書照) 2010年 8月1 1月実施。8, 9月は帰省学生が多く、 9, 1 0月は新入生対応で繁忙だったため十 分なデータ収集ができていない。今後、メールによるアンケートなど実施する 。 2.4学舛からの問い合わせ対応(電話、メ-)レ)。 国際プログラム ( G 3 0 )、受け入れ教員の紹介などに関する肉容。学生第四係、儲講師に転送し、 肉容に関しては回答しない。 3 実績 (別添統計参照) (件) 就職活動 72 (%) 就職活動 8 (人) 注 7 4 使用言語別人数 (人) 君臨 英語 人数 1 9 8 注 日本語 中国語 合計 3 7 4 6 1 730 1人が複数言語使用する場合は重複。 4 反省・課題 留学生の聞に、 SQI田章務向容がまだよく浸透していない。室名古、ら車務肉容を類推しにくい 点もあるし、広報活動不足もある . 具体的な活動肉容について日本語と英語の広報、 Newsletter を作成し、掲示 ・メ ル送信した。今後も広報活動に力を入れる . 以上 7 5 資料 [ 51 {別組 1) SquareI n t e r n a t i o n a l 活動実績報告書 取扱注意 2009年 11月から 2011年 3月まで 作成日 作成者 2 利用向容別件散 畢計 月 修学 生,舌 2009 1 1月 8 3 。 1 2月 8 3 6 2 1月 7 6 2 2 2月 4 4 2 3月 8 1 4 4月 33 1 1 o o o 5月 20 1 6 6月 2 1 22 7月 12 7 8月 15 1 2 9月 12 33 1 0月 25 67 1 1月 22 20 1 2月 7 3 1月 24 1 5 2月 32 1 2 201 0 吋 ( 件) 重 写 、 σ 2 0 1 1 言語 。 。 。 。 。 。 。 3月 26 3 8 o o o o 合計 280 286 8 注 記 国 書貸出1 ま4月から開始 情報 1 o o o 健康 図・ 就職 他 合計 業務回数 o 1 1 4 1 9 。〆 。〆 。〆 。- 3 1 21 1 8 1 2 1 30 1 9 8 2 20 1 9 - 11 4 37 22 8 5 9 8 74 2 1 2 5 5 27 75 1 8 22 3 8 2 28 4 。 84 1 2 o 1 6 5 1 2 1 2 1 1 7 2 1 8 67 22 9 1 9 3 1 4 8 1 20 1 0 4 4 2 28 官4 0 20 3 8 3 0 107 1 8 3 。 1 9 7 1 2 1 42 1 8 6 1 4 6 2 1 77 17 2 1 1 7 8 1 9 91 1 9 1 2 5 6 4 1 4 21 27 官3 6 22 53 32 1 2 1 1 0 1 266 4唱47 3 35 2011年 4月5日 松岡由香E 160 140 1 1 田 2 ー ーさ 生活 " 日 E1 1ι 』E i 圃情 報 . , 就聡 E1--11"企ー雷樋 回目1--11 ー ←情 報 E1 1ι1 ¥ 1 し』E . ~I看 園 合計 ー ←修学 80 4 -生活 , F 目ι11 1 -修 学 比 ー 酔健康 ι + ・ 図 10 拓 健 軍 情 報 官I ! 3% 5% 1% E1 1 1 1 ー ←紙臓 ~ 吋 n 20 l J H H H H I月 刊J n II H I J 卜他 I IIN 1 ' ' . 1 1I Il I民ごi ¥ . NI~..r1 i~.1 o 11 月 12 月 1月 2月 3~ 4月 5月 6月 月別 ・ 向容別清l 用件散の推移 7~ 8周 9月 10月 11~ ユ 2 月 1月 2月 3月 同容別利用件数の割合 圃健康 ・ 図 -就 隙 他 人 ) ( i j j ;一 7 一 後一 一年 一 - 4前一 一 ; 一 数一 者一 町一 一 &φ- 3 午 一一 H一 q d 一 一 一 m2 一一 m 8 0 4使 用首 梧別 利 用 者数 年 2009 201 0 吋 ∞ 201 1 { 人) 月 英語 日本語 中国語 合計 刊月 , 〆-- ,〆-- 〆/〆 1 2 J j 6 11 4 ,〆--21 l 11 11 19 o 30 l 21 5 12 2 1 9 3月 16 16 o 32 41 l 23 37 9 69 l 51 17 44 7 68 l 61 15 51 1 0 76 l 71 8 3 1 1 0 49 l 81 5 44 7 56 9月 21 50 6 77 1 01 l 71 59 6 136 I 1 I l 25 64 8 97 1 21 l 6 37 7 24 1月 1 5 46 1 62 2月 23 51 4 78 3月 34 78 1 1 13 198 374 61 730 合計 ー コ " 目卜+司 必ヨ " 1人が複数言語使用する場合もあるため他衰の人 数と一致しない場合がある。 