絆絆浜松市立篠原中学校第２学年学年だよりＮｏ.２５９平成２６年２月２５日繋がりを大切に！２年修了式まで、学校登校日あと１６日です。最上級生への準備を極めよう! ☆ 第５回定着度テスト回定着度テスト「テスト「教科担任からのコメント教科担任からのコメント」からのコメント」第５回定着度テストの教科担任からのコメントを掲載します。取り組みや結果を振り返り、今後の学習や来年度の定着度テストに生かして下さい。これからも、地道に取り組んでいきましょう！２年生最後のテストはどうだったでしょうか？しっかりと授業を聞いている人、テスト勉強を国細かいところまでやれている人が点数につながったと思います。文法は今までの復習でした。文節、品詞、活用、付属語…自分がどこを苦手としているのかを分析しましょう。そして、とにかく問題を解くこと。これに尽きます。また、古文や漢文のできが良くなかったです。やはり、教語科書を読み込むこと、単語の意味をしっかりととらえることが大切だと思います。やればやるほど点につながるのが古文や漢文です。授業中の先生の一言を聞き逃さずに、集中して授業に取り組みましょう！今回はいつも以上に出題形式を工夫し、基礎力・応用力が確認できるようにしたつもりです。社地図から地名を探し出す問題、歴史的な出来事に題名をつける問題、歴史事象を順番に並べ替える問題、風刺画から社会制度の問題を読み取る問題、歴史事象と資料を組み合わせる問題、グラフから立地条件や経済性を考察する問題の中で、できたもの、できなかったものを確認しておき会ましょう。ひとつ大切なことは、～工業地帯、～工業地域、国税１５円以上納める２５歳以上の男子、のような知識・情報は、大体でなくきっちり覚える必要があります。漢字も同様です。そういうことが曖昧だった生徒は、意識を新たにする必要がありますね。次は、「歴史１００用語漢字コンテスト」（定着テストに含まれる）に向けて、自習室とともに頑張りましょう。今回のテストは、教科書、ワークシート、基礎問題集、出文ﾌﾟﾘﾝﾄからすべての問題を出題し数ました。「テスト範囲の勉強を終えて、テストを受けてほしい」というメッセージを込めたつもりです。表面では、角度を求める問題が良くできていました。裏面の証明問題では、⑧・⑨の授業で扱った問題の正答率は高かったです。全体的に、授業で扱った内容は正答率が高く、基礎問学題集の内容の正答率が低かったので、内容の理解度、定着を目指して取り組んでほしいと思います。まずは、授業で使っているワークシートの内容を確認し、基礎問題集で練習するというスタイルで勉強をしてみるのも良いと思います。テスト後の、振り返りの記述からは、「受験」を意識したコメントがかなり増えました。取り組む意識の変化を強く感じました。これからも、勉強を頑張ってください。電気分野からの出題でした。この分野では、どうしても「計算」が必要です。授業で習ったこ理とをしっかりと復習できていた人と復習が不十分だった人とでは、大きく違いが出てしまったと思います。オームの法則、電力、電力量、熱量などを理解し、テストに出題された問題はもう一度やっておきましょう。また、磁界に関する問題は正答率が高かったです。磁界と電流の関係は科授業でやったことを多くの人が覚えていてくれました。右手を使って、簡単に表すことができる方法なので、忘れないようにしてください。春休みは、２年生の総復習をする絶好のチャンスです。２年生の内容をしっかりとかためて、３年生のスタートをきりましょう。「理解(聞く・読む)」の平均点は、６割に達しています。「言語・文化(単語の力や文法の理解)」英の平均点は４割程度、「表現(書く[話す])」は３割程度となっています。新しい表現を習った時の学習プリントは、英語と日本語が左右に半分ずつ分かれています。また、教科書の本文は、Ａノートで同じように分かれています。これらの日本語を見ながら、英語語を言ったり書いたりすることが大切です。方法は何度も紹介していきました。実施するかしないかは、あなたが決めることです。がんばってほしいです。 G.T.O.杯を盛り上げ、卒業生に心をこめて「さくら草」を贈ろう!!