70 6 0 s o . 1. 11 11 1 1. 時 -日本語 -中国梧 3 0 2 0 10 o ググヂ"'~ ">~ ""~ ,"' t - 'o~ィ。 4令手♂ダグ . . ' t - "'~ ~や F 憧 用言語 別 利用者 数 5 出身国間制 用 者 数 出身固 中国 2009 1 2月 1 4 2010 1月 2月 3月 40 4月 43 5月 35 6月 5 1 7月 8月 金 事 吋 コ 匂d 2 0 1 1 (人) インドネシア ベトナム イJ ド 1 1 o 16 2 1 10 o 2 o o o o o o o o o 。 。 o 1 2 29 o o o 36 1 9月 59 o o o 1 0月 85 13 1 1月 46 4 1 2月 月 1 1 1 1 35 2 2 1 1 2月 38 10 3月 52 12 。 。 o 。 。 。 。 。 o 。 o 合計 600 46 10 旬 o o o o o o 。 。 。 o 。 o 。 1 4 o o 4 1 3 2 ナイジエリア ブルネイ カンボジア 1 4 1 1 。 o o o o 。 o o o o o o 。 。 o 。 o 。 o o 。 o 。 o o o 。 o o o 。 。 o 。 。 。 。 。 。 o o o 。 o o o o o 。 o o 10 o o 2 1 8 o o o o 114 4 20 4 94 t 10 目本 4 2 1 7 o 9 7 7 。 10 o o o o 7 1 9 1 5 5 5 。 o 1 13 3 10 3 o 。 o 。 。 。 14 53 1 1 7 7 5 19 スロパキア アメリカ 1 ネパ ル 硲固 1 1 8 1 1 。 o 。 。 。 オーストラリア キルギス スリランカ 1 o o o o 3 台湾 o o o o o 6 2 1 1 8 o 3 。 o 。 。 。 。 o 。 。 不明 1 。 ドイツ o o 。 。 。 1 4 2 2 o o o o 5 7 2 4 1 1 1 3 5 2 2 7 o 。 。 。 。 。 。 。 。 o 1 8 1 1 0 。 o 。 。 o o o 1 6 d o 2 o o 。 。 1 1 1 オ T 1 2 1 1 8 4 2 年 出 身 固 ブルガリア 2009 12月 2010 1月 2月 3月 4月 5月 6月 ラオス 8月 9月 1 1 1 1 0月 o o o 1 2 o o o o o 1 3月 o o o o o o o 合計 1 2 1 月 2月 モンゴル セネガル 。 o o o o o o 。 o 。 o o o o 3 。 。 3 4 2 2 合計 o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o 2 1 1 1 1 2 1 1013 G o o 1 2月 パングラヂソユ G o o 1 1月 2011 タイ o o 7月 g イっン 。 。 。 。 。 。 o o o 。 o 。 。 。 o o o 。 o o o o o 。 。 。 o o 。 o o o o o 。 o o o o o 2 1 26 1 5 48 72 67 76 45 53 76 1 35 94 37 62 75 注宮E学外問い合わせも含まれるので在籍者以外の国籍もある。 不明は電話問い合わせ他学府など -学部生 ・修士学生 e所属別制用者数 年 3週凋 201 0 4R5 ∞ 2011 { 人} 週. P I iJ ! I . 学審R 生 修士学生 博士学生 aBS 研究生 教職員 他 合計 3 22 1 6 9 1 0 4 3 67 5月 1 1 6 20 4 8 9 1 0 68 6月 o 23 23 5 7 " 7 76 7月 1 1 0 1 4 3 7 6 4 45 8月 1 8 17 2 15 7 3 53 9月 1 1 9 22 " " 7 3 74 1 0月 4 39 46 4 30 9 3 135 "月 1 20 34 1 1 8 1 7 3 94 "月 2 8 1市 1 5 8 2 37 1月 o 17 17 1 1 5 1 0 2 62 2月 4 1 9 6 1 75 3月 。 " 32 28 8 6 ." 合針 15 " 8 5 3 173 1 02 47 897 ることがあるため‘利用者数と 致L . , . t ' ;い 1 40 234 273 注 記 4月 事3 ま統計』正し。1人カ 泊 以 前l ・士学生 ・1 ・ QBS ・研究生 ・教膿員 ・他 s o 4s 40 3S 3 0 ー←学部生 ー・』 修士学生 . . . . 1 ' 土学生 2s 20 ー~ QBS ー酔研究生 l S ー←教聡員 ーキー他 1 0 s 。 場合がある@他 r~. 交換留学生 、他学府学外伝ど. . : . $ <-.~ "'~ "'(小o.~ o.~ ~令 J令 J令冷,,~ ~令 、 ν".~ . . . . ' . . . . ~ 々 P v b 所属男' 1月別利用後移 資料 [ 61 (経済学部・学府の留学生サポート体制 ( 2 0 1 1年度以降)J <留学生委員会> *部局の留学生関連 業 務 ①受入(研究生,入学鼠験l . ② 留学生教育の点 検 改善 ・ 処置,③生活商のケアー,④その他 ( 修学 生 活 支 媛 体 制構築) く留 学 生課・ サ ポ ートセン告ー〉 i i i i 一一銀総醐 t オリエンテーション歓迎会等 │ ・緊車時田受付・ 対応の起点 ・宿舎管理 ・ 確保 ・ チュータ一、留学生金 主菌学生支揖団体と由連機 学肉E J L一一一 一一一一一一一 , , 統 【国際部外国人留 学生 ・研究者サポートセン骨一】 ・ 生活面の総合的拡掴餓窓口 対応 ・ 事務主揖.通駅・ 葺文化支掻 留学生サボ ト チ ム { 新入留学生の 1/ 5名} 優秀 章欲的な宇部生 大学院生 ・来日桂 1 3 ヶ月聞の定 着目 生活支揮 i i*アカデミッヲサポートの統括 括 報 . < 1 : . Eヨ 、 【SQI留学生支援室】 合生活 修学支援(研究生 修士 博士i f 一 一一一一一一一一……一一、 1名 !留 学 生 特 別 TS ( • SQI の業務遂行 』一一~ 学生第 四係 留牢生 担当 ;留学生特見I jRA(2名) j.定着後の生活・修学サポート L 一 一一……一円…… i 【アカデミッヴサポートチーム】 く 修学 相畿 支 援 室 を 利 用 〉 且 Lー盆U 一一一一一一 -講義の補習 ・論文執筆主催 .学会報告支援 ・ 日本語 ネイティブチヱツヴ J 学生第四係窓 口 BMD生 活 サポート BM就職 ' - 'BMD修 学 サポート I_Jサポート 一一一 MD研 究 サポート 経済学部・学府留学生 (含研究生) 研究指 導(生活 低 学カル一 Tと学習ポートフオリオ) 留学生センター指導部 門 ∞ N 【留学生担当教員 ( 1名)】 合部局の留学生関連業務 ① 受入れ,②就学支援, ③ 卒業 修 了 / z7 通 段階での齢 的な: 玩 r . . . . . . . -. . . . . . . -. . . . . . . . . . . . ¥ 【留学 生 保 】 ・サポートセンター遷宮 . 聾学金 指導教 員 掛 究 室 情 報 提 供 2011 .0 6 . 3 0 九州大学 教育の質 I~Jム ゴ長銀プログラム佃 EP)の取組成栄 発表要旨 経済学部・学府教育の高度化推進プログラム 一 国際 化 ・ 貫教育の拡充を目指してー 経済学部 ・学 府 取組実施担当賀任者 経済学研究院藤井美男 (1)基本方針 部局の教育環境において従来不十分だった箇所を摘出し、その空隙部分を埋めるこ とによって 、学部 ・学府全体に跨る教育の包括的質向上を図る こととした (2)取組体制 学 部 ・学府長、教務 ・学 生 ・留学生各委員長等による EEP遭 官 担当者会議を母体 とし、各教綬会を実施承認、機関として、計画細目の実行体制とした。 (3)取組概要とポイント 1 学部 ・学府に閲する情報の可視化(部局 H P等の英文化、部局紹介 D V Dの作成) 2 学部 ・学府生の 内外短期交流プログラムの実施(意欲的学生の圏 内外武者修行) 3 開学牛支援体制の拡充(支援宰および主侵 入員 TS, RAの配置) 4 中国人民大学への出前鵠義 ・交流活動 (4)取組の成果 1 学生に関わる情報に英文化が大幅に進捗するとともに、 D V Dの 中国語化も実現 し、下記 4の出前講義等で有効活用できた。 2 2010年度に計 9件 、計 1 5名の学部 ・学府生を内外に送り出すことができた。 3 2009年 1 2月から留学生支援室を設置し、専属の TSおよび R Aを配置すること によって、組織的かっ効果的な留学生の学習 ・生活支援体制を構築することがで きた。 これは、留学 生にとどまらない学 生全体の支暖体制の整備計画へと展開中 である。 (資料 12]16]参照) 4 2009年 度 ・2010年度に各 1度ずつ、中 国人民大学で出前講義および部局紹介を行 い 、 教 育 研 究 交 流 拡 充 の一助とすることができた。 83
